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田向宏行
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2015年12月17日(木)のFXニュース(3)

  • 2015年12月17日(木)22時46分
    フィリー連銀製造業指数マイナスへ転じる、ドル円は弱含み

    【※タイトルの表記を修正します。】

     NY序盤発表の米経済指標では、米12月フィラデルフィア(フィリー)連銀製造業指数が市場予想の+1.0を下回る-5.9と、前月の+1.9からマイナスへ転じたことが目を引いた。ドル円は、指標発表目前に推移していた122.50円台から、一時122.43円前後へ下押した。

  • 2015年12月17日(木)22時30分
    フィラデルフィア連銀製造業景気指数など

    米・12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数

    前回:+1.9 予想:+1.0 結果:-5.9

    米・新規失業保険申請件数 (前週分)

    前回:28.2万件 予想:27.5万件 結果:27.1万件

    米・3Q-経常収支

    前回:-1097億USD(改訂:-1111億USD) 予想:-1186億USD 結果:-1241億USD

  • 2015年12月17日(木)21時28分
    【ディーラー発】欧州通貨弱含み(欧州午後)

    手掛かり材料に乏しい中、早出NY勢の参入に伴いドル円は122円58銭付近まで再び上昇。一方、英・小売売上高の上振れを好感したポンド買いの流れは続かず、ポンドに戻り売りが持ち込まれると、対円で182円57銭付近まで反落、対ドルでは1.4911付近まで、対豪ドルでも2.0707付近まで下値を拡大。また、ユーロ円が132円63銭付近まで、スイス円が122円60銭付近まで下落しそれぞれ本日安値を更新するなど欧州通貨が弱含む展開となっている。21時28分現在、ドル円122.569-579、ユーロ円132.921-941、ユーロドル1.08447-455で推移している。

  • 2015年12月17日(木)20時41分
    ドル円122円前半でもみ合い、欧州株は大幅続伸

     昨日の米FOMCで利上げに踏み切り、不透明感が払しょくされ、米株が大幅上昇したことを受けて、独DAXが上げ幅を3%超に拡大するなど、欧州株も軒並み大幅続伸している。ドル円は122円前半でもみ合い。底堅い動きが続いているものの、上値を追う展開にもなっていない。また、ユーロドルは1.08ドル半ば、豪ドル/ドルは0.72ドル近辺でこう着。
     一方、ポンドの軟調地合いは継続。ポンドドルは1.4916ドルまで下押し、ポンド円は182.59円まで弱含んだ。英国は米国の次ぎに利上げが見込まれているものの、足元では利上げ時期の後ずれ観測が高まっている。

  • 2015年12月17日(木)20時09分
    東京為替サマリー(17日)

    ■東京午前=FOMC後の流れ引き継ぎドル高・円安

     東京タイム午前はドル高や円安。前日、約10年ぶりの利上げを実施した米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長会見のトーンにはタカ派とハト派が混在したとの見方が主流だが、米市場では最終的に株高・債券安(利回り上昇)に振れてドルが底堅く推移した。関連市場はリスクオンの流れに回帰しつつあり、朝方からドル買いや円売りが引き継がれた。

     ドル円は400円超の続伸となった日経平均や、仲値に向けたフローも後押しに122.61円まで1週間ぶりの高値を塗り替えた。ドル高でユーロドルは1.0845ドル、ポンドドルは1.4951ドル、豪ドル/ドルは0.7165ドルまで下値を拡大。NZドル/ドルも0.6731ドルまで下落した。イングリッシュNZ財務相は一部通信社のインタビューで、NZドルは依然として割高で一段の下落が好ましいとの見解を示している。中国が発表した人民元の対ドル基準値は6.4757元と、9営業日連続で元安・ドル高に振れた。

     クロス円はまちまちだが、ドル高と円安のはざまで全体的にはやや売りが優勢だった。ユーロ円は133円付近で上値が重く、豪ドル円は87.82円、NZドル円は82.50円まで下げ幅を拡大。ポンド円は183円半ば、ドル/加ドルは88円後半で伸び悩んだ。

