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2015年07月06日(月)のFXニュース(2)

  • 2015年07月06日(月)16時48分
    欧州序盤は落ち着いた動き、ユーロ円はわずかに上値伸ばす

     ギリシャの国民投票を結果を受けて、欧州主要株価指数は売りが先行し、独債など安全資産は買われているが、おおむね落ち着いた動き。為替相場も、東京タイムでの大幅上下は見られず、ユーロドルは1.10ドル後半、ドル円は122円半ばで動意は限定的。ユーロ円は135.87円までわずかに上値を伸ばしている。

  • 2015年07月06日(月)15時54分
    ユーロドル1.10ドル半ば、独債は買われる

     ギリシャ国民投票を受けて、安全資産とされる独債は買いが先行している一方で、スペイン・ポルトガルなど周縁国の国債は売られている。バルファキス・ギリシャ財務相の辞任表明を受けたユーロ買いも一服し、ユーロドルは1.1089ドルを高値に1.10ドル半ばに戻している。ポンドドルも1.5598ドルを頭に1.55ドル半ばに水準を切り下げた。対円では、ドル円が122.60円付近に下げ幅を縮小している動きも下支えに、ユーロ円は135円半ば、ポンド円は190円後半で下押し圧力が後退している。

  • 2015年07月06日(月)15時20分
    ■東京午後=ギリシャ財務相辞任表明受けた、ユーロ買いも散見

     東京タイム午後の為替相場は方向感が鈍い動き。ギリシャ国民投票を受けて、ギリシャのユーロ圏離脱というシナリオが現実味を増しており、リスクオフへの警戒感は強い。海外勢の反応を見極めたいこともあり、乱高下はいったん落ち着いた。後場の日経平均は下げ幅を500円超に拡大するなど売りが継続したが、2万円大台割れは回避した。ドル円は午前の122.71円を戻し高に122円半ばで小幅上下。

     バルファキス・ギリシャ財務相が辞任表明を受けて、ユーロは買い戻しが継続。強気姿勢で欧州連合(EU)側との交渉で難航を極めたことが印象的の同財務相の辞任表明が、ユーロ買いにつながったもよう。ユーロドルは1.1089ドルまでレンジ上限を拡大し、ユーロ円は135円半ばに持ち直した。ギリシャの国民投票の結果を受けて、欧州連合(EU)7日に臨時のユーロ圏首脳会議を開催することを決定した。また、6日には首脳会議に先立ち、メルケル独首相とオランド仏大統領が会談し、対応を協議する。ポンドドルは1.5598ドル、ポンド円は191.10円まで買い戻しが進んだ。

     オセアニア通貨も下げ渋る。豪ドル/ドルは0.75ドル前後で動意が鈍く、NZドル/ドルは0.6712ドルまで高値を更新した。また、豪ドル円は91円後半で戻りが一服した一方で、NZドル円は82.23円まで買い戻しが継続。

  • 2015年07月06日(月)15時10分
    午後まとめ=ドル円122円半ば、日経平均は一時500円超下落

    ・後場の日経平均は一時500円超の下落、大引けは427円安の20112円

    ・ギリシャ財務相の辞任表明を受けて、ユーロ買い

    ・ユーロドルは1.10ドル後半、ユーロ円は135円半ばに持ち直して推移

    ・ドル円は122円半ばで小幅上下

  • 2015年07月06日(月)15時04分
    日経平均は-427円の20112円で大引け

    債券先物は+25銭の146.86円で大引け

  • 2015年07月06日(月)14時49分
    ユーロに買い戻し、ギリシャ財務相辞任報道にも反応

     バルファキス・ギリシャ財務相が辞任を表明したことを受けて、ユーロに買いが入っている。強気姿勢で欧州連合(EU)側との交渉で難航を極めたこともあり、同財務相の辞任表明を受けて、ユーロドルは1.1066ドルまでレンジを切り上げた。ユーロ円も135円前半に持ち直している。

  • 2015年07月06日(月)13時38分
    ユーロ円オーダー=134円前半に複数NYカットOP

    137.50円 売り
    137.00円 売り
    136.80円 OP6日NYカット
    136.70円 OP6日NYカット

    135.12円 7/6 13:25現在(高値135.85円 - 安値133.70円)

    134.27円 OP6日NYカット
    134.00円 OP6日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年07月06日(月)13時22分
    ドル円オーダー=121.50円に買い

    124.50円 売り・超えるとストップロス買い、OP6日NYカット
    124.20円 売り・超えるとストップロス買い
    124.00円 売り
    123.75-80円 断続的に売り
    123.20-25円 断続的に売り

    122.40円 7/6 13:18現在(高値122.71円 - 安値121.70円)

    121.50円 買い
    121.00円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年07月06日(月)13時15分
    ユーロ円 上下の本日NYカットOPが値動き限定するか

