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2016年06月23日(木)のFXニュース(6)

  • 2016年06月23日(木)20時46分
    ドル・円一時105円86銭、ポンド一時1.4947ドル

    [欧米市場の為替相場動向]

     23日のロンドン外為市場では、ドル・円は104円43銭から105円86銭まで上昇した。英国のEU離脱の是非を問う国民投票が始まり、残留支持優勢の思惑から、欧州株高、原油高、米国債利回り上昇を受けて、ドル買い・円売りが強まった。

     ユーロ・ドルは1.1317ドルから1.1421ドルまで上昇し、ユーロ・円は118円21銭から120円89銭まで上昇した。ポンドの上昇にユーロも連れ高になった。

     ポンド・ドルは1.4745ドルから1.4947ドルまで上昇。一部世論調査で残留支持52%、離脱支持48%と伝えられ、ポンド買いが急速に強まった。ドル・スイスフランは0.9585フランから0.9522フランまで下落した。避難先スイスフランに根強い買い需要か。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・6月製造業PMI速報値:52.6(予想:51.4、5月:51.5)
    ・ユーロ圏・6月サービス業PMI速報値:52.4(予想:53.2、5月:53.3)
    ・ユーロ圏・6月総合業PMI速報値:52.8(予想:53.0、5月:53.1)

    [要人発言]
    ・ギリシャ中銀声明「欧州中央銀行(ECB)はギリシャ向け緊急流動性支援(ELA)の上限を計70億ユーロ引き下げへ」(ギリシャ国内銀行の流動性の改善受けて)

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  • 2016年06月23日(木)20時42分
    【ディーラー発】ポンド、一段高(欧州午後)

    午後に入り、英国民投票の最新世論調査で「残留派が優勢」と伝わると、リスク選好の動きが進展。ポンドは対ドルで1.4943付近まで上値を拡大し年初来高値を更新、対円で158円05銭付近まで上伸するなど強含み。また、ドル円は米債利回りの上昇も後押しとなり105円84銭付近まで水準を切り上げ、他クロス円もユーロ円が120円85銭付近まで続伸、豪ドル円が80円36銭付近まで値を上げるなど円売りの流れが継続している。20時41分現在、ドル円105.629-639、ユーロ円120.282-302、ユーロドル1.13871-879で推移している。

  • 2016年06月23日(木)20時16分
    ポンドは引き続き値幅伴った動き ドル円高値圏を維持

     ポンドドルは引き続き荒い値動き。ポンドドルは1.4947ドル、ポンド円は158.11円を高値に、各々100p近く上げ幅を削った。Populusの電話による調査結果で、残留支持が55%、離脱支持が45%と、残留派が大きく上回ったこともポンドの一段高につながっていた。ドル円は105.80円前後でしっかり推移。105.86円を高値にほとんど下押しはない。

  • 2016年06月23日(木)20時10分
    東京為替サマリー(23日)

    ■東京午前=英残留観測強まり、ポンドは対ドルで年初来高値

     東京市場午前は、ユーロ・ポンドなど欧州通貨主導で買いの流れが強かった。ユーロ円は119.04円、ポンド円は8日以来となる155.74円まで上昇。ドル円は104.98円、豪ドル円は9日以来となる78.98円、加ドル円は82.00円まで上値を伸ばした。豪ドル、加ドルなどは原油相場の底堅さも影響したようだ。その後も、ユーロ円は118円後半、ポンド円は155円を挟んだ水準と堅調維持。ドル円は104円後半でしっかりしているが、104.90円付近で上値は重い。豪ドル円は78円後半、加ドル円は81円後半でしっかりとした値動き。市場では、英国民投票を直前に控え、EU残留観測がやや強まっていることから、ユーロやポンドに買い戻しが出た。

     対ドルにおいても、ドル売り欧州買いの動き。ユーロドルは1.1348ドル、ポンドドルは1.4844ドル、豪ドル/ドルは0.7528ドルまで上昇、ドル/加ドルは1.2794加ドルまで加ドル買いが進んだ。ポンドドルは年初来高値をつけている。

