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田向宏行
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2017年02月15日(水)のFXニュース(8)

  • 2017年02月15日(水)23時58分
    FRB議長議会証言ほか控え、ドル円は114.67円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    114.67円  (114.96 /  114.24) 
    ユーロドル 1.0559ドル (1.0586 /  1.0521) 
    ユーロ円  121.08円   (121.16 /  120.71) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年02月15日(水)23時54分
    【NY為替オープニング】イエレンFRB議長がタカ派姿勢維持するか

    ◎ポイント
    ・イエレン米FRB議長が半期議会証言(下院金融委員会)
    ・ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演
    ・米・12月対米証券投資収支(11月:ネット長期有価証券+308億ドル)
    ・米イスラエル首脳会談
    ・最新2月のNY連銀製造業景気指数:18.7、2014年9月来で最高
    ・米1月の消費者物価指数(CPI)前年比+2.5%、2012年3月来で最高
    ・米・2月NAHB住宅市場指数:(予想:67、1月:67)
    ・米・12月企業在庫:前月比%(予想:+0.4%、11月:+0.7%)

     15日のニューヨーク外為市場では2日目となる米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の議会証言やFRB高官の講演を睨んだ展開となる。テキストの内容は14日の上院銀行委員会の証言とほぼ同じ内容となる見込み。市場は利上げが近いとの見方から債券利回り、ドルが上昇したが、もし、イエレンFRB議長が市場の反応が自身の意図と違うと感じたならば、テキストが変更される可能性があるため要注意か。下院金融委員会での証言では、質疑応答で、さらに移民問題や財政策に関する政治色の強いものになることが予想されている。

    14日にワシントンで実施されたイエレンFRB議長による経済や金融政策に関する半年に一度の上院銀行委員会証言は予想されていた以上にタカ派色が強かった。イエレンFRB議長は、労働市場はさらに改善するとの見通しを示したほか、U6(不完全失業率)は労働力の活用が引き続き向上していることを示唆しているとし、労働市場のスラックの改善に言及。「FRBは労働市場を過剰にひっ迫させたくない」「利上げを過剰に長く待つことは賢明ではない」とするなど、いつもの慎重な方針から打って変わり、どちらかというと景気やインフレの上振れを警戒した発言ととれる。賃金に関しても、「賃金はいくらか伸びが拡大」「最近賃金の伸びは劇的ではない」にとどめ、1月雇用統計での賃金の伸びの鈍化には触れなかった。

    利上げは各会合で可能だと繰り返し、「次回の会合では、FRBの2つの責務である雇用やインフレが引き続き進展しているかどうかを見直し、進展していればさらなる利上げが適切となる」と3月の利上げも選択肢として除外していない。議長はまた、「政策スタンスは緩和的」と指摘。1月の会見では「やや緩和的」としていたことから考えると、利上げ圧力が強まった可能性がある。米ゴールドマンサックスのチーフエコノミストは3月の利上げ確率を従来の15%から20%へ引き上げたことを明らかにした。

    一方で、市場関係者に加えて、ロックハート米アトランタ連銀総裁も指摘したように、次回3月の利上げには説得力のある根拠が今のところまだ見当たらないとの見方も少なくない。次の利上げは、イエレンFRB議長の記者会見や新たなスタッフ予測が発表される6月との見方が大半。一方で、1月のインフレ指標は予想を上回る上昇を示している。本日発表された1月の小売りも予想を上回った。最新2月のNY連銀製造業景気指数も18.7と、2014年9月来で最高に達するなど、今まで低調だった製造業も回復の兆しが見られる。今後の指標次第では3月の利上げ確率が強まる可能性が十分ある。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円56銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0966ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円114円47銭、ユーロ・ドル1.0553ドル、ユーロ・円120円80銭、ポンド1.2416ドル、ドル・スイスは1.0092フランで寄り付いた

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  • 2017年02月15日(水)23時52分
    【まもなく】米・12月企業在庫の発表です(日本時間24:00)

