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2016年06月22日(水)のFXニュース(2)

  • 2016年06月22日(水)06時05分
    原油:反落、週間統計の結果待ちで買い手控え

    NYMEX原油7月限終値:48.85↓0.52

     21日のNY原油先物は反落。49ドルレベルでのもみ合いとなっていたが、引けにかけて下げ幅を縮小する展開となった。米エネルギー情報局(EIA)が22日に発表する週間統計待ちの状況となり買いが手控えられた。また、英国民投票の実施が迫っていることも積極的な売買を控える要因となった。

     なお、7月限の売買はこの日が最終となった。中心限月となる8月限は0.11ドル安の49.85ドル。

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  • 2016年06月22日(水)05時48分
    ユーロ円オーダー=120.00-10円 断続的に売り

    120.50円 売り
    120.00-10円 断続的に売り

    117.98円 6/22 5:26現在(高値118.69円 - 安値117.32円)

    115.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    115.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年06月22日(水)05時37分
    ユーロオーダー=1.1200ドル 買い

    1.1390-400ドル 断続的に売り

    1.1256ドル 6/22 5:26現在(高値1.1350ドル - 安値1.1243ドル)

    1.1200ドル 買い
    1.1100ドル 買い

  • 2016年06月22日(水)05時22分
    イエレンFRB議長、景気・雇用に慎重ながら楽観的

     米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は上院議会証言で、金融政策に慎重な姿勢が適切で、利上げに際し慎重に進めていく方針を再表明した。また、利上げの条件として、労働市場が一段と強まることを挙げた。経済に関しては、「強弱まちまちの結果が見られる」との判断で、見通しでもさらなる成長を予想しているものの、不透明感が強いと指摘した。ただ、全般的には米国経済が「良好」で、最近の指標は4−6月期国内総生産(GDP)での成長が強まることを示唆しているとした。本年の米国経済が、一部で懸念されている景気後退(リセッション)に陥る確率も低いと見ている。インフレは依然2%を下回っているものの、目標に向けて上昇していると確信を示した。

    米国の労働市場に関しては、「過去1、2ヶ月の雇用統計にはかなり失望した」と最近の雇用ペースの失速を認めた。また、労働市場の展開を注視することが重要で、雇用の増加が広範にわたるかどうか監視していくことが重要だと強調した。そのうえで、最新の雇用統計は1−3月期の成長の弱さを反映し「一時的な現象」と見ていることも明らかにした。経済が強まっていることから、今後の労働市場も再び強まると予想、期待している。求人数も過去最高水準まで増加しているにもかかわらず雇用が思ったように伸びない理由として、労働者と、求人の質にずれが見られると指摘。資格取得などの環境づくりを議員に提案した。

    世界経済に関しては、脆弱さが残るもののいずれ成長ペースが加速すると見ている。中国経済にはまだ課題が山積みとの見解。英国の国民投票の結果がもたらす影響を綿密に監視する必要があるとし、万が一、英国がEU離脱を選択した場合、「著しい経済的波紋を巻き起こす可能性がある」と慎重な姿勢を示した。さらに、英国の国民投票の結果で、必要とあれば、「行動をとる用意がある」とした。ただ、英国のEU離脱の影響で米国経済が景気後退(リセッション)に陥る可能性は少ないとの見解を示した。

    証言において、イエレンFRB議長が雇用や米国経済に関して慎重ながら依然楽観的な見通しを維持していることが明らかになった。このため期近の利上げ確率も小幅ながら上昇。米金利先物市場での7月利上げ確率は8%前後から10%へ上昇した。ドルも持ち直した。

    ■イエレンFRB議長上院議会証言ポイント◎経済「経済においてまちまちの結果が見られる」「指標はQ2GDPでの成長ペースが加速することを示唆している」「米国経済は良好」「世界経済の脆弱さは残る」「世界経済はいずれ成長加速する」「中国経済は依然、多くの課題に直面している」「成長の改善を予想しているが、見通しは不透明」「ドル高は他国に比べ強い米国経済の回復を反映」「米国経済が本年リセッションに陥る確率は低い」

