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• 2016年12月20日(火)12時04分

  【速報】日銀金融政策現状維持でドルは117円58銭まで上昇

  日本銀行は20日に開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定し、ドルは117円58銭まで上昇している。

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• 2016年12月20日(火)12時01分

  【速報】日銀は年間約80兆円をめどとする国債買い入れ額を維持

  日本銀行は20日に開いた金融政策決定会合で、年間約80兆円をめどとする国債買い入れ額を維持することを決めた。

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• 2016年12月20日(火)11時59分

  【速報】日銀は10年国債金利の操作目標0％程度を維持

  日本銀行は20日に開いた金融政策決定会合で10年国債金利の操作目標0％程度を維持することを決めた。

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• 2016年12月20日(火)11時46分

  ■東京午前＝ドル円117円前半、日銀会合結果待ち

  【訂正：加ドル円の高値を修正しました。】

  　東京午前の為替相場は日銀金融政策決定会合の結果待ち。小幅続落で寄り付いた日経平均も前日終値水準に戻し、模様眺めムードが強い。日銀会合では金融政策の据え置きが見込まれ、無風通過の可能性が高いか。米大統領選後に円安が急速に進み、インフレ期待も高まっており、日銀にとっても追加緩和の必要性が低下した。日銀は長期債利回りの誘導目標の引き上げを見送る可能性が高い。

  　ドル円は116.99円を安値に117円前半で小じっかり。海外市場で見られたリスク回避の動きは蒸し返されることなく、ユーロ円は122.15円、ポンド円は145.51円、NZドル円は81.31円、加ドル円は87.59円まで買われた。対ドルは動意薄。ユーロドルは1.04ドル前半でもみ合い、ポンドドルは1.24ドル前後、NZドル／ドルは0.69ドル前半のNY終値水準で推移。

  　豪ドル／ドルは0.72ドル半ばでこう着し、豪ドル円は85.16円までじり高。豪準備銀行（RBA）金融政策決定理事会の議事録の内容にサプライズはなく、反応は見られなかった。議事録では、最近のデータは金融政策の据え置きを支持する内容だとし、年末に向けて成長の伸びが鈍化するも、来年は勢いを回復すると経済に前向きな見通しを示した。

  　午後は日銀会合の結果や、黒田日銀総裁の会見内容を受けた相場展開となりそうだが、サプライズの可能性が少なく、政策イベントを通過すれば、ドル円の上昇トレンドは続きそうだ。

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• 2016年12月20日(火)11時36分

  ドル円117円前半、黒田日銀総裁会見へのリスクシナリオ

  　ドル円は依然として117円前半での膠着が続いており、レンジは116.99円から117.41円までとなっている。
  　日銀金融政策決定会合終了後、15：30からの黒田日銀総裁の会見では、質疑応答でのリスクシナリオを想定しておきたい。
  　
  イエレンFRB議長は、2回目の利上げをした後、依然として「緩和的」であるとして、来年3回の利上げを示唆し、ドラギECB総裁は、2017年末まで資産購入プログラムを継続するとしながらも、資産購入額を3月までの800億ユーロから4月以降は600億ユーロに減額し、テーパリングへの準備をしている。
  日銀は、現在80兆円規模の国債を購入するとコミットしているが、来年以降、60-100兆と幅を持たせた場合、テーパリングの兆候となる。今後、グレート・ローテーションにより、世界的な金利上昇が見込まれる中、400兆円の日本国債と1兆ドル超の米国債を保有する本邦通貨当局への対応策を質問する記者がいた場合、黒田日銀総裁の回答が注目される。

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• 2016年12月20日(火)11時31分

  日経平均前場引け：前日比5.23円安の19386.37円

  日経平均株価指数は、前日比5.23円安の19386.37円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、117.18円付近。

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• 2016年12月20日(火)11時14分

  ハンセン指数スタート0.30％安の21767.61（前日比-65.07）

  香港・ハンセン指数は、0.30％安の21767.61（前日比-65.07）でスタート。
  日経平均株価指数、10時59分現在は前日比15.11円安の19376.49円。
  東京外国為替市場、ドル・円は117.26円付近。