    ■東京午後=ドル全面高 株高緩み円安は一服

     午後もドルが一段と買われたが、株高も後押しとなった円売りは一服。クロス円は対ドルの下げに連れ、ドル円は122.65円で頭打ちとなって122円半ばで伸び悩んだ。日経平均は前場につけた19500円超えでピークアウトして上げ幅を削った。米連邦準備理事会(FRB)は雇用やインフレに自信を示しており、来年は最低でも2回、想定通りの成長が続けば4回程度の利上げを想定している。過去と比較して極めて緩やかなペースながら、米当局以上に金利の軌道に慎重だった市場参加者は、ある程度見方を修正せざるを得ない状況といえる。FRBの今回の決定を疑問視する向きは極めて少数で、エマージングマーケットにも混乱はなかった。グローバル経済のけん引役が米国であるとはっきりした以上、短期的にドルを売る理由は乏しい。

     ユーロドルは1.0832ドル、ポンドドルは1.4923ドル、豪ドル/ドルは0.7163ドル、NZドル/ドルは0.6718ドルまで一段安。中盤以降は欧州勢の参入待ちで流れが淀んだが、昨日底堅かったオセアニア通貨も上げ幅を吐き出して下値を広げるなど広範なドル高が続いた。

     クロス円は午前中に下値をサポートした円安効果がはく落し、対ドルの下げに連動した。ユーロ円は132.82円、ポンド円は183.00円、豪ドル円は87.82円、NZドル円は82.35円まで下落した。

  • 2015年12月17日(木)19時30分
    ■LDN午前=ドル円122円前半、対イベント通過し動き鈍る

     ロンドンタイム午前の為替相場は小動き。昨日に一大イベントであった米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、動意が鈍る。ドル円は東京タイムにつけた122.65円を高値に122円前半でもみ合い。底堅いも、FOMCの結果が市場予想通りの「ハト派寄りの利上げ」となり、積極的に上値を追うにはエネルギー不足。米10年債利回りが2.23%近辺まで低下したこともドル円の重しとなった。

     ユーロドルは1.08ドル半ばを中心に小幅の上下に止まり、ユーロ円は132.66円まで弱含んだ。独12月Ifo景況感指数は108.7と、2014年6月以来の高い水準となった11月からやや低下した。同景気期待指数や現況指数も予想比下振れの結果となったが、ユーロの反応は限定的。ポンドドルは1.4920ドル、ポンド円は182.61円まで安値を更新した。米利上げが実施され、先進国のなかで次に利上げが期待されるのは英国だが、英中銀当局者は利上げに対し慎重姿勢を崩していない。

     資源国通貨はもみ合い。豪ドル/ドルは0.72ドル近辺、NZドル/ドルは0.67ドル半ばで下げ渋り、豪ドル円は88円前後、NZドル円は82円半ばで小幅の上下に止まった。また、ドル/加ドルは1.38加ドル近辺、加ドル円は88円半ばでの推移で、加ドルの戻りは鈍い。NY原油先物はFOMCの結果を受けて37ドル台前半まで反発したが、上値は重く36ドル半ばに押し戻されている。

  • 2015年12月17日(木)19時00分
    ユーロ圏・10月建設支出

    ユーロ圏・10月建設支出(前月比)

    前回:-0.4%(改訂:-0.7%) 予想:N/A 結果:+0.5%

    ユーロ圏・10月建設支出(前年比)

    前回:+1.8%(改訂:+0.1%) 予想:N/A 結果:+1.1%

  • 2015年12月17日(木)18時45分
    【ディーラー発】ドル円下げ渋り(欧州午前)

    米債利回りの低下を背景にドル円は一時122円21銭付近まで下落。しかし、同水準では押し目買いが強く122円40銭前後へ水準を戻しもみ合いとなっている。一方でポンドは英・小売売上高の発表を控える中、欧州勢参入後に売りが進展、対円で182円59銭付近まで、対ドルで1.4918付近まで値を崩しそれぞれ本日安値を更新。ただ、その後は一転買い戻しが入り序盤の下げ幅を埋めると対円で183円59銭付近まで、対ドルでは1.5000ドル台へ急伸する場面が見られた。18時45分現在、ドル円122.413-423、ユーロ円132.906-926、ユーロドル1.08575-583で推移している。

