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2015年04月04日(土)のFXニュース(1)

  • 2015年04月04日(土)06時02分
    ■NY為替・3日=ドル安 非農業部門雇用者数が予想を下回る

     NYタイムはドル安。米3月雇用統計で、非農業部門雇用者数(NFP)の伸びが想定を大きく下回ったことが嫌気された。NFPは市場予想の+24.5万人に対して+12.6万人と低調。2013年12月以来の低水準となった。過去2カ月分も下方修正され、明らかな弱材料となった。生産部門が-1.3万人と、全体の足を引っ張っている。直近の製造業景況感の雇用指数の弱さからも正当化される内容だった。一方で平均時給は前月比で+0.3%と、前月の+0.1%や市場予想の+0.2%を上回った。前年比ベースでも+2.1%と底堅い結果。ただ、インフレの押し上げや個人消費の拡大に期待を抱かせるほどの強い数字ではない。失業率は横ばいの5.5%となり、労働参加率にも大きな変化はなかった。

     ドル円は雇用統計発表直前に上振れてつけた119.99円から、118.71円まで急落。米10年債利回りは、一時1.800%まで低下した。ユーロドルは1.1027ドル、ポンドドルは1.4945ドル、豪ドル/ドルは0.7695ドル、NZドル/ドルは0.7631ドル、ドル/加ドルは1.2430加ドルまで対ドルで上昇。取引一巡後は欧米市場の祝日にともなって、参加者が徐々に市場から離れていくなか、ドル安はじりじりと修正された。ユーロドルはまたしても1.10ドル半ばが抵抗となり、豪ドル/ドルは来週の豪準備銀行(RBA)政策金利発表を控えて上値が重い。

     クロス円はまちまち。イベント後にユーロ円は130.98円、豪ドル円は91.64円、NZドル円は90.65円まで対ドルに連れてレンジ上限を拡大。一方でポンド円は177.11円、加ドル円は94.98円まで小幅に下落した。円相場自体に方向感が出なかったことで、値動きが落ち着くとそれぞれ高値・安値から離れて推移。

     6時現在、ドル円は118.97円、ユーロドルは1.0969ドル、ユーロ円は130.54円で推移。

  • 2015年04月04日(土)04時46分
    【ディーラー発】こう着状態(NY午後)

    午後に入り、市場参加者が少ないなか特段手掛かり材料に乏しく、序盤に強まったドル売りが一巡。急落していたドル円は、米債利回りの低下一服から119円台を回復したものの、週末に向けてのポジション調整売りに抑えられ119円を挟んでのこう着状態。ユーロドルが1.09後半で揉み合い、ポンドドルが1.4915付近で動意薄。また、クロス円もユーロ円が130円半ばで小動きに終始するなど、全般に方向感なく推移している。4時46分現在、ドル円118.968-978、ユーロ円130.524-544、ユーロドル1.09719-727で推移している。

  • 2015年04月04日(土)01時13分
    【ディーラー発】ドル円119円割れ(NY午前)

    米雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を大きく下回り、前回分も下方修正されたことからドルが急落。ドル円は、米債利回りの大幅低下やダウ先物の急落も嫌気し、118円72銭付近まで急速に売られた。また、ユーロドルが欧州時間の高値を上抜けるとストップを巻き込み1.1026付近まで急騰したほか、ポンドドルが1.4943付近まで、豪ドルドルも0.7690付近まで上値を拡大し軒並み本日高値を更新するなどドル全面安。1時13分現在、ドル円119.003-013、ユーロ円130.603-623、ユーロドル1.09755-763で推移している。

  • 2015年04月04日(土)00時51分
    乖離1=ユーロドル 20日かい離が+2σ上回る

    移動平均かい離 & SD(ドル円)  
    04/04 00:45時点 118.92 円 
    2σ          1.565  
    1σ          0.872  
    5日線かい離   -0.800  (5日移動平均線 119.72 円)
    -1σ         -0.512  
    -2σ         -1.205  

    2σ          4.310  
    1σ          2.597  
    20日線かい離   -1.380  (20日移動平均線 120.30 円)
    -1σ         -0.830  
    -2σ         -2.543  

    移動平均かい離 & SD(ユーロドル)  
    04/04 00:45時点 1.0988ドル 
    2σ          0.0112  
    1σ          0.0042  
    5日線かい離    0.0149  (5日移動平均線 1.0839 ドル)
    -1σ         -0.0098  
    -2σ         -0.0168  

    2σ          0.0150  
    1σ          0.0007  
    20日線かい離   0.0211  (20日移動平均線 1.0777 ドル)
    -1σ         -0.0280  
    -2σ         -0.0423  

    移動平均かい離 & SD(ユーロ円)  
    04/04 00:45時点 130.67 円 
    2σ          1.769  
    1σ          0.839  
    5日線かい離   0.910  (5日移動平均線 129.76 円)
    -1σ         -1.020  
    -2σ         -1.949  

    2σ          4.776  
    1σ          2.170  
    20日線かい離   1.030  (20日移動平均線 129.64 円)
    -1σ         -3.041  
    -2σ         -5.646  

    ※移動平均かい離 & SDは  
    移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。  
    移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。  
    ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

  • 2015年04月04日(土)00時22分
    ■LDNFIX=米就業者数の伸び鈍化でドル売り 賃金は上昇

     ロンドンフィックにかけてはドルが全面安。米労働省が発表した3月雇用統計で、非農業部門雇用者数(NFP)の伸びが想定を大きく下回ったことが嫌気された。NFPは市場予想の+24.5万人に対して+12.6万人と低調。2013年12月以来の低水準となった。過去2カ月分も下方修正され、明らかな弱材料。就業者の内訳では、生産部門が-1.3万人と全体の足を引っ張っている。直近の製造業景況感の雇用指数の弱さからも正当化される内容だった。一方で平均時給は前月比で+0.3%と前月の+0.1%や市場予想の+0.2%を上回った。前年比ベースでも+2.1%と底堅い結果。ただ、インフレの押し上げや個人消費の拡大に期待を抱かせるほどの強い数字ではない。失業率は横ばいの5.5%となり、労働参加率にも大きな変化はなかった。

     ドル円は雇用統計発表直後に上振れてつけた119.99円から、118.71円まで急落。米10年債利回りは、一時1.800%まで低下した。ユーロドルは1.1027ドル、ポンドドルは1.4945ドル、豪ドル/ドルは0.7695ドル、NZドル/ドルは0.7631ドル、ドル/加ドルは1.2430加ドルまで対ドルで上昇。取引一巡後は欧米市場の祝日に伴い、参加者が徐々に市場から離れていく展開。膠着感が強まった。

     クロス円はまちまち。イベント後にユーロ円は130.98円、豪ドル円は91.64円、NZドル円は90.65円まで対ドルに連れてレンジ上限を拡大。一方でポンド円は177.11円、加ドル円は94.98円まで小幅に下落した。円相場自体に方向感が出なかったことで、値動きが落ち着くとそれぞれ高値・安値から離れて推移。

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