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2015年10月02日(金)のFXニュース(4)

  • 2015年10月02日(金)23時53分
    ■LDNFIX=弱い米雇用統計で、ドル売り

     ロンドンフィックスにかけてはドル売りが優勢。米9月雇用統計では、非農業部門雇用者数が+14.2万人と市場予想の+20.1万人を大きく下回った。上方修正が期待されていた前月分も、+17.3万人から+13.6万人に引き下げられている。失業率は前月と変化はないが、平均時給は前月比横ばいで市場予想を下回った。全体的に悪く、先行き景気減速懸念を強める結果となった。また、米8月製造業受注指数は前月比で-1.7%と、昨年12月以来の大幅な落ち込みとなった。

     弱い米雇用統計の結果を受けて、ダウ平均は前日比250ドル超の下げとなり、米10年債利回りは1.90%台まで大幅低下した。ドル円は118.68円まで下押し、9月7日の安値に接近し、ユーロドルは1.1319ドル、ポンドドルは1.5237ドルまで上値を伸ばした。資源国通貨も、豪ドル/ドルは0.7067ドル、NZドル/ドルは0.6456ドル、ドル/加ドルは1.3185加ドルまでドル売りが進んだが、株安が重しとなり、豪ドル/ドルが0.7002ドルまで反落するなど伸び悩んだ。

     クロス円は重い動き。米雇用統計を受けて、大阪225先物が大幅下落し、米株も反落するなど株安が進み、リスク回避の円買いも散見。ポンド円は180.67円、豪ドル円は83.27円、NZドル円は76.17円、加ドル円は89.72円まで弱含み、ユーロ円は134.75円を高値に134円前半で上げが一服。

  • 2015年10月02日(金)23時11分
    ドル円は9/7以来の安値、米製造業受注もさえない

     米8月製造業受注指数は前月比で-1.7%と、昨年12月以来の大幅な落ち込みとなり、ドルの軟調地合いは継続。ドル円は118.68円まで下押し、9月7日の安値118.66円に接近。また、ユーロドルは1.1319ドルまで一段高。
     株安を背景とした円買いも見られるなか、豪ドル円は83.27円、NZドル円は76.17円、加ドル円は89.72円まで下落し、ポンド円は9月7日以来の安値となる180.67円まで弱含んだ。

  • 2015年10月02日(金)23時00分
    米・8月製造業新規受注

    米・8月製造業新規受注(前月比)

    前回:+0.4%(改訂:+0.2%) 予想:-1.2% 結果:-1.7%

  • 2015年10月02日(金)22時54分
    ドル円119円近辺、米長期債利回りは一段と低下

     ドル円は118.88円まで下押し後は119円近辺で戻りが鈍い。弱い米雇用統計を背景にダウ平均が200ドル超下落し、米10年債利回りは1.91%台まで低下基調を強めている。
     ユーロドルは1.12ドル後半でいったん落ち着いた動きとなり、ユーロ円は134円前半で推移。また、ポンドドルは1.52ドル近辺で伸び悩み、ポンド円は180.86円まで弱含んだ。ユーロポンドではユーロ買い・ポンド売りが進んでいる。

  • 2015年10月02日(金)21時56分
    ドル円は9/8以来の119円割れもやや買い戻される

     ドル円は9月8日以来、約1カ月ぶりに119円を割り込み、一時118.95円まで下値を拡大。米雇用統計後、ダウ先物は170ドル安付近まで急落。大阪日経225先物は17390円まで売られ、1%以上の上げ幅だった欧州株も総じてマイナスに失速。年内の米利上げも危うくなりそうな状況のなか、リスク回避ムードが蔓延している。ただ、ドル円の119円割れでは政策格差にともなう中長期的なドル高見通しなどを背景とした買いも入っているようで下げ渋っている。

  • 2015年10月02日(金)21時44分
    ドル円は119円割れに接近 米雇用統計後のドル安続く

     全体的に弱さの目立った米9月雇用統計を受け、市場では失望的なドル売りが続いている。米長期金利は中国ショックで金融市場が大きく揺れた、8月24日以来の2%割れを示現。ドル円は119.03円まで下値を広げ、119円の大台割れに肉薄している。
     ユーロドルは1.1312ドルと9月21日以来の高値まで一段高。ユーロ円は対ドルの上げに影響を受けており、134.75円まで水準を上げている。

  • 2015年10月02日(金)21時30分
    米・9月失業率など

    米・9月非農業部門雇用者数

    前回:+17.3万人(改訂:+13.6万人) 予想:+20.1万人 結果:+14.2万人

    米・9月失業率

    前回:5.1% 予想:5.1% 結果:5.1%

  • 2015年10月02日(金)21時27分
    ドル円は先月28日以来の高値 円売り強まる

     米雇用統計を前に円売りが加速。ドル円は120.38円まで上げ、先月28日以来の高値をつけた。ポンド円は182.56円、NZドル円は77.16円、加ドル円は90.99円まで円安で推移。

  • 2015年10月02日(金)20時33分
    【ディーラー発】ドル買い優勢(欧州午後)

    上昇基調の米債利回りを受けドル買いが優勢。ドル円の堅調地合いは継続で120円23銭付近まで徐々に上値を拡げた。一方、引き続き軟調なユーロドルは本日安値を1.1150付近まで更新、ポンドドルは1.5168付近から1.5144付近まで売り戻されるなど、ドルが対主要通貨で強含む展開。クロス円は、ドルストレートでのドル買いと円売りに挟まれ方向感に欠ける状況となっている。20時33分現在、ドル円120.191-201、ユーロ円134.151-171、ユーロドル1.11624-632で推移している。

