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2015年04月03日(金)のFXニュース(2)

  • 2015年04月03日(金)13時27分
    ドル円は119円後半で小動き、NFP弱くてもドル底堅いか

     ドル円は、119.64円まで小幅に円高方向へ調整してから動きを鈍らせている。1日にADPが発表した雇用者数の結果が弱かったため、今夜の米雇用統計における非農業部門雇用者数(NFP)の伸び鈍化も懸念されている。しかしADPで弱い結果の影響をある程度は織り込んだとも考えられる。また、昨夜の米新規失業保険申請件数の好結果で、雇用トレンドの底堅さは別途確認された。今夜に雇用者数が下振れても、同指標特有の季節調整の歪みによる部分と受け止められるかもしれない。ドルが下落しても、見直しの買い戻しが入る可能性がある。仮に弱い結果を市場がそのまま反映しても、米早期利上げ観測の後退により米株を支援しそう。市場のリスク選好の高まりにから、ドル円が底堅く推移するパターンもありうる。

  • 2015年04月03日(金)13時25分
    豪ドルが対円・対ドルで強含み、ドル円は動意薄

     為替相場は全般に動意に乏しいなか、豪ドルが小幅に買い戻されている。豪ドルは対円で90.61円を安値に一時90.96円、対ドルで0.7571ドルから0.7601ドルまでレンジ上限を広げた。その後も本日高値付近で推移しているものの、豪利下げ観測が高まっており、戻り水準で豪ドル売りが入りやすそうなことから、上値は限定されそうだ。

     一方ドル円は119.64円から119.78円の狭いレンジ内で動意薄。

  • 2015年04月03日(金)12時52分
    ユーロドル、昨日高値超えにストップ買い観測もつけきれず

     ユーロドルは1.08ドル後半で推移。NY終値と変わらないレベルでもち合いが続いている。昨日高値を超えた1.0920ドルにはストップロスの買いが控えているが、海外勢の多くが連休入りしたこともあって、東京タイムでこのオーダーをこなせる感じではない。

  • 2015年04月03日(金)12時21分
    ドル円はOP設定水準で小動きが続く、119.70円近辺

     ドル円は119円後半で小動き。東京午前の値幅は119.64-78円で15p程度と極端に狭かった。欧州の主要市場がイースター連休に入ったため、米国勢参入までは120.00円と119.50円に設定されたオプションに関連した取引で、119円半ばから後半での振幅が続くか。

  • 2015年04月03日(金)12時03分
    ■東京午前=動意に乏しいなか、豪ドルがさえない

     東京市場の午前の為替市場では、やや円買いが進行したものの、次第に小動きとなった。NYタイムで発表予定の米雇用統計に注目が集まっていることに加え、海外の多くがグッドフライデーで休暇に入っている。取引閑散のなか、市場は米雇用統計を前の調整を円買い方向で進めたようだ。一方、豪ドルがさえない。豪利下げ観測が台頭していることが背景。中国3月HSBCサービス業PMIは52.3と前回値52.8を若干上回ったが、発表後の豪ドルの反応は限定的。

     米雇用統計を控えた調整が円買い方向で進み、ドル円は一時119.64円、ユーロ円は130.02円、ポンド円は177.37円までレンジ下限を広げる場面があった。実質ゴトー日(5・10日)の仲値公示に絡んだフローは低調だったもよう。円買い一巡後もドル円、クロス円は重い動きが続いた。

     豪ドルは軟調。豪ドルはレンジの下限を対円で90.61円、対ドルでも0.7571ドルまで小幅に広げた。豪利下げ観測や、10時45分発表の中国3月HSBCサービス業PMIを控えた警戒感が重しとなったようだ。この動きにつれて、NZドルも対円で89.73円、対ドルも0.7497ドルまでレンジ下限を小幅に広げている。指標発表後の反応は限定的。その後は豪ドル、NZドルともに、対ドル・対円でNY引けの水準を上回る場面もあり、強い方向感はなかった。

     午後も値動きに乏しくなり、一層模様眺めが強まりそうだ。グッドフライデーで海外市場が休場で、市場参加者が限定されていることに加え、NYタイムの米雇用統計を控えているため。一方、2日は「ギリシャ財政が9日に枯渇する」との報道があり、ギリシャ財務省が「断固として否定する」とのコメントを出すなど、ギリシャ財政への警戒感は依然として強い。ギリシャに関する報道などによっては、市場参加者が減少し、流動性の低下から値が飛びやすくなるので用心したい。

