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2016年08月31日(水)のFXニュース(6)

  • 2016年08月31日(水)20時16分
    訂正:ドル円高値圏、ユーロ円やポンド円は上値拡大

    【タイトルの一部を訂正します】

     ドル円は103.30円前後と、約1カ月ぶりの高値圏で堅調を維持。ユーロ円は115.11円、ポンド円は135.77円までレンジ上限を拡大させるなど、円安地合いが継続している。NY序盤には米8月ADP全国雇用者数の発表が予定されている。

  • 2016年08月31日(水)20時10分
    東京為替サマリー(31日)

    ■東京午前=小動きも、ドル円は103円前半で上値模索

     東京午前の為替相場で、ドル円は小幅ながら上値模索の動きが継続。102円後半で底堅さを確認したドル円は103.23円まで約1カ月ぶりの高値を塗り替えた。日経平均の堅調な動きも円売りを支援。クロス円も底堅い動きで、ユーロ円は114.97円、ポンド円は134.95円、豪ドル円は77.59円、NZドル円は74.67円までやや買いが先行した。

     週末の米雇用統計の発表を控え、ドル高・円安基調が続いており、海外市場で進んだドル高の反動は限定的。ユーロドルは1.1160ドル、ポンドドルは1.3110ドル、豪ドル/ドルは0.7533ドル、NZドル/ドルは0.7251ドルまでわずかにドル高の巻き戻しが入った。

     新潟で講演した布野日銀審議委員は、物価安定目標の実現への道筋はなお道半ばであり、量・質・金利の3つの次元の緩和手段をすべて動員し、金融緩和を推進していくと述べた。また、日銀の2%物価目標達成する時期は原油価格の上昇を前提に、2017年度中になるとの見通しを示した。

    ■東京午後=ドル円は高値もみ合い、ドルの上振れ局面が継続

     東京タイム午後、全般的に値動きが乏しかったものの、ドル円は昨日からの高値圏を引き継いで103円ちょうど前後で推移した。週末の米雇用統計が9月の米追加利上げの有無を決めるというムードがあるなかで、市場参加者が確信を得るだけの結果が得られるのかはかなり不透明であり、東京タイムのように思惑が偏らない時間帯はこう着感が強い。

     ユーロ円は115.00円までじり高となり、約1カ月ぶりの高値をつけた。ポンド円は135.13円、加ドル円は78.78円、NZドル円は74.71円までしっかりと推移。日経平均株価は大引けにかけて上げ幅を拡大した。

     ユーロドルは1.1162ドル、ポンドドルは1.3117ドル、NZドル/ドルは0.7254ドルまで小幅高。ドル高に小口の調整が入っている。

  • 2016年08月31日(水)20時09分
    韓国ウォンは弱含み、THAAD配備で対中貿易を危惧

    [欧米市場の為替相場動向]

    米国と韓国は先月、高高度防衛ミサイルシステム「THAAD」の在韓米軍への配備を決めた。北朝鮮への弾道ミサイル防衛が主な狙いだが、朝鮮半島の安全保障をめぐり日米と中国の対立に発展しかねない。中国は韓国に対して不満を強めており、両国間の貿易は今後縮小が見込まれる。中国依存度の高い韓国経済にとっては打撃となろう。韓国は9月1日午前、8月の貿易収支を発表する予定で、対中輸出の落ち込みをきっかけにウォン売りが強まる可能性はあろう。ドル・ウォンは、米利上げ観測再燃で前週の1095.90ウォンから足元は1120.10ウォンまで上昇(ウォンは下落)している。

    ここまでのドル・円は103円09銭から103円28銭、ユーロ・円は114円89銭から115円06銭、ユーロ・ドルは1.1131ドルから1.1151ドルで推移した。

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  • 2016年08月31日(水)19時43分
    ■LDN午前=ドル円・クロス円底堅く推移、ポンド強含み

     ロンドンタイム午前は、ドル円・クロス円が底堅く推移した。今週末に米雇用統計を控えるなか、ローゼングレン米ボストン連銀総裁が「低金利はリスク無しで維持できない」、「労働市場は完全雇用に近い」などと発言したこともあり、市場は米国の早期利上げ期待を維持している。米10年債利回りは一時1.583%まで上昇した。

     ユーロ圏8月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比+0.2%と、市場予想の同+0.3%を下回り、ユーロ圏のインフレが伸び悩んでいることを示した。

     ドル円は102.34円、ユーロ円は115.10円、豪ドル円は77.68円、加ドル円は78.86円まで上値を広げた。ポンド円は135.75円まで上昇し、1日以来の高値をつけた。NZドル円は74.88円まで上値を伸ばして、7月29日以来の高値を示現した。