     ユーロ円は週明け早朝に5月26日以来の安値133.70円まで下振れた。その後、135円半ばまで反発しており、ここからは134.27円と134.00円に控える本日NYカットのオプション(OP)が支えとなりそう。上値も136.70円と136.80円に置かれたOPが値動きを限定することになるか。

  • 2015年07月06日(月)12時59分
    ドル円 121.50円の買いが目先の支え

     ドル円はリスク回避地合いの強まりで121.70円まで下振れている。121.50円に買いが見えており、目先の支えとなるか。一方で上値は123.20-25円に断続的に売りオーダーが置かれており、戻りを鈍らせそう。

  • 2015年07月06日(月)12時47分
    ドル円は伸び悩む、さえない日経平均や中国株の上げ幅縮小を嫌気

     ドル円は一時122.71円まで上値を伸ばす場面があったものの、122円半ばへ押し戻されている。日経平均の下げ幅が400円超となっていることや、中国株の上げ幅が縮小したことなどが重しとなっているようだ。

  • 2015年07月06日(月)12時11分
    ■東京午前=ギリシャの緊縮策反対票多数を受け、ユーロ売り加速

     週明け午前の為替市場ではユーロ売りが強まった。ギリシャが5日実施した財政緊縮策の是非を問う国民投票で反対票が多数となったことがきっかけ。また、リスク回避の円買いも強まった。ユーロドルは6月29日以来の安値1.0969ドル、ユーロ円は5月26日以来の安値133.70円まで下落した。ただ、その後は下値を切り上げ、ユーロドルは1.10ドル前半、ユーロ円は135円半ばまで切り返した。

     麻生財務相は「ギリシャとの直接的な経済関係は限定的」と述べ、政府と日銀はギリシャの緊縮策否決後の情勢に必要なら対応する方針を示した。黒田日銀総裁は「わが国の金融システムは安定性を維持している」とし、「日本とギリシャの直接の経済・金融上の関係は限定的」と述べたが、市場の反応は限定された。

     ギリシャ国民投票で緊縮策反対票が多数となったことで、同国と債権者が一段と対立する可能性が高まった。一時リスク回避の円買いが強まり、ドル円は5月26日以来の安値121.70円、ポンド円は6月10日以来の安値189.22円、豪ドル円は4月15日以来の安値90.77円、NZドル円は2013年10月以来の安値80.93円まで急落した。円買い一巡後は、ドル円は122.71円、ポンド円は190.94円、豪ドル円は92.16円、NZドル円は82.16円まで上値を伸ばした。上海総合指数が中国の官民挙げての株価支援策が好感されプラス圏で推移していることもドル円・クロス円の上昇を後押しした。一方、ポンドドルは1.55ドル半ばで小動き。豪ドル/ドルは2009年5月以来の安値0.7452ドルまで下落する場面があったが、その後は0.74ドル後半まで水準を回復した。NZドル/ドルは0.66ドル半ばから後半まで下値を切り上げた。ただ、ギリシャ情勢の先行き不透明から、上値は限定された。

     東京タイムの午後は、目立ったイベントや経済指標の発表が予定されていない。ドル円は122円半ばで推移しそうだ。一方、週明け中国株がプラス圏で推移しているものの、伸び悩んでいることから、同株価の動向に一応留意しておきたい。

  • 2015年07月06日(月)11時44分
    午前まとめ=ギリシャの緊縮策反対票多数を受けて、ユーロが急落

    ・ギリシャでの緊縮策受け入れ反対でユーロが急落、一時リスク回避の円買いも

    ・ドル円は121.70円、ユーロ円は133.70円まで下落 揃って5月26日以来の安値

    ・日経平均株価は20215円(-324)で前引け

  • 2015年07月06日(月)11時13分
    中国株は伸び悩みで、ドル円・クロス円の上昇鈍い

     中国の官民挙げての株価支援策が好感されて8%近く上昇して始まった上海総合株価指数が、上昇幅を4%程度に縮めていることを受けて、ドル円・クロス円も頭打ち。ドル円は122.71円を高値に122.60円前後、豪ドル円は92.00円付近へ押し戻されている。

  • 2015年07月06日(月)10時16分
    仲値公示にかけやや円売り優勢、ドル円持ち直し基調継続

     仲値公示向けて、やや円売りが優勢。ドル円は一時122.60円までじり高。クロス円もつれ高で、ユーロ円は135円前半、ポンド円は190円後半まで上値を伸ばした。仲値公示後はやや上値が重く推移している。5日に行われたギリシャ国民投票で緊縮策否決がほぼ確定しているが、今後のギリシャと債権団との交渉の行方が不透明なことが、戻りを鈍くさせているようだ。
     関連市場では、日経平均株価はマイナス圏で軟調地合いで推移している。

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