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2015年04月08日(水)のFXニュース(2)

  • 2015年04月08日(水)15時59分
    ドル円やや重い、総裁は「昨年よりリスクは小さくなっている」

     ドル円は119.90円前後で推移。「物価目標の早期実現に必要と判断すればちゅうちょなく政策を調整する」、「必要に応じて政策を調整するスタンスに変化ない」としているが、「物価の基調は着実に改善している」、「需給ギャップは縮小、最近はほぼゼロ近辺」、「昨年末に想定されたリスクは今のところ解消されている」と4月末の次回会合での緩和に対するヒントが見られていないことで、やや円買いに傾いている。ドル円は119.85円近辺で上値重い。

  • 2015年04月08日(水)15時26分
    ドル円は119円後半 まもなく日銀総裁の会見始まる

     ドル円は119円後半で推移。東京タイム午後のドル安で119.70円まで失速した後は落ち着いている。21日移動平均線付近で上値を抑えられており、弱かった米雇用統計後の下押しをこなして反発した流れも一服している。
     この後は黒田日銀総裁の会見が予定されている。前回からのスタンスを変化させる可能性は低いが、月末会合での緩和期待もあるだけに注目したい。

  • 2015年04月08日(水)15時05分
    予想に反してマイナスとなった独製造業受注でユーロは小幅下落

     ユーロドルは若干押し戻される。独2月製造業受注が-0.9%と、市場予想+1.5%に反してマイナスへ落ち込んだことが影響した。ただ、1月分が上方修正されマイナス幅を縮小しているため、下落の勢いは限られている。ユーロドルは1.0835ドル近辺、ユーロ円は129.95円付近で推移。

  • 2015年04月08日(水)14時52分
    ■東京午後=ドル軟調 日銀の政策据え置きに対する反応は限定的

     東京タイム午後はドル売りが優勢。昨日の米市場の流れに巻き戻しが入る格好だった。日銀は金融政策決定会合で、マネタリーベースの増加幅を現行のペースで維持することを決定。仮に追加緩和があるとすれば、展望レポートが公表される月末が有望との見方は根強かったため、日銀の決定内容が相場の流れを主導した印象は少ない。後場の日経平均株価は200円高付近まで上げ幅を広げ、年初来高値を更新した後でやや伸び悩んだ。

     ドル円は一時119.70円まで下押した。時間外の米長期金利は1.872%まで水準を下げている。ドル円の下落に圧迫され、ユーロ円は129.90円、ポンド円は177.64円までレンジ下限を拡大。豪ドル円は92円付近、NZドル円は90円半ば、加ドル円は96円前後で上値が重かった。

     日銀が公表した声明文では、企業の業況感に関する楽観的な見方が追記された一方、足元の物価判断が前回の「ゼロ%前半」から「ゼロ%程度」に修正された。その他に変更はない。金融調整の規模に関しては、前回同様に木内委員が反対票を投じている。その後、内閣府が発表した3月の景気ウォッチャー調査では、現況判断DIが昨年3月、先行きDIが同5月以来の水準まで回復した。

     ユーロドルは1.0854ドル、ポンドドルは1.4844ドル、豪ドル/ドルは0.7679ドル、NZドル/ドルは0.7552ドル、ドル/加ドルは1.2477加ドルまでドルに対してじり高で推移。全体的にドル高への調整が目立つ展開だった。

  • 2015年04月08日(水)13時54分
    クロス円の一角が重い、ドル円の下げが圧迫要因

     ユーロ円は129.90円、ポンド円は177.64円まで軟化。ユーロドルやポンドドルは小高く推移しているが、ドル円の下げがクロス円を圧迫している。ドル円は119.70円まで下落した。日経平均株価は年初来高値を更新し、2万円の大台に一歩近づいた後、やや上げ幅を削っている。

  • 2015年04月08日(水)13時52分
    ユーロ円オーダー=131.00円に売り

    132.20円 超えるとストップロス買い
    132.00円 売り
    131.50円 売り
    131.00円 売り

    129.93円 4/8 13:37現在(高値130.28円 - 安値129.93円)

    129.40-50円 断続的に買い
    129.00-20円 断続的に買い

  • 2015年04月08日(水)13時36分
    ドル円は安値更新、全般的にドル売りが優勢

     ドル円は119.85円まで弱含み、本日の安値を塗り替えた。先週、自民党の山本幸三衆院議員が追加緩和は必要であるとの認識を示したことや、本日の日銀金融政策決定会合で結果公表がやや遅かったことから月末30日の会合に向けて追加緩和期待が高まっているようだが、円高方向に振れている。ただ、円買いというよりも昨日の反動からドルが売られている側面もあって、足元の円高・ドル安の動きは日銀の追加緩和期待とあまり関連性があるようにはみえない。ユーロドルは1.0849ドル、豪ドル/ドルは0.7673ドルまでドル安推移。

  • 2015年04月08日(水)13時31分
    ドル円オーダー=119.80円 買い・ストップロス売り

    121.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    121.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    120.80円 売り・超えるとストップロス買い
    120.65円 OP8日NYカット
    120.60円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    120.50円 売り、OP8日NYカット
    120.00円 OP8日NYカット

    119.87円 4/8 13:28現在(高値120.35円 - 安値119.85円)