     日経平均は一時100円近い上昇。77円高で前場を引けた。NY原油先物も時間外で堅調推移、49ドル半ばから後半水準で維持するなど、関連市場も底堅かった。

    ■東京午後=このあとの英国民投票を控え、円相場は小動き

     東京タイム午後は、EU残留・離脱を問う国民投票をこのあとに控え、ドル円・クロス円とも値動きは限定的だった。日経平均株価は上げ幅を広げたが、円相場の反応は薄かった。

     英EU残留観測は引き続き強く、ドル円・クロス円とも小動きながら堅調だった。ドル円は104円半ば、ユーロ円は118円半ば、豪ドル円は78円後半、NZドル円は75円前半、加ドル円は81円後半で推移。ポンド円も154円後半で小動き。ただ、昨日のNYタイム終値に比べ1円超高で推移しており、引き続き堅調だった。

     対ユーロでのポンド買いが一服。ユーロポンドは0.76ポンド後半まで切り返した。ややユーロ高に振れたことで、ユーロドルは1.1350ドルまでユーロ高・ドル安となった。対ドルでは引き続きポンド買い優勢で推移。ポンドドルは1.48ドル付近で底堅かった。このほか、豪ドル/ドルは0.75ドル前半で推移したほか、NZドル/ドルは0.7187ドルまで小幅高、ドル/加ドルは1.28加ドル前半とドル安優勢で推移した。

  • 2016年06月23日(木)19時57分
    ドル・円105円86銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     英国のEU離脱の是非を問う国民投票が始まり、残留支持優勢の思惑から、欧州株高、原油高、米国債利回り上昇を受けて、ドル・円はドル買い・円売りが強まり、105円86銭まで上昇した。

     一方、ポンド買い、ユーロ買いも優勢になっており、ポンド・ドルは1.4947ドルまで上昇し、ポンド・円は158円10銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1421ドルまで上昇し、ユーロ・円は120円89銭まで上昇している。

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  • 2016年06月23日(木)19時48分
    ■LDN午前=英EU残留見込んだリスクオン、ポンドは急伸

     ロンドンタイム午前の為替相場ではドル売り・円売りが優勢。本日スタートした英国の欧州連合(EU)残留・離脱を問う国民投票の結果は、明日の東京タイムで判明する見込みだが、最新の世論調査を背景にEU残留見込みのリスク選好の動きが強まっており、関連市場でも株高・債券安が進んだ。

     ポンドドルは1.4947ドルまで年初来高値を更新し、ポンド円は158.11円まで急伸。また、ユーロドルは1.1402ドルまで上昇し、ユーロ円は節目の120円を回復させ、120.89円まで急騰した。6月の独・ユーロ圏PMI・速報値は、製造業が市場予想を上回ったものの、サービス業は市場予想や前月を下回るさえない結果となった。

     原油上昇・金下落といった商品市況のリスクオン方向の流れを背景に、資源国通貨も堅調維持。豪ドル/ドルは0.7597ドルまで5月3日以来の高値を塗り替えたほか、NZドル/ドルは2015年5月下旬以来の高値となる0.7254ドルまで上昇し、ドル/加ドルは1.2679加ドルまでドル安・加ドル高が進んだ。また、豪ドル円は80.40円、NZドル円は76.79円、加ドル円は83.48円まで大幅高。

     主要通貨に対するドル売りが重しとなるも、ドル円は16日以来の105円台を回復すると、105.86円まで上値を伸ばした。

  • 2016年06月23日(木)19時38分
    円売り加速 ユーロ円は節目の120円を回復

     円売りが加速。ドル円は105.80円、ポンド円は158.11円、豪ドル円は80.34円、NZドル円は76.68円、加ドル円は83.35円まで一段高。ポンド円は前日引け値から4円以上買われた。ユーロ円は節目の120円を回復させ、120.58円まで急騰。

  • 2016年06月23日(木)19時26分
    リスク選好の円売り、ポンドやドルは上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     英国民投票の大勢判明を控え様子見ムードは強いが、欧州株式市場がほぼ全面高となり、欧州連合(EU)への英国の残留を見込んだリスク選好的な円売りが強まっている。ドル・円はアジア市場終盤に一時104円04銭まで値を下げたが、欧州市場では一時105円を回復した。

