ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

今井雅人_投資戦略メルマガ
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

読者の皆様へのお願い!簡単なアンケートにご協力をお願いいたします!

FX・為替ニュース
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2015年10月26日(月)のFXニュース(2)

  • 2015年10月26日(月)17時02分
    ドル円じり安、200日線を下回った水準で底堅さ示せるか

     欧州序盤も先週に大きく進んだ円安・ユーロ安に調整戻しが継続し、ドル円は120.87円まで下落している。120.99円まで上昇傾向が続いている200日移動平均線を下回っているが、日足一目・雲の上限に当たる120.73円や120.68円近辺まで上昇した5日移動平均線を下支えに底堅さを示せるかに注目したい。
     また、ユーロドルは1.1049ドルまで高値を更新した。

  • 2015年10月26日(月)16時20分
    欧州序盤、ドル円は121円大台割れ

     欧州序盤も先週に進んだユーロ安・円安の巻き戻しが緩やかに継続。ユーロドルは1.1046ドルまで高値を更新し、ドル円は121円大台を割り込み、120.93円まで調整下げ。また、ユーロポンドでのユーロ買い戻し・ポンド売りに圧迫され、ポンド円は185.27円まで下落し、ポンドドルも1.5310ドル近辺に押し戻された。

  • 2015年10月26日(月)14時56分
    ■東京午後=ドル高に調整、ドル円は121円近辺

     東京タイム午後の為替相場はややドル売りが優勢。先週からの対円・対ユーロで進んだドル高に調整が入った。ただ、本日からの中国5中全会や週半ばのFOMC、週末の日銀会合など主要国の金融政策イベントを控えた様子見ムードも強い。

     前場で8月以来の1万9000円大台を回復した日経平均は上げ幅を縮小するも、先週末比100円を超える上げ幅を維持して推移。ドル円は緩やかに調整安が進み、121円ちょうどまで下落した。ユーロドルは1.040ドルまで小反発も、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測が重しとなるなか、戻りは鈍い。また、ポンドドルは1.5340ドルまで買いが優勢となったほか、ユーロ円は133円半ば、ポンド円は185円半ばで小動き。

     オセアニア通貨はしっかり。中国の金融緩和を好感した流れを引き継ぎ、豪ドル/ドルは0.7264ドル、豪ドル円は87.99円まで上昇し、NZドル/ドルは0.67ドル後半、NZドル円は82円前半で底堅く推移した。

  • 2015年10月26日(月)14時48分
    午後まとめ=ユーロ安・円安に調整、オセアニア通貨はしっかり

    ・後場の日経平均は上げ幅縮小も、先週末比100円超高水準で推移

    ・ドル円は121円ちょうどまで調整下げ、ユーロドルもやや買い戻しが優勢

    ・中国の金融緩和を好感した流れを引き継ぎ、オセアニア通貨は堅調維持

  • 2015年10月26日(月)14時11分
    ドル高の調整も小幅、ドル円は121円大台割れを回避

     午後はややドル売りが優勢も、ドル円は121円大台割れは回避し、121.05円を安値に121.10円近辺で推移。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和への思惑が重しとなるなか、ユーロの戻りは鈍く、ユーロドルは1.1040ドルを頭に買い戻しが一服している。また、豪ドル/ドルは0.72ドル半ば、NZドル/ドルは0.67ドル後半でしっかり。

  • 2015年10月26日(月)13時46分
    ドル円じり安 一目・雲上限付近までの調整は視野に

     ドル円は121.05円までじり安。ECBの緩和示唆や中国の追加利下げが市場に与えたインパクトはそれなりにあったが、日銀の追加緩和期待が後退したことや、流動性相場の継続性に対する慎重な見方から、短期的な売り圧力にさらされている。結局、急落した8月以降のレンジ上限、121円後半の攻略は叶っていない。テクニカル的には、日足一目均衡表・雲の上限120.73円付近までの下押しは想定しておくべきだろう。

  • 2015年10月26日(月)13時38分
    ユーロ円オーダー=134.50円に売り

    135.50円 売り
    135.00円 売り
    134.50円 売り

    133.65円 10/26 13:30現在(高値133.90円 - 安値133.46円)

    133.00円 買い厚め
    132.50円 買い
    132.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2015年10月26日(月)13時20分
    日経平均・ドル円ともに節目が焦点に

     後場の日経平均は上値が重く、約2カ月ぶりに回復した節目の19000円を割り込んだ。ドル円は121.10円近辺と、この日のレンジ下限付近で下値模索。日経平均・ドル円ともに、大台変わりの節目の攻防が短期的な焦点となりそう。

  • 2015年10月26日(月)13時18分
    ドル円オーダー=121.30円 本日NYカットOP

    122.50円 売り
    122.00円 売り厚め
    121.50円 OP26日NYカット
    121.30円 OP26日NYカット

    121.09円 10/26 13:15現在(高値121.60円 - 安値121.06円)