     日本時間16日午前0時に米・12月企業在庫が発表されます。

    ・米・12月企業在庫
    ・予想:前月比+0.4%
    ・11月:+0.7%

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  • 2017年02月15日(水)23時51分
    【まもなく】米・2月NAHB住宅市場指数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間16日午前0時に全米住宅建設業者協会(NAHB)の2月住宅市場指数が発表
    されます。

    ・米・2月NAHB住宅市場指数
    ・予想:67
    ・1月:67

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  • 2017年02月15日(水)23時28分
    NY株式オープン控え、ドル円は114.75円前後で推移

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    114.75円  (114.96 /  114.24) 
    ユーロドル 1.0543ドル (1.0586 /  1.0521) 
    ユーロ円  120.98円   (121.16 /  120.71) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年02月15日(水)23時23分
    米鉱工業生産ほか発表後、ドル円は114.74円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    114.74円  (114.96 /  114.24) 
    ユーロドル 1.0547ドル (1.0586 /  1.0521) 
    ユーロ円  121.01円   (121.16 /  120.71) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年02月15日(水)23時17分
    【速報】米・1月設備稼働率は予想を下回り75.3%

     日本時間15日午後11時15分に発表された米・1月設備稼働率は予想を下回り、75.3%となった。

    【経済指標】
    ・米・1月設備稼働率:75.3%(予想:75.4%、12月:75.6%←75.5%)

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  • 2017年02月15日(水)23時15分
    【速報】米・1月鉱工業生産は予想を下回り‐0.3%

     日本時間15日午後11時15分に発表された米・1月鉱工業生産は予想を下回り、前月比
    ‐0.3%となった。

    【経済指標】
    ・米・1月鉱工業生産:前月比‐0.%(予想:0.0%、12月:+0.8%)

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  • 2017年02月15日(水)23時15分
    米・1月鉱工業生産など

    米・1月鉱工業生産

    前回:+0.8%(改訂:+0.6%) 予想: 0.0% 結果:-0.3%

    米・1月設備稼働率

    前回:75.5%(改訂:75.6%) 予想:75.4% 結果:75.3%

  • 2017年02月15日(水)23時09分
    【市場反応】米1月CPI/1月小売売上高/NY連銀製造業景気指数、ドル続伸

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前月比+0.6%と予想外に
    12月+0.3%から上昇。2013年2月来で最高となった。前年比では+2.5%と、市場予想の+2.4%を上回り2012年3月来で最高。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコアCPIは前月比+0.3%と予想外に12月+0.2%から上昇。8月来で最高。前年比では+2.3%と低下予想に反して12月+2.1%から上昇し昨年8月来で最高となった。

    米商務省が同時刻に発表した1月の小売売上高は前月比+0.4%と、市場予想の+0.1%を上回った。12月分も+0.6%から+1.0%へ上方修正された。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車、建材などをのぞいた小売りは前月比+0.4%とやはり予想の+0.3%を上回った。12月分も+0.2%から+0.4%へ上方修正された。

    最新2月のNY連銀製造業景気指数も18.7と、予想7.0を上回り2014年9月来で最高となり、製造業も好調であることが確認された。

    良好な経済指標を受けて米10年債利回りは2.46%から2.52%まで上昇し、昨年末以来で最高となった。外為市場でもドル買いが加速。ドル・円は114円43銭から114円96銭へ上昇し、1月30日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.0558ドルから1.0521ドルへ下落し、1月11日来の安値を更新した。

    【経済指標】
    ・米・1月消費者物価指数:前年比+2.5%(予想:+2.4%、12月:+2.1%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+2.3%(予想:+2.1%、12月:+2.2%)
    ・米・1月消費者物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.3%、12月:+0.3%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、12月:+0.2%)
    ・米・1月小売売上高:前月比+0.4%(予想:+0.1%、12月:+1.0%←+0.6%)
    ・米・1月小売売上高(自動車除く):前月比+0.8%(予想:+0.4%、12月:+0.4%←+0.2%)
    ・米・2月NY連銀製造業景気指数:18.7(予想:7.0、1月:6.5)