     また、英国残留の場合に最も大きな上昇が見込まれるポンドも、対円で値を切り上げている(一時156円31銭)。ただ、想定以上に織り込みが進んでいる可能性があり、投票結果の発表を前に積極的な売り買いは手控えられると予想する。

     ここまでドル・円は104円43銭-105円05銭、ユーロ・ドルは1.1317ドル-1.1402ドル、ユーロ・円は118円21銭-119円74銭で推移。

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  • 2016年06月23日(木)19時21分
    ドル円105円前半で上値伸ばす、ポンドも一段高

     欧州株が大幅となり、欧州債・米債が売られるなど、リスクオンの動きが止まらない。英EU残留を見込んだ動きが活発しており、ポンドドルは1.4932ドル、ポンド円は157.07円まで急伸。
     ドル円は105.19円、ユーロ円は119.83円まで上値を伸ばし、ユーロドルも1.1402ドルまで高値を更新した。

  • 2016年06月23日(木)19時21分
    ドル円イメトレ=英残留織り込む動き 万が一の際の円急騰警戒

     ドル円は104円台を中心に値動きの軽い展開。英国民投票がいよいよ始まったが、欧州関連市場では株高・債券安が加速。為替市場では資源国や新興国通貨中心に買い圧力が増し、全般的にドル安が進んでいる。英国のEU残留をメインシナリオに、ポジションを先取りするような動きもみられる。ポンドドルは実に年初来高値を更新しており、ショートカバーも巻き込んで離脱を警戒して下げた値幅以上の上げを演じている。最終的な結果発表は日本時間の明日午後になる見通しだが、投票締め切り後にヘッジファンドなどが独自に実施する予定の出口調査結果や、投票率などからおおむね大勢は判明する見通し。

     すでにリスク選好的な動きが進んでおり、残留が伝わっても各通貨が利益確定の動きに巻き込まれる可能性が高くなっている。万が一の離脱に対する市場のショックのほうが大きくなるだろう。ドル円はクロス円の上げにサポートされているが、仮に離脱となった場合の円急騰は過小評価できない。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、日足一目均衡表・転換線105.27円。こなせば5月高値からの下げに対する38.2%戻し106.57円や、107.01円前後の21日移動平均線が視野入り。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、16日安値103.55円。

  • 2016年06月23日(木)18時40分
    【ディーラー発】リスク選好の流れ強まる(欧州午前)

    欧州勢参入後、ポンドは英国民投票の投票時間開始後に一時急落。対円で153円26銭付近まで、対ドルでは1.4730付近まで売り込まれた。また、ドル円もポンド円の動きが波及し104円ちょうど付近まで下値を試した。しかし、その後は欧州株の大幅上昇を背景にドル円は105円台を回復し、ポンド円が156円26銭付近まで上値を伸ばすなど全般にリスク選好の流れが強まっている。18時40分現在、ドル円104.926-936、ユーロ円119.385-405、ユーロドル1.13779-787で推移している。

  • 2016年06月23日(木)18時29分
    ドル底堅い値動き、104円後半に反発

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株式市場がほぼ全面高のなか、英国民投票の大勢判明を控え様子見ムードは強いが、欧州連合(EU)残留を見込んだリスク選好的なドル買い・円売りの動きがみられる。ドル・円はアジア市場終盤に一時104円04銭まで値を下げたが、足元では104円89銭まで戻した。欧州株高が続けば105円台を目指す展開が予想される。

    ここまでドル・円は104円43銭-104円89銭、ユーロ・ドルは1.1317ドル-1.1376ドル、ユーロ・円は118円21銭-119円34銭で推移。

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  • 2016年06月23日(木)18時16分
    ドル売り・円売り、ドル円は104円後半に切り返す

     株高・債券安が進むなど、リスクオンが優勢となっているなか、為替相場ではドル売り・円売りが優勢。ユーロドルは1.1369ドル、豪ドル/ドルは0.7575ドル、NZドル/ドルは0.7221ドルまで上値を伸ばし、ポンドドルも1.48ドル前半に切り返した。
     また、ユーロ円は119.25円、豪ドル円は79.45円、NZドル円は75.74円まで高値を更新し、ポンド円は155円前半に持ち直した。ドル円はドル安が重しとなるも、104円後半に水準を切り上げている。

