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2016年08月31日(水)のFXニュース(4)

  • 2016年08月31日(水)14時44分
    ■東京午後=ドル円は高値もみ合い、ドルの上振れ局面が継続

     東京タイム午後、全般的に値動きが乏しかったものの、ドル円は昨日からの高値圏を引き継いで103円ちょうど前後で推移した。週末の米雇用統計が9月の米追加利上げの有無を決めるというムードがあるなかで、市場参加者が確信を得るだけの結果が得られるのかはかなり不透明であり、東京タイムのように思惑が偏らない時間帯はこう着感が強い。

     ユーロ円は115.00円までじり高となり、約1カ月ぶりの高値をつけた。ポンド円は135.13円、加ドル円は78.78円、NZドル円は74.71円までしっかりと推移。日経平均株価は大引けにかけて上げ幅を拡大した。

     ユーロドルは1.1162ドル、ポンドドルは1.3117ドル、NZドル/ドルは0.7254ドルまで小幅高。ドル高に小口の調整が入っている。

  • 2016年08月31日(水)14時43分
    ドル・円:ドルは動意薄、乏しい手がかり

     日経平均株価は堅調地合いが続いているものの伸び悩む展開で、米ダウ先物と米10年債利回りはいずれも不安定な動きとなっている。ドル・円は足元では買い手掛かりが乏しいため動意が薄く、103円を挟んだ水準での推移が続く。一方で、ドル売り材料も見当たらず、引き続き103円付近で底堅い値動きが見込まれる。

     ここまでドル・円は102円86銭から103円23銭、ユーロ・円は114円69銭から114円97銭、ユーロ・ドルは1.1136ドルから1.1160ドルで推移している。

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  • 2016年08月31日(水)14時41分
    午後まとめ=ドル円、103円ちょうど前後で底堅い

    ・ドル円は103円ちょうど前後でしっかり、昨日の高値圏を維持

    ・クロス円もドル円に追随して底堅い

    ・日経平均株価は大引けにかけて上げ幅を拡大

  • 2016年08月31日(水)14時34分
    ソロスチャートはジョージ・ソロスとは何の関係もないチャート(浜田内閣官房参与)

    内閣官房参与の浜田宏一・イェール大学名誉教授

    「ジョージ・ソロスに聞いたところによると、ソロスチャートはジョージ・ソロスとは何の関係もないチャート」

    上田ハーローのセミナーにて)

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  • 2016年08月31日(水)14時29分
    「学者が政治と無関係に計算した購買力平価は107円ぐらい」(浜田内閣官房参与)

    内閣官房参与の浜田宏一・イェール大学名誉教授

    「学者が政治と無関係に計算した購買力平価は107円ぐらいになっている。そこから上下20%ぐらい為替が動くことはあり得る。

    100円は経済学上は重要ではない。行動経済学上は重要」

    上田ハーローのセミナーにて)

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  • 2016年08月31日(水)14時20分
    浜田内閣官房参与「介入したらどうだと議論したことがある」

    内閣官房参与の浜田宏一・イェール大学名誉教授が「介入したらどうだと議論したことがある」と発言(上田ハーローのセミナーにて)
     

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  • 2016年08月31日(水)13時43分
    動意細る、ドル円は103円近辺でもみ合い

     ドル円は102円後半で下げ渋り、約1カ月ぶりの高値水準で堅調さを維持しているが、週末のイベントを控え103円近辺で動きが鈍っている。また、ユーロドルは1.1162ドルまで小幅高となり、ユーロ円は114円後半で小じっかり。後場の日経平均は高値圏の150円高水準でほぼ横ばい。

  • 2016年08月31日(水)13時17分
    ユーロドル、200日移動平均線の水準に買い観測

     ユーロドルは1.11ドル半ばで推移。1.1120ドル付近で推移する200日移動平均線の水準では買いが置かれているもよう。ただ、厚みはないようだ。

  • 2016年08月31日(水)12時56分
    原油先物の時間外取引は46ドル台前半

    通常取引時間時は続落。10月限は、47.44ドルを高値に、46.21ドルまで下落した。この日発表の米国の8月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)が大きく上昇し、ドルが一段高となったことから、割高感による原油の売りが強まった。終値は、0.63ドル安の46.35ドル。原油先物の時間外取引は、12時44分現在で0.01ドル安の46.34ドル。

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  • 2016年08月31日(水)12時56分
    ドル円、上値の売りオーダーはみえず

     ドル円は103円ちょうど付近で推移。昨日の上昇で上値に置かれていた目につくオーダーは消化された。今のところ目立った売り注文は観測されていない。週末の米雇用統計を控えて、オーダーを置いておくような状況ではなさそうだ。