  • 2015年12月17日(木)18時30分
    英・11月小売売上高指数など

    英・11月小売売上高指数(前月比)

    前回:-0.6%(改訂:-0.5%) 予想:+0.6% 結果:+1.7%

    南ア・11月卸売物価指数(前月比)

    前回:+0.9% 予想:+0.3% 結果:+0.1%

    南ア・11月卸売物価指数(前年比)

    前回:+4.2% 予想:+4.5% 結果:+4.3%

  • 2015年12月17日(木)18時12分
    ユーロドルは1.08ドル後半、独Ifo景況指標はやや下振れ

     独12月Ifo景況感指数は108.7と、2014年6月以来の高い水準となった11月からやや低下した。同景気期待指数や現況指数も予想比下振れの結果となったが、ユーロの反応は鈍く、ユーロドルは1.0870ドル近辺、ユーロ円は133円近辺で小動き。

  • 2015年12月17日(木)18時00分
    独・12月IFO企業景況感指数

    独・12月IFO企業景況感指数

    前回:109.0 予想:109.0 結果:108.7

  • 2015年12月17日(木)15時32分
    ドル円122円前半、クロス円はやや重い動き

     日経平均の大幅続伸も好感し、122.65円まで上値を伸ばしたドル円は122.30円近辺に水準を切り下げている。主要通貨の対ドルでの軟調な動きにも圧迫され、クロス円は上値の重い動きで、ポンド円が182.92円、豪ドル円が87.73円、NZドル円が82.31円まで下押し、ユーロ円は安値の132.82円近辺で推移している。

  • 2015年12月17日(木)14時55分
    ■東京午後=ドル全面高 株高緩み円安は一服

     午後もドルが一段と買われたが、株高も後押しとなった円売りは一服。クロス円は対ドルの下げに連れ、ドル円は122.65円で頭打ちとなって122円半ばで伸び悩んだ。日経平均は前場につけた19500円超えでピークアウトして上げ幅を削った。米連邦準備理事会(FRB)は雇用やインフレに自信を示しており、来年は最低でも2回、想定通りの成長が続けば4回程度の利上げを想定している。過去と比較して極めて緩やかなペースながら、米当局以上に金利の軌道に慎重だった市場参加者は、ある程度見方を修正せざるを得ない状況といえる。FRBの今回の決定を疑問視する向きは極めて少数で、エマージングマーケットにも混乱はなかった。グローバル経済のけん引役が米国であるとはっきりした以上、短期的にドルを売る理由は乏しい。

     ユーロドルは1.0832ドル、ポンドドルは1.4923ドル、豪ドル/ドルは0.7163ドル、NZドル/ドルは0.6718ドルまで一段安。中盤以降は欧州勢の参入待ちで流れが淀んだが、昨日底堅かったオセアニア通貨も上げ幅を吐き出して下値を広げるなど広範なドル高が続いた。

     クロス円は午前中に下値をサポートした円安効果がはく落し、対ドルの下げに連動した。ユーロ円は132.82円、ポンド円は183.00円、豪ドル円は87.82円、NZドル円は82.35円まで下落した。

  • 2015年12月17日(木)14時33分
    【ディーラー発】ドル円上値が重い(東京午後)

    日経平均が伸び悩んでいることを背景に円買いの動きが優勢。ドル円は122円63銭付近から122円41銭付近まで下落したほか、クロス円もつられユーロ円は132円80銭付近まで、ポンド円が182円98銭付近まで水準を切り下げるなど弱含み。一方、軟調な値動きが継続しているユーロドルは1.08台半ばでの揉み合いとなっている。14時33分現在、ドル円122.477-487、ユーロ円132.861-881、ユーロドル1.08479-487で推移している。

  • 2015年12月17日(木)12時57分
    ユーロドル、買い注文は目立たず

     ユーロドルは1.08ドル半ばまで軟化。1.0750ドルに買いは観測されているが、金融政策の対比からドル高・ユーロ安方向に振れやすく、積極的にユーロドルの押しを狙うようなオーダーは見受けられない。

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