     ポンドは対ドルでも強含み、ポンドドルは1.3158ドルまで上振れた。ユーロポンドでポンド買いが強まったことから、対ドルでもポンド高が進んだ。ポンドドルの上昇も影響して、ドルは主要通貨に対して上値重く推移。ユーロドルは1.1130ドルを安値に持ち直し、豪ドル/ドルは0.7501ドルで下げ渋った。NZドル/ドルは0.7258ドルまで上値を広げた。

  • 2016年08月31日(水)19時37分
    LDN序盤まとめ=ドル円・クロス円底堅い、ポンドが堅調

    ・ドル円は103円前半で底堅く推移

    ・クロス円も総じてしっかり、ポンド円は1日以来の高値に

    ・ユーロ圏8月消費者物価指数は予想下回る、ユーロ圏のインフレは伸び悩み

  • 2016年08月31日(水)18時44分
    31日の豪ドル・円概況:対円レートは底堅い動き、日・中の株高を意識した豪ドル買い

     31日の豪ドル・円は底堅い動きを見せた。ドル円・相場が円安方向に振れたことから、対円レートは一時77円68銭まで上昇。豪ドル・ドルの取引でも豪ドル買いのフローが観測された。日本、中国本土の株高も材料視されたようだ。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:77円32銭−77円68銭。

    ■今後のポイント
    ・77円台前半で豪ドル買い興味残る
    ・投機的な豪ドル売りはやや縮小

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  • 2016年08月31日(水)18時25分
    ドル底堅い、米債利回り上昇受けて

    [欧米市場の為替相場動向]

    米10年債利回りの上昇を受け、ドル・円は103円20銭付近での推移が続いている。ローゼングレン・ボストン連銀総裁は、北京での講演で「長期にわたる低金利据え置きのリスクは皆無ではない」との見解を示し、早期利上げに理解を示したこともドル買いの支援材料となっているようだ。

    ここまでのドル・円は103円14銭から103円28銭、ユーロ・円は114円94銭から115円06銭、ユーロ・ドルは1.1131ドルから1.1151ドルで推移している。

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  • 2016年08月31日(水)18時09分
    ユーロ圏のインフレは総合・コアともに伸び悩み ユーロ小動き

     ユーロ圏8月消費者物価指数(HICP)は、速報値ベースで前年比+0.2%となった。市場予想中央値の同+0.3%に届かず、インフレの伸び悩みが続いていることが確認された。変動の激しいエネルギーや食品を除いたコア指標も、前年比+0.8%と前月から鈍化した。原油価格下落の影響がはく落する年後半にかけて、ユーロ圏のインフレは上昇に向かっていくことが想定されるが、足元ではディスインフレ懸念を払しょくできるほどの伸びはない。欧州中央銀行(ECB)は来週、金融政策を発表する。同時に公表されるスタッフ予測で、物価見通しが修正されるか注目される。ユーロドルは1.11ドル半ば、ユーロ円は115円付近で小動き。

  • 2016年08月31日(水)18時02分
    【速報】ユーロ圏・7月失業率は予想よりやや悪化:10.1%

    日本時間31日午後6時に発表されたユーロ圏・7月失業率は予想よりやや悪化、10.1%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7月失業率:10.1%(予想:10.0%、6月:10.1%)

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  • 2016年08月31日(水)17時49分
    本日の東京為替市場概況(103.20)

     今日31日の東京外為市場では、ドル・円は堅調地合いとなり、103円台を回復した。米早期利上げ期待が続きドル買いが入りやすい展開。ドル・円は102円90銭台で寄り付き、国内勢の月末需要でドル買い先行。また、日経平均が堅調となったことで一時103円20銭台に値を切り上げた。その後、日経平均は伸び悩み、具体的なドル買い材料が提供されなかったため再び102円台後半での推移となった。

     午後の取引でも材料難となったが、米早期利上げ期待を背景としたドル買いは入りやすく、103円付近で底堅い値動きが続いた。また、夕方にかけては米債利回りの上昇を手掛かりに103円34銭まで値を上げた。

     一方、日銀の布野審議委員は講演などで「物価2%の上昇に到達していないからといって政策効果がないとの結論を導き出すことはできない」と述べ、円売りに反応する場面もあった。

     なお、ユーロ・円は114円69銭から115円10銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1162ドルのレンジ内でもみあった。

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  • 2016年08月31日(水)17時29分
    クロス円の一角は上げ幅拡大、ポンド円は1円超の上昇

     クロス円の一角は上げ幅を拡大している。ポンド円は135.73円まで上値を広げ、前日引け値から1円超の上昇となった。豪ドル円は77.67円、NZドル円は74.88円までレンジ上限を拡大。ドル円は103.20円前後と、本日高値近辺で推移している。ローゼングレン米ボストン連銀総裁は「低金利はリスク無しで維持できない」、「労働市場は完全雇用に近い」などと発言。米国の早期利上げが意識されるなか、時間外の米10年債利回りは1.58%近辺まで上昇した。

