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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2015年12月14日(月)のFXニュース(2)

  • 2015年12月14日(月)23時49分
    ユーロ上昇も値幅限定、FOMC控えた様子見姿勢が支配的

     NY序盤、ユーロドルは一時1.0998ドルまで水準を上げた。底堅い動きだが、やや俯瞰すれば、本日のレンジは先週末の値幅の中に収まる動き。16日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見姿勢が強い状態といえる。ユーロ円は132.44円から133円後半へ持ち直している。

  • 2015年12月14日(月)22時52分
    ユーロドルの持ち直しやドル円の下げ渋りでユーロ円も水準回復

     ユーロ円は、ユーロドルの頭打ちとドル円が下値を探る動きが重なった影響で、一時3日以来の安値132.44円まで下落幅を広げた。しかし足元ではユーロドルが持ち直し、ドル円が下げ渋る動きに。ユーロ円も132円後半まで水準を回復している。

  • 2015年12月14日(月)22時24分
    NY動き出しはドル売り優勢、ドル円は本日安値圏

     NY勢の動き出しにかけては、ドル売りが優勢となっている。ドル円は本日の安値圏120.60円台で下値を探る動きに。ユーロドルは1.0980ドル付近のユーロ高・ドル安方向へ小幅に水準を戻した。一方でユーロ円はドル円軟化による円買いの影響を受け、132.44円までじり安となっている。

  • 2015年12月14日(月)21時33分
    ドル円120.70円近辺、欧州株や大阪225先物も下げに

     ドル円は120.70円近辺に押し戻され、上値の重い動き。買いが先行していた欧州株や大阪225先物も原油安を嫌気して下げに転じている。加ドルは一段安。ドル/加ドルは1.3781加ドルまでドル高・加ドル安が進み、加ドル円は87.58円まで弱含んだ。

  • 2015年12月14日(月)20時45分
    ユーロポンドでユーロ買い・ポンド売り、ポンド円は183円割れ

     ユーロポンドでのユーロ買い・ポンド売りの動きも重しとなり、ポンドは軟調な動き。ポンドドルは1.5134ドルまで下押した。ポンド円は182.87円まで下落し、10月中旬以来の183円割れを示現。原油安もポンドの圧迫材料。

  • 2015年12月14日(月)20時32分
    ドル円は再び121円割れ、原油安で円買い散見

     時間外取引でのNY原油先物は約7年ぶりの35ドル割れとなり、安値更新の動きが継続。原油安を背景にリスク回避の円買いが散見。ドル円は再び121円大台を割り込み、120.90円近辺に押し戻された。また、ポンド円は183.12円まで下押し、加ドル円は87円後半に押し戻され、上げ幅を失った。

  • 2015年12月14日(月)20時00分
    東京為替サマリー(14日)

    ■東京午前=原油安受けたリスク回避続く、日経平均は600円安

     東京午前の為替市場では、リスク回避の円高圧力が継続した。日経平均株価は一時600円安の大幅反落となり、ドル円やクロス円を圧迫した。原油安を背景にコモディティ価格の下落が続き、新興国や資源国の景気見通しを一段と暗くしているうえ、石油関連企業に対する不安感も増している。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた神経質さもリスク回避の背景。

     対ドルで人民元の基準値は2011年7月以来の元安水準に切り下げられた。週末に発表された中国の一連の経済指標や日銀短観などは手がかりとなっていない。

     ドル円は120.63円、ユーロ円は132.49円、ポンド円は183.36円、豪ドル円は86.51円、NZドル円は80.93円、加ドル円は87.80円まで円高推移。東京株式市場のオープン後は値動きが落ち着いている。

     ユーロドルは1.0964ドルまで弱含み。リスク回避の円買いはみられたが、ユーロ買いは乏しかった。豪ドル/ドルは0.7160ドルまで軟化し、先週末からの資源国通貨安が継続。ドル/加ドルは1.3766加ドルまで小幅に加ドル安推移した。時間外取引でNY原油先物は35ドル前半で売り優勢。

    ■東京午後=株安緩み、リスク回避の円高は若干後退

     東京午後の為替市場では、リスク回避の円買いや資源国通貨売りに調整が入った。前場に600円下げた日経平均株価は後場に入ると下げ幅を削り、時間外取引で売り優勢だったNY原油先物も安値からやや戻した。明日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、リスク資産の動向ばかりを眺めて反応していられなくなっている。

     ドル円は120.63円の安値から121.20円まで小幅高に転じた。ポンド円は184円ちょうど付近でしっかり。ユーロ円は132円後半でやや重かった。

     豪ドル/ドルは0.7200ドル付近、豪ドル円は87.20円付近まで水準を切り上げた。ドル/加ドルは1.37加ドル前半、加ドル円は88円前半まで加ドル売りが後退。原油市場の小幅な戻りに反応している。