  • 2015年04月03日(金)11時04分
    【ディーラー発】イースター休暇で動意に乏しい(東京午前)

    本日はイースター休暇で豪州、ニュージーランド、シンガポール、香港が休場となっていることから参加者が少なく、マーケットも動意に乏しい。日経平均が続伸するなか、ドル円の上値は重く119円63銭付近まで小幅に下押ししたものの下げも限られた。クロス円もユーロ円が130円10銭前後で、ポンド円が177円半ばで小動き。また、中国HSBCサービス業PMIの良好な結果にも特段の反応は見られなかった。11時04分現在、ドル円119.683-693、ユーロ円130.082-102、ユーロドル1.08683-691で推移している。

  • 2015年04月03日(金)10時45分
    中国・3月HSBCサービス業PMI

    中国・3月HSBCサービス業PMI

    前回:52.0 予想:N/A 結果:52.3

     

  • 2015年04月03日(金)10時04分
    円買いに一巡感も戻り鈍い、NZドル円は89.74円までじり安

     ドル円は朝方からのレンジ下限を119.64円まで小幅に広げ、ユーロ円は同様にレンジ下限130.02円に近い水準で推移とクロス円も重い動き。株式オープン後に一時強まった円買いに一巡感はあるが戻りが鈍い。NZドル円は89.74円までじり安。

  • 2015年04月03日(金)09時50分
    豪ドル軟調地合い、ドル円や他のクロス円も上値が重い

    【※表記を一部修正します。】

     ドル円、クロス円は重い動き。米雇用統計を控えた調整が円買い方向で進んだ。ドル円の仲値公示に絡んだ実需のフローが入った可能性もある。ドル円は119.66円を安値に119.70円近辺、ユーロ円は130.02円を本日ここまでのレンジ下限に130.07円前後での動き。

     一方、豪ドルが軟調。利下げ観測が高まっていることや、10時45分の中国3月HSBCサービス業PMIの発表前に調整が売りが入っているようだ。豪ドル円は90.70円近辺、豪ドル/ドルは0.7580ドル付近で軟調推移。

  • 2015年04月03日(金)08時28分
    為替相場は模様眺め、ドル円仲値公示までの動きに期待か

     引き続きドル円は119.70円台、ユーロ円は130円前半、ポンド円は177.60円付近、豪ドル円は90円後半で小動き。そんななか、ドル円は仲値公示までの動きが注目される。実需のフロー次第で値動きが期待できる。仲値通過後は様子見ムードが強まりそうだ。

  • 2015年04月03日(金)08時00分
    東京為替見通し=グッドフライデーと米雇用統計を控え小動きか

     NYタイムの値動きはほぼ序盤に集約された。欧米のイースター休暇入りと米雇用統計の発表を控え、フロー一巡後は様子見ムードが支配的。手控え感に加え、一部の参加者はすでに市場から離れていたようで、取引に厚みはなかった。ユーロへのショートカバーが続き、他通貨も対ドル・対円の下値が切り上がった一方、強い米経済指標を受けてドルの下値も支えられた。米関連市場では株価が反発し、長期金利は1.9%台まで上昇した。

     ユーロドルは先月27日以来の1.0906ドル、ユーロ円は同26日以来の高値圏となる130.50円までレンジ上限を広げた。豪ドル/ドルは2009年5月以来の安値を0.7533ドルまで更新した後、一時0.7611ドルまで急反発。NZドル/ドルは0.7517ドル、ドル/加ドルは1.2557加ドルまで対ドルで強含んだ。豪ドル円は91.04円、NZドル円は89.92円、加ドル円は95.38円まで連れ高で推移。ドル円は119円後半で振幅。強い米経済指標で119.90円までレンジ上限を拡大させたが値動きは限定された。

