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2015年06月16日(火)のFXニュース(2)

  • 2015年06月16日(火)21時04分
    ユーロが一段安、ユーロドルは1.1226ドルまで下落

     ユーロが一段安。ユーロドルは1.1226ドル、ユーロ円は138.61円までレンジ下限を広げている。引き続きギリシャ支援協議をめぐる不透明感がユーロの上値を重くしている。一方、ポンドドルは一時1.5641ドル、ポンド円は193円前半まで盛り返した。ユーロポンドでのポンド買いの動きが強まっているほか、英5月消費者物価指数(CPI)が改善したことが引き続き材料視されているようだ。 
     ドル円は123円半ばで小動き。このあと米5月住宅着工件数や同建設許可件数が発表される。

  • 2015年06月16日(火)20時30分
    ■LDN午前=景況感の持ち直し一服でユーロは頭打ち

     ロンドン午前はユーロが反落。欧州の景況感改善が一服したほか、引き続きギリシャの支援協議をめぐる不透明感がユーロの上値を重くした。本日発表された独6月ZEW景気期待指数は+31.5と、市場予想+37.3や前回値の+41.9を下回ったほか、同ユーロ圏指数も前回の+61.2から+53.7へ低下した。関連市場では、欧州株が軒並み1%近く下げた。

     ユーロドルは、株式投資に絡むヘッジ外しのユーロ買いフローが出たとの声が聞かれるなか、1.1330ドルまで買いが先行。ユーロ円も140.01円まで強含んだ。ただ、買い一巡後はさえない経済指標やギリシャのデフォルト懸念が意識され、ユーロドルは1.1239ドル、ユーロ円は138.88円まで下げ幅を広げた。ギリシャに関しては、「オーストリア首相がギリシャを訪問し、ギリシャ首相に妥協案を提示へ」のほか、21日に緊急のユーロ圏首脳会議を開催する可能性など、ニュースが色々と流れたが、協議の具体的な進展を示唆するものは見つけられなかった。

     ポンドも反落。この日発表された5月消費者物価指数は前年比で+0.1%と4月のマイナスからプラスに転じ、インフレ鈍化への不安は後退した。ただ、同コアは+0.9%と市場予想+1.0%にとどかなかったほか、生産者物価指数は前年比-1.6%と依然としてマイナス圏にあるなど、インフレ期待が強まる感じでもなかった。期待先行で1.5632ドルまで上昇していたポンドドルは、結果を受けて1.5542ドルまで下落。ポンド円も、193.16円の年初来高値を頭に192.07円まで反落した。

     一方で、ドル円は123円半ばで小動き。前半のドル売り・円売りと、後半のドル買い・円買いの流れに挟まれて、明確な方向性は定まらなかった。

  • 2015年06月16日(火)20時25分
    東京為替サマリー(16日)

    ■東京午前=円売り、日銀総裁が先週の発言を補正

     東京午前の為替市場では円が売られた。先週、「(実効為替レートで)ここからさらに円安はありそうにない」と述べて円相場を急伸させた黒田日銀総裁が、「このところ名目レートの評価・予測、言っていない」、「実質実効為替レートは特定2国間の相場を占うものではない」と先週の発言内容を補った。ドル円は123.82円、ユーロ円は139.44円、ポンド円は193.09円、NZドル円は86.58円まで上げた。ただ、円相場の値幅はそれほど広がっていない。

     豪ドル/ドルは0.7781ドル、豪ドル円は96.01円まで小幅に水準を切り上げた。豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録で若干動意付いたが、焼き直しの文言が多く、手がかりは乏しい。追加利下げを意識させる内容ではないことが豪ドルを一時的に押し上げた格好。

     ユーロドルは1.1262ドルまで小幅安。ポンドドルは1.5613ドルまで小幅高だった。NZドル/ドルは0.70ドルちょうど前後で方向感が乏しい。

    ■東京午後=ドル円は小動き、加ドルは原油反発で底堅い  

      午後は徐々に動意が鈍った。黒田日銀総裁の先日の発言への修正によって円売りに傾いた午前の流れは一服。本日から開催される米FOMCの結果を見極めたいとの思いで、各通貨とも値動きは限定された。

