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田向宏行
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2015年01月14日(水)のFXニュース(2)

  • 2015年01月14日(水)16時51分
    ロンドン早朝はユーロ買い先行、ユーロドルは1.18ドルを回復

     ロンドンタイム入りにかけてユーロ買いが散見され、1.1790ドル付近で上値の重い展開が続いていたユーロドルは、1.1808ドルまで上値を伸ばしている。またユーロ円も137.68円の安値から138円ちょうど付近まで水準を戻している。

  • 2015年01月14日(水)16時14分
    円買い小休止、ドル円は117円台へ戻す

     円買い小休止。ドル円は116.75円まで下押しした後は、米長期金利が下げ渋る格好となっていることを受け、117.05円付近まで反発。クロス円も、ドル円の切り返しに連動し下げ幅を小幅に縮めている。ユーロ円は137.68円を安値に138.00円近辺、ポンド円は176.92円を底値に177円半ばへ戻している。その他のクロス円も、各々安値からはなれる展開。

  • 2015年01月14日(水)16時08分
    クロス円の動向受け、オセアニア通貨も反落

     オセアニア通貨は対ドルで下げ幅を拡大。豪ドル円が94.26円、NZドル円が89.84円まで下押ししたことが重しとなり、豪ドル/ドルは0.8068ドル、NZドル/ドルは0.7690ドルまで反落した。それ以前は、ドル円下落を通じたドル安の流れから、対ドルでは下値を切り上げる動きが優勢だった。

  • 2015年01月14日(水)16時02分
    ■東京午後=リスク回避で円強含み、対ドルでは116円台へ上昇

     午後の為替市場も円全面高。日経平均株価が終値ベースで昨年12月16日以来の16800円割れとなるなど、さえない株式市場が嫌気され、円を買い戻す流れが強まった。ドル円は116.75円、ユーロ円は137.68円、ポンド円は176.92円、スイスフラン(CHF)円は114.62円、豪ドル円は94.26円、NZドル円は89.84円、加ドル円は97.24円までそれぞれレンジ下限を拡大した。ドル円は約1カ月ぶりの安値となり、ユーロ円は、昨年10月のハロウィン緩和以降の上昇幅を全て失った。

     日経平均株価が下げ幅を縮めた場面では、昨日午後の市場動向の再現が期待され、ドル円・クロス円も下げ渋る場面があった。しかし、株価の反発力が弱く、そうした流れにはつながらなかった。関連市場では、本邦の債券先物が史上最高値となる148.43円まで上昇したほか、米長期金利も1.87%近辺で低下基調を続けるなど、リスク回避パターンが鮮明となった。

     一方で、他通貨はドルに対して下値を切り上げる展開に。ドル円の下押しに連動して、幅広い通貨でドルが下げたため、ユーロドルは1.1796ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は1.0181CHFまでドルに対して強含んだ。NZドル/ドルも0.7720ドル付近、豪ドル/ドルは0.8100ドル前後へ下値を切り上げた。ただクロス円が軟調だったため、上昇の勢いは限られた。そのほかでは、加ドルがさえない展開。昨日のNYタイム引け後に46ドル台まで戻していたNY原油先物が、45ドル前半まで反落したことが影響して、ドル/加ドルは2009年以来の加ドル安水準となる1.2012加ドルまで加ドル安が進んだ。

  • 2015年01月14日(水)15時31分
    午後まとめ=ドル円は1カ月ぶりの安値、116円台へ下落

    ・日経平均株価は終値ベースで昨年12月16日以来の16800円割れ、債券先物は史上最高値となる148.43円まで上昇

    ・株安・債券高でリスク回避パターンから円買いが活発化、ドル円は116.90円まで下落

    ・NY原油先物の反落受け、加ドルは軟調

  • 2015年01月14日(水)15時23分
    ゆるやかに円買い継続、ドル円は117円割れ

     株式市場の大引け直後は和らいでいた円買いが、再び強まっている。ドル円は117円を割り込み116.90円まで下押し、本日安値を塗り替えている。またこの影響からユーロ円は137.89円、ポンド円は177.28円、豪ドル円は94.62円まで下押している。

  • 2015年01月14日(水)14時40分
    ドル円、1カ月ぶりの安値 117.00円まで下げる

     ドル円は1カ月ぶりの117.00円を瞬間つけた。株価動向をにらみながらの展開が続いているが、日経平均株価が本日の安値を塗り替える動きに連動して、ドル円は117.00円付近まで下げた。ただ、押し目買い意欲も強いようで、下押しもそこそこに117.10円台へ戻している。

