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• 2017年02月10日(金)14時26分

  ドル・円：カナダドル・円は小じっかり、政策金利据え置きに思惑も

  　カナダドル・円は小じっかりの値動きで、足元は86円50銭台で推移している。カナダ中銀のシェンブリ副総裁は講演で、現行の政策金利0.50％について、景気を刺激するのに十分低いとの認識を示した。3月1日の同中銀による政策決定を控え、金利据え置きに思惑が広がれば、カナダドルに買いが入りそうだ。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは113円24銭から113円80銭、ユーロ・円は120円65銭から121円34銭、ユーロ・ドルは1.0650ドルから1.0667ドルで推移。

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• 2017年02月10日(金)14時12分

  ドル円オーダー＝113.00円　本日NYカットOP

  115.00円　売り、OP14日NYカット大きめ
  114.00円　売り、OP14日NYカット大きめ
  113.85円　売り厚め

  113.67円　2/10　14:10現在（高値113.80円 - 安値113.24円）

  113.00円　OP10日NYカット
  112.00円　買い、OP10日NYカット大きめ
  111.50円　買い
  111.00円　買い、OP10日NYカット大きめ

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2017年02月10日(金)13時52分

  NZSX-50指数は7104.44で取引終了

  2月10日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-17.19、7104.44で取引終了。

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• 2017年02月10日(金)13時52分

  NZドル10年債利回りは上昇、3.20％近辺で推移

  2月10日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.20％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2017年02月10日(金)13時52分

  NZドルTWI＝78.6

  NZ準備銀行公表（2月10日）のNZドルTWI（1979年＝100）は78.6となった。

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• 2017年02月10日(金)13時30分

  国内・12月第三次産業活動指数

  国内・12月第三次産業活動指数(前月比）

  前回：+0.2%（改訂:+0.3%) 予想：-0.2% 結果：-0.4%

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• 2017年02月10日(金)13時19分

  ドル円はリスク選好地合いで強含み

  　ドル円は、トランプ米大統領と習中国国家主席が電話会談で「1つの中国」政策の維持を確認したと報じられたことが政治リスクの不安を和らげ、113.78円付近までじりじり持ち直した。日米首脳会談での共同会見の時間が発表されたことも、懸念となるような争点がないとの思惑につながり、円売り材料となっている。

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• 2017年02月10日(金)12時32分

  ドル・円：しっかり、日本株高で一時113円80銭

  　10日午前の東京外為市場では、ドル・円はしっかり。日本株の堅調地合いを背景にドルは一時113円80銭まで上昇した。

  　トランプ大統領による経済政策への期待感から、前日海外市場でドルは113円台を回復。今日のアジア市場でもドル買いの流れが続き、日経平均株価の大幅高を手がかりにドル・円は一時113円80銭まで上昇した。

  　その後ドル買いは一服しているものの、ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いとなっており、目先の日本株高継続を期待したドル買い・円売りが続く見通し。日米首脳会談を控え積極的には動きづらいが、114円回復が視野に入っているようだ。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは113円24銭から113円80銭、ユーロ・円は120円65銭から121円34銭、ユーロ・ドルは1.0650ドルから1.0667ドルで推移した。

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• 2017年02月10日(金)12時32分

  原油先物の時間外取引は53ドル台前半

  通常取引時間時は続伸。3月限は、52.37ドルから53.21ドルのレンジで推移した（時間外取引含む）。米国での原油在庫増加は、石油輸出国機構（OPEC）の加盟国、非加盟国が減産体制に入る前に、中東を出航した石油タンカーが米国に到着したことで輸入が一時的に膨らんだからとの見方が一部で伝わった。こうした内容が、米原油在庫増加に対する警戒感をおさえる格好となった。終値は、0.66ドル高の53.00ドル。原油先物の時間外取引は、12時18分現在で0.10ドル高の53.10ドル。

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• 2017年02月10日(金)12時31分

  上海総合指数0.43％高の3196.74（前日比+13.56）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.43％高の3196.74（前日比+13.56）で午前の取引を終えた。
  ドル円は113.56円付近。

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• 2017年02月10日(金)12時31分

  日経平均後場寄り付き：前日比429.10円高の19336.77円

  日経平均株価指数後場は、前日比429.10円高の19336.77円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、113.58円付近。

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• 2017年02月10日(金)12時24分

  中国・1月貿易収支

  中国・1月貿易収支(米ドル）

  前回：+408.2億USD（改訂：407.1億USD） 予想：+485.0億USD 結果：+513.5億USD

  中国・1月貿易収支(人民元）

  前回：+2754.0億元 予想：+3072.5億元 結果：+3545.0億元

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• 2017年02月10日(金)12時15分

  ドル・円はしっかり、日本株高で一時113円80銭

  10日午前の東京外為市場では、ドル・円はしっかり。日本株の堅調地合いを背景にドルは一時113円80銭まで上昇した。

  トランプ大統領による経済政策への期待感から、前日海外市場でドルは113円台を回復。今日のアジア市場でもドル買いの流れが続き、日経平均株価の大幅高を手がかりにドル・円は一時113円80銭まで上昇した。

  その後ドル買いは一服しているものの、ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いとなっており、目先の日本株高継続を期待したドル買い・円売りが続く見通し。日米首脳会談を控え積極的には動きづらいが、114円回復が視野に入っているようだ。

  
  ここまでのドル・円の取引レンジは113円24銭から113円80銭、ユーロ・円は120円65銭から121円34銭、ユーロ・ドルは1.0650ドルから1.0667ドルで推移した。

  
  【経済指標】

  ・1月国内企業物価指数：前年比+0.5％（予想：0.0％、12月：-1.2％）

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• 2017年02月10日(金)12時00分

  ■東京午前＝ドル円、リスク選好地合いで113.80円まで上昇

  　東京午前のドル円は、113円前半から113.80円まで上昇した。トランプ米大統領の減税案への期待が高まった。日経平均株価が400円を超す上昇となり、米10年債利回りは2.41％台まで上昇、時間外NY原油先物は53ドル前半で底堅く推移。リスク選好地合いで円は全面安となり、ユーロ円は121.34円、ポンド円は142.38円、豪ドル円は86.92円、NZドル円は81.86円まで上昇した。
  　豪ドル／ドルは、豪準備銀行（RBA）四半期金融政策報告で豪ドル高への警戒感が示されたものの、0.7642ドルまで強含んだ。基調インフレ予想は1.75％と、11月報告からほぼ据え置きだったが、インフレは安定した後、徐々に強まる見方にも触れていた。

  　日経平均株価は446円高の19353円で前引け。

  　午後のドル円は、本日の日米首脳会談への警戒一色だったムードがやや後退したことで、堅調推移が予想される。

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• 2017年02月10日(金)11時56分

  午前まとめ＝株高・円安、ドル円は113.80円まで上昇

  ・トランプ減税発言の影響が続いて円安・株高、ドル円は113.80円まで上昇

  ・日経平均株価は、446円高の19353円で前引け

  ・時間外取引のNY原油先物は53ドル前半で底堅く、米10年債利回りは2.41％台を回復

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