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  • 2017年02月15日(水)23時04分
    【まもなく】米・1月鉱工業生産指数の発表です(日本時間23:15)

     日本時間15日午後11時15分に米・1月鉱工業生産が発表されます。

    ・米・1月鉱工業生産
    ・予想:前月比0.0%
    ・12月:+0.8%

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  • 2017年02月15日(水)23時04分
    【まもなく】米・1月設備稼働率の発表です(日本時間23:15)

     日本時間15日午後11時15分に米・1月設備稼働率が発表されます。

    ・米・1月設備稼働率
    ・予想:75.4%
    ・12月:75.5%

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  • 2017年02月15日(水)22時59分
    【市場反応】米1月CPI/1月小売売上高/NY連銀製造業景気指数、ドル続伸

     米労働省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前月比+0.6%と予想外に
    12月+0.3%から上昇。2013年2月来で最高となった。前年比では+2.5%と、市場予想の+2.4%を上回り2012年3月来で最高。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコアCPIは前月比+0.3%と予想外に12月+0.2%から上昇。8月来で最高。前年比では+2.3%と低下予想に反して12月+2.1%から上昇し昨年8月来で最高となった。

    米商務省が同時刻に発表した1月の小売売上高は前月比+0.4%と、市場予想の+0.1%を上回った。12月分も+0.6%から+1.0%へ上方修正された。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車、建材などをのぞいた小売りは前月比+0.4%とやはり予想の+0.3%を上回った。12月分も+0.2%から+0.4%へ上方修正された。

    最新2月のNY連銀製造業景気指数も18.7と、予想7.0を上回り2014年9月来で最高となり、製造業も好調であることが確認された。

    良好な経済指標を受けて米10年債利回りは2.46%から2.52%まで上昇し、昨年末以来で最高となった。外為市場でもドル買いが加速。ドル・円は114円43銭から114円96銭へ上昇し、1月30日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.0558ドルから1.0521ドルへ下落し、1月11日来の安値を更新した。

    【経済指標】
    ・米・1月消費者物価指数:前年比+2.5%(予想:+2.4%、12月:+2.1%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+2.3%(予想:+2.1%、12月:+2.2%)
    ・米・1月消費者物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.3%、12月:+0.3%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、12月:+0.2%)
    ・米・1月小売売上高:前月比+0.4%(予想:+0.1%、12月:+1.0%←+0.6%)
    ・米・1月小売売上高(自動車除く):前月比+0.8%(予想:+0.4%、12月:+0.4%←+0.2%)
    ・米・2月NY連銀製造業景気指数:18.7(予想:7.0、1月:6.5)

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  • 2017年02月15日(水)22時58分
    強い米指標を受け、ドル円は1/30以来の115円回復に迫る

     強い米指標結果を受け、米長期金利上昇・ドル高が進んだ。米長期金利は2.48%付近から一時2.522%まで上昇。ドル円は114.96円と、1月30日以来の115円回復に迫っている。

     米1月小売売上高は前月比+0.4%と、市場予想の+0.1%を上回った。12月分は+0.6%から+1.0%の上方修正されている。自動車を除くベースでも前月比+0.8と市場予想の+0.4%、前月の修正値+0.4%を上回った。
     FRB金融政策の行方を占うヒントの1つ、米1月消費者物価も前月比+0.6%と、市場予想や前月の+0.3%から上振れ。同・コアは前月比+0.3%と、市場予想や前月の+0.2%より強かった。
     米2月NY連銀製造業景況指数も+18.7と、市場予想の+7.0、前月の+6.5を大きく上回っている。

  • 2017年02月15日(水)22時32分
    【速報】米・2月NY連銀製造業景気指数は予想を上回り18.7

     日本時間15日午後10時30分に発表された米・2月NY連銀製造業景気指数は予想を上回り、18.7となった。

    【経済指標】
    ・米・2月NY連銀製造業景気指数:18.7(予想:7.0、1月:6.5)

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