    ◎インフレ「インフレは依然2%目標を下回る」「インフレが目標の2%に向けて上昇していると確信」

    ◎雇用「最新の雇用統計は1−3月期の成長の弱さを反映」「過去1、2ヶ月の雇用統計にはかなり失望」「労働市場の展開を注視することが重要」「経済も強まっていることから、労働市場も強まると期待」「労働市場の進展は最近まで持続」「労働市場の増加が広範にわたるかどうか監視することが重要」「かなり多くの求人がある」「労働者と求人の質でずれがある」「1,2回の雇用統計に過剰に反応すべきではない」「労働市場の改善ペースは鈍化した」「最近の雇用の弱さは一時的」「LMCIは良好」

    ◎BREXIT「著しい経済的波紋を巻き起こす可能性」「FRBは英国の国民投票の結果による経済を綿密に監視」「英国の国民投票の結果で、必要とあれば、行動をとる用意」「英国のEU離脱の影響で米国経済が景気後退(リセッション)に陥る可能性は少ない」「英国のEU離脱は不確実性を招き、金融市場の変動が米国に影響する可能性もある、国民投票の結果は我々が注視していくもののひとつ」

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  • 2016年06月22日(水)05時05分
    NY外為ドル・円一時105円台回復、米債券利回りの上昇や株高で

     NY外為市場でドル・円は105円06銭まで上昇し、16日以降初めて105円台を回復した。イエレンFRB議長の証言を受けた債券利回りの上昇に伴うドル買いや株高に連れたリスク選好の円売りが強まった。ユーロ・円も117円50銭から118円20銭まで上昇。

    ダウ平均株価は米国東部時間午後3時50分現在、33ドル高で推移。米10年債利回りは1.659%から1.707%まで上昇した。

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  • 2016年06月22日(水)04時51分
    NY終盤 ドル円は105円台で伸び悩むも104円後半で底堅い

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    104.81円  (105.06 /  103.58) 
    ユーロドル 1.1256ドル (1.1350 /  1.1243) 
    ユーロ円  117.98円   (118.69 /  117.32) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年06月22日(水)04時44分
    6月21日のNY為替・原油概況

     21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、104円35銭から105円06銭まで上昇し104円95銭で引けた。

    イエレンFRB議長の上院議会証言での発言が警戒されたほどハト派に傾斜せず、最近の雇用統計の弱さは一時的で、雇用が依然拡大基調であるとの見解を維持し、米国経済にも自信を表明したため債券利回り上昇に伴うドル買いが再燃した。

    ユーロ・ドルは、1.1320ドルから1.1243ドルへ下落し1.1260ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が議会証言において、「下方リスクは依然著しく、不透明性は高い」「TLTRO2といった追加刺激策が控えている」「英国の国民投票を控えて必要な準備は整った」との発言を受けてユーロ売りが加速したほか、英国のEU離脱懸念が再燃したこともユーロ売りに拍車をかけた。ユーロ・円は、118円50銭から117円50銭へ下落。

    ポンド・ドルは、1.4747ドルから1.4643ドルへ下落した。英国の国民投票に関する世論調査結果が依然僅差にとどまったため、英国のEU離脱懸念が再燃しポンド売りが強まった。

    ドル・スイスは、0.9573フランへ下落後、0.9620フランへ戻した。

     21日のNY原油先物は1週間ぶりの高値から反落。48.16ドルまで下落後、引けにかけ49.09ドルまで戻して引けた。英国の国民投票への懸念が再燃したほか、米国のエネルギー情報局(EIA)による週次原油在庫統計の発表を明日に控えて在庫拡大懸念に売りが優勢となった。また、ドル高が上値を抑制した。

    [経済指標]

    ・特になし

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  • 2016年06月22日(水)04時31分
    原油持ち直しと円売り優勢で加ドル円は82円台

    現在の推移(レンジ)   

    ドル/加ドル 1.2800加ドル (1.2827 /  1.2763) 
    加ドル円 81.99円 (82.06 /  80.92) 

    ドル円 104.96円 (105.06 /  103.58) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年06月22日(水)04時27分
    ドル円は一時105円台へ上伸、高値105.06円

    ドル円は104.99円前後   
    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    104.99円  (105.06 /  103.58) 
    ユーロドル 1.1258ドル (1.1350 /  1.1243) 
    ユーロ円  118.20円   (118.69 /  117.32) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年06月22日(水)03時51分
    ドル売り後退、イエレンFRB議長証言で早期利上げ確率が上昇