  • 2016年08月31日(水)17時19分
    ドル堅調、米早期利上げ期待継続で買い先行

     今日31日の東京外為市場では、ドル・円は堅調地合いとなり、103円台を回復した。米早期利上げ期待が続きドル買いが入りやすい展開。ドル・円は102円90銭台で寄り付き、国内勢の月末需要でドル買い先行。また、日経平均が堅調となったことで一時103円20銭台に値を切り上げた。その後、日経平均は伸び悩み、具体的なドル買い材料が提供されなかったため再び102円台後半での推移となった。

     午後の取引でも材料難となったが、米早期利上げ期待を背景としたドル買いは入りやすく、103円付近で底堅い値動きが続いた。また、夕方にかけては米債利回りの上昇を手掛かりに103円34銭まで値を上げた。

     一方、日銀の布野審議委員は講演などで「物価2%の上昇に到達していないからといって政策効果がないとの結論を導き出すことはできない」と述べ、円売りに反応する場面もあった。

     なお、ユーロ・円は114円69銭から115円10銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1162ドルのレンジ内でもみあった。


    ・17時時点:ドル・円103円20-30銭、ユーロ・円115円00-10銭

    ・日経平均:始値16857.83円、高値16917.86円、安値16836.96円、終値16887.40円(前日比+162.04円)

    【要人発言】

    ・エバンズ・シカゴ連銀総裁「政策面のサプライズによる利回り急上昇のリスクは小さい」

    ・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「米金融当局は比較的早期に2つの目標達成も」

    ・布野日銀審議委員「物価2%の未到達、政策効果がないとの結論を導き出すことはできない」「量、質、金利とも現段階で限界はみえていない」

    ・中国財政次官「人民元が長期にわたって下落する根拠はない」

    【経済指標】

    ・7月鉱工業生産指数速報値:前月比0.0%(予想:+0.8%、6月:+2.3%)
    ・独・7月小売売上高:前月比+1.7%(予想:+0.5%、6月:-0.1%)
    ・英・8月全国住宅価格指数:前月比+0.6%(予想:-0.2%、7月:+0.5%)
    ・独・8月失業率:6.1%(予想:6.1%、7月:6.1%)

    【今日の欧米市場の予定】

    ・18:00 ユーロ圏・7月失業率(予想:10.0%、6月:10.1%)

    ・18:00 ユーロ圏・8月消費者物価指数速報値(前年比予想:+0.3%、7月:+0.2%)

    ・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:-2.1%)

    ・21:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演

    ・21:00 南ア・7月貿易収支(予想:+80億ランド、6月:+125億ランド)

    ・21:15 米・8月ADP全米雇用報告(予想:+17.5万人、7月:+17.9万人)

    ・21:30 カナダ・6月GDP(前月比予想:+0.5%、5月:-0.6%)

    ・21:30 カナダ・4-6月期GDP(前期比年率予想:-1.5%、1-3月期:+2.4%)

    ・22:45 米・8月シカゴ購買部協会景気指数(予想:54.0、7月:55.8)

    ・23:00 米・7月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+0.7%、6月:+0.2%)

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  • 2016年08月31日(水)17時18分
    ハンセン指数取引終了、0.17%安の22976.88(前日比-39.23)

    香港・ハンセン指数は、0.17%安の22976.88(前日比-39.23)で取引を終えた。17時12分現在、ドル円は103.23円付近。

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  • 2016年08月31日(水)17時15分
    独失業者数は予想より減少 ユーロ相場の反応は限定的

     独8月失業者数は7000人の減少となり、市場予想の5000人減より強い結果となった。同時に発表された失業率は6.1%と、予想や前回と変わらず。ユーロ円は114.95円付近、ユーロドルは1.1130ドル付近で反応は限定的。

  • 2016年08月31日(水)17時02分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6831.05
     前日比:+10.26
     変化率:+0.15%

    フランス CAC40
     終値 :4470.79
     前日比:+13.30
     変化率:+0.30%

    ドイツ DAX
     終値 :10654.75
     前日比:-2.89
     変化率:-0.03%

    スペイン IBEX35
     終値 :8733.30
     前日比:+47.90
     変化率:+0.55%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :16958.74
     前日比:+67.32
     変化率:+0.40%

    アムステルダム AEX
     終値 :457.16
     前日比:+1.34
     変化率:+0.29%

    ストックホルム OMX
     終値 :1426.45
     前日比:+8.01
     変化率:+0.56%

    スイス SMI
     終値 :8245.16
     前日比:+9.15
     変化率:+0.11%

    ロシア RTS
     終値 :956.69
     前日比:-1.98
     変化率:-0.21%

    イスタンブール・XU100
     終値 :76234.79
     前日比:+115.95
     変化率:+0.15%

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