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• 2016年12月20日(火)11時12分

  ドル円117円前半、クリスマス週で動意に乏しい展開

  　ドル円は、週末のクリスマスに向けたトランプ相場でのドル買い持ちポジションの手仕舞いから117円前半で伸び悩む展開が続いている。テクニカル分析では、高値圏での2手連続陰線となっており、本日の日足が陰線ならば、高値圏での反落の可能性を示唆する「3手連続陰線：三羽鳥」となる。クロス円では、NZドル円が三羽鳥出現、豪ドル円と加ドル円は2手連続陰線、ポンド円は「抱き線」が出現している。

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• 2016年12月20日(火)10時23分

  人民元対ドル基準値6.9468元

  中国人民元対ドル基準値 6.9468元（前日 6.9312元）

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• 2016年12月20日(火)09時49分

  ドル円、117円割れのドル買いオーダーで下げ渋る展開

  　ドル円は116円台のドル買いオーダーで下げ渋る展開となっており、116.99円から117.22円で小動き。本日の日足の始値は117.09円なので、終値が117.08円以下になれば、陰線となり、高値圏での3手連続陰線「三羽鳥」が出現することで反落の可能性が高まることになる。ユーロドルは1.04ドル付近、ポンドドルは1.24ドル付近、、NZドル／ドルは0.69ドル前半で小動き。

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• 2016年12月20日(火)09時33分

  ドル・円：ドルはやや下げ渋り、117円以下にドル買い興味残る

  　ドル・円は、117円14銭近辺で推移。ドルは朝方に116円99銭まで下げたが、117円以下には短期筋などの押し目買い興味が残されており、ドルはやや下げ渋っている。日経平均株価は小幅安で推移しているものの、日銀の金融政策が現状維持となった場合、ドル反発が予想されており、午後の取引で株価は反転、上昇の可能性があるとみられている。ここまでのドル・円の取引レンジは116円99銭から117円22銭。

  　ユーロ・円は下げ渋り、121円74銭から121円94銭で推移・ユーロ・ドルはもみあい、1.0394ドルから1.0406ドルで推移

  ■今後のポイント
  ・116円台後半で個人勢のドル買い興味残る
  ・118-120円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方

  NY原油先物（時間外取引）：高値52.24ドル　安値52.09ドル　直近値52.12ドル

  日経平均寄り付き：前日比23.76円安の19367.84円

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• 2016年12月20日(火)09時07分

  ドル円は117円前半、日経平均は小幅続落

  　日経平均は小幅続落で寄り付くも、日銀の金融政策決定会合の結果公表を控え下値は広げていない。ドル円はNY終値の117.09円近辺でもみ合い。また、ユーロドルは1.04ドル前後、ユーロ円は121円後半で動意薄。
  　この後、6日に開催された豪準備銀行（RBA）金融政策決定理事会の議事録公表を控え、豪ドル／ドルは0.72ドル半ば、豪ドル円は84円後半で推移。

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• 2016年12月20日(火)09時01分

  日経平均寄り付き：前日比23.76円安の19367.84円

  日経平均株価指数は、前日比23.76円安の19367.84円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は39.65ドル高の19883.06ドル。
  東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、117.04円付近。

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• 2016年12月20日(火)08時57分

  リネットジャパングループ<3556>---初値予想コンセンサス

  本日、webサイト「NET OFF」を利用したネットリユース事業と、webサイト「ReNet」を利用したネットリサイクル事業を展開するリネットジャパングループ<3556>がマザーズ市場に上場する。公開価格1830円に対して、初値予想の市場コンセンサスは
  3000円～3500円などと観測されている。

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• 2016年12月20日(火)08時29分

  東京序盤、ドル円は117円前半で落ち着いた動き

  　NYタイムでのリスク回避の動きも一巡し、ドル円は117円前半で落ち着いた動き。日銀金融政策決定会合の結果公表を控え、様子見ムードが強まりそうだ。
  　また、ユーロ円は121円後半、ポンド円は145円前半、豪ドル円は84円後半で推移。

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