     本日の東京市場は動意に乏しい展開になりそうだ。グッドフライデーでシドニー・ウェリントン・シンガポール・香港の各市場が休場。週明けに中国(および香港)市場も週明けに清明節の休場を控えている。そんななか、中国3月HSBCサービス業PMIが発表予定。市場予想はないが、前回発表値の52.0が目安になるだろう。中国経済への先行き不安が根強く、発表前後、豪ドルを中心に上下に動くかもしれない。ただ、市場参加者が減少していることで、反応は限定的になる可能性が高い。中国指標の発表後は、NYタイムで米雇用統計の結果を見極めたいとして、値動きに乏しく、模様眺めになりそうだ。欧米市場でもロンドン・フランクフルト・チューリッヒ・南アフリカ・トロントの各市場も休場。また、米株式市場は休場で、米債券市場は短縮取引。
     さて、NYタイムで発表予定の米3月雇用統計で、米3月非農業部門雇用者数の市場予想は+24.5万人と、前回の+29.5万人を下回るとの見方が有力。1日に発表された米ADP雇用統計が予想外に弱い内容となったことに加え、最近発表された弱いデータから米景気回復の先行き懸念が台頭している。内容次第で、ドルを中心に一時値動きが荒くなりそうだ。また、グッドフライデーで市場参加者が減少し、流動性が低下していることもあって、値が飛びやすくなるので注意したい。

  • 2015年04月03日(金)08時00分
    4月3日の主な指標スケジュール

    4月3日の主な指標スケジュール
    4/3 予想 前回
    10:45 (中)HSBCサービス部門購買担当者景気指数(PMI) 3月 N/A 52
    16:00 (トルコ)消費者物価指数(CPI) 前月比 3月 0.8% 0.71%
    21:30 (米)失業率 3月 5.5% 5.5%
    21:30 (米)非農業部門雇用者数変化 前月比 3月 25.0万人 29.5万人

  • 2015年04月03日(金)07時11分
    為替相場は小動き、ドル円は119.70円台

     ドル円は119.70円台、ユーロ円は130円前半、ポンド円は177.60円付近、豪ドル円は90.80円台で推移。グッドフライデーでアジアの主要な市場が休場で、市場参加者が減少していることもあり、為替相場は総じて値動きに乏しくなっている。

  • 2015年04月03日(金)06時15分
    ■NY為替・2日=欧米市場の休場や米雇用統計控えた様子見

     NYタイムの値動きはほぼ序盤に集約された。欧米のイースター休暇入りと米雇用統計の発表を控え、フロー一巡後は様子見ムードが支配的。手控え感に加え、一部の参加者はすでに市場から離れていたようで、取引に厚みはなかった。ユーロへのショートカバーが続き、他通貨も対ドル・対円の下値が切り上がった一方、強い米経済指標を受けてドルの下値も支えられた。米関連市場では株価が反発し、長期金利は1.9%台まで上昇した。

     ユーロドルは先月27日以来の1.0906ドル、ユーロ円は同26日以来の高値圏となる130.50円までレンジ上限を広げた。ギリシャの手元資金が9日にも枯渇する見通しで、ギリシャ側が改革案の合意前に新規融資の申請を実施したが債権団側がこれを拒否。後にギリシャ側が報道自体を否定するなど材料もあったが、ユーロに目立った反応はなかった。ユーロポンドでのポンド安が上値を圧迫したが、ポンドドルも1.48ドル半ばまで反発。ポンド円も177.96円まで上値を伸ばした。

     豪ドル/ドルは2009年5月以来の安値を0.7533ドルまで更新した後、一時0.7611ドルまで急反発。NZドル/ドルは0.7517ドル、ドル/加ドルは1.2557加ドルまで対ドルで強含んだ。豪ドル円は91.04円、NZドル円は89.92円、加ドル円は95.38円まで連れ高で推移。

     ドル円は119円後半で振幅。強い米経済指標で119.90円までレンジ上限を拡大させたが値動きは限定された。米新規失業保険申請件数は26.8万件と、1月中旬に示現した約15年ぶりの低水準に次ぐ好結果。すう勢を示す4週平均は28.6万件まで低下した。米2月製造業受注指数は、市場予想に反してプラスの伸びとなった。

     6時現在、ドル円は119.72円、ユーロドルは1.0880ドル、ユーロ円は130.25円で推移。

  • 2015年04月03日(金)04時49分
    【ディーラー発】様子見姿勢強まる(NY午後)

    午後に入り、優勢となっていたドル売りが一服。ドル円は、明日の米雇用統計発表を控え、119円70銭付近で小動きに終始。クロス円ではユーロ円が130円前半で揉み合い、豪ドル円が90円70銭付近で売り買いが交錯している。また、ユーロドルも本日高値圏の1.08後半でこう着となるなど方向感に欠ける値動き。ただ、ポンドは対ユーロでの売りが強まると、対ドルで1.4813付近まで、対円で177円34銭付近まで反落する場面が見られた。4時49分現在、ドル円119.730-740、ユーロ円130.299-319、ユーロドル1.08825-833で推移している。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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