     ドル円は、午前につけた123.82円を頭に123円半ばへ下げてこう着感が強まった。クロス円では、ユーロ円が139円前半、ポンド円は2008年9月以来の高値水準となる192円後半、豪ドル円は95円後半で値動きを落ち着かせた。

     他通貨も小動き。ユーロドルは、ギリシャをめぐる話題が少ない時間帯とあって、1.12ドル半ばで推移。ただ、昨日の上昇の反動があったようで、若干ながら上値の重さが意識された。ポンドドルは1.56ドル付近、豪ドル/ドルは0.77ドル半ばで推移。豪ドルは、豪準備銀行(RBA)議事録から、次回行動に関するヒントが得られなかったことも、動意を鈍らせた一因。

     こうした中で、加ドルはじりじりと下値を切り上げ。NY原油先物価格が時間外取引ながら60ドル台回復を果たしたことが手掛かりとなり、ドル/加ドルは1.2312加ドルまで加ドル高、加ドル円は100.30円近辺で底堅く推移した。また、スイスフラン(CHF)も底堅い展開。政府が公表した今年の成長率見通しが+0.8%と、従来+0.9%から下方修正されたが、低下幅が小幅だったため、CHF円は132.98円までレンジ上限を広げた。

  • 2015年06月16日(火)20時11分
    LDN序盤まとめ=ユーロは下落、欧州の景気回復が小休止

    ・欧州の景況感回復が一服したことで、ユーロは下落

    ・ユーロドルは1.1239ドル、ユーロ円は138.88円までレンジ下限を拡大

    ・ドル円、他通貨でのドルと円の動向に挟まれて123円半ばで小動き

  • 2015年06月16日(火)19時10分
    ユーロ円139円割れ、ギリシャ懸念が引き続き重し

     ギリシャと国際債権団との支援協議がなかなかまとまらないことが引き続きユーロを圧迫している。ユーロ円は139円を割り込むと、138.88円までレンジ下限を広げた。ユーロドルも1.1239ドルまで下押しした。

  • 2015年06月16日(火)18時28分
    弱い独やユーロ圏景況感を受けたユーロ売りは一服

     弱い独ZEWやユーロ圏ZEW景況感指数を受けてユーロ売りが強まり、ユーロドルは1.1247ドル、ユーロ円は139.01円までレンジ下限を広げたが、勢いはなかった。売り一巡後はユーロドルは1.1260ドル近辺、ユーロ円は139.10円近辺まで小幅に戻している。ただ、ギリシャ支援協議の見通しが定まらないことからユーロの上値を重くしている。

  • 2015年06月16日(火)18時07分
    弱い独ZEWやユーロ圏ZEW景況感指数を受け、ユーロ一段安

     ユーロドルは1.1247ドル、ユーロ円は139.01円まで一段安。先ほど発表された独6月ZEW景気期待指数や同ZEW現況指数、ユーロ圏6月ZEW景気期待指数が弱かったことでユーロ売りが加速している。

  • 2015年06月16日(火)17時21分
    ポンドはユーロに振り回される、このあとに英インフレ指標の発表

     ポンドはユーロに振り回される。ロンドンタイム序盤、ユーロ買いのフローが入った流れを受け、一時ポンドドルは1.5632ドル、ポンド円は193.16円まで上値を伸ばす場面があった。ただ、ユーロ買いフローが一巡したあとは、ポンドドルは1.56ドル近辺、ポンド円は192円半ばまで上げ幅を縮小している。
     ポンド主体の動きではなく、あくまでもユーロに連動した動きだった。このあとに英5月消費者物価指数、同小売物価指数、同生産者物価指数などが発表される。

  • 2015年06月16日(火)16時52分
    ユーロ、買い戻しフロー一巡で高値から離れる 欧州株は売り先行

     ユーロの買い戻しが一服。株式投資に関連したヘッジ外しのユーロ買いフローが一巡すると、ユーロドルは1.12ドル後半、ユーロ円は139.35円近辺まで急速に上昇幅を縮小。関連市場では、欧州株がほぼ全面安の状況で、主要な株価指数は1%超下げている。

     ユーロ円の反落を受けてクロス円も上値が重くなり、ポンド円な192円半ば、豪ドル円は95.54円、NZドル円は86.17円、加ドル円は100.06円までレンジ下限を拡大した。

