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• 2016年07月14日(木)21時30分

  米・新規失業保険申請件数など

  米・新規失業保険申請件数(前週分)

  前回：25.4万件 予想：26.5万件 結果：25.4万件

  米・6月卸売物価指数(前月比)

  前回：+0.4% 予想：+0.3% 結果：+0.5%

  米・6月卸売物価指数(除食品、エネルギー/前月比)

  前回：+0.3% 予想：+0.1% 結果：+0.4%

  カナダ・5月新築住宅価格指数(前月比)

  前回：+0.3% 予想：+0.2% 結果：+0.7%

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• 2016年07月14日(木)21時28分

  米・加指標発表を控え、ドル円は105.68円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円　105.68円 （105.94 /  103.98） 

  ドル／加ドル　1.2924加ドル （1.2987 /  1.2907） 
  加ドル円　81.76円 （82.01 /  80.14） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

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• 2016年07月14日(木)21時20分

  【まもなく】米・6月生産者物価指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間14日午後9時30分に米・6月生産者物価指数が発表されます。

  ・米・6月生産者物価指数
  ・予想：前月比+0.3％
  ・5月：+0.4％

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• 2016年07月14日(木)21時19分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間14日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：26.5万件
  ・前回：25.4万件

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• 2016年07月14日(木)21時18分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：7月14日

  [欧米市場の為替相場動向]

  日本時間7/14
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：26.5万件、前回：25.4万件）
  ・21:30　米・6月生産者物価指数（前月比予想：+0.3％、5月：+0.4％）
  ・24:15　ロックハート米アトランタ連銀総裁講演（経済情勢）
  ・02:15　ジョージ米カンザスシティー連銀総裁講演（米国経済）

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• 2016年07月14日(木)20時59分

  ドル・円は105円25銭から105円94銭で推移、ポンド一時急反発

  [欧米市場の為替相場動向]

  　14日のロンドン外為市場では、ドル・円は105円94銭まで上昇した後、105円25銭まで下落した。日本の経済対策や追加金融緩和への期待から円売りが先行。その後、ポンドが急反発した際に、ドル売りが一時的に波及した可能性。

  　ユーロ・ドルは1.1093ドルから1.1163ドルまで上昇し、ユーロ・円は117円02銭から118円00銭まで上昇した。ポンドの反発にユーロも連れ高気味になった。

  　ポンド・ドルは1.3210ドルから1.3475ドルまで上昇。英中銀が、利下げ予想に反して政策金利の据え置きを決定したことから、サプライズのポンド買い戻しが急速に強まった。ただ、8月緩和の示唆がみられ、ポンドは上げ止まった。ドル・スイスフランは0.9835フランから0.9765フランまで下落した。

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• 2016年07月14日(木)20時58分

  【ディーラー発】ポンド買い優勢(欧州午後)

  BOE政策金利が予想と反し据え置きとなったことを受けポンド買いが優勢。対ドルで1.3466付近まで、対円で142円16銭付近まで急騰し上値を伸ばした。その後、利益確定の売りから対ドルで1.3300付近まで対円で140円ちょうど付近まで売られたものの持ち直し、本日の高値水準で底堅く推移。また、ユーロドルは対ポンドでのドル売りが波及し1.1164付近まで上昇するなど強含み。20時58分現在、ドル円105.743-753、ユーロ円117.943-963、ユーロドル1.11527-535で推移している。

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• 2016年07月14日(木)20時52分

  東京為替サマリー（14日）

  ■東京午前＝円安・ドル安優勢　豪ドルは豪雇用指標も好感 　

  　東京タイム午前は日経平均の4日続伸も背景に、円安・ドル安が優勢。豪ドルは豪6月雇用統計の結果も好感して上値を伸ばした。豪6月就業者数は+7900人と、市場予想の+1万人を下回ったが、前回分が+1万7900人から+1万9200人に上昇修正された。さらに就業者数の内訳で正規雇用者が+3万8400人と、5月の+2500人を大幅に上回ったことも意識。豪ドル／ドルは0.7639ドルと、わずかだが昨日高値を上回ったほか、豪ドル円は79.89円までレンジ上限を広げた。

  　豪ドル円の上昇や株高で、調整が先行したクロス円も上値を拡大させた。ユーロ円は116.34円、ポンド円は138.16円、NZドル円は76.22円、加ドル円は80.97円までレンジ上限を広げた。ドル円は序盤の103.98円から、104.69円まで戻した。

