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2015年06月15日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年06月15日(月)10時50分
    ドル買い優勢、ユーロドルは早朝の安値を更新

     ドル買いが優勢。ドル円は123.56円まで小幅に上値を切り上げているほか、ユーロドルは1.1195ドルまで安値を更新。ポンドドルは1.5529ドルまで重くなっている。ドル/加ドルは1.2335加ドルまでドル高推移。全般的なドル買いの手がかりは見当たらないが、日経平均株価は下げ幅をほぼ消しており、円安・ドル高を後押し。

  • 2015年06月15日(月)10時27分
    ドル円は株価を手がかりに小高いが、値幅は限定的

     ドル円は123.56円まで小幅高。日経平均株価が寄り付き後につけた安値から一段と下げ幅を削っていることが手がかり。ただ、ドル円の値幅は限定的。ユーロドルは1.12ドル前半で引き続き重いものの、週明けのギリシャ問題を背景としたユーロ売りが一巡した後は横ばいが続いている。

  • 2015年06月15日(月)08時35分
    ドル円は先週末水準、ユーロは引き続き売り優勢

     東京朝方のドル円は123.30円付近で推移。早朝に123.10円まで下押した後は先週末のNYクローズ水準まで戻している。週末の協議でギリシャ問題に進展がみられなかったことがリスク要因だが、円買いは続いていない。ユーロドルは1.12ドル前半、ユーロ円は138円前半で引き続きユーロ売りが優勢。

  • 2015年06月15日(月)08時00分
    ■東京為替見通し=FOMCを控えて調整含み

     先週末の海外市場では、手がかりはあったものの、週末のため方向感は乏しかった。メルケル独首相の発言がユーロ高けん制と受け取られて一時ユーロ安につながったほか、予想を上回る米ミシガン大学消費者信頼感指数はドル買いにつながらず、むしろ利益確定のドル売りにつながった。ギリシャのデフォルト懸念も引き続き手がかりだったが、ユーロドルは1.1151ドルから1.1297ドルに持ち直したほか、ドル円は123.14円まで弱含んだが下値は限定的。ポンドドルは1.56ドルちょうど付近へと水準を切り上げた。英格付け見通しの引き下げはあったが、ポンド買い優勢の展開は変わらず。

     週明けの為替市場ではユーロ売りが優勢。週末のギリシャ協議で目立った進展はみられなかった。ギリシャのデフォルトは時間の問題であり、東京タイムでもユーロは重そうだが、明日から行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて一方的に動きづらい。今回はイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見が行われ、年内利上げに向けた対話を進展させるとみられている。1-3月期の米経済の落ち込みは天候要因で一時的であるとの認識が示されそうだ。米利上げ開始は今年の金融市場の最大のイベントである。今月5日に125円後半まで上値を伸ばしたドル円は調整含みで、サポートとなっている21日移動平均線を下回るようだと、値が動きやすくなると思われる。東京タイムで手がかりとなりそうなイベントは予定されていない。

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