  • 2016年06月23日(木)17時55分
    本日の東京為替市場概況(104.48)

     今日の外為市場では、ドル・円は104円後半でもみあいが続いた後、英国民投票で欧州連合(EU)離脱・残留に思惑が広がり、夕方にかけて一時104円付近まで下落した。

     ドル・円はもみあい後下落。英国のEU離脱の是非を問う国民投票に関する最新世論調査で残留派優勢との結果を受けて、104円98銭を付けた。しかし、105円に届かなかったことから、持ち高調整とみられるドル売りに転じた。その後、英国民投票への思惑から夕方にかけて一時ドル売りが強まり、104円04銭まで下落した。

     一方、日銀の木内登英審議委員は、金沢市での講演や記者会見で、日銀のマイナス金利政策について「銀行による資産の投げ売りなど、実体経済や金融市場に悪影響が及ぶリスクが考えられる」などと批判した。ただ、相場への影響は限定的だった。

     なお、ユーロ・円は119円04銭を上値にもみあった後、国民投票への思惑で117円96銭まで下落。また、ユーロ・ドルは小幅高となり、1.1296ドルから1.1350ドルまで上昇した。
    ・17時時点:ドル・円104円40-50銭、ユーロ・円118円20-30銭
    ・日経平均:始値16098.61円、高値16263.87円、安値16057.86円、終値16238.35円(前日比+172.63円)

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  • 2016年06月23日(木)17時39分
    ドルもみあい後は下落、英国民投票に思惑

     今日の外為市場では、ドル・円は104円後半でもみあいが続いた後、英国民投票で欧州連合(EU)離脱・残留に思惑が広がり、夕方にかけて一時104円付近まで下落した。

     ドル・円はもみあい後下落。英国のEU離脱の是非を問う国民投票に関する最新世論調査で残留派優勢との結果を受けて、104円98銭を付けた。しかし、105円に届かなかったことから、持ち高調整とみられるドル売りに転じた。その後、英国民投票への思惑から夕方にかけて一時ドル売りが強まり、104円04銭まで下落した。

     一方、日銀の木内登英審議委員は、金沢市での講演や記者会見で、日銀のマイナス金利政策について「銀行による資産の投げ売りなど、実体経済や金融市場に悪影響が及ぶリスクが考えられる」などと批判した。ただ、相場への影響は限定的だった。

     なお、ユーロ・円は119円04銭を上値にもみあった後、国民投票への思惑で117円96銭まで下落。また、ユーロ・ドルは小幅高となり、1.1296ドルから1.1350ドルまで上昇した。
    ・17時時点:ドル・円104円40-50銭、ユーロ・円118円20-30銭
    ・日経平均:始値16098.61円、高値16263.87円、安値16057.86円、終値16238.35円(前日比+172.63円)

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・6月製造業PMI速報値:52.6(予想:51.4、5月:51.5)
    ・ユーロ圏・6月サービス業PMI速報値:52.4(予想:53.2、5月:53.3)
    ・ユーロ圏・6月総合業PMI速報値:52.8(予想:53.0、5月:53.1)
    ・独・6月製造業PMI速報値:54.4(予想:52.0、5月:52.1)
    ・独・6月サービス業PMI速報値:53.2(予想:55.0、5月:55.2)
    ・独・6月総合PMI速報値:54.1(予想:54.3、5月:54.5)

    【要人発言】
    ・萩生田官房副長官「英国のEU離脱問題で、為替市場への影響を懸念」
    ・木内日銀審議委員「マイナス金利が地域金融機関の収益に悪影響が出ていることは間違いない」「マイナス金利は副作用が効果を上回っている」「金融仲介機能の低下で潜在成長率を一段と押し下げる可能性」

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:27.0万件)
    ・22:45 米・6月製造業PMI(予想:50.9)
    ・23:00 米・5月新築住宅販売件数(予想:56.5万戸)
    ・23:00 米・5月景気先行指数(予想:+0.1%)
    ・米・連邦準備制度理事会(FRB)がストレステストの結果発表
    ・英・EU残留・離脱を問う国民投票実施

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