
2014年10月15日(水)のFXニュース(1)
-
FXニュース:2014年10月15日(水)10時15分
クロス円が下押し、豪ドル円は中国指標発表控え一時93.06円
対ドルでの各通貨の下落が、クロス円を押し下げている。ユーロ円は135.42円、ポンド円は170.18円、スイスフラン(CHF)円は112.17円まで下落。ドル円も107.10円台と動きが重い。
豪ドル円も93.06円、NZドルは83.75円、加ドル円は94.58円まで水準を下げた。この後、中国物価指標の発表でオセアニア通貨が動意する可能性があるため注目したい。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2014年10月15日(水)09時59分
ドル円の頭打ちもありクロス円は動き重い
早朝にドル円が107.42円まで円安推移した場面で、クロス円も小幅に水準を上げたが、対ドルでの各通貨の軟調さから上値は重かった。ユーロ円は135.71円、ポンド円は170.64円、スイスフラン(CHF)円は112.41円を本日ここまでの高値に伸び悩んでいる。豪ドル円も93.49円、NZドルは84.08円、加ドル円は94.96円まで水準を上げた後に下押し。ドル円が頭打ちとなっていることもあり、クロス円はそれぞれNY引けの水準付近か、それをやや下回っての動きになっている。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2014年10月15日(水)09時23分
ドル円は107円前半、株小幅高も円売り進まず
東京タイム早朝、ドル円は一時107.42円まで水準を上げたものの、日経平均株価が小幅高で寄り付くなか、若干頭打ち傾向。大証225先物の気配値やSGX225先物が、CME225先物よりやや高い15000円台を示したこともあり、リスク回避の意識がやや後退。昨日来の対欧州通貨を始めとしたドル買いの流れも支えとなった。しかし日経平均寄り付きが15000円台で小幅高となったことを確認する前に上昇の流れは滞り、107.20円付近までいったん下押す場面もあった。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2014年10月15日(水)09時03分
日経平均寄り付き小幅高、ドル円は107.22円前後で推移
【※タイトルの表記を修正します。】
日経平均株価の寄り付きは小幅高。ドル円は107.22円前後で推移している。ユーロ円は135.53円前後、豪ドル円は93.39円前後、ユーロドルは1.2640ドル前後での動きとなっている。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2014年10月15日(水)08時40分
朝方は昨日来のドル買いが継続し欧州通貨安、ドル円は上昇
東京タイム朝方は、ユーロドルが1.2632ドル、ポンドドルが1.5884ドルまで下落幅を広げるなど昨日来のドル買いが継続。一方でドル円は一時107.42円まで水準を上げている。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2014年10月15日(水)08時00分
東京為替見通し=外部環境さえず、ドル円は上値の重さ継続
昨日、ドル円は前日に進んだ円買いの巻き戻しで107.30円台へ戻したものの、日経平均株価が大幅に下落するなかではリスク回避の地合いを脱しきれず、上値は重かった。結局、前日NYタイム後半の急落が始まった地点107.40円を回復しきれず反落。昨日安値をやや下回り、一時106.68円と9月11日以来の安値をつけた。
弱い英物価指標が重しとなり、ポンドドルは昨年11月以来の1.59ドル割れとなった。ZEW(欧州経済センター)発表の弱い景況指数や景気悪化見通しを受け、ユーロドルは1.2640ドルまで急落。ポンド円が約1カ月ぶりの170円割れ、ユーロ円が昨年11月以来の安値135.04円まで下落したことも、為替市場全般的の円高推移を促した。東京タイムのドル円は、本日も戻りの鈍さを感じさせる推移か。NY市場でダウ平均が伸び悩み、日経平均も強い動きになりにくい。ドル円は106円台から107円前半へ戻しているが、引き続きリスク回避の円買い戻しが意識される。中国物価指標の発表を受け、中国市場の状況を反映しやすいオセアニア通貨がポジティブに反応すれば、一定の安心感は生じるかもしれない。だが、市場全般に強い方向感を与えるほどの影響はないだろう。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2014年10月15日(水)06時10分
■NY為替・14日=ドル高・円高、ドル円は107円前後
NYタイムの為替市場はドル高・円高。主な米経済指標や、注目イベントも予定されておらず、手がかりが乏しい中、欧州タイムでのユーロやポンドを中心に進んだドル高・円高の流れが継続。
ポンドドルは1.59ドル大台を割り込むと1.5898ドルまで下押し、昨年11月以来の安値をつけた。ポンド円は169.93円を安値に下げ渋るも170円前半で戻りが鈍い。9月の英消費者物価指数(CPI)が2009年9月以来の低い伸びとなり、英利上げ開始時期に不透明感が増してきている。ユーロドルは、ユーロポンドでのユーロ買い・ポンド売りを支えに下げ渋るも、安値の1.26ドル半ばで軟調な動きが続き、ユーロ円は135円前半の安値圏で推移。この日の独ZEW景況指標や、ユーロ圏鉱工業生産のさえない結果となったほか、独政府は今年の成長見通しを従来の+1.8%から+1.2%へ、来年は+2.0%から+1.3%へ下方修正した。
資源国通貨もじり安。豪ドル/ドルは0.8694ドル、NZドル/ドルは0.7821ドルまで日通しの安値を更新した。ドル/加ドルは2009年7月以来の1.13加ドル大台を回復すると、1.1314加ドルまでドル高・加ドル安が進んだ。対ドルでの下落が重しとなる中、反発してスタートした米株が引けにかけてマイナス圏に転じたことも嫌気され、豪ドル円は92.95円、NZドル円は83.59円、加ドル円は94.47円まで下げ幅を拡大した。
