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2015年12月14日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年12月14日(月)14時57分
    ■東京午後=株安緩み、リスク回避の円高は若干後退

     東京午後の為替市場では、リスク回避の円買いや資源国通貨売りに調整が入った。前場に600円下げた日経平均株価は後場に入ると下げ幅を削り、時間外取引で売り優勢だったNY原油先物も安値からやや戻した。明日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、リスク資産の動向ばかりを眺めて反応していられなくなっている。

     ドル円は120.63円の安値から121.20円まで小幅高に転じた。ポンド円は184円ちょうど付近でしっかり。ユーロ円は132円後半でやや重かった。

     豪ドル/ドルは0.7200ドル付近、豪ドル円は87.20円付近まで水準を切り上げた。ドル/加ドルは1.37加ドル前半、加ドル円は88円前半まで加ドル売りが後退。原油市場の小幅な戻りに反応している。

     ユーロドルは1.0955ドルへ弱含み。先週から1.10ドル台が重く、本日も押し戻される展開となっている。

  • 2015年12月14日(月)13時05分
    東京午後、ドル円は下げ幅を消して小幅高に

     東京午後のドル円は121.20円まで水準を切り上げた。120.63円まで下げた後、小幅高に転じている。日経平均株価はまだマイナス圏だが、350円安まで下げを削っており、円相場は素直に反応している。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて長期的な資金が動きにくいなか、株価動向による短期的なフローによって値動きが発生しやすいようだ。

  • 2015年12月14日(月)12時33分
    ユーロドル重い、リスク回避がやや後退

     ユーロドルは1.0957ドルまで弱含み。資源国通貨安・ユーロ高の流れが緩み、ユーロ安につながっている。NY原油先物や日経平均株価がやや下げ幅を削っていることも、リスク回避パターンのユーロ買いを後退させている。ユーロ円は132円後半でもみ合い。

  • 2015年12月14日(月)12時29分
    ドル円 リスク回避傾向だが下値広がらず

     ドル円は121円ちょうど付近で推移。朝方に先週末からのリスク回避の流れを受け継いで120.63円まで下げたが、日経平均が一時600円超まで下落するなかでも緩やかに持ち直している。先週こなした121円台に厚めの新規オーダーはまだ見受けられない。下方向には120円半ばに断続的な買いが控えている。

  • 2015年12月14日(月)11時48分
    ■東京午前=原油安受けたリスク回避続く、日経平均は600円安

     東京午前の為替市場では、リスク回避の円高圧力が継続した。日経平均株価は一時600円安の大幅反落となり、ドル円やクロス円を圧迫した。原油安を背景にコモディティ価格の下落が続き、新興国や資源国の景気見通しを一段と暗くしているうえ、石油関連企業に対する不安感も増している。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた神経質さもリスク回避の背景。

     対ドルで人民元の基準値は2011年7月以来の元安水準に切り下げられた。週末に発表された中国の一連の経済指標や日銀短観などは手がかりとなっていない。

     ドル円は120.63円、ユーロ円は132.49円、ポンド円は183.36円、豪ドル円は86.51円、NZドル円は80.93円、加ドル円は87.80円まで円高推移。東京株式市場のオープン後は値動きが落ち着いている。

     ユーロドルは1.0964ドルまで弱含み。リスク回避の円買いはみられたが、ユーロ買いは乏しかった。豪ドル/ドルは0.7160ドルまで軟化し、先週末からの資源国通貨安が継続。ドル/加ドルは1.3766加ドルまで小幅に加ドル安推移した。時間外取引でNY原油先物は35ドル前半で売り優勢。

     東京午後も原油安・株安・円高の流れに変化はなさそうだ。この流れがどうなるかはFOMC次第であり、今は苛立っている相場に身を委ねるしかないと思われる。

  • 2015年12月14日(月)09時35分
    ユーロは1.09ドル後半、株安・ユーロ高パターンはみられず

     ユーロドルは1.09ドル後半で推移。先週末のNYクローズとほぼ変わらず。日経平均株価は500円程度の大幅反落となっているが、株安に伴うユーロのショートカバーはみられない。

  • 2015年12月14日(月)08時00分
    東京為替見通し=三角もち合いの下限を意識

     先週末の海外市場では、原油安・株安を背景としてリスク回避パターンとなった。ドル円は122円前半へ浮上した後、120円半ばまで軟化。資源国通貨は全面安でドル/加ドルは1.37加ドル半ば、豪ドル/ドルは0.71ドル後半まで資源国通貨安・ドル高推移。NY原油先物は約7年ぶりの安値となる35ドル台へ下落。ダウ平均は300ドル超下げて引けた。リスク回避に伴うユーロ買い戻しからユーロドルは一時1.10ドル前半へ上昇、ポンドドルは1.52ドル前半へつれ高した。

     本日の東京市場では、リスク回避パターンが続きそうだ。原油安を起点として設備投資の減退、石油関連企業の破綻などに対する懸念が広がっており、円高・資源国通貨安バイアスが根強い。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では象徴的な利上げが実施されるとしても、原油安でインフレ見通しは一段と不透明になっており、FOMCもドル売りのイベントと化す可能性が高まっている。ドル円は夏場以降の三角もち合いの下限を意識した展開となりそうで、このラインを下回ってくるなら下値余地は116円台まで広がりそうだ。本日、この下限は120.16円に位置している。

2025年02月07日(金)の最新FX・為替ニュース

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