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2016年12月20日(火)のFXニュース(8)

  • 2016年12月20日(火)23時06分
    クロス円の上げは失速気味、上値を追うような活性はない

     ユーロ円は122円半ば、ポンド円は145円後半、豪ドル円は85円前半で推移。ロンドン午前にかけて続いたクロス円に対する押し目買いは勢いを失っている。黒田日銀が何もしなかったことを手がかりに円を売るにしても限度があるようだ。クリスマス前であり、リスク選好が活発化するようなタイミングでもない。

  • 2016年12月20日(火)23時05分
    【NY為替オープニング】ドル、14年ぶり高値更新、イベントリスクに注視

    ◎ポイント
    ・日銀金融政策決定会合、短期金利をマイナス0.1%、長期金利を0%程度で推移させる枠組みの継続を決定
    ・黒田日銀総裁会見「円安、驚く水準ではない」「長期金利の誘導目標引き上げを具体的に議論するのは時期尚早」
    ・メルケル独首相「クリスマス市でのトラック突入事件の真相究明へ」
    ・独内務相「クリスマス市でのトラック突入事件、おそらく意図的」

     20日のニューヨーク外為市場ではクリスマスの祭日を控えて、参加者が限定的となる中、ドルが14年ぶりの高値を更新、上値を探る展開になっている。ドランプ次期大統領が財政拡大、減税、規制緩和で2017年経済で成長を一段と押し上げると期待されている。米国企業の海外収益の本国送金も増えると考えられていることがドル高の背景となる。唯一、地政学的リスクの上昇など、イベントリスクに注視。キリスト教が祝うクリスマス祭日を控えて、特にイスラム系テロ活動が毎年活発化する。

    米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は20日のボルチモア大学の卒業式のあいさつで、米国の労働市場に関する演説をした。その中で、米国の労働市場が過去10年間近くで「最も強い」と楽観的な見解を示した。米国の金融政策において、雇用状況が鍵を握ると考えられている。議長はまた、賃金が上昇している兆候も見られ、経済の改善がようやく多くの国民の生活水準を押し上げたとの見解も示した。今まで、労働市場には「まだ成長の余地がある」とし、経済に関しても慎重だったイエレンFRB議長も、2017年に向けて経済が本年よりも、より強まると見ていることがほのめかされた。議長は、失業率が低下している環境下、大規模な財政政策の必要性には懐疑的見方を示している。しかし、市場では一段と速やかな利上げを予想する動きが強まった。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円56銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1114ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円118円10銭、ユーロ・ドル1.0356ドル、ユーロ・円122円30銭、ポンド1.2337ドル、ドル・スイスは1.0314フランで寄り付いた。

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  • 2016年12月20日(火)22時52分
    ドル円は反発の動き、ドル需要は鮮明

     ドル円は118円ちょうど付近で上げ幅を維持。昨日はトランプ相場におけるドル高や円安に調整が入ったほか、リスク回避の円買いを誘うニュースが多かったことから116円半ばまで下落したが、本日はすっきりと反発している。クリスマス休暇で市場参加者は減っているものの、まだ動意はあるようだ。

  • 2016年12月20日(火)22時39分
    NY序盤はドルが全面高、ユーロドルは14年ぶりの安値圏

     NY序盤、ユーロドルは1.0352ドルまで下落し、約14年ぶりの安値を更新した。2015年8月以降の下降チャネル下限をブレイクし、下値を探っている。景気・物価見通しを背景としたドルの先高感がユーロドルを引き続き圧迫している。豪ドル/ドルは0.7223ドル、NZドル/ドルは0.6883ドルまで下落。豪ドル/ドルとNZドル/ドルはそれぞれ6月以来の安値を更新している。

     ドル/加ドルは1.34加ドル前半で推移。昨日のNYクローズ水準で取引されており、加卸売売上高に対する反応はみられず。

  • 2016年12月20日(火)22時30分
    カナダ・10月卸売売上高

    カナダ・10月卸売売上高(前月比)

    前回:-1.2%(改訂:-1.5%) 予想:+0.5% 結果:+1.1%

  • 2016年12月20日(火)22時20分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:12月20日

    [欧米市場の為替相場動向]