一方のドル円は107円前後でもみ合い。欧州タイムにつけた106.68円を安値に戻しを試すも、世界景気減速への警戒感から107円前半では上値が重い。ドル高・円高の動きに挟まれ、動意は限られた。
6時現在、ドル円は107.05円、ユーロドルは1.2658ドル、ユーロ円は135.51円で推移。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2014年10月15日(水)02時11分
ドル円107円付近でもみ合い、欧州通貨も落ち着いた動き
NYタイムでは、主な経済指標や注目のイベントが予定されておらず、手がかりが乏しい中、為替相場は落ち着いた動き。欧州タイムでのユーロとポンド売りも一巡し、ユーロドルは1.2660ドル付近、ポンドドルは1.59ドル前半で動意が鈍くなっているほか、対円でもユーロ円は135円半ば、ポンド円は170円半ばで小幅上下にとどまっている。また、ドル円は107円付近でもみ合い。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
2023年06月05日(月)の最新のFXニュース
-
[NEW!]NY為替見通し=5月米ISM非製造業指数や格付け関連のヘッドラインに要警戒か(19:00)
-
[NEW!]ドル・円は140円前半、米金利に先高観(18:31)
-
東京為替概況:ドル・円は反発、米金利先高観と円売りで(18:13)
-
ユーロ圏・4月生産者物価指数:前年比+1.0%で市場予想を下回る(18:00)
-
欧州主要株価指数一覧(17:33)
-
英・5月サービス業PMI改定値:55.2で市場予想を上回る(17:32)
-
ドル・円は反発、米金利先高観と円売りで(17:23)
-
ハンセン指数取引終了、0.84%高の19108.50(前日比+158.56)(17:19)
-
東京外国為替市場概況・17時 ドル円 しっかり(17:06)
-
独・5月サービス業PMI改定値:57.2で速報値57.8を下回る(16:59)
-
豪S&P/ASX200指数は7216.30で取引終了(16:34)
-
豪10年債利回りは上昇、3.783%近辺で推移(16:33)
-
豪ドルTWI=60.8(+0.2)(16:32)
-
上海総合指数0.07%高の3232.441(前日比+2.372)で取引終了(16:05)
-
ドル円、140.39円まで上昇 5月31日の高値上抜ける(16:04)
-
スイス・5月消費者物価指数:前年比+2.2%で市場予想と一致(15:34)
-
ドル円 140.30円まで高値更新、米長期金利の上げ幅拡大で(15:26)
-
ドル・円は上げ渋りか、米引き締め長期化期待も前週高値を意識(15:19)
-
ドル・円は小動き、円売りは一服(15:05)
-
東京外国為替市場概況・15時 ドル円、もみ合い(15:05)
-
独・4月貿易収支:+184億ユーロで黒字額は市場予想を上回る(15:02)
-
日経平均大引け:前週末比693.21円高の32217.43円(15:01)
-
豪ドル円リアルタイムオーダー=92.20円 割り込むとストップロス売り(14:52)
-
ドル円リアルタイムオーダー=141.25円 OP6日NYカット(14:08)
-
ドル円、もみ合い 140.12円付近で推移(13:17)
過去のFXニュース
今週
1週間前
2週間前
- 2023年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月
- 2022年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2021年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2020年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2019年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2018年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2017年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2016年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2015年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2014年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2013年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2012年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2011年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2010年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2009年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2008年
- 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月

- 【ほぼリアルタイムで通知!】ロイターが提供する経済指標の速報を、無料で知る方法とは?