  • 2015年10月02日(金)20時03分
    ユーロドルはじり安、ドル円は米長期金利の上昇で底堅い

     ユーロドルはさえない展開。1.1151ドルまでレンジ下限をじわりと塗り替えている。ドル円は、米長期金利が2.06%付近へ上昇していることもあって、120.25円の本日高値をつけた後も、同水準で底堅く推移。ユーロ円は、ドル円とユーロドルの動向に挟まれて134.10円付近でもち合い推移を継続し、方向性は定まっていない。

  • 2015年10月02日(金)19時54分
    東京為替サマリー(2日)

    ■東京午前=ドル円は120円回復も調整中心で動意は限定的  

     東京タイム午前は調整中心の振幅。株価の軟調な寄り付きを想定し、ドル円は119.78円まで下押した。しかし日経平均株価が前日比プラスに戻し、ドル円は120.06円まで水準を回復。ユーロ円も前日高値を上回る134.42円、ポンド円は181.81円まで上昇した。

     ユーロドルは1.12ドルを挟んで上下。ドラギECB総裁の「経済成長は戻りつつある」などの発言が伝わり、特に追加緩和を示唆する内容がなかった。同発言後に1.12ドルを回復したが、強いトレンドは発生していない。ポンドドルは1.51ドル前半から半ばでの推移にとどまった。

     豪ドルは、豪8月小売売上高を受けて上昇した。豪8月小売売上高は前月比+0.4%と市場予想通りだったが、前月の-0.1%から改善。豪ドルは指標発表後の買いが一服してからも底堅さを示し、豪ドル/ドルは一時0.7056ドル、豪ドル円は84.62円と小幅高となった。NZドル/ドルも0.6420ドル、NZドル円は77.00円まで水準を上げる場面があった。ただ、上値を追う流れは次第に衰えた。

    ■東京午後=調整主体の値動き続く 方向感乏しい

     午後も各通貨が小動き。米金融政策の行方を占う上での主要な材料からはやや外れつつあるものの、やはり今晩の米9月雇用統計への注目度はそれなりに高く、全体的に模様眺めが支配的だった。ドル円は上値の重くなった本邦株価動向も影響し、午前中にいったん回復した120円台を維持できずに伸び悩み。119円後半に水準を移して小幅な上下となった。ポンド円は181円半ばでもみ合い、豪小売データを受けて買われた豪ドル円は一時84.14円まで失速。NZドル円も76.59円まで売りに押される場面があった。加ドル円は90円半ばで目立った動きがなかった。

     ユーロドルは1.1174ドルまでじり安で推移。前日の海外市場で上昇した反動が入っている。ユーロポンドでもユーロ安基調。ユーロ円も134.05円までわずかだがこの日の安値を塗り替えた。スイスフラン(CHF)も弱含みで推移し、対ドルは0.9784CHF、対円は122.58円までCHF安。

     豪ドル/ドルは豪小売指標で買われた値幅を吐き出し0.7012ドル、NZドル/ドルも0.6384ドルまで反落したあと、ともに前日引け値付近へ水準を戻して値動きが停滞。ドル/加ドルは1.32加ドル半ばで方向感が限定的。

  • 2015年10月02日(金)19時45分
    ■LDN午前=様子見スタンスながら、ポンドは建設指標受け上昇

     ロンドン午前は、NYタイムでの米雇用統計を控えた様子見ムードが強い中で、ポンド高・ユーロ安が緩やかに進行した。英国の建設業PMIが59.9と2月以来の高水準となり、英経済に対する前向きな見方が強まったことがポンドを支えた。一方で、ユーロは生産者物価指数(PPI)が-2.6%へ鈍化したことが影響した。ポンドドルは1.5173ドル、ポンド円は182.28円までそれぞれレンジ上限を拡大。ユーロドルは1.1156ドル、ユーロ円は134.00円まで低下した。先日のユーロ圏消費者物価指数を受けて、足元の物価の基調が弱めであることがすでに意識されていたため、PPIへの反応は限られたが、ECBによる緩和策拡大への期待はいくらか進んだ。

     そのほかでは、円が小幅安。欧州の主要株価指数が軒並み1%近く上昇したことに伴う、リスク回避ムードの後退が円の上値を重くした。ドル円は、全体的なドル買い戻しも加わって、120.25円と前日高値に迫った。クロス円では、豪ドル円が84.67円、NZドル円が77.13円、加ドル円は90.84円など資源国通貨を中心に上昇した。もっとも、対ドルで上値が抑えられたこともあって、買い一巡後は高値から離れる格好となった。

  • 2015年10月02日(金)19時09分
    ドル円は押し目のないじり高継続 120.20円まで

     ドル円は欧州タイム以降、勢いは限定的ながら押し目のないじり高傾向を継続。120.20円までこの日の高値を塗り替えている。NYタイムの米雇用統計で、緩やかな労働市場の改善が確認できるとの楽観論がいく分かはありそう。

  • 2015年10月02日(金)19時08分
    ドル高、ユーロは対ドルで安値更新

     ユーロドルは1.1158ドルまで下落。ユーロ圏物価の基調が弱めであることが意識されてるほか、市場全体でドル高に傾いていることが上値を重くしている。ドル/スイスフラン(CHF)は0.9792CHFまでCHF安推移。他通貨もドルに対して上値が重くなっている。

  • 2015年10月02日(金)18時30分
    ドル円はレンジ上限上回る、120.17円まで上昇

     ドル円は、株高や全体的なドル買い戻しを受けて120.17円までレンジ上限をわずかに広げた。豪ドル/ドルは0.7030ドル近辺、NZドル/ドルは0.6420ドルを高値に上昇が一服している。

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