  • 2016年08月31日(水)12時35分
    上海総合指数0.29%高の3083.58(前日比+8.90)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.29%高の3083.58(前日比+8.90)で午前の取引を終えた。ドル円は103.02円付近。

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  • 2016年08月31日(水)12時33分
    ドル・円:ドル一時103円台を回復、日本株の堅調地合い継続で

     31日午前の東京外為市場では、ドル・円は底堅い値動きとなり、一時103円台を回復した。日経平均株価の堅調地合いを反映した値動き。ドル・円は102円90銭台で寄り付いた後、日経平均が堅調となったことで一時103円23銭まで値を切り上げた。その後、日経平均は伸び悩み、具体的なドル買い材料が提供されなかったため再び102円台後半での推移となった。

     ただ、ランチタイムの日経平均先物は堅調を維持しているほか、テクニカル面でも買いシグナルが示されており、日経平均が後場もプラス圏推移を継続すれば、ドルは103付近から大きく下げる展開は想定しにくい。

     なお、日銀の布野審議委員は講演で「物価2%に達する時期は17年度中も不確実性が大きい」などと述べたが、為替の値動きへの影響は限定的だったようだ。

     ここまでドル・円は102円86銭から103円23銭、ユーロ・円は114円69銭から114円97銭、ユーロ・ドルは1.1136ドルから1.1160ドルで推移した。

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  • 2016年08月31日(水)12時31分
    日経平均後場寄り付き:前日比138.01円高の16863.37円

    日経平均株価指数後場は、前日比138.01円高の16863.37円でスタート。東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、102.99円付近。

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  • 2016年08月31日(水)12時29分
    ドル一時103円台を回復、日本株の堅調地合い継続で

    31日午前の東京外為市場では、ドル・円は底堅い値動きとなり、一時103円台を回復した。日経平均株価の堅調地合いを反映した値動き。ドル・円は102円90銭台で寄り付いた後、日経平均が堅調となったことで一時103円23銭まで値を切り上げた。その後、日経平均は伸び悩み、具体的なドル買い材料が提供されなかったため再び102円台後半での推移となった。

    ただ、ランチタイムの日経平均先物は堅調を維持しているほか、テクニカル面でも買いシグナルが示されており、日経平均が後場もプラス圏推移を継続すれば、ドルは103付近から大きく下げる展開は想定しにくい。

    なお、日銀の布野審議委員は講演で「物価2%に達する時期は17年度中も不確実性が大きい」などと述べたが、為替の値動きへの影響は限定的だったようだ。

    ここまでドル・円は102円86銭から103円23銭、ユーロ・円は114円69銭から114円97銭、ユーロ・ドルは1.1136ドルから1.1160ドルで推移した。

    【要人発言】

    ・布野日銀審議委員

    「物価2%達する時期は17年度中も、不確実性が大きい」

    「3次元の緩和手段を全て動員してしっかり緩和を推進」

    「景気は基調として緩やかに拡大していく」

    「景気は基調としては緩やかな回復を続けている」

    【経済指標】

    ・7月鉱工業生産指数速報値:前月比0.0%(予想:+0.8%、6月:+2.3%)

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  • 2016年08月31日(水)11時45分
    ■東京午前=小動きも、ドル円は103円前半で上値模索

     東京午前の為替相場で、ドル円は小幅ながら上値模索の動きが継続。102円後半で底堅さを確認したドル円は103.23円まで約1カ月ぶりの高値を塗り替えた。日経平均の堅調な動きも円売りを支援。クロス円も底堅い動きで、ユーロ円は114.97円、ポンド円は134.95円、豪ドル円は77.59円、NZドル円は74.67円までやや買いが先行した。

     週末の米雇用統計の発表を控え、ドル高・円安基調が続いており、海外市場で進んだドル高の反動は限定的。ユーロドルは1.1160ドル、ポンドドルは1.3110ドル、豪ドル/ドルは0.7533ドル、NZドル/ドルは0.7251ドルまでわずかにドル高の巻き戻しが入った。

     新潟で講演した布野日銀審議委員は、物価安定目標の実現への道筋はなお道半ばであり、量・質・金利の3つの次元の緩和手段をすべて動員し、金融緩和を推進していくと述べた。また、日銀の2%物価目標達成する時期は原油価格の上昇を前提に、2017年度中になるとの見通しを示した。

     米早期利上げ観測を背景としたドル高基調は続いており、午前に見られた小幅のドル高の巻き戻しは続かないだろう。週末のイベントを控え様子見ムードも強く、午後も大幅な値動きは見込めないか。ドル円は103円を挟んで底堅い動きが予想される。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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