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2016年06月23日(木)のFXニュース(3)

  • 2016年06月23日(木)12時22分
    ドルもみあい、日本株にらみの展開継続

    3日午前の東京外為市場では、ドル・円は104円後半でもみあった。日経平均株価にらみの展開。ドル・円は欧州連合(EU)離脱の是非を争点とした英国民投票の結果判明を控え、様子見ムードが広がるなか、日経平均の上げ幅拡大でドルは一時104円99銭まで上昇した。その後は株高を意識したドル買い・円売りは一服。

    英国民投票に関しては、世論調査で英残留支持が離脱支持を上回っているためリスク選好的な円売りに振れやすい。ランチタイムの日経平均先物は引き続き底堅い値動きのため、ドルは午後も104円後半を維持しそうだ。

    なお、日銀の木内登英審議委員は今日午前、金沢市で講演し、日銀のマイナス金利政策について「銀行による資産の投げ売りなど、実体経済や金融市場に悪影響が及ぶリスクが考えられる」などと批判したが、相場への影響は限定的だった。

    ここまでドル・円は104円41銭から104円99銭、ユーロ・ドルは1.1295ドルから1.1348ドル、ユーロ・円は117円96銭から119円05銭で推移した。

    【要人発言】

    ・木内日銀審議委員

    「(マイナス金利政策で)日銀の金融政策運営に対する信認の低下につながった」

    「銀行による資産の投げ売りなど、実体経済や金融市場に悪影響が及ぶリスクもある」

    「金融仲介機能の低下で潜在成長率を一段と押し下げる可能性」

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  • 2016年06月23日(木)12時14分
    ■東京午前=英残留観測強まり、ポンドは対ドルで年初来高値

     東京市場午前は、ユーロ・ポンドなど欧州通貨主導で買いの流れが強かった。ユーロ円は119.04円、ポンド円は8日以来となる155.74円まで上昇。ドル円は104.98円、豪ドル円は9日以来となる78.98円、加ドル円は82.00円まで上値を伸ばした。豪ドル、加ドルなどは原油相場の底堅さも影響したようだ。その後も、ユーロ円は118円後半、ポンド円は155円を挟んだ水準と堅調維持。ドル円は104円後半でしっかりしているが、104.90円付近で上値は重い。豪ドル円は78円後半、加ドル円は81円後半でしっかりとした値動き。市場では、英国民投票を直前に控え、EU残留観測がやや強まっていることから、ユーロやポンドに買い戻しが出た。

     対ドルにおいても、ドル売り欧州買いの動き。ユーロドルは1.1348ドル、ポンドドルは1.4844ドル、豪ドル/ドルは0.7528ドルまで上昇、ドル/加ドルは1.2794加ドルまで加ドル買いが進んだ。ポンドドルは年初来高値をつけている。

     日経平均は一時100円近い上昇。77円高で前場を引けた。NY原油先物も時間外で堅調推移、49ドル半ばから後半水準で維持するなど、関連市場も底堅かった。

     英国民投票が本日15時から始まる。午後の市場動向は投票結果を見極めるべく、手控えムードも出てくることから、徐々に動きが鈍くなりそうだが、情報が錯綜することも予想され、瞬間瞬間での荒い動きに警戒が必要となるだろう。

  • 2016年06月23日(木)11時31分
    日経平均前場引け:前日比77.52円高の16143.24円

    日経平均株価指数は、前日比77.52円高の16143.24円で前場引け。東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、104.65円付近。

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  • 2016年06月23日(木)11時06分
    【ディーラー発】ポンド堅調(東京午前)

    早朝に公表された複数の英世論調査でEU残留支持が離脱支持を上回ったことが伝わると、ポンドが急伸。対ドルでは昨年12月31日以来となる1.4839付近まで水準を切り上げ、対円が155円68銭付近まで上伸するなど対主要通貨でポンドが強含み。また、ドル円は昨日高値を上抜け104円94銭付近まで上昇し、クロス円ではユーロ円が一時119円を回復したほか、豪ドル円が78円97銭付近まで値を上げるなどリスク選好の動きが強まった。11時06分現在、ドル円104.662-672、ユーロ円118.628-648、ユーロドル1.13350-358で推移している。

  • 2016年06月23日(木)10時55分
    ハンセン指数スタート0.32%高の20862.59(前日比+67.47)

    香港・ハンセン指数は、0.32%高の20862.59(前日比+67.47)でスタート。日経平均株価指数、10時34分現在は前日比56.81円高の16122.53円。東京外国為替市場、ドル・円は104.62円付近。