    12月20日特になし

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  • 2016年12月20日(火)22時15分
    ドル・円は118円挟みで推移、ユーロ、ポンドは下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日のロンドン外為市場では、ドル・円は118円24銭まで上昇した後、いったん117円83銭まで下落した。日銀が長期金利の上昇を抑える姿勢を改めて示したことを受けて円売りが先行した後、米国10年債利回りの低下を受けたドル売りが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.0398ドルから1.0352ドルまで下落し、ユーロ・円は122円80銭から122円29銭まで下落した。前日ベルリンのクリスマス市でのトラック突入死傷事件はテロとの見方が強まり、ユーロ売りが優勢になった。

     ポンド・ドルは1.2388ドルから1.2318ドルまで下落。英下院委員会でのEU離脱交渉に関するメイ首相への質疑応答を控えて、ポンド売りが優勢になった。ドル・スイスフランは1.0277フランから1.0319フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・10月経常収支:+328億ユーロ(9月:+322億ユーロ←+298億ユーロ)

    [金融政策]
    ・トルコ中銀:政策金利(指標レポレート)を8.00%に据え置き決定
    ・翌日物貸出金利を8.50%に据え置き決定
    ・翌日物借入金利は7.25%に据え置き決定

    [要人発言]
    ・メルケル独首相
    「ベルリンの事件はテロ攻撃とみなす必要がある」

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  • 2016年12月20日(火)21時45分
    ユーロドルが安値更新、イタリア懸念を改めて意識

     ユーロドルは1.0357ドルと2003年1月以来、約14年ぶりの安値を1.0357ドルまで更新した。関係筋の伊銀モンテ・パスキ増資が未達となる可能性を指摘する発言がニュースヘッドラインに乗り、イタリア・リスクが改めて意識されたもよう。ユーロ円も122円前半で重い推移。ドル円は118円台を回復した。

  • 2016年12月20日(火)21時34分
    ユーロ1.0361ドルまで下落、03年1月以来の安値更新

    現在の各通貨推移(レンジ)   

    ユーロドル 1.0362ドル (1.0418 /  1.0361) 
    ユーロ円  122.36円   (122.80 /  121.74) 

    ドル円    118.08円  (118.24 /  116.99) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年12月20日(火)21時31分
    ドル円 再び118円台を回復、118.07円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    118.07円  (118.24 /  116.99) 
    ユーロドル 1.0362ドル (1.0418 /  1.0362) 
    ユーロ円  122.36円   (122.80 /  121.74) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年12月20日(火)21時27分
    ■LDN午前=日銀総裁発言に円安阻害する部分なく、円売り先行

     ロンドン午前の為替は、ドル高・円安を先行させた。日銀の金融政策は予想通りの据え置き。黒田日銀総裁の会見では急速に進んだ円安に特段の否定的な発言もなかった。ドル円は一時118.24円と、昨日のレンジを上回るドル高・円安となった。
     ユーロ円が122.80円まで水準を上げるなど、クロス円も軒並み円安へ傾斜。ポンド円は146.36円、豪ドル円は85.72円、NZドル円は81.79円、加ドル円は88.13円まで一時上昇した。しかし、欧米タイムに円安を加速させるイベントも乏しく、ドル高による各通貨の対ドルでの下落に連れ、クロス円が失速。ドル円も米長期金利の頭打ちもあって、118円割れへ押し戻された。

     ユーロは対ドルでは一時1.0370ドルと、15日につけた2003年1月以来、およそ14年ぶりの安値1.0367ドルに近い水準で推移した。ポンドドルは11月21日以来の安値1.2331ドル、豪ドル/ドルは6月3日以来の安値0.7223ドル、NZドル/ドルは6月3日以来の安値0.6887ドルまで売られた。ドル/加ドルは1.3434加ドルまで加ドル安推移。

     ドル/トルコリラ(TRY)はトルコ政策金利の据え置きを受け、3.51TRY付近から3.5419TRY前後までリラ安となった。TRY円は33.60円付近から、33.25円前後まで下落。据え置きを見込む向きも少なくなかったが、25bpの追加利上げをコンサンサスとみる向きも多く、失望のリラ売りを誘った。ただ、その後はそれぞれ3.51TRY台、33円半ばを回復している。

  • 2016年12月20日(火)21時11分
    ドル・円は117円83銭から118円24銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日のロンドン外為市場では、ドル・円は118円24銭まで上昇した後、117円83銭まで下落している。日銀が長期金利の上昇を抑える姿勢を改めて示したことを受けて円売りが先行した後、米国10年債利回りの低下を受けたドル売りが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.0398ドルから1.0376ドルまで下落し、ユーロ・円は122円80銭から122円33銭まで下落している。前日ベルリンのクリスマス市での大型トラック突入事件はテロとの見方が強まり、ユーロ売りが優勢になっている。