     NY外為市場ではドルのショートカバーが優勢となった。ドル・円は104円35銭から104円83銭まで上昇し、日中高値を更新。ユーロ・ドルはドラギECB総裁の証言を受けたユーロ売りに1.1243ドルまで下落後も1.1260ドル前後で上値の重い展開となった。ポンド・ドルは1.4746ドルから1.4645ドルまで下落した。

    米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は上院の議会証言で、金融政策に慎重な姿勢が適切で、利上げに際し慎重に進めていく方針を再表明した。また、英国のEU離脱に関しても「著しい経済的波紋を巻き起こす可能性」を警告。雇用に関してはここ1,2ヶ月の雇用の改善ペースが失速したことを見ためたうえで、1,2回の雇用統計に過剰に反応しない姿勢を示し、弱い雇用が「一時的」であるとの見解を示した。

    証言は警戒されていたほどハト派的な内容とならなかったため、早期の利上げ観測が小幅上昇。米債利回りの上昇に伴いドル買いが優勢となった。米10年債利回りは1.7%を回復。6月連邦公開市場委員会(FOMC)後には一時2012年8月来の低水準となる1.57%まで低下していた。

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  • 2016年06月22日(水)03時16分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ18ドル高、原油先物 0.78ドル安

    NY市場動向(午前後時台): 【 米国株式 】         前日比    高値   安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 17823.33 +18.46 +0.10% 17862.12 17799.80 18 12
    *ナスダック 4832.90 -4.31 -0.09% 4851.29 4826.59 728 1518
    *S&P500 2086.37 +3.12 +0.15% 2091.01 2083.02 289 208
    *SOX指数 697.98 +0.90 +0.13%
    *CME225先物 16160 大証比 +0 +0.00% 【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 104.76 +0.82 +0.79% 104.79 104.28
    *ユーロ・ドル 1.1263 -0.0051 -0.45% 1.1347 1.1243
    *ユーロ・円 117.98 +0.39 +0.33% 118.66 117.50
    *ドル指数 93.98 +0.37 +0.40% 94.08 93.43 【 債券 】         前日比      高値   安値
    * 2年債利回り 0.76 +0.02      0.63 0.61
    *10年債利回り 1.70 +0.01      2.08 2.05
    *30年債利回り 2.49 -0.01      2.92 2.88
    *日米金利差  1.84 +0.01 【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 48.59 -0.78 -1.58% 49.32 48.16
    *金先物 1272.20 -19.7 -1.54% 1297.40 1268.10

    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値 ↑ / ↓
    *英FT100   6226.55 +22.55 +0.36% 6250.19 6156.23 60 39
    *独DAX    10015.54 +53.52 +0.54% 10051.07 9930.10 22 7
    *仏CAC40   4367.24 +26.48 +0.61% 4382.91 4321.46 33 7

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  • 2016年06月22日(水)03時15分
    ダウ平均は持ち直す、ドル円 底堅く一時104.80円

    現在の推移(レンジ)   

    ダウ平均 17842.27ドル  前日比+37.40  (17862.12 / 17799.80)
    NASDAQ総合 4837.84  前日比+0.63  (4851.29 / 4826.59)

    ドル円    104.79円  (104.80 /  103.58) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

  • 2016年06月22日(水)03時12分
    大証ナイト終値16160円、通常取引終値比変わらず

    大証ナイト終値16160円、通常取引終値比変わらず

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  • 2016年06月22日(水)02時42分
    ドル円 一時104.76円、わずかながれ本日高値を更新

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    104.70円  (104.76 /  103.58) 
    ユーロドル 1.1263ドル (1.1350 /  1.1243) 
    ユーロ円  117.93円   (118.69 /  117.32) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年06月22日(水)02時16分
    [通貨オプション]リスク警戒感を受けたOP買いが再燃

     ドル・円オプション市場で変動率は上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが再燃した。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが再燃した。

    ■変動率
    ・1ヶ月物12.52%⇒12.69%(08年10/24=45%)
    ・3ヶ月物11.53%⇒11.72%(08年10/24=31.044%)
    ・6ヶ月物11.63%⇒11.71%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物11.20%⇒11.24%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1ヶ月物+2.58%⇒+2.72%(08年10/27=+10.90%)
    ・3ヶ月物+2.46%⇒+2.45%(08年10/27=+10.90%)
    ・6ヶ月物+2.39%⇒+2.42%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+2.32%⇒+2.37%(8年10/27=+10.71%) 

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