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2016年11月18日(金)のFXニュース(9)

  • 2016年11月18日(金)23時54分
    【市場反応】カナダ10月消費者物価指数、6月来の高水準で加ドル堅調

     カナダの10月消費者物価指数は前年比+1.5%と、予想通り9月+1.3%から上昇し6月来の高水準となった。

    インフレの上昇で、カナダドルは堅調。ドル・カナダは1.3497カナダドルまで下落。
    カナダ円は81円32銭から83円67銭まで上昇した。

    【経済指標】
    ・カナダ・10月消費者物価指数:前年比+1.5%(予想:+1.5%、9月:+1.3%)

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  • 2016年11月18日(金)23時00分
    【NY為替オープニング】米12月の利上げ織り込むドル買い継続

    ◎ポイント
    ・カプラン米ダラス連銀総裁「近い将来、FRBは緩和策をいくらか解除する準備ができた」
    ・ブラード米セントルイス連銀は「2017年の景気見通し変わらず、米国の新政権の政策の影響が景気にあらわれるのは2018年、2019年になる」
    ・安倍首相「トランプ次期大統領は信頼できる指導者と確信」

     18日のニューヨーク外為市場では、米国の12月の利上げを織り込むドル買いが継続すると見られる。注目となっていた安倍首相と、トランプ次期米大統領の17日の会談では、安倍首相が「トランプ次期大統領は信頼できる指導者と確信」と述べ、米次期大統領への不安がいくらか緩和したためアジア市場ではドル買いがさらに進んだ。円は対ドルで6月来の安値を更新。ユーロは対ドルで10日続落と、ユーロ誕生以来で最長を記録するなるなど、上昇ペースが急速で、ドルは堅調推移を継続ながらもいくらか調整も予想される。

    ドル指数は心理的節目となる100を上回り2003年6月以降ほぼ13年ぶりの高値水準にある。12月の利上げがほぼ確実視された。17日発表の米国の10月住宅着工件数が9年ぶりの高水準となり、住宅市場の回復が予想を下回るとしていた米連邦準備制度理事会
    (FRB)の懸念を緩和した。また、週次失業保険申請件数が1973年来の低水準となるなど、労働市場はFRBの目標である最大雇用にほぼ到達した証拠が多くみられる。

    米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長も17日に行われた両院合同経済委員会での証言で、「利上げが比較的早期に適切になる可能性がある」と12月の利上げを示唆。カプラン米ダラス連銀総裁も18日のインタビューで、「近い将来、FRBは緩和策をいくらか解除する準備ができた」と述べた。

    トランプ次期大統領が実際に財政拡大、減税、規制緩和を実施し成長を押し上げた場合、2017年の利上げペースが一段と速まる可能性がある。ただ、イエレン議長は証言で、労働市場は最大雇用に達しつつあり大規模の財政拡大の必要はないと、方針を変えた。また、次期大統領が撤廃する方針を掲げている金融規制改革法(ドッドフランク法)に関しても、金融システムの安定に貢献し、今後危機に陥るリスクを軽減すると擁護している。同時に、「中央銀行の独立は不可欠だ」と強調。トランプ次期大統領の誕生で、辞任の憶測もあった進退では、任期を全うすると表明した。
    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円44銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1163ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円110円00銭、ユーロ・ドル1.0716ドル、ユーロ・円117円04銭、ポンド1.2476ドル、ドル・スイスは1.0021フランで寄り付いた。

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  • 2016年11月18日(金)22時50分
    ドル円は底堅い、109円後半で下げ渋る

     ドル円は6月1日以来の110円台復帰を果たしたことで、調整が優勢になるも109.80円を安値に110円前半に切り返すなど、底堅さを示している。米金利先高観は強く、ドル円の下値は堅い。
     また、ポンドドルは1.2311ドル、ポンド円は135.42円を安値に下げが一服。

  • 2016年11月18日(金)22時30分
    【速報】カナダ・10月消費者物価指数は予想通り+1.5%

     日本時間18日午後10時30分に発表されたカナダ・10月消費者物価指数は予想通り、前年比+1.5%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・10月消費者物価指数:前年比+1.5%(予想:+1.5%、9月:+1.3%)

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  • 2016年11月18日(金)22時30分
    カナダ・10月消費者物価指数

    カナダ・10月消費者物価指数(前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.2% 結果:+0.2%

    カナダ・10月消費者物価指数(前年比)

    前回:+1.3% 予想:+1.5% 結果:+1.5%

    カナダ・10月消費者物価指数コア(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.3% 結果:+0.2%

    カナダ・10月消費者物価指数コア(前年比)

    前回:+1.8% 予想:+1.8% 結果:+1.7%

  • 2016年11月18日(金)22時26分
    ドル・円は109円80銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     18日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円80銭から109円80銭まで下落した。
    米国10年債利回りが低下したことで(一時2.2832%)、ドル売りが優勢になった。また、英国のEU離脱交渉に関する懸念から、リスク回避的な円買いも一時強まったもよう。

     ユーロ・ドルは1.0584ドルから1.0643ドルまで上昇。ユーロ・円は117円43銭から116円75銭まで下落した。

     ポンド・ドルは、1.2436ドルから1.2364ドルまで下落。米国のガードナーEU代表部大使の発言「英国は、強硬で無秩序なEU離脱に向かっている」が伝えられ、ポンド売りが強まった。ドル・スイスフランは1.0118フランから1.0060フランまで下落した。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月経常収支:+253億ユーロ(8月:+291億ユーロ←+297億ユーロ)

