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2015年01月14日(水)のFXニュース(3)

  • 2015年01月14日(水)23時22分
    ドル円底割れ回避 米小売データ受けたドル安は一服

     ドル円は116.07円を安値に116.50円近辺まで反発。2013年5月以来の水準へ低下した米長期金利の戻りは鈍いが、米小売データを嫌ったドル売りは一服している。ユーロドルは1.1815ドル前後で伸び悩み。

  • 2015年01月14日(水)22時53分
    ドル売り続く ドル円は116円割れも射程圏内に

     米小売売上高発表後のドル売りが継続。ドル円は116.07円まで売られて116円割れを目前にしている。ユーロドルは1.1847ドル、ポンドドルは1.5269ドル、NZドル/ドルは0.7780ドル、ドル/加ドルは1.1944加ドルまで対ドルでの高値を塗り替えた。米金利の大幅な低下もドルの重し。米30年債利回りは過去最低を更新している。

  • 2015年01月14日(水)22時35分
    米小売さえずドル売り ドル円は116.23円まで下値拡大

     先ほど発表された米12月小売売上高は、総合・コアともに市場予想を大きく下回った。前月分も下方修正される弱い内容。米長期金利は1.81%付近まで低下し、為替市場ではドル売りが加速。ドル円は116.23円まで下値を広げ、反発地合いにあったユーロドルは1.1821ドルまで急騰している。

  • 2015年01月14日(水)22時30分
    米・12月小売売上高など

    米・12月小売売上高(前月比)

    前回:+0.7%(改訂:+0.4%) 予想:-0.1% 結果:-0.9%

    米・12月小売売上高(除く自動車)(前月比)

    前回:+0.5%(改訂:+0.1%) 予想: 0.0% 結果:-1.0%

    米・12月輸入物価指数(前月比)

    前回:-1.5%(改訂:-1.8%) 予想:-2.7% 結果:-2.5%

    米・12月輸出物価指数(前月比)

    前回:-1.0%(改訂:-0.8%) 予想:N/A 結果:-1.2%

  • 2015年01月14日(水)22時15分
    ユーロドルは安値から水準回復 1.1780ドル付近

     ユーロドルは2005年以来の安値1.1728ドルから1.1780ドル付近へ反発した。ECBによる緩和期待から上値の重い展開は続いているが、欧州司法裁判所から債券購入プログラム(OMT)に対する見解が表明されたことで、短期的には材料出尽くし感もある。

  • 2015年01月14日(水)21時19分
    ■LDN午前=ユーロ安、ECBの量的緩和への期待感が重し

     ロンドン午前はユーロ安。欧州司法裁判所(ECJ)が「ECBの債券購入プログラム(OMT)は基本的に条約に沿う」と、OMTの妥当性を示したことで、改めて22日のECB理事会での量的緩和拡大への思惑が強まり、ユーロは下落幅を広げた。ドラギECB総裁のハト派な発言が伝わったことも、ユーロの重しとなった。また、原油・株安の流れが続く中で、リスク回避に伴う円売りポジションの解消も一部の通貨で続いた。

     ユーロドルは、ECJの見解を控え買い戻しが先行し、1.1812ドルまでレンジ上限を拡大した。しかし、OMTの合法性が伝わると下げ転じた。これより先に、ドラギECB総裁が「国債購入の用意がある」、「責務を果たすために断固とした決意」との発言が伝わっていたこともあって、ユーロドルは1.17ドル半ばまで反落。この間、ほぼ一貫して軟調だったユーロ円が下方向のストップを巻き込んで、昨年10月28日以来の低水準となる137.02円まで下落幅を広げたため、この動きに触発されたユーロドルも、2005年以来の安値を1.1728ドルまで塗り替えた。その後は、市場予想を上回るユーロ圏11月鉱工業生産もあり、ユーロドルは1.1750ドル近辺、ユーロ円は137円半ばへそれぞれ下げ幅を縮小した。