  • 2015年01月14日(水)14時16分
    ドル円の下落につられ、その他通貨も対ドルで強含み

     さえない日経平均を背景にリスク回避の円買いが進行しており、ドル円が117.20円まで下押すと、ドル円でのドル売りの影響から、ユーロドルは1.1793ドルまで強含み、ドル/スイスフラン(CHF)は1.0184CHFまでドル安となっている。

  • 2015年01月14日(水)14時10分
    円買い圧力が継続、株価の戻りは鈍い ドル円は安値更新の流れ

     後場に入り戻し気味に推移していた日経平均株価の上値が重くなると、為替市場では円を買い戻す流れが再燃。ドル円は117.20円、加ドル円は97.82円までそれぞれ下落した。95円割れで、レバレッジ系の買いが散見されて95.20円付近までの戻りを試していた豪ドル円も、再び95円割れに押し戻されている。

  • 2015年01月14日(水)13時35分
    ユーロ円オーダー=139.24円 本日NYカットOP

    141.00円 売り
    140.15円 OP14日NYカット
    139.24円 OP14日NYカット

    138.30円 1/14 13:30現在(高値138.88円 - 安値138.15円)

    138.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年01月14日(水)13時17分
    円買い一服、ドル円は117円半ば

     後場に入り、日経平均の下げ幅拡大を動きに連動したリスク回避の円買いは小休止。ドル円は117.32円を安値に117円半ばへ小幅に水準を戻している。また、ユーロ円も138.15円、ポンド円は177.74円、豪ドル円は94.83円、NZドル円は90.33円、加ドル円は97.85円を安値に小幅水準を持ち直した。一時250円安超の水準まで下落した日経平均は200円安水準にやや下げ幅を縮小している。

  • 2015年01月14日(水)13時15分
    ドル円オーダー=117.20円にストップロス売り

    119.50-60円 断続的に売り
    119.00円 売り
    118.75円 OP14日NYカット
    118.15円 OP14日NYカット
    118.00-10円 断続的に売り(118.00円 OP14日NYカット)

    117.48円 1/14 13:15現在(高値117.95円 - 安値117.32円)

    117.20円 割り込むとストップロス売り
    117.00円 買い厚め、割り込むとストップロス売り
    116.80円 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年01月14日(水)12時56分
    豪ドル円はOP設定観測の95円付近で推移

     豪ドル円は一時95円割れとさえない推移になっている。95.00円に本日NYカットのオプション(OP)が観測されており、ここからは同OP付近での動きとなるか。その下でOP設定が観測できるのは、多少離れるがコールとプットの組み合わせと思われる93.90円、そしてやや大きめな93.00円OP。

  • 2015年01月14日(水)12時29分
    ドル円は117.20円のストップ売りに近づく動き

     ドル円は117円前半から半ばで戻りが鈍い。117.50円の買いオーダーがいったん下落の流れを止めた。しかし再び水準を下げ始め一時117.36円と、117.20円に置かれたストップロスの売りに近づいており警戒が必要だ。上値は118.00-10円に断続的に売りが置かれており、戻りを抑制しそう。118.00円には、本日NYカットのオプションも観測されている。

  • 2015年01月14日(水)11時58分
    ■東京午前=株安でリスクオフの円買い、ドル円 117円半ば

     東京午前の為替相場は株安を背景にリスク回避の円買いが優勢。手がかりが乏しく、日経平均の動向を眺める展開となった。日経平均が続落でスタートし、200円安水準まで下げ幅を広げる動きが嫌気された。ドル円は117.41円まで下押し、昨年12月17日以来の安値をつけた。この水準では実需の買いや押し目買いも入っているもようで下げ渋っているが、戻りは鈍い。クロス円も全面安。ユーロ円は138.22円、ポンド円は177.93円、豪ドル円は95.13円、NZドル円は90.52円、加ドル円は97.96円まで下落し、軒並み昨日の安値を下回った。

     対ドルではまちまち。ユーロドルは1.17ドル後半、ポンドドルは1.51ドル半ばで小幅上下。今月後半の追加緩和への思惑を背景にユーロ安は続いている。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は昨日、大規模な国債買い入れプログラムについて早期に決断すべきとの考えを示した。資源国通貨は対ドルでも軟調。原油・銅先物など国際商品市況のさえない動きも重しに、豪ドル/ドルは0.8098ドル、NZドル/ドルは0.7706ドルまで弱含んだ。また、ドル/加ドルは1.19加ドル後半で推移。2009年4月以来の2.00加ドル大台を意識した動きが続いている。

     午後も新規材料は乏しく株価動向をにらんだ動きとなりそうだ。昨日午前に大幅下落した日経平均が午後に入って急速に持ち直すなど、株価の動きが早くなっており、警戒したい。ドル円はテクニカル的にも調整入りを示唆しており、戻り局面では売り圧力も強く、足元では下値模索の動きが続きそうだ。

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