    【要人発言】
    ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁
    「今後も責務の範囲内であらゆる手段を活用」
    「かなりの不確実性が残っている」
    「われわれは経済の先行きに楽観的になれない」
    「一貫した基調的な物価上昇圧力の兆しはまだみえない」
    ・ブロードベント英中銀副総裁
    「ポンド安によるインフレ圧力の高まりがなければ、失業者増加を防ぐ策を今以上に講じることが可能」
    ・ブラード米セントルイス連銀総裁
    「12月の利上げ支持に傾いている」
    ・ガードナー米EU代表部大使
    「英国は、強硬で無秩序なEU離脱に向かっている」

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  • 2016年11月18日(金)22時23分
    【まもなく】カナダ・10月消費者物価指数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間18日午後10時30分にカナダ・10月消費者物価指数が発表されます。

    ・カナダ・10月消費者物価指数
    ・予想:前年比+1.5%
    ・9月:+1.3%

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  • 2016年11月18日(金)22時17分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:11月18日

    [欧米市場の為替相場動向]
    日本時間
    11月18日
    ・22:30 カナダ・10月消費者物価指数(前年比予想:+1.5%、9月:+1.3%)
    ・23:30 ダドリーNY連銀総裁がNY連銀会合であいさつ
    ・23:30 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁講演(石油と経済に関する会合)
    ・24:00 米・10月景気先行指数(前月比予想:+0.1%、9月:+0.2%)
    ・03:30 カプラン米ダラス連銀総裁が質疑応答に参加(石油と経済に関する会合)
    ・11:45 パウエル米FRB理事講演(世界貿易関連)

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  • 2016年11月18日(金)22時11分
    ポンド売り、ユーロポンドでもユーロに巻き戻し

     ポンドドルは1.2329ドル、ポンド円は135.56円まで下押した。ユーロポンドも直近のユーロ売りに巻き戻しが入っている。最近のドル高地合いのなかでも、英中銀による追加緩和見送り観測で底堅さを示したポンドだが、英国の欧州連合(EU)離脱交渉の不透明感から上値の重い動きは変わっていない。

  • 2016年11月18日(金)22時09分
    ポンド・ドルが1.2364ドルまで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     ポンド・ドルが1.2364ドルまで下落した。米国のガードナーEU代表部大使が、「英国は、強硬で無秩序なEU離脱に向かっている」旨の発言をしたことがポンド売りにつながったもよう。

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  • 2016年11月18日(金)21時49分
    ドル円に調整売りが続く、109.83円まで小幅安に

     ドル円は109.83円まで下げに転じている。週末とあってNY勢も調整モードのようだ。ユーロ円は116.75円、ポンド円は135.93円まで小幅安となっている。

  • 2016年11月18日(金)21時22分
    ドル円、本日これまでの上げ幅を消す NY勢も追随か

     NY朝方、ドル円は110円ちょうど付近まで失速。ロンドン午前の高値である110.93円から1円近く伸び悩んでいる。ユーロ円は117円ちょうど付近、ポンド円は136.43円まで水準を切り下げた。NY勢も欧州勢の調整に追随しているような雰囲気。

  • 2016年11月18日(金)21時11分
    ドル・円は110円11銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     18日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円80銭から110円11銭まで下落している。米国10年債利回りが軟調に推移し(2.33%台から2.30%台に低下)、欧州主要株価指数が全般的に下落していることで、引き続きドル売り・円買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.0584ドルから1.0629ドルまで上昇。ユーロ・円は117円43銭から117円02銭まで下落している。

     ポンド・ドルは、1.2394ドルから1.2436ドルまで上昇。ドル・スイスフランは1.0118フランから1.0066フランまで下落している。

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  • 2016年11月18日(金)20時46分
    【ディーラー発】ドル売り優勢(欧州午後)

    午後に入り、米債利回りが一段と低下したことを嫌気しドル売りが優勢に。ブラード・セントルイス連銀総裁が「12月の利上げ支持に傾いている」等と発言したものの影響は限られ、ドル円は日経先物の失速も伴い110円70銭付近から一時110円24銭付近まで軟化し弱含み。一方、ユーロドルはポジション調整のドル売りユーロ買いの流れを受け、1.0626付近まで買われたほか、ポンドドルも1.2435付近まで上伸し僅かながら本日高値を更新している。20時46分現在、ドル円110.310-320、ユーロ円117.195-215、ユーロドル1.06240-248で推移している。

  • 2016年11月18日(金)20時42分
    ■LDN午前=トランプ相場のドル高に調整

     ロンドン午前の為替市場では、ドルに調整売りが入った。トランプ次期米大統領に対する期待感から米インフレ懸念が高まり、米利上げペースの加速が連想されるものの、ドル高の過熱感や週末要因がドルをやや圧迫した。ただ、来週は感謝祭であり米国では年末商戦がスタートすることから、年末特有の高揚感がトランプ相場に加わることになるため、ドルの下値は限定的。トランプ・ラリーとクリスマス・ラリーは共存するのだろうか。

     ドル円は110.93円まで上昇後に110.25円付近へ伸び悩み。ユーロドルは1.06ドル前半へやや切り返した。ポンドドルは1.2436ドルまで小幅高に。主要国通貨のなかで売りが目立つ豪ドルは対ドルで0.7365ドルまで軟化。中国からの資金流出が懸念されているようだ。NZドルやユーロに対しても豪ドルは売り優勢。

     ユーロ円は117.47円、ポンド円は137.59円、加ドル円は81.79円まで水準を切り上げたものの、動意は鈍かった。欧州株式市場は売り優勢。

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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