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2017年05月02日(火)のFXニュース(3)

  • 2017年05月02日(火)12時35分
    RBA政策金利の発表控え、豪ドル円は84円前半でもみ合い

     RBAがこの後政策金利を発表する、市場の予想は1.5%で据え置き。住宅価格が依然高止りしているものの、5.9%と高い失業率の影響で金利を引き上げる状況ではない。ほぼ据え置きは揺るがないため、政策金利発表よりもその後に出てくる声明に注意をはらいたい。前回の声明文には豪ドル高が豪州経済を複雑化していると記載された。前回の4月4日の政策金利発表時と比較すると、豪ドルは対ドル、対円、対NZドルすべてほぼ横ばいなことを考えると、同様な声明が出てくる可能性は高い。豪ドルは対ドルで0.75ドル前半、対円は84円前半で小動き。

  • 2017年05月02日(火)11時58分
    ■東京午前=リスク後退で、ドル円、クロス円、株価が底堅い

     東京午前の為替市場は、北朝鮮リスクの後退、米長期金利の利回りの続騰、米国議会停滞リスクの緩和でドル円、クロス円が上昇した。ドル円は、明日から東京市場参加者が大型連休に入るため、休日前に輸出予約を抑えたい本邦勢のドル売りが上値を抑えているものの堅調に推移し、一時111.98円まで上昇した。クロス円も連動して上昇し、ユーロ円は3月17日以来となる122.19円、豪ドル円は先月3日以来の84.50円、NZドル円は同4日以来の77.60円まで上がった。黒田日銀総裁の発言は、以前本人が総裁を勤めたアジア開発銀行研究所での講演であったことから、為替に影響を与えるものは発言されなかった。日経平均は三桁の上昇幅を記録し19446円で前引けした。

     豪ドルは、この後に豪準備銀行(RBA)政策金利発表を控え、対ドルでは0.75ドル前半で小動きだった。市場の予想は1.5%の据え置きで、サプライズはないと思われるが、それ以後に公表される声明文で先月同様に為替についての声明がでるかに注目が集まる。欧州通貨は、昨日に欧州市場が休場なこともあり動意薄で、ユーロドルは1.0900ドルをはさみ、ポンドドルは1.2900ドルをはさんだ狭いレンジ内の取引だった。

     東京午後は、ドル円は112.00円を再び目指す可能性が高い。しかし112.00円を抜けた場合も、本邦勢の売り意欲は薄れるとは思えないことと、ポジションもドル売りが多いわけではなくストップロスの買いも考えにくいため、上昇の勢いは緩やかだろう。一方ユーロドルは本日連休から帰ってくる欧州勢がどのような動きをするか注目だが、フランスの選挙は英米と違いサプライズはなさそうなため、ユーロは底堅く推移しそうだ。

  • 2017年05月02日(火)11時31分
    日経平均前場引け:前日比135.66円高の19446.18円

    日経平均株価指数は、前日比135.66円高の19446.18円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、111.85円付近。

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  • 2017年05月02日(火)11時20分
    ドル円111.90円付近、米露首脳の電話会談予定

     ドル円は111.90円付近で伸び悩む展開。昨日1日、トランプ米大統領と安倍首相が電話会談を行ったが、3日午前1時半にトランプ米大統領とプーチン露大統領が電話会談を行う予定、と報じられている。

  • 2017年05月02日(火)10時59分
    ハンセン指数スタート0.64%高の24773.80(前日比+158.67)

    香港・ハンセン指数は、0.64%高の24773.80(前日比+158.67)でスタート。
    日経平均株価指数、10時53分現在は前日比117.85円高の19428.37円。
    東京外国為替市場、ドル・円は111.88円付近。

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  • 2017年05月02日(火)10時48分
    ドル円111.98円まで、112円にはドル売りオーダー

     ドル円は111.98円までじり高に推移したものの、112円のドル売りオーダーで伸び悩む展開。112円を上抜けるとストップロスが控えており、買い仕掛けに要警戒か。ソウル聯合ニュースによると、昨日、2機の米戦略爆撃機B1Bがグアム空軍基地を飛び立ち、朝鮮半島の東海上空で韓国空軍の戦闘機と共同訓練を行ったもよう。

  • 2017年05月02日(火)10時22分
    人民元対ドル基準値6.8956元

    中国人民元対ドル基準値 6.8956元(前日 6.8931元)

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  • 2017年05月02日(火)10時15分
    ドル円111.90円付近、共和党の反対者は22名

     ドル円は、111.97円まで強含みに推移したものの、112円のドル売りオーダーで伸び悩む展開。修正版の医療保険制度改革法(オバマケア)代替法案の早期可決が望まれているが、米下院の過半数216票に対して、共和党の237議席中、22名が反対していることで、賛成は215票(90%)となっているもよう。あとひとりの説得ができれば、可決となる。