- 【2023年6月版】ザイFX!編集部が注目する「FXのキャンペーンおすすめ10選」を、記事で詳しく紹介!
- FXで儲けた人は6割!利益を出すのはどんな人?低所得者は下手という残酷な現実も
- 相場が大きく動いている今! FX口座が「最短1時間~当日」で開設できて、すぐにFX取引ができるおすすめのFX口座を紹介!
- 大人気のチャート「TradingView(トレーディングビュー)」の有料機能を“無料”で使う裏ワザとは? 記事で詳しく解説!
- ザイFX!では読者の皆様に簡単なアンケートへのご回答をお願いしております。 お手数おかけしますがご協力をお願いいたします!!
- FXの「少額取引」のメリットやおすすめの理由を紹介!

- ・「大・混・戦」!! ガチンコバトルは「マネ運用」も「ほったらかし」も一歩も譲らない白熱の展開に! 相場急変時もトラッキングトレードなら一喜一憂せず売買を繰り返せる
- ・FXやCFDで勝った人は45%前後! 総損益は1カ月で約1億~4億円プラス! リニューアルした「トレアイ」は見るだけでなく、参加したほうが絶対におもしろい!!
- ・100万円超の利益を3連続で達成し、トレードバトルを4連覇したプレイヤーのツイートを見て、「マネ運用」する初心者が、今回首位を快走! 含み損があまり怖くない訳は?
- ・100万円超えの利益を、2人も達成しそうなトラッキングトレードガチンコバトル。今回も大成功した「マネ運用」は、FXブロードネットのTwitterを見れば誰でもできる!
- ・FX会社のテレビCMに朝ドラ俳優・林遣都さんが出演!起用したのは、老舗FX会社のセントラル短資FX!スマホアプリを自在に操り、FXで世界とつながる!?
- ★「TradingView(トレーディングビュー)」の有料機能を無料で使う裏ワザがあった!大人気のチャート分析ツールを賢く使おう

ビットコイン/円-43905.003759748.00 ![]() |
ビットコイン/米ドル-340.400026782.5000 ![]() |
ビットコイン/ユーロ-306.100025053.0000 ![]() |


- 6月5日(月)■『米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国のISM非製造業景況指数の発表』に注目!(羊飼い)
- 【6月5日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点(羊飼い)
- 「株高・円安」の傾向はしばらく続き、目先は円が買われる展開にはならない! 月足で強気サインを点灯している英ポンド/円は、180円があってもおかしくない!(陳満咲杜)
- ドル円140円台回復!米利上げサイクル継続でドル高。FOMC6月金利据え置き→7月利上げがメインシナリオ?(FXデイトレーダーZERO)
- 米債務上限問題とは? 債務が上限に到達したらどうなるのか、注目されるようになった理由、トレーダーが気をつけるべき点などを、わかりやすく解説!(FX情報局)
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)