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2014年08月27日(水)のFXニュース(1)

  • 2014年08月27日(水)09時32分
    ユーロドル安値更新の動きが継続、ユーロ円も伸び悩む

     ユーロドルは下値模索の動きを継続させ、昨年9月6日以来の安値となる1.3153ドルまで下押した。ユーロ円は株高を背景とした円安地合いを受けて137.15円まで上値を伸ばしたが、ユーロドルの下落につられ137.00円まで押し戻されている。また、ドル円は104.17円まで上値を伸ばし、昨日の高値に並んだ。

  • 2014年08月27日(水)09時10分
    ドル円 104.10円台、日経平均は小反発でスタート

     欧米株高を好感し、日経平均株価は小反発で寄り付いた。為替相場ではわずかに円売りが優勢で、ドル円は104.17円まで上値を伸ばしている。また、ユーロ円は137.15円、ポンド円は172.33円、豪ドル円は97.03円まで買いが先行しているが、値幅は限定的。

  • 2014年08月27日(水)08時11分
    東京早朝はNY終値水準で動意薄、ドル円 104.05円付近

     東京早朝の為替相場はNY終値付近で動意が鈍い。ドル円は104.05円前後で底堅さを示しているが上値も限定的。昨日に1.3164ドルまで年初来安値を更新し、ほぼ安値付近で引けたユーロドルは同水準で膠着相場が続いて、戻りは鈍く下値模索の動きは継続しそうだ。また、ポンドドルは1.65ドル半ば、豪ドル/ドルは0.9310ドル近辺で小幅な上下にとどまっている。

  • 2014年08月27日(水)08時00分
    東京為替見通し=地政学リスクの懸念緩む、ドル円じり高か

    【※文章内容を一部修正します。】

     NYタイムでは、米株価の続伸や長期金利の上昇にも支えられてドルが底堅く推移。朝方に発表された7月耐久財受注は前月比+22.6%と、統計開始以来で最大の伸びを示した。また、8月消費者信頼感指数が92.4となり、市場予想や前月を上回って2007年10月以来の高水準を示現したことも好感されている。ドル円は104.17円まで日通しのレンジ上限を拡大させ、ユーロドルは1.3164ドルまで売りを強めて再び年初来安値を更新した。ポンドドルも1.6540ドルまで下値を拡大させた。
     東京タイムでは、主な経済指標の発表や注目のイベントは予定されておらず、海外市場の流れを引き継ぎ、ドルの堅調地合いが予想される。注目された露・ウクライナ首脳会談では、2国間協議の開催や緊張の緩和で合意。ポロシェンコ・ウクライナ大統領は、露と軍事協議を計画していることを明らかにし、プーチン露大統領は、ウクライナとエネルギーに関する対話を再開して、ウクライナ和平プロセスでで(で)きるすべてのことを実施する考えを示した。大きな進展は見られなかったものの、地政学リスクへの懸念は後退したといえよう。昨日に発表された米7月耐久財受注や同8月消費者信頼感指数も市場予想を上回るなど、直近の米経済指標は良好な結果が続いており、米景気先行きへの期待感が高まっている。ドル円は直近の上昇が急ピッチだったことや、米長期金利がなかなか上昇基調に乗りきれないことから、上値では利食い売りも出やすいが、103円後半では底堅さを示し、105円大台に向けて緩やかにレンジ上限を広げる動きになりそうだ。日経平均株価の動向を眺めながらの動きになると考えられることから、欧米株の上昇はドル円の下支え。