  • 2017年05月02日(火)10時01分
    日経平均三桁の上昇 ドル円、クロス円ともじり高

     日経平均は堅調に推移し、前日比130円を超える上昇。ドル円、クロス円もじり高、ドル円は111.97円、ユーロ円が122.19円、ポンド円は144.49円と若干上値を伸ばした。豪ドル円も84.50円まで上昇、NZドル円は77.53円まで強含んでいる。

  • 2017年05月02日(火)09時53分
    ドル・円:米長期金利上昇などを意識してドルは111円95銭まで上昇

     2日午前の東京市場でドル・円は111円90銭台で堅調推移。米超長期債発行の思惑が強まり、米長期債利回りが上昇していることから、リスク選好的なドル買いは継続している。ドルは111円95銭まで買われており、日経平均株価の上昇もドル買い材料となっているようだ。ここまでのドル・円の取引レンジは111円78銭から111円95銭。

     ユーロ・円は、121円86銭から122円15銭で推移・ユーロ・ドルは、1.0898ドルから1.0913ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・111円近辺で顧客筋、短期筋などのドル買い興味
    ・1ドル=112円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方

    NY原油先物(時間外取引):高値48.79ドル 安値48.66ドル 直近値48.73ドル

    日経平均寄り付き:前日比25.20円高の19335.72円

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  • 2017年05月02日(火)09時32分
    クロス円堅調、豪ドル円は84.35円まで上昇

     北朝鮮リスクが後退し、日経平均も100円近い上昇をしていることもあり、クロス円が底堅い動きをしている。豪ドル円は4月5日以来の84.35円、NZドル円は同月6日以来の77.46円まで上昇し、引き続き高値圏で推移している。ポンド円は144.41円、ユーロ円は122.15円が本日の高値。

  • 2017年05月02日(火)09時22分
    ドル円、112円のドル売りオーダーで伸び悩み

     ドル円は、昨日は111.93円、本日は111.95円まで強含みに推移したものの、112.00円のドル売りオーダーで伸び悩む展開が続いている。ドル買いオーダーは111.00円に控えている。テクニカル分析では111.88円が本日の攻防の分岐点となる。

  • 2017年05月02日(火)09時12分
    ドル円、111.85円前後、議事要旨には反応薄

     日銀の金融政策決定会合議事要旨が公表されたが、先週黒田日銀総裁が記者会見で発言したものの方が最近の日銀の経済へのとらえ方のため、1カ月半前の議事要旨には新味がなく反応薄だった。為替については「2月末以降は米国金利の上昇を主因に円安ドル高方向となっている」と公表された。3月の決定会合が行われたときの為替のレベルは114円前後だった。
     ドル円は111.85円前後、ユーロ円は122.05円前後で推移している。

  • 2017年05月02日(火)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比25.20円高の19335.72円

    日経平均株価指数は、前日比25.20円高の19335.72円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は27.05ドル安の20913.46ドル。
    東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、111.83円付近。

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  • 2017年05月02日(火)08時43分
    ドル・円は112円前後で推移か、米長期金利上昇などを意識してリスク回避のドル売り縮小へ

     5月1日のドル・円相場は、東京市場では111円21銭から111円92銭まで上昇。欧米市場ではドル・円は111円43銭まで下げた後に111円93銭まで反発し、111円82銭で取引を終えた。

     本日2日のドル・円は112円前後で推移か。地政学的リスク増大に対する極度の警戒感は低下していることや米長期金利の上昇を意識して、リスク回避的なドル売りは縮小する可能性が高いとみられる。

     トランプ米大統領は1日、米ブルームバーグとのインタビューで「北朝鮮の金正恩氏(朝鮮労働党委員長)と適切な状況下であれば会談する用意がある」との見方を示した。トランプ大統領は「金委員長に会うことが自分自身にとって適切なら、当然、会談を行うことを光栄に思う」と述べた。米ホワイトハウスのスパイサー報道官は、「トランプ大統領と金委員長との会談を検討するには、北朝鮮が多くの要件を満たす必要がある」との見方を示しているが、「現時点で要件が満たされていないことは明白である」と述べた。

     北朝鮮に対する米国の武力行使の可能性は残されているものの、識者の間では「北朝鮮への対応についてあらゆる選択肢が用意されているとすれば、米朝首脳会談が行われる可能性はゼロではない」との見方が浮上している。また、市場関係者の間では「米国が北朝鮮と対話する用意があることから、リスク回避的な取引は当面縮小する」との声が聞かれている。

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