    120.50円 OP26日NYカット
    120.00-10円 断続的に買い(120.00円 OP26日NYカット大きめ)
    119.50円 買い・割り込むとストップロス売り
    119.25-35円 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上

  • 2015年10月26日(月)13時13分
    ユーロ円は戻り鈍い、133円の厚めの買いが支え

     ユーロ円は、133円半ばから後半で振幅。先週末の欧州入りにかけ、134円前半まで水準を上げた後は、戻りが抑えられがち。134.50円には、売りオーダーが控えている。一方、その後の下押しは133.38円までにとどまり、本日ここまでのレンジ下限も133.46円まで。133.00円の節目に控えた厚めの買いオーダーが支えとなる。

  • 2015年10月26日(月)12時55分
    ドル円 OP散見レンジ中ほどへ押し戻される

     ドル円は、週明け早朝に121.60円まで上昇した後は頭打ち。本日NYカットのオプション(OP)設定が散見される、120円半ばから121円半ばレンジの中ほどへ押し戻された。目先の重しは121.30円OP、下支えは120.50円OPとなる。

  • 2015年10月26日(月)12時07分
    正午前後のドル円は121円前半で小動き 日経先物も横ばい

     正午前後のドル円は、121円前半で小動き。朝方の121.60円を高値に、利益確定の売りで下押す動きは一巡した。豪ドル/ドルは0.7250ドル、豪ドル円は87.85円まで買い戻しを続けるなど、一部の通貨では調整が続いている。取引が続いている日経225先物は、19070円近辺で横ばい。

  • 2015年10月26日(月)11時48分
    ■東京午前=円買い戻される ドル円は121円前半へ失速

     東京タイム午前は円が買い戻された。欧州中央銀行(ECB)の緩和示唆や、中国の追加利下げで流動性相場が活発化しているものの、日銀への緩和期待は後退しており円安の流れは強くない。世界的な連鎖的株高の流れで、日経平均株価は8月末以来の19000円台を回復させたが、海外の先物市場の動向と比較すると、上げ幅は控えめとなった。ドル円は仲値前後に目立ったフローもなく、早朝につけた121.60円から121.06円まで下押した。時間外の米長期金利や、ダウ先物も調整含みの推移。

     ユーロ円は133.46円、ポンド円は185.47円まで円高で推移。ドル円下落でドル高もやや修正され、ユーロドルが1.1036ドル、ポンドドルが1.5332ドルまで買われたが、ドル安よりも円高が優勢となっている。加ドル円も91.88円まで弱含んだ。

     豪ドル/ドルは0.7248ドル、NZドル/ドルは0.6784ドルまでじり高。株高の流れが中国株にも波及し、下値をサポートしている。ただ、最近のドル高が商品価格を抑えているほか、中国の断続的な利下げが計画通りの動きであっても、緩和スタンスが景気への懸念を高めている面もあって資源国通貨の上値追いも慎重。豪ドル/NZドルでは豪ドル買いが優勢。豪ドル円は87円半ばで底堅く、NZドル円は82円半ばから81円後半へ失速。

     午後も調整含みの展開か。金融緩和相場でセンチメントは改善したが、本日からの中国5中全会や週半ばのFOMC、週末の日銀会合を前に為替の動きは停滞しやすくなることも想定される。短期的な利益確定の動きが、欧州勢の動き出しとともに強まる可能性もあるか。なお英国および欧州市場ではサマータイム期間が終了した。ロンドンのフィキシングを含めて各種イベントが、日本時間ベースでこれまでより1時間遅れとなる。

  • 2015年10月26日(月)11時39分
    午前まとめ=円相場に調整、ドル円は121円前半

    ・日米の政策イベント控えて円相場に調整、ドル円は121円前半へ

    ・ドル円下押しでドル高にも小幅な巻き戻し、ユーロドルは1.1036ドルまで小幅高

    ・日経平均株価は続伸、227円高の19052円で前引け

  • 2015年10月26日(月)10時19分
    仲値通過後もドル円には売り続く 121.06円まで

     各行の仲値通過後も、ドル円には利益確定の売りが続いている。一時121.06円まで下値を広げ、先週末の米市場で稼いだ上げ幅をおおむね帳消しにした。日経平均株価は200円を超える上げ幅を維持。時間外の米長期金利の低下は一巡しているが、断続的に円が買われている。

2024年11月22日(金)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

2024年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月  
2023年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2022年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2021年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2020年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2019年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2018年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2017年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2016年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2015年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2014年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2013年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2012年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2011年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2010年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2009年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2008年
03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
MT4比較 メキシコペソ比較 トレーディングビュー記事
MT4比較 メキシコペソ比較 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム