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2015年05月13日(水)のFXニュース(3)

  • 2015年05月13日(水)23時00分
    米・3月企業在庫

    米・3月企業在庫

    前回:+0.3%(改訂:+0.2%) 予想:+0.2% 結果:+0.1%

  • 2015年05月13日(水)22時51分
    ドル円119円前半、米株は小幅高

     ダウ平均は小幅高水準でやや方向感に乏しい。予想比弱い米小売売上高を受けて、景気先行き懸念での売りと、米低金利政策の長期化への思惑による買いが交錯しているもよう。ドル円は119.23円を安値に119.30円付近で戻りが鈍く、ユーロドルは1.1328ドルを高値に1.13ドル前半でしっかり。また、豪ドル/ドルは0.8102ドルまで一段高。

  • 2015年05月13日(水)21時30分
    米・4月小売売上高など

    米・4月小売売上高(前月比)

    前回:+0.9%(改訂:+1.1%) 予想:+0.2% 結果: 0.0%

    米・4月小売売上高(除く自動車)(前月比)

    前回:+0.4%(改訂:+0.7%) 予想:+0.5% 結果:+0.1%

    米・4月輸入物価指数(前月比)

    前回:-0.3%(改訂:-0.2%) 予想:+0.3% 結果:-0.3%

  • 2015年05月13日(水)21時25分
    米小売売上高の発表控え、ドル円は119.68円まで弱含み

     米小売売上高の発表を控えてドル円は119.68円まで弱含み。昨年12月から今年2月にかけて減少した米小売売上高がこのまま持ち直すかどうか不安がにじんでいるようだ。米長期債利回りは2.22%付近で推移し、2bpほど低下している。

  • 2015年05月13日(水)20時56分
    【ディーラー発】豪ドル堅調(欧州午後)

    午後に入り判断材料に欠けるなか、原油先物が高値圏で取引されていることを背景に資源国通貨の買いが強まり、豪ドルドルは0.8048付近まで、豪ドル円は96円35銭付近まで高値を更新し一段高。また、カナダドル円も本日の高値圏100円ちょうど付近で堅調に推移。一方、ドル円は米債利回りの低下を受け119円70銭付近まで軟化している。20時56分現在、ドル円119.711-721、ユーロ円134.520-540、ユーロドル1.12373-381で推移している。

  • 2015年05月13日(水)20時24分
    東京為替サマリー(13日)

    ■東京午前=RBNZ総裁の発言でNZドルが振幅  

     東京タイム午前はNZドルが上下。ウィーラーNZ準備銀行(RBNZ)総裁が会見で、オークランドでの不動産投資規制を導入する計画を発表。また、NZドルは依然として持続可能なレベルを上回っていると発言。NZドル/ドルは0.7320ドル、NZドル円は87.82円まで下押したあと、それぞれ0.7422ドル、88.91円まで買い戻されるなど荒っぽい動きとなった。その後、総裁は議会証言で再び自国通貨高に言及。NZドルは上げ幅を吐き出し、対ドルは0.73ドル半ば、対円は88円半ばへ失速。豪ドルはNZドルに連れ、豪ドル/ドルが0.8010ドル、豪ドル円が95.95円までレンジ上限を広げる場面もあったが、その後は伸び悩んだ。

     ドル円は早朝の宮城県沖で発生した地震の直後に120.10円まで上振れたが、日経平均株価の上値の重さも意識されて119.70円まで下押した。ユーロドルは全体的にドルが弱含むなかで1.1245ドルまで買われ、ポンドドルは1.56後半で底堅く推移。ユーロ円は134円半ば、ポンド円は187円後半で落ち着いた値動き。

    ■東京午後=注目の経済指標に反応薄、円売りがやや優勢  

     東京タイム午後は注目度の高い経済指標の発表が相次いだ。1-3月期の仏国内総生産(GDP)速報値は、2013年4-6月期以来の大幅な伸びを記録した。ユーロ圏のなかでも景気回復が遅い国として認識されていたフランスにとって今回の結果は力強い。ただ、ドイツは減速している。

     中国の小売売上高は引き続き減速。中国鉱工業生産指数も鈍化傾向を維持している。中国の金融当局が追加緩和を続けているように、同国の経済指標は弱いものが目立つ。

     ユーロドルは1.2540ドル、ユーロ円は135.40円までしっかりと推移。ドイツGDPの弱さがユーロをやや圧迫したが、ユーロ圏の景気回復が見通せるなかで、ユーロの底堅さは変わらず。

     ポンドドルは1.56ドル後半、ポンド円は188円ちょうど前後でしっかり。英インフレ報告の発表を控えて年初来高値圏を維持している。

     オセアニア通貨はやや重いが値動きは限定的。豪ドル/ドルは0.79ドル後半、豪ドル円は95円半ばで推移した。中国が追加緩和を続けているため、同国の弱い経済指標に驚きはない。

     株高に沿ってドル円は120.10円まで水準を切り上げた後、やや伸び悩んでいる。

  • 2015年05月13日(水)20時18分
    ■LDN午前=ポンドが反落、BOEは成長見通し引き下げ

     ロンドン午前の為替市場はポンドやユーロに動意。ポンドは、英雇用指標において、国際労働機関ベース(ILO)の失業率が、08年7月以来の低水準となったほか、賃金の伸びが加速したことを支えに買いが先行した。ポンドドルは1.5747ドル、ポンド円は188.61円まで上昇幅を拡大した。