     ドル円も直近安値を更新。ユーロ円主導で円売りポジションを巻き戻す流れが継続し、先月の17日以来の安値となる116.54円をつけた。クロス円でも円買いが進行し、ポンド円は176.87円、スイスフラン円は114.09円までそれぞれ安値を塗り替えた。ただ、ドル円が116.50円のバリアオプションを前に下げ渋ると、クロス円も下げ渋った。

     資源国通貨は底堅い展開。45.01ドルまで下げたNY原油先物が46ドル付近までもち直したことから、徐々に切り返した。ユーロクロスでの買い戻しが強まったことも下支えとなった。豪ドル/ドルは0.81ドル半ばまで反発し、ドル/加ドルは1.2017加ドルまで加ドル安に振れたあと、1.19加ドル半ばへ戻した。豪ドル円は95円半ば、加ドル円は97円後半までの戻りを試す場面があった。

  • 2015年01月14日(水)21時09分
    LDN序盤まとめ=ユーロ軟調、量的緩和拡大への期待強まる

    ・ECBによる量的緩和の拡大期待でユーロが下落

    ・ユーロ円は昨年10月28日以来の安値となる137.02円、ユーロドルは2005年以来の水準となる1.1728ドルまでユーロ安推移

    ・ドル円も、ユーロ円の下落に引っ張られて116.54円まで低下

    ・NY原油先物の下げ幅縮小で、資源国通貨はもち直し気味に推移

  • 2015年01月14日(水)20時25分
    東京為替サマリー(14日)

    ■東京午前=株安で円高、ドル円は約1カ月ぶりの118円割れ

     東京タイム午前の為替相場は株安・原油安を背景としたリスク回避の円買いが継続。連休明けの日経平均は反落。1万7000円大台を割り込み、下げ幅を一時350円超に拡大した。また、NY原油先物は時間外取引でも軟調推移で、45.30ドルまで5年9カ月ぶりの安値を塗り替えた。午前に発表された本邦11月経常収支は市場予想を上回る4330億円の黒字となり、5カ月連続の黒字となったほか、同貿易収支は6368億円を赤字となり、市場予想の赤字額を下回った。また、中国12月貿易収支はほぼ市場予想通りの結果となり、市場の反応は限定的。

     ドル円は118円大台を割り込むと117.74円まで下押し、昨年12月17日以来の安値をつけた。ユーロ円は139.45円、ポンド円は178.71円、加ドル円は98.37円まで昨年10月下旬以来の安値を更新し、豪ドル円は96.05円、NZドル円は91.56円まで下値を広げた。主要通貨は対ドルで方向感が鈍いも、わずかに買い戻しが優勢。ユーロドルは1.1849ドル、ポンドドルは1.5183ドル、豪ドル/ドルは0.8188ドル、NZドル/ドルは0.7790ドルまで小幅高となり、ドル/加ドルも1.19加ドル半ばで加ドル安が一服。

    ■東京午後=株価の下げ渋りで円安に振れる

     東京午後の為替市場は、株価の下げ幅縮小に連動してドル円・クロス円が上昇幅を拡大。NY原油先物は時間外取引でもじり安歩調が続き、リスク回避の流れは完全に払しょくされていないが、景気ウォッチャー調査の改善や日銀のETF購入期待から、日経平均株価が17000円台を回復したことで円売り安心感が広がった。ドル円は118.86円、ユーロ円は140.52円、ポンド円は180.09円、スイスフラン円は117.00円、豪ドル円は96.99円、NZドル円は92.34円、加ドル円は99.35円までそれぞれ東京タイムの高値を塗り替えた。

     12月景気ウォッチャー調査は、現状判断DIが11月の41.5から45.2へ、先行き判断DIが前回の44.0から46.7へ各々上昇した。景気判断の分かれ目である50を依然下回っているが、構成項目では雇用や企業・家計動向のすべてが改善した。