  　豪ドル高やクロス円の持ち直しで、ユーロドルは1.1116ドル、ポンドドルは1.3197ドル、NZドル／ドルは0.7294ドルまでレンジ上限を拡大。ドル／加ドルは1.2926加ドルまで加ドル高となった。

  ■東京午後＝ドル円・クロス円　円安水準を維持して小動き 　

  　ドル円・クロス円は後場の取引開始後に上値を伸ばした日経平均株価の動向を受け、上値を伸ばす通貨ペアが散見されたが、一巡後は英金融政策イベントなどを控えて値動きが停滞した。ドル円は104.79円、ユーロ円は116.42円、ポンド円は138.51円、豪ドル円は79.91円、加ドル円は81.00円を高値に伸び悩み。この日の円安水準を維持して推移したが上値は伸びていない。

  　午前中、豪雇用指標の発表後に買いで反応した豪ドル／ドルは、0.76ドルちょうど付近へ押し戻された。昨年6月をピークとした豪失業率の改善傾向は続いているものの、月末に発表される豪消費者物価指数（CPI）の落ち込み次第では、豪準備銀行（RBA）が利下げに踏み切るとの見方は根強い。対豪ドルでのNZドル安に圧迫され、NZドル／ドルは0.7197ドル、NZドル円は75.34円まで下押した。豪ドル／NZドルは先週末につけた、昨年5月以来の豪ドル高・NZドル安水準から巻き戻しを強めている。

  　ユーロドルは1.11ドル前半で底堅く推移。ポンドドルは1.3221ドルまで買われたが伸び悩んだ。本日のイングランド銀行金融政策委員会（MPC）は、英国の欧州連合（EU）離脱が決定した後の最初の会合となる。カーニー総裁は離脱決定直後、7月会合で暫定評価をまとめ、8月にインフレ報告を踏まえて完全な評価を下すと発言していた。ただ、金利先物市場では、0.25％の利下げを8割程度織り込んでいる。

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• 2016年07月14日(木)20時46分

  ドル円は105円台、ポンド急騰へのドル・円相場の反応は不明瞭

  　予想外の英政策金利据え置きを受けたポンド急騰に対して、ドル円は105円台で明確なトレンドを示しにくい状況。対ポンドでのドル下落もあって、ドル円は105円前半へ下押した。しかしポンド円も一時142円台へ上振れとあって、その後はドル円も105円後半へ戻している。対ドル・対円でパラレルにポンド上昇が進んだため、ドル相場・円相場も明確な反応を示しにくい。

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• 2016年07月14日(木)20時36分

  ポンド急騰を受け、ユーロも対ドル・対円で連れ高

  【※配信カテゴリーを修正します。】

  　英金利据え置きによりポンドが急騰したことに連れ高で、ユーロドルは一時1.1161ドル、ユーロ円も118.00円まで上昇している。いっぽうでユーロポンドは0.84ポンド付近から、一時0.82ポンド半ばまでポンド高・ユーロ安が急速に進んだ。

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• 2016年07月14日(木)20時14分

  ポンド・ドル一時1.3475ドルまで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　英中銀が、政策金利を利下げ予想に反して0.50％に据え置きとしたことで、ポンドの買い戻しが強まっており、ポンド・ドルは1.3279ドルから一時1.3475ドルまで上昇、現在1.3340ドル付近で推移している。

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• 2016年07月14日(木)20時06分

  8対1で据え置き決定

  　英中銀金融政策委員会の議事要旨も公表され、政策金利(0.50％)の据え置きは8対1で決定。利下げ主張はフリーヘ委員のみだった。

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• 2016年07月14日(木)20時01分

  【速報】英中銀が政策金利据え置き

  　日本時間14日午後8時に、英中銀は、政策金利を予想に反して据え置きとすることを発表した。

  【金融政策】
  ・英中銀
  ・政策金利を0.50％に据え置き決定
  ・資産購入枠3750億ポンドに据え置き決定

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• 2016年07月14日(木)20時00分

  英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨

  ○9対0で資産買い入れ規模の維持決定 ○8対1で政策金利を据え置き ○フリーへMPC委員が利下げ主張

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• 2016年07月14日(木)20時00分

  英・BOE政策金利など

  英・BOE政策金利

  前回：0.50% 予想：0.25% 結果：0.50%

  英・BOE資産買取プログラム規模

  前回：3750億GBP 予想：3750億GBP 結果：3750億GBP

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