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  • 2016年06月23日(木)10時32分
    人民元対ドル基準値6.5658元

    中国人民元対ドル基準値 6.5658元(前日 6.5935元)

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  • 2016年06月23日(木)10時07分
    仲値公示後も、ドル円・クロス円は本日高値近辺で推移

     仲値公示後も、ドル円・クロス円は本日高値近辺で推移。ドル円は104.85円前後、ユーロ円は118.80円近辺、豪ドル円は78.80円付近、NZドル円は75.15円前後で堅調な値動き。ポンド円は155.30円付近と、昨日のNYタイム終値に比べ1円以上水準を上げて推移している。英国のEU残留観測は引き続き強い。

  • 2016年06月23日(木)09時31分
    ドル・円:やや動意薄か、英国民投票の結果判明を待つ状況

     ドル・円は104円66銭近辺で推移し、下げ渋る展開。23日に行われる英国民投票(欧州連合から英国が離脱することの是非を問う)の結果判明までは、投資家の多くが様子見を続けるものとみられており、ドル・円などの主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性がある。ここまでは、ドル・円は104円41銭から104円99銭で推移。

     ユーロ・ドルはもみあい、1.1295ドルから1.1348ドルで推移。ユーロ・円は下げ渋り、117円96銭から119円05銭で推移。

    ■今後のポイント
    ・英国民投票直前で様子見ムード広がる
    ・米7月追加利上げ観測は後退

    NY原油先物(時間外取引):高値49.90ドル 安値49.08ドル 直近値49.46ドル

    日経平均寄り付き:前日比32.89円高の16098.61円

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  • 2016年06月23日(木)09時19分
    ドル円は104円後半で堅調、英国のEU残留観測を好感

     ドル円は104.70円付近、ユーロ円は118.50円近辺、豪ドル円は78.70円付近と昨日高値圏で推移してるほか、ポンド円は155円付近と昨日高値を上回った水準となっている。日経平均株価は小幅高で寄り付いた。英国のEU残留観測が高まったことで、欧州株は総じて上昇。米株は原油安が重しになり反落したが、リスク回避ムードが後退した流れを本邦市場も継続している。

  • 2016年06月23日(木)09時14分
    日経平均は小高く寄り付く、ドル円小幅な振幅

     日経平均は32円高の16098円で寄り付くと、その後前日終値付近でもみ合うもやや反発に転じ50円高水準に。ドル円もその動きに応じ小幅な上下の振幅となっている。104.55円水準まで10p程度下げたものの直ぐに切り返し、104.70円付近に戻した。ユーロ円は118円半ば、ポンド円は154円後半で小動きとなっている。

  • 2016年06月23日(木)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比32.89円高の16098.61円

    日経平均株価指数は、前日比32.89円高の16098.61円で寄り付いた。ダウ平均終値は48.90ドル安の17780.83ドル。東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、104.59円付近。

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  • 2016年06月23日(木)08時50分
    国内・対外証券投資など

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:+8678億円(改訂:+8679億円) 予想: N/A 結果:-4577億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+1283億円 予想: N/A 結果:-2311億円

  • 2016年06月23日(木)08時31分
    ドル・円は主に104円台で推移か、英国民投票を直前に控えて投資家の多くは様子見へ

     22日のドル・円相場は、東京市場では104円85銭から104円32銭まで下落。欧米市場でドルは一時104円77銭まで反発したが、104円43銭で取引を終えた。

     本日23日のドル・円は、主に104円台で推移か。欧州連合(EU)から英国が離脱することの是非を問う国民投票を直前に控えており、投資家の多くは様子見を続けるものとみられる。日経平均株価に大きな動きがない場合、ドル・円は104円台半ば近辺で下げ渋る見込み。

     23日に行われる英国民投票では、過半数の有権者がEU離脱を支持しない結果になるとの思惑は後退していないようだ。22日の欧米市場では複数の世論調査で異なる結果が出ていることから、リスク回避の円買いとリスク選好の円売りが交錯する展開となった。

     市場関係者の間では、態度未定の有権者の多くは最終的に残留支持に回るとの見方が多いようだが、欧州連合についての英国の有権者の見方は様々であり、英国がEUから離脱しても政府が指摘するような不利益を国民が被ることはないとの意見も少なくない。

     ドイツやフランスなどのEU主要国が英国のEU離脱を強く懸念していることも離脱支持の一因に挙げられているようだ。EU予算への純拠出額で英国はドイツ、フランスについで3位だが、英国民の間では、EUへの拠出額に見合った利益を受けていないとの不満は以前から存在しており、態度未定の有権者の多くが英国の利益を重視して離脱支持に回る可能性は残されている。