     一方で、他通貨はドルに対して弱含む展開に。クロス円での上昇から下げ幅は限られたが、ドル円の上昇を通じたドル高地合いに押されて上値が重くなった。ユーロドルは1.1820ドル、ポンドドルは1.5149ドルまで下げた。その他、豪ドル/ドルは昼にかけてつけた0.8198ドルを頭に0.8160ドル台へ低下し、ドル/加ドルも足元の加ドル安水準で上値の重い推移が続いた。加ドルは、5年9カ月ぶりに44ドル台へ低下したNY原油先物が引き続き重しとなっている。

  • 2015年01月14日(水)19時15分
    良好な経済指標の結果を受け、ユーロ円は小幅上昇

     先ほど発表されたユーロ圏11月鉱工業生産(前月比)は+0.2%となり、市場予想の±0.0%を上回る結果となった。また前回発表値も+0.1から+0.3%に上方修正されており、総じて良好な結果となった。これを受けユーロ円は137.40円付近から137.60円台まで小幅に水準を戻している。一方で、ユーロドルも1.1760ドル付近へもち直している。

  • 2015年01月14日(水)18時39分
    ユーロは対ドル・対円で下落、対ドルでは1.1733ドルまで

     ユーロ売りが優勢に。1.1790ドル付近でもみ合いとなっていたユーロドルは、ユーロ円が下方向を試す動きに連動して、1.1750ドルにお設定されていたオプションバリアの防戦買いをこなして1.1733ドルまで下げ幅を拡大。ユーロ円は137.04円まで下押した。

  • 2015年01月14日(水)18時10分
    ドル円、OPバリアを意識して116.70円台へリバウンド

     ドル円は反発。リアルマネー系の売りを受けて、116.54円まで下げ幅を拡大した。しかし、116.50円に観測されるオプション(OP)バリアが意識されて、直ちに116.70円台へ戻している。ユーロ円も137.45円を安値に137.60円台へ切り返した。

  • 2015年01月14日(水)18時04分
    ユーロ円の軟化につれ、ドル円も下押し 116.54円

     ユーロ円の下落につれて、ドル円も116.54円までレンジ下限を拡大している。欧州司法裁判所(ECJ)の判決を受け、22日のECB理事会での大規模国債購入を織り込む流れからユーロ円は137.52円まで下押ししており、リスク回避の流れも円買いを後押ししている。

  • 2015年01月14日(水)17時50分
    ユーロ円、ECJの見解受けてユーロは上値が重くなる

     ユーロ円は安値更新。欧州司法裁判所(ECJ)が「ECBの債券購入プログラム(OMT)は基本的に条約に沿う」との判断を示したことで、22日のECB理事会での大規模国債購入を織り込む流れに回帰。ユーロドルは1.1780ドル台まで押し戻されている。ユーロ円は、株安の影響でリスク回避の円買いも重しとなり、137.64円までレンジ下限を広げた。ドル円も116.80円近辺で下げ渋って入るが、戻りは鈍い。

  • 2015年01月14日(水)17時26分
    ユーロ切り返す、下押しを挟んで高値更新へ ドル円は安値更新

     ユーロドルは上昇幅を広げる。ドラギECB総裁のハト派な発言を受けて、いったんは1.1770ドル台まで押し戻された。しかし、2012年に実施された債券購入プログラム(OMT)に対する欧州司法裁判所の見解を控えた警戒感からすぐさま切り返し、ユーロドルは1.1812ドルまでレンジ上限を拡大。一方で、ドル円は116.69円までレンジ下限を広げた。

  • 2015年01月14日(水)17時15分
    ユーロ反落、ECBの国債購入実施への期待で

     ユーロドルは反落。ドラギECB総裁が「国債購入の用意がある」、「責務を果たすために断固とした決意」と語ったと独紙が伝えたことが重しとなり、1.1770ドル台まで押し戻された。

     これより先には、2012年に実施された債券購入プログラム(OMT)に対する法的見解を欧州司法裁判所がこの示されることをため、警戒感からユーロドルは1.1809ドルまで本日のレンジ上限を塗り替えていた。ユーロ円も、137.80円付近へ押し戻されている。

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