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2014年08月29日(金)のFXニュース(1)

  • 2014年08月29日(金)08時00分
    東京為替見通し=日米欧のインフレ指標に注目

     NYタイムでは、ウクライナ情勢を背景にしたリスク回避の流れは一服。ただ、警戒感が残るなか、米経済指標の好感できる内容に市場は反応しきれないなど、ネガティブなムードは払しょくできない状態。米4-6月期国内総生産(GDP)・改定値は+4.2%と、速報値の+4.0%から上方修正された。同個人消費も予想を上回ったほか、新規失業保険申請件数は2週連続で20万件台へ減少。7月中古住宅販売保留件数指数も前月比での伸びが予想以上となるなど総じて良好な内容だったが、ドル円は103.90円前後が戻りがいっぱいで、ユーロ円も137円手前まで反発したが失速。ユーロドルは1.3159ドルまで下値を拡大したが、直近でつけた年初来安値を前に下げ止まった。
     東京タイムでのドル円は103円半ばから103円後半を中心にやや上値の重い動きが予想される。米経済指標は良好な結果が続いており、ドル円の下押し局面では押し目買い意欲も強く下値は限られそうだが、地政学リスクへの警戒感から上値も重いだろう。ウクライナでは、国境を越えたロシア正規軍が南東部ノボアゾフスクと周辺の町を制圧。北大西洋条約機構(NATO)によると、1000人以上のロシア兵がウクライナ国内に侵入している。メルケル独首相はEUサミットで対露制裁強化の可能性を協議すると発言するなど、露とウクライナ・欧米との緊張は続きそうだ。また、本格的な夏休み明けは来週からで、それまで積極的な取引は手控えられそうだ。本日は日欧米でインフレ関連の指標が発表される予定。各国の金融政策動向を占う注目の指標であり、市場予想と大きなかい離が生じれば、動意につながるだろう。

  • 2014年08月29日(金)06時15分
    ■NY為替・28日=リスクオフ地合いは一巡も警戒感は残る

     NYタイムでは、ウクライナ情勢を背景にしたリスク回避の流れは一服。米株価の下落や長期金利の低下も限定的だったことで、逃避的な円高圧力も後退した。ロシア部隊がウクライナ東部のドネツクに侵入したことを受け、ポロシェンコ・ウクライナ大統領は安全保障国防会議の緊急会合を招集。英政府筋からは、国連安全保障理事会がウクライナ問題で緊急会合を開催するとも伝わった。また、メルケル独首相はEUサミットで対露制裁強化の可能性を協議すると発言している。ただ、先行きの不透明感や緊張感が持続するなかではあったが、市場が動揺するような事態の悪化も伝わらなかったため、徐々に落ち着きを取り戻していった格好。
     もっとも、朝方に発表された米経済指標の好感できる内容に市場は反応しきれないなど、ネガティブなムードは払しょくできない状態。米4-6月期国内総生産(GDP)・改定値は+4.2%と、速報値の+4.0%から上方修正された。同個人消費も予想を上回ったほか、新規失業保険申請件数は2週連続で20万件台へ減少。7月中古住宅販売保留件数指数も前月比での伸びが予想以上となるなど総じて良好な内容だったが、ドル円はGDP発表後に上振れてつけた103.90円前後で戻りがいっぱい。ユーロ円も137円手前まで反発したが程なく失速している。ポンド円は172円前後、豪ドル円は97円付近、NZドル円は87円近辺まで安値から持ち直したが上値も限定的だった。
     ウクライナ問題で、地理的に影響がもっとも懸念されるユーロは、序盤に対ドルで1.3159ドルまで下値を拡大したが、直近安値水準を前に下げ止まった。独8月消費者物価指数は前月から横ばいで着地し市場予想と一致したため、翌日のユーロ圏インフレ指標への警戒感はさほど広がっていない。ポンドドルは1.65ドル後半、豪ドル/ドルは0.93ドル半ば、NZドル/ドルは0.83ドル後半で伸び悩みが継続した。
     6時現在、ドル円は103.72円、ユーロドルは1.3182ドル、ユーロ円は136.73円で推移。

  • 2014年08月29日(金)00時38分
    ドル円は103.75円前後 リスクオフ落ち着き動意限定的

     ドル円は103.75円前後で推移。ウクライナ問題を懸念したリスク回避の動きは落ち着いたが、米4-6月期GDPの上方修正や、新規失業保険申請件数・7月中古住宅販売保留件数指数の好結果でも上値は伸ばせず動意は限定的。ユーロドルも1.3159ドルを安値に下げ渋っており、関連市場も落ち着いている。

  • 2014年08月29日(金)00時03分
    ■LDNFIX=リスクオフ一服もGDP上方修正を好感しきれず

     ロンドンフィックスにかけては、ウクライナ情勢を嫌気したリスク回避傾向が一服。ロシア部隊がウクライナ東部のドネツクに進入したことで、ポロシェンコ・ウクライナ大統領は予定していたトルコ訪問を中止した。大統領は安全保障国防会議の緊急会合を招集し、「露は正規軍をウクライナに送り込んだ」、「ロシアと国境警備で30日に交渉を計画」と発言。英政府筋からは、国連安全保障理事会がウクライナ問題で緊急会合を開催することも伝わっている。米株価は欧州市場の流れを引き継ぐ格好で下落を先行させた。ただ、売り一巡後は下げ渋ったほか、米長期金利の低下も落ち着いたことで、リスク回避方向での一段の動意はみられず。地理的に影響がもっとも懸念されるユーロが対ドルで下値を広げた以外は、ドル円やクロス円は安値から水準を回復させるなど比較的落ち着いた値動き。
     NY朝方に発表された米4-6月期国内総生産(GDP)・改定値は+4.2%と、速報値の+4.0%から上方修正された。同個人消費も予想を上回ったほか、新規失業保険申請件数は2週連続で20万件台へ減少。7月中古住宅販売保留件数指数も前月比での伸びが予想以上となるなど総じて良好な内容だった。もっとも、値動きが収まったとはいえ、ウクライナ情勢を背景としたネガティブムードのなか、各通貨は米指標の結果に反応しきれず。ドル円はGDP発表後に、103.90円前後へ上振れる動きが精一杯。ユーロ円も137円手前まで反発したが程なく失速している。ポンドドルは1.65ドル後半、豪ドル/ドルは0.93ドル半ば、NZドル/ドルは0.83ドル後半で伸び悩みが継続した。ユーロドルは1.3159ドルまで下値を拡大。独8月消費者物価指数は前月から横ばいで着地し市場予想と一致。翌日のユーロ圏インフレ指標への警戒感はさほど広がっていない。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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