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  • 2016年06月23日(木)08時00分
    東京為替見通し=本日、いよいよ英国民投票

     NYタイムの為替は、EU離脱を問う英国民投票を翌23日に控え、賛否の行方を見据えて振幅した。英国民投票を目前に、一方的な動きにはなりにくく、対ドルでの各通貨の上昇も頭打ちに。ドルが下げ渋るなか、プラス圏で寄り付いた米株が一時上値を伸ばすと、ドル円は104円半ばから後半へ水準を上げる底堅さを示した。だが、英・離脱支持優位の世論調査結果も発表され米株が下落。ドル円は伸び悩んだ。ポンドほか欧州通貨や資源国通貨も下値探る動きに。しかし下方向への動きも大きく加速するには至らなかった。FRB議長は「英国のEU離脱による米国への影響、不確かだが影響する可能性ある」との見解を示している。オピニウム・オブザーバー社は残留支持派44%・離脱支持派45%、TNS poll社は残留支持派41%・離脱支持派43%との調査結果を公表している。ユーロドルは1.1338ドルまで上昇後に1.12ドル後半へ、ポンドドルは1.4774ドルから一時1.46ドル後半へと失速。資源国通貨も上昇後に水準を下げ、豪ドル/ドルは0.74ドル後半、NZドル/ドルは0.7160ドル付近まで下押した。加ドルは原油在庫の減少を受けても動きを強めきれず、一時1.2853加ドルまで加ドル売りが進んだ。加ドル円は81.26円まで下落した。米エネルギー省(EIA)の週間石油在庫では原油在庫が-91.7万バレルとなったが、市場では100万バレル以上の減少を見込んでいた。NY原油先物は50ドル台から、48ドル台まで売られた。

     本日、EU残留・離脱を問う英国民投票がいよいよ実施される。現地時間23日7時(日本時間23日15時)から投票開始。同22時(同24日6時)に締め切り・開票開始。同時刻には調査会社が早速、集計結果を公表する。24日0時(同24日8時)には早い地区で結果がまとまり、同3-5時(同11-13時)で大半の地区で集計結果が出る。最終的には24日朝(同午後)に選挙管理委員会が投票結果を公表する。有権登録者は過去最高の4649万9537人。残留派が多いスコットランドが11万人減り、離脱派が多いイングランドが22万人に増えた。ただ、最新の世論調査でも残留派と離脱派がきっ抗しており、天候により投票数も左右されるため、結果が出るまで分からない。EU離脱に備え、各国政府・中央銀行は連携し合っている。投票結果がEU離脱に決まった場合、ポンドが急落する可能性があるため、英国からの要請を受けG7は協調介入も視野に入れる。また、主要中央銀行は市場の混乱を防ぐため、ドル資金を大量供給する計画だ。本邦でもポンドの枯渇に備え、金融庁は3メガバンクにポンドの積み増しを指示したほか、選挙結果がEU離脱になった場合、財務相・日銀は「共同声明」を発表する予定。大手米銀のまとめによると、EU残留が決まった場合、ポンドは対ドルで+10%の上昇、EU離脱が決まった場合は-20%から-30%下落するとしている。事前調査の結果次第で荒い値動きが予想されるため、東京タイムの為替相場でも急な上下に注意する必要がある。

  • 2016年06月23日(木)08時00分
    6月23日の主な指標スケジュール

    6月23日の主な指標スケジュール
    6/23 予想 前回
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分 N/A 8678億円
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分 N/A 1283億円
    14:00 (シ)消費者物価指数(CPI) 前年比 5月 -0.8% -0.5%
    14:00 (日)景気先行指数(CI)・改定値 4月 N/A 100.5
    14:00 (日)景気一致指数(CI)・改定値 4月 N/A 112.2
    15:45 (仏)企業景況感指数 6月 103 102
    16:00 (仏)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 6月 48.7 48.4
    16:00 (仏)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 6月 51.6 51.6
    16:30 (独)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 6月 52.0 52.1
    16:30 (独)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 6月 55.0 55.2
    17:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 6月 51.4 51.5
    17:00 (欧)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 6月 53.2 53.3
    21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分 27.0万件 27.7万件
    23:00 (米)新築住宅販売件数 年率換算件数 5月 56.0万件 61.9万件
    23:00 (米)新築住宅販売件数 前月比 5月 -9.5% 16.6%
    23:00 (米)景気先行指標総合指数 前月比 5月 0.1% 0.6%

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