     ユーロドルは1.0955ドルへ弱含み。先週から1.10ドル台が重く、本日も押し戻される展開となっている。

  • 2015年12月14日(月)19時50分
    ■LDN午前=ドル円121円前半で伸び悩む、ユーロは小幅安

     ロンドンタイム午前の為替相場でのドル円はやや買い戻しが優勢となり、資源国通貨も小じっかり。原油安を背景としたリスク回避の円買いや資源国通貨売りは一服。ただ、先週末まで7日続落したNY原油先物は先週来の安値水準となる35ドル台で戻りが鈍く、円買いの反動や資源国通貨の買い戻しは限定的。また、15-16日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見ムードも強い。

     ドル円は121.36円まで買い戻しが進んだ。ただ、ドル買い材料も乏しいなか、上値も重い。資源国通貨も買い戻しを試す動きで、豪ドル/ドルは0.7223ドル、ドル/加ドルは1.3701加ドルまでドル安が進み、豪ドル円は87.61円、加ドル円は88.54円まで高値を更新した。NZドル/ドルは0.67ドル前半、NZドル円は81円半ばで小じっかり。

     リスク回避の動きが後退するなか、欧州通貨は重い動きで、ユーロドルは1.0945ドルまで下押した。3カ月ぶりにプラスに転じたユーロ圏10月鉱工業生産は前月比+0.6%と、市場予想を上回る結果となったが、反応は鈍い。ポンドドルも1.5144ドルまでレンジ下限を拡大した。対円でも、ユーロ円は132円後半、ポンド円は183円後半で上値の重い動き。

  • 2015年12月14日(月)19時42分
    LDN序盤まとめ=ドル円の反発や資源国通貨の戻しは限定的

    ・ドル円は121.36円を高値に伸び悩む、FOMCを控えた様子見も

    ・資源国通貨の戻しも限定的、時間外のNY原油先物は先週来の安値圏

    ・欧州通貨は小幅安、予想比強めのユーロ圏鉱工業生産には反応示さず

  • 2015年12月14日(月)19時07分
    ユーロドル1.09ドル半ば、ユーロ圏鉱工業生産に反応薄

     ユーロドルは1.0945ドルを安値に1.09ドル半ばで小動き。ユーロ円も132円後半で上値が重い。ユーロ圏10月鉱工業生産は前月比で3カ月ぶりにプラスに転じ、市場予想を上回る+0.6%となったが、反応は鈍い。また、ドル円も121円前半で伸び悩んでいる。15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、積極的な取引は手控えられている。

  • 2015年12月14日(月)18時18分
    ドル円 注目オーダー・OP=120円半ば 買い・ストップ

    123.70-80円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    123.50円 売り厚め
    123.00円 売り、OP14日NYカット
    122.50円 売り、OP14日NYカット
    122.00円 売り、OP14日NYカット
    121.50円 売り、OP14日NYカット

    121.11円 12/14 18:18現在(高値121.36円 - 安値120.63円)

    120.50-60円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    120.20-30円 断続的に買い
    120.00円 買い、OP14日NYカット
    119.50円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年12月14日(月)17時27分
    ドル円121.30円近辺、欧州株は反発

     先週末に大幅下落した欧州株は軒並み反発してスタートしている。ドル円は121.35円を頭に121.30円近辺で小動き。リスク回避の円買いや資源国通貨売りは緩んだが、原油価格の反発は鈍く、資源国通貨の戻りは限定的。ドル/加ドルは1.3701加ドルを安値に加ドルの買い戻しは一服し、豪ドル/ドルは0.72ドル前半、NZドル/ドルは0.67ドル前半で小動き。
     また、ユーロドルは1.0951ドル、ポンドドルは1.5166ドルまで下押した。

  • 2015年12月14日(月)16時27分
    ドル円は121.36円まで上昇、米長期債利回りの上昇も支え

     先週、原油安を背景としたリスク回避の動きで大幅下落したドル円はやや持ち直しの動き。米長期債利回りの反発も支えに、ドル円は121.36円まで買い戻しが優勢となっている。一方、ユーロドルは本日これまでの安値1.0955ドル近辺で上値が重い。ただ、明日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、値動きは鈍い。

  • 2015年12月14日(月)15時51分
    ドル円、121.35円近辺の90日線が目先の抵抗

     ドル円は121.26円まで小幅高。近くに日足一目・雲の上限も位置している90日移動平均線(121.35円近辺)が目先の抵抗となりそうだ。この水準を上回れば、121.59円近辺の200日移動平均線が視野に入るか。

  • 2015年12月14日(月)15時15分
    リスク回避の動き緩む、ドル円は小幅の調整戻し

     日経平均は300円超の大幅安で大引けしたが、一時600円安に近い水準からはやや下げ幅を縮小した。時間外取引でのNY原油先物は35ドル半ばで戻りが鈍い。
     為替相場ではリスク回避の動きが一服し、ドル円は121.23円まで小幅の調整戻しが進んだ。また、加ドル円は88.32円まで高値を更新し、ユーロ円は132円後半、ポンド円は184円前半で動意は限定的。

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