     ポンド・ドルは1.2388ドルから1.2334ドルまで下落。英下院委員会でのEU離脱交渉に関するメイ首相への質疑応答を控えて、ポンド売りが優勢になっているもよう。ドル・スイスフランは1.0277フランから1.0301フランで推移している。

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  • 2016年12月20日(火)20時50分
    【ディーラー発】ポンド売り優勢(欧州午後)

    特段材料が見当たらない中、ポンド売りが優勢。ポンドドルは約1カ月ぶりの安値となる1.2333付近まで水準を切り下げ、ポンド円も145円41銭付近まで下落するなど対主要通貨でポンドが弱含み。また、トルコ中銀が予想通り政策金利を据え置いたものの、一部では利上げ観測が浮上していたことから、トルコ円は33円13銭付近まで急落する場面がみられた。ドル円は米債利回りの上昇幅縮小に伴い117円82銭付近まで徐々に上値を切り下げている。20時50分現在、ドル円117.834-844、ユーロ円122.321-341、ユーロドル1.03806-814で推移している。

     

  • 2016年12月20日(火)20時38分
    東京為替サマリー(20日)

    ■東京午前=ドル円117円前半、日銀会合結果待ち  

     東京午前の為替相場は日銀金融政策決定会合の結果待ち。小幅続落で寄り付いた日経平均も前日終値水準に戻し、模様眺めムードが強い。日銀会合では金融政策の据え置きが見込まれ、無風通過の可能性が高いか。米大統領選後に円安が急速に進み、インフレ期待も高まっており、日銀にとっても追加緩和の必要性が低下した。日銀は長期債利回りの誘導目標の引き上げを見送る可能性が高い。

     ドル円は116.99円を安値に117円前半で小じっかり。海外市場で見られたリスク回避の動きは蒸し返されることなく、ユーロ円は122.15円、ポンド円は145.51円、NZドル円は81.31円、加ドル円は87.59円まで買われた。対ドルは動意薄。ユーロドルは1.04ドル前半でもみ合い、ポンドドルは1.24ドル前後、NZドル/ドルは0.69ドル前半のNY終値水準で推移。

     豪ドル/ドルは0.72ドル半ばでこう着し、豪ドル円は85.16円までじり高。豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録の内容にサプライズはなく、反応は見られなかった。議事録では、最近のデータは金融政策の据え置きを支持する内容だとし、年末に向けて成長の伸びが鈍化するも、来年は勢いを回復すると経済に前向きな見通しを示した。

    ■東京午後=日銀の政策維持で、円安・株高に  

     東京午後の為替相場でドル円・クロス円は一段高。日銀金融政策決定会合では7対2で、当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持すると決定した。また、長期金利目標をゼロ%程度、国債買い入れペースの年間80兆円のめどを維持するなど、金融政策の現状維持を決定した。消費者物価は当面小幅のマイナスやゼロ%程度で推移が見込まれるとしたが、輸出や生産などの持ち直しを背景に景気判断は上方修正した。

     日銀の政策据え置きを受けて、為替相場は円売りで反応。ドル円は117.74円まで上値を伸ばし、ユーロ円は122.37円、ポンド円は145.92円、豪ドル円は85.38円、NZドル円は81.52円、加ドル円は87.77円まで強含んだ。ただ、トレンドが形成されるほどでもなく、視線はこの後の黒田日銀総裁の記者会見に向けられている。後場の日経平均はプラス圏に再浮上すると、上げ幅を100円超高水準まで拡大した。

     ドルストレートは午前同様に動意薄。ユーロドルは1.04ドル近辺、ポンドドルは1.24ドル前後、豪ドル/ドルは0.72ドル半ばでほぼ横ばい。

  • 2016年12月20日(火)20時21分
    ドル・円は117円87銭から118円24銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日のロンドン外為市場では、ドル・円は117円87銭から118円24銭で推移している。日銀が長期金利の上昇を抑える姿勢を改めて示したことを受けて、円売りが先行した後、利益確定とみられるドル売りが出ているもよう。

     ユーロ・ドルは1.0398ドルから1.0376ドルまで下落し、ユーロ・円は122円80銭まで上昇した後、122円45銭まで下落している。メルケル独首相が「ベルリンの事件はテロ攻撃とみなす必要がある」と述べている。

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