  • 2014年08月27日(水)06時15分
    ■NY為替・26日=米経済指標を好感 ドルが底堅く推移 

     NYタイムでは、米株価の続伸や長期金利の上昇にも支えられてドルが底堅く推移。朝方に発表された7月耐久財受注は前月比+22.6%と、統計開始以来で最大の伸びを示した。民間航空機受注の大幅な増加で、輸送機器が+74.2%となったことが寄与した。また8月消費者信頼感指数が92.4となり、市場予想や前月を上回って2007年10月以来の高水準を示現したことも好感されている。耐久財受注のコアは市場予想に反してマイナスに落ち込んだが、前月の上方修正や出荷の増加傾向からは底堅さがうかがえた。ダウ平均は一時、取引時間中の過去最高値を更新。米10年債利回りが2.40%付近まで上昇するなか、ドル円は午後になって104.17円まで日通しのレンジ上限を拡大させた。ユーロドルはこれまでの安値を下回ると、1.3164ドルまで売りを強めて再び年初来安値を更新。この動きがドル高を後押しした面もあり、ポンドドルも1.6540ドルまで下値を拡大させた。伸び悩んでいたドルインデックスは、82.70まで上振れて昨年7月以来の高水準をつけた。豪ドル/ドルは序盤の0.9331ドルから0.93ドルちょうど付近へ押し戻され、NZドル/ドルも0.83ドル前半で上値が重くなるなど、ドル高が全体的に波及。ただ、ドル/加ドルは最近の加ドル安に対する巻き戻しが勝り、一時1.0941加ドルまで加ドル高で推移する場面もあった。
     クロス円はドル円が104円台を回復する動きにあわせて買いを先行させた。ユーロ円は137.42円、ポンド円は172.59円、豪ドル円は97.07円、加ドル円は95.14円まで高値を更新。NZドル円も86円後半まで水準を回復させたが、対ドルの失速にあわせて上げ幅を失う展開。ユーロ円は137.02円、ポンド円は172.11円まで下値を広げた。動向が注目された露・ウクライナ首脳会談では、二国間協議の開催や緊張の緩和で合意があったと伝わった。ウクライナ側が会合の継続を要請したこともが明らかになったが、大きな進展はみられなかった。
     6時現在、ドル円は104.06円、ユーロドルは1.3167ドル、ユーロ円は137.03円で推移。

  • 2014年08月27日(水)03時14分
    ドル円は104円前半 ウクライナは会合の継続を要請

     ドル円は104.10円近辺と高値圏を維持して推移している。動向が注目された露・ウクライナ首脳会談に関しては、二国間協議の開催や緊張の緩和で合意があったとの報道が伝わった。また、ウクライナ側が翌日も会合を継続するように要請していることが明らかとなっているが、目立った事態の進展はみられていないもよう。

  • 2014年08月27日(水)02時26分
    ドル買い強まる ユーロドルは1.3171ドルまで下値拡大

     NYタイム午後はドル買いが強まる展開。米株価や長期金利の上昇は一服しているが、ドル円は104.15円前後とこの日の高値圏を維持して推移。ユーロドルは1.3171ドル、ポンドドルは1.6547ドルまで下値を広げるなど軟調な展開。

  • 2014年08月27日(水)00時24分
    ■LDNFIX=ドル円底堅い 米耐久財受注は過去最大の伸び

     ロンドンフィックスにかけてはドル円が底堅く推移。この日発表された米経済指標では、7月耐久財受注が前月比で+22.6%と、統計開始以来で最大の伸びを示した。ぶれの大きい指標であることや、輸送用機器を除くコアが予想に反してマイナスへ沈んだため、ドル高の手掛かりとしては強さに欠けたが、ドル円は上振れ後の下押しを挟みながら104円台へ水準を回復させた。 8月消費者信頼感指数が92.4と、市場予想や前月を上回り、金融危機前となる2007年10月以来の高水準を示現したことに加え、米長期金利の持ち直しや続伸した米国株の動向も下支えとなった。ダウ平均は取引時間中の過去最高値を更新、S&P500は2000pの大台をしっかり維持して推移している。クロス円も欧米の株高や、対ドルでのドル高が一時的だったことを受け、一部で高値を更新する展開。ユーロ円は137.38円、豪ドル円は97.01円、加ドル円は95.02円までレンジ上限を拡大させた。ポンド円は172円半ば、NZドル円は86円後半までじり高で推移。
     ユーロドルは1.32ドル台を回復させる場面があったほか、ドル/加ドルは1.0949加ドルまで、ここもとの加ドル安が巻き戻された。豪ドル/ドルは一時0.9331ドルまで日通しの高値を更新。米経済指標の好調な部分にスポットをあてたドル買いよりも、ロシアとウクライナの首脳会談の内容を見極めたいとの思いや、月末を控えたドル高への修正が優勢だった印象。ドルインデックスは82半ばで頭打ちとなっている。

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