  • 2015年06月16日(火)16時24分
    ユーロ円一時140円台、株式投資関連のヘッジ外しとの声も

     ユーロ買いが一時強まる。ユーロドルは1.1330ドルまでレンジ上限を拡大。また、ユーロ円は140.00円の厚めの売りオーダーをこなし、10日以来の140.01円まで上値を伸ばした。またユーロについては、株式投資に絡むヘッジ外しのユーロ買いフローが出たとの声も聞かれた。

     ユーロ主導でドル売り・円売りが他通貨に波及し、ポンドドルは昨日の高値を上抜けし1.5632ドル、ドルスイスフラン(CHF)は0.9272CHFまでドル安が進行した。対円も連動し、ポンド円は2008年9月以来の193.16円まで上値を塗り替え、CHF円は133.26円まで買われた。一方、ドル円は123円半ばでこう着感が強まっている。

  • 2015年06月16日(火)16時07分
    フロー;ユーロ円の140.00円には厚めの売り観測

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2015年06月16日(火)16時03分
    一転ユーロに買い戻し、ユーロドルは1.1319ドルまで上昇

     ユーロドルは買い戻される。先ほどまで売りが優勢だったユーロは、急速に切り返す格好になっている。ユーロドルは1.13ドル超えのストップ買いをつけて1.1319ドルまで上昇。ユーロ円も139.88円までレンジ上限を広げた。

     この間、オーストリア首相がギリシャ訪問し、ギリシャ首相に妥協案を提示するとの一部報道が流れたほか、ギリシャの地元メディアがギリシャ国民の過半数がユーロ離脱より緊縮を選好するとの世論調査の結果を伝えるなど、ギリシャとの協議合意に向けて、やや前向きな材料が散見された。

  • 2015年06月16日(火)15時12分
    ■東京午後=ドル円は小動き、加ドルは原油反発で底堅い

     午後は徐々に動意が鈍った。黒田日銀総裁の先日の発言への修正によって円売りに傾いた午前の流れは一服。本日から開催される米FOMCの結果を見極めたいとの思いで、各通貨とも値動きは限定された。

     ドル円は、午前につけた123.82円を頭に123円半ばへ下げてこう着感が強まった。クロス円では、ユーロ円が139円前半、ポンド円は2008年9月以来の高値水準となる192円後半、豪ドル円は95円後半で値動きを落ち着かせた。

     他通貨も小動き。ユーロドルは、ギリシャをめぐる話題が少ない時間帯とあって、1.12ドル半ばで推移。ただ、昨日の上昇の反動があったようで、若干ながら上値の重さが意識された。ポンドドルは1.56ドル付近、豪ドル/ドルは0.77ドル半ばで推移。豪ドルは、豪準備銀行(RBA)議事録から、次回行動に関するヒントが得られなかったことも、動意を鈍らせた一因。

     こうした中で、加ドルはじりじりと下値を切り上げ。NY原油先物価格が時間外取引ながら60ドル台回復を果たしたことが手掛かりとなり、ドル/加ドルは1.2312加ドルまで加ドル高、加ドル円は100.30円近辺で底堅く推移した。また、スイスフラン(CHF)も底堅い展開。政府が公表した今年の成長率見通しが+0.8%と、従来+0.9%から下方修正されたが、低下幅が小幅だったため、CHF円は132.98円までレンジ上限を広げた。

  • 2015年06月16日(火)15時09分
    ユーロは小動き、独CPIは速報値と一致

     ユーロドルは1.1270ドル近辺、ユーロ円は139.25円付近で推移。先ほど発表された独5月消費者物価指数は前年比・前月比とも速報値から変わらずだったため、手掛かりにはなっていない。

  • 2015年06月16日(火)14時15分
    クロス円も小動き、加ドルは原油先物の60ドル回復で底堅い

     クロス円は本日の高値水準でもち合い。ドル円の上昇が一服したことから、こちらも全体的に上値追いの流れが小休止。ユーロ円は139.30円台、ポンド円は2008年9月以来の高値水準となる192.90円近辺、豪ドル円は95円後半で値動きを落ち着かせている。

     ただ、加ドルは緩やかに上昇。昨日下げたNY原油先物が時間外ながら、60ドル台回復を果たしたことで、加ドル円は100.30円台へ下値を切り上げている。

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