    119.80円 買い・割り込むとストップロス売り
    119.40-50円 断続的に買い(119.50円 OP8日NYカット)
    119.00円 買い・割り込むとストップロス売り
    118.60-70円 断続的に買い
    118.50円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年04月08日(水)12時50分
    日銀会合の結果で、円買いが強まりドル円は119.92円まで

     日銀金融政策決定会合の結果が発表された。「マネタリーベース年間80兆円増加の方針維持」、「金融政策の現状維持は8対1の賛成多数」と現状維持することが明らかになった。一部では追加緩和への期待もあったことから、発表直後、為替相場では円買いに反応。ドル円は120.20円近辺から119.92円、ユーロ円は130.20円付近から130.01円、ポンド円は178.20円近辺から177.93円までレンジ下限を広げた。円買いが一巡後もドル円・クロス円は上値が重くなっている。

  • 2015年04月08日(水)12時27分
    豪ドル円は92円台に上昇し警戒感も91円後半のOP防戦が支え

     豪ドル円は92円付近で底堅い。昨日に91円を下回る水準から92円前半まで一気に上昇した後だけに警戒感も漂う。だが、91.70円に本日NYカットの豪ドル・プット(売り権利)/円・コール(買い権利)のオプションが設定されており、同水準手前では防戦の豪ドル買い・円売りが想定される。

  • 2015年04月08日(水)12時17分
    ドル円は120円前半で小動き、上下に売買・OP控え動きにくい

     ドル円は日銀の金融政策決定会合・総裁会見待ち。120円前半でやや上値が重いものの小動き。120.50円に売り、120.00円に買い、両水準に本日NYカットのオプション(OP)設定も観測されており、オーダー的にも動きにくい。日銀関連でサプライズがなければ、現水準付近でのレンジ相場が続きそうだが、仮にサプライズ緩和を期待している向きが多めだっとして、肩透かしの結果となれば、下値のOP設定水準を抜けて下落(円買い)が加速する展開はあるかもしれない。

  • 2015年04月08日(水)11時26分
    豪ドル円は91円後半、NZドル円は90円前半へ下押し

     オセアニア通貨売りが強まっている。豪ドル円は92.08円から91.85円近辺、豪ドル/ドルは0.7662ドルから0.7645ドル近辺、NZドル円は90.45円から90.30円近辺、NZドル/ドルは0.7524ドルから0.7515ドル近辺まで売り戻された。日銀金融政策決定会合の発表を控え、いったんポジション調整が入ったようだ。ドル円は120.15円まで下押し後、同水準でもみ合い。

  • 2015年04月08日(水)11時00分
    ■東京午前=黒田日銀総裁の記者会見を控え、様子見ムードが強い

     東京タイムの午前の為替相場は、日銀金融政策決定会合の結果公表、黒田日銀総裁の記者会見を控え様子見ムードが強まった。本日、追加緩和は見送られるとの見方が多い。先週、自民党の山本幸三衆院議員が追加緩和は必要で、月末の決定会合が好機であるとの見方を示したため、今月30日の日銀金融政策決定会合に注目がやや向いている。日銀にとって2%の物価目標のため追加緩和は不可避であるが、2014年の4月4日の会合後の記者会見で、黒田総裁は「追加緩和を検討していない」と発言し、次の会合での追加緩和期待を打ち消した。本日も会見内容がハト派の場合、サプライズが伴いそうだ。

     ドル円は120.17円から120.35円の狭いレンジで小動き。日銀金融政策決定会合や黒田日銀総裁の会見を控え、積極的な売買は手控えられている。本邦の2月経常収支で黒字額は市場予想を上回ったが、為替相場の反応は限定的だった。断続的にドル売りが入り、他通貨はジリジリと水準を切り上げた。ユーロドルは1.0843ドル、ポンドドルは1.4837ドル、豪ドル/ドルは0.7662ドル、NZドル/ドルは0.7524ドルまでレンジ上限を広げたが、一巡後は伸び悩みとなっている。クロス円もつれ高となり、一時ユーロ円は130.28円、豪ドル円は92.08円、NZドル/円は90.45円まで推移。その後、ドル円が上値が重くなったこともあり、ジリジリと押し戻された。
     
     午後は、日銀金融政策決定会合の結果を受けた動きとなるか。市場予想通りに金融政策の現状維持が決定されれば小幅の上下にとどまり、日銀総裁の会見待ちムードが広がりそうだ。

  • 2015年04月08日(水)10時51分
    午前のまとめ=為替相場は模様眺め、ドル円は120円前半で推移

    ・為替相場は動意に乏しく、ドル円は120円前半で小動き

    ・為替相場は日銀金融政策決定会合を控え様子見ムード

    ・日経平均は続伸、19700円近辺で推移

  • 2015年04月08日(水)10時15分
    ややドル売りが入り、ドル円は120.17円まで下押し

     為替相場は小動きのなか、ややドル売りが入っている。ただ、値幅は限定的なものにとどまっている。ドル円は120.17円まで下押しする一方、ユーロドルは1.0838ドル、ポンドドルは1.4837ドル、豪ドル/ドルは0.7661ドル、NZドル/ドルは0.7524ドルまでレンジ上限を広げた。クロス円もつれ高となり、豪ドル円は92.08円、NZドル円は90.45円、ポンド円は178.35円までレンジ上限を広げた。

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