     しかし、イングランド銀行(BOE)が発表した四半期インフレ報告で、今年の成長率見通しが2月の+2.9%から+2.5%へ引き下げられたため、後半は売りが強まった。ポンドドルは1.5635ドル、ポンド円は187.26円までレンジ下限を広げた。カーニーBOE総裁は「次回の行動は、利上げ方向だろう」と述べた。ただ、同時に「賃金の伸びは長期にわたり緩やか」とも語った。足元の経済指標を受けてややタカ派に傾きつつあった市場見通しに、冷や水が浴びせられた格好となった。

     ユーロも買い先行。やや出遅れ感のあった仏・伊の1-3月期国内総生産(GDP)が大きく伸びるなど、ユーロ圏経済に対する前向きな材料が下支えとなった。ただ、独GDPが前期比・前年比とも市場予想を下回るなど一部にさえない結果があったほか、欧州主要国の金利が低下したことで上値を伸ばしきれなかった。ユーロドルは1.1267ドルまで上伸し、ユーロ円は135円前半まで戻す場面はあったが、その後はユーロドルが1.1202ドル、ユーロ円が134.25円まで下落幅を広げた。

     一方で、資源国通貨は堅調。欧州通貨での巻き戻しやNY原油先物の底堅さを手掛かりに、豪ドル/ドルは0.8045ドル、NZドル/ドルは0.7445ドル、ドル/加ドルは1.1967加ドルまで資源国通貨高。また、豪ドル円は96.34円、NZドル円は89.17円、加ドル円は100.09円まで強含んだ。豪ドル円の96円台は約4カ月ぶりとなる。こうしたなかで、ドル円は119.70円台まで上値を切り下げ。米長期金利が緩やかに低下したことが重しとなった。ただ、独自の材料がない中で値動きは薄かった。

  • 2015年05月13日(水)20時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数(前週比)

    前回:-4.6% 予想:N/A 結果:-3.5%

  • 2015年05月13日(水)19時42分
    豪ドル円、約4カ月ぶりの96円台へ

     豪ドル円はしっかり。対ユーロでの巻き戻しを支えに豪ドル円は約4カ月ぶりの高値となる96.21円まで上昇幅を広げた。豪ドル/ドルは0.8033ドルまで強含んだ。

  • 2015年05月13日(水)19時10分
    ドル円は119.70円台、上値は重いながらも値幅は限定的

     ドル円の下値は限定的ながら上値も重い。米長期金利の低下や、ポンド円やユーロ円のさえない動向を受けて119.70円台までじりじりと水準を下げている。ただ、NYタイムの米小売売上高の結果を見極めたいとの思いもあって、下値は限られている。

  • 2015年05月13日(水)18時10分
    ユーロ圏GDPは回復を継続も、反応はユーロ売り

     1-3月期のユーロ圏GDPは前期比+0.4%となった。昨年から成長率が緩やかに加速している。市場予想通りの結果ながら、ユーロ圏景気は回復軌道に戻っている。ユーロ圏鉱工業生産指数も回復傾向にあるが、今回は前月比で低下した。

     発表後、ユーロドルは1.1202ドル、ユーロ円は134.25円まで下げに転じた。フランスやイタリアのGDPが強く、ユーロ圏全体の結果に対してうっすらとした期待があったが、市場予想から上振れはなく、失望する向きがわずかあるようだ。英雇用統計を受けたユーロ安・ポンド高の流れもユーロの重し。

  • 2015年05月13日(水)17時58分
    資源国通貨が堅調、加ドル円は100円の大台にリトライ

     資源国通貨が堅調。ドル/加ドルは1.1972加ドル、加ドル円は100.02円まで加ドル高推移。豪ドル/ドルは0.8011ドル、豪ドル円は95.95円まで高値を更新した。特に手がかりは見当たらないが、時間外取引でNY原油先物はしっかりと推移。ユーロ売り・資源国通貨買いも入っている。

  • 2015年05月13日(水)17時27分
    ユーロドル高値圏で伸び悩み、主要国金利は低下

     ユーロは伸び悩み。本日の高値水準ながら、欧州の主要国金利が低下していることが、やや重しとなっているもようで、ユーロドルは1.1220ドル台、ユーロ円は134.40円台へ水準を下げている。ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いフローもユーロの上値を抑えている一因。

  • 2015年05月13日(水)17時07分
    ユーロは反応薄だが伊GDPは堅調、11年1-3月期以来の伸び

     1-3月期の伊GDPは前期比+0.3%の伸びとなった。イタリアはフランスと伴に景気低迷にあえいでいたが、今回の結果は2011年1-3月期以来の高水準。市場予想の伸びも上回っている。

     ユーロドルは1.1250ドル付近でこう着。伊GDPに対する反応は限定的。東京タイムからユーロ買いの流れはあるが、欧州勢の参入後は値動きが停滞している。

  • 2015年05月13日(水)15時52分
    ドル円は小動き、米小売売上高の持ち直しに焦点

     ロンドン朝方のドル円は119.90円付近で小動き。東京タイムは株価の動向に一時的に左右されたが方向感は薄く、欧州勢の参入後も目立った変動はない。本日最も注目すべきは米小売売上高であり、発表までは穏やかな展開が続くか。ただ、英インフレ報告やユーロ圏GDPを受けて変動がドル円にも及ぶ可能性はある。

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