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2015年05月25日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年05月25日(月)09時13分
    ドル円底堅い 貿易収支は赤字に転じる

     ドル円は121.55円近辺で推移。さきほど発表された4月貿易統計で、収支は534億円と2か月ぶりの赤字になった。発表前に円買いに振れる場面があった。市場予想の3511億円の赤字幅より縮小したことで、値動きは限定されている。また、日経平均株価がプラス圏で寄り付いたことも、ドル円を下支えしているもよう。

     4月の貿易収支は、534億円の赤字と市場予想の3511億円の赤字と赤字幅が縮小した。輸出は+8.0%と前月の+8.5%から縮小。内訳では、対米輸出が+21.4%、対EU輸出が+0.8%、対中輸出が+2.4%となった。一方で、輸入は-4.2%だった。

  • 2015年05月25日(月)08時02分
    ユーロの下げは一時的、対円では133.70円近辺へ戻す

     ユーロ売り一服。早朝に、ユーロドルは約1カ月ぶりの水準となる1.0964ドル、ユーロ円は133.33円までレンジ下限を広げた。先週末のドル高の流れが尾を引く中で、売りが先行した。しかし、ユーロドルが1.09ドル半ばの日足一目均衡表・雲の上限を割り込まなかったことから、下げの勢いが緩和。ユーロドルは1.10ドル前後、ユーロ円は133.70円付近までもち直している。

     一方、ドル円は若干伸び悩む。一時121.60円までレンジ上限を広げたが、その後は121.50円付近へ押し戻されている。とはいえ、ドル買いの流れが継続する中で、ドル反落の勢いは限られている。

  • 2015年05月25日(月)08時00分
    東京為替見通し=先週末のドル買いの流れを引き継ぐか

     NYタイム、米4月消費者物価指数(CPI)を受け、NY・ロンドン3連休を控えた週末の調整が、ドル買い方向で急速に進んだ。CPIのうち米金融政策の行方をみるうえで重視されるコア指数が、前月比+0.3%と市場予想や前月の+0.2%を上回った。米利上げ時期が早めになるとの見方が浮上。米長期金利が2.1%後半から一時2.239%まで上昇し、為替はドル高となった。ドル円は3月13日高値121.57円に並び、2カ月ぶりの水準をつけている。一方、対ドルで各通貨は調整。ユーロドルは、NY入りにかけたドル売りを受け、一時1.1003ドルと4月29日以来の1.1ドル割れに迫った。ポンドドルも1.5461ドルまで売られた。ポンド絡みのリスク回避や売りのタイミングとの関係は不明確だが、イングランド銀行(BOE)が英国のEU離脱絡みの影響を分析した機密をメールで誤配信したとのニュースも伝わった。離脱の場合の金融市場や経済の混乱に言及しているという。対円では、ユーロ円はユーロドルが大台割れを目前に下げ渋っても、ドル円が高値をつけた後に高値圏で不安定に振幅したことに連れて133.74円、ポンド円は187.95円まで水準を下げた。資源国通貨も売られ、豪ドル/ドルは5日以来の安値0.7811ドル、NZドル/ドルは0.7298ドルまで下落。豪ドル円は94.95円、NZドル円は88.69円まで円高推移となった。

     週明けの東京タイムでは、先週末のドル買いの流れを引き継ぐか。先週末、注目された米消費者物価指数・コアが強い結果となったほか、イエレンFRB議長は講演で、「想定通りに景気の回復が続いた場合、年内いずれかの時点で初回利上げを想定、また正常化へのペースは漸進的なものになる」との考えを明らかにした。ただし、利上げの決定要因については、労働市場環境が引き続き改善し、インフレが中期的には2%に戻ることを合理的に確信する必要があると今までの発言を繰り返した。したがって、今後発表される米経済指標が健全で、持続性のある回復基調が示されれば、利上げ時期が早めになるとの見方が強まるだろう。
     イベントとして本邦4月貿易収支の発表がある。市場予想では前回の2274円の黒字から、3511億円の赤字に転じるとの見方が大勢である。結果にブレがある場合、円相場は多少買いに動く可能性があるが、一過性の動意にとどまるだろう。ドル円やクロス円はゴトー日(5・10日)の需給によるフローに若干留意が必要か。

  • 2015年05月25日(月)06時59分
    ユーロ売り目立つ、対ドルでは約1カ月ぶりの1.10ドル割れ

     ユーロ売りが先行。ユーロドルは、1.10ドルを割り込んで約1カ月ぶりの水準となる1.0964ドルまで下押しした。ユーロ円も133.33円まで下げた。先週末のドル高の流れが継続しているもよう。

  • 2015年05月25日(月)06時46分
    週明けドル円121円半ばで推移 先週末のNY引け値近辺

     週明け早朝のドル円は121円半ばで推移している。先週末のNY市場では、注目イベントの米消費者物価指数のコアが強い結果となったことで、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ時期が早めになるとの見方が浮上し、ドル買いが強まり、ドル円は120円後半から一時121.57円まで上昇した。その後、連休を控え持ち高調整主体の動きで、ドル円は121円半ばでの値動きとなった。週明けは落ち着いており、おおむね週末NY引け値121.55円前後の水準で推移している。

  • 2015年05月25日(月)06時36分
    週明け早朝の豪ドル円は落ち着いた値動き、95円前半

     週明け早朝のオセアニア市場では、目立ったニュースが見られないため、豪ドル円は先週末のNY終値とほぼ変わらない水準となる95.10円近辺で推移。NZドル円も88円後半でもち合っている。

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