ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

創業20年超の大手FX会社の外為どっとコムで実施中のFXキャンペーンを紹介!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2017年05月11日(木)のFXニュース(4)

  • 2017年05月11日(木)14時33分
    【ディーラー発】ドル円底堅く推移(東京午後)

    午後に入り、日経平均が上げ幅を拡大したことからドル円クロス円は買い戻しの動きが優勢。ドル円は米債利回りの上昇も支えに114円11銭付近から114円27銭付近まで反発。また、クロス円では豪ドル円が83円96銭付近まで、ポンド円が147円86銭付近まで持ち直したほか、朝方に急落したNZドル円も78円17銭付近まで下値を切り上げるなど底堅く推移。一方、カナダ円はムーディーズによるカナダ大手銀6行の格下げが引き続き重しとなり、83円15銭付近でこう着し戻りの鈍い状況となっている。14時33分現在、ドル円114.197-207、ユーロ円124.111-131、ユーロドル1.08684-692で推移している。

  • 2017年05月11日(木)14時00分
    国内・4月景気ウォッチャー調査

    国内・4月景気ウォッチャー調査・現状判断DI

    前回:47.4 予想:47.8 結果:48.1

  • 2017年05月11日(木)12時40分
    上海総合指数0.39%安の3040.996(前日比-11.789)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.39%安の3040.996(前日比-11.789)で午前の取引を終えた。
    ドル円は114.13円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月11日(木)12時36分
    ドル・円:ドル・円はもみあい、日本株にらみ売り買い交錯

     11日午前の東京外為市場では、ドル・円はもみあい。日経平均株価の節目20000円回復への思惑から売り買いが交錯した。ドル・円は、日経平均の20000円回復への期待が続いているが、日本株が寄り付きから上げ幅を縮小したことでドル買い・円売りがやや弱まり、114円37銭から一時114円11銭まで小幅に値を下げた。

     ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移しており、引き続き日経平均の値動きをにらみながらの展開となりそうだ。日経平均の上値が重く大台到達は難しいとの見方もあるが、仮に20000円回復ならドル買いに弾みがつく可能性もあろう。

     一方、米6月利上げ観測を背景としたドルの上昇基調に変わりはなく、目先のドルの大幅安は想定しにくい。

     ここまでのドル・円の取引レンジは114円11銭から114円37銭、ユーロ・円は124円11銭から124円30銭、ユーロ・ドルは1.0863ドルから1.0878ドルで推移した。

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月11日(木)12時27分
    ユーロドル、NYカットOP1.0870ドルを軸にした値動きか

     ユーロドルは、1.08ドル後半での推移が続いており、これまでのレンジは、1.0863ドルから1.0880ドル。1.0900ドルと1.0870ドルにNYカットのオプションが控えており、1.0850ドルには買いオーダー、1.0930-40ドルには売りオーダーが控えていることで、G-7財務相・中央銀行総裁会議に向けて動意に乏しい展開か。

  • 2017年05月11日(木)12時24分
    ドル・円はもみあい、日本株にらみ売り買い交錯

    11日午前の東京外為市場では、ドル・円はもみあい。日経平均株価の節目20000円回復への思惑から売り買いが交錯した。ドル・円は、日経平均の20000円回復への期待が続いているが、日本株が寄り付きから上げ幅を縮小したことでドル買い・円売りがやや弱まり、114円37銭から一時114円11銭まで小幅に値を下げた。

    ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移しており、引き続き日経平均の値動きをにらみながらの展開となりそうだ。日経平均の上値が重く大台到達は難しいとの見方もあるが、仮に20000円回復ならドル買いに弾みがつく可能性もあろう。

    一方、米6月利上げ観測を背景としたドルの上昇基調に変わりはなく、目先のドルの大幅安は想定しにくい。

    ここまでのドル・円の取引レンジは114円11銭から114円37銭、ユーロ・円は124円11銭から124円30銭、ユーロ・ドルは1.0863ドルから1.0878ドルで推移した。


    【金融政策】
    ・NZ準備銀行:政策金利1.75%に据え置き(予想通り)
    ・声明:2018年1-3月期のインフレは+1.1%に鈍化の見通し
    緩和政策を長期にわたり維持
    NZドルの下落が成長のリバランスを支援

    ・ウィーラー総裁
    「中立的なスタンスを維持している」
    「政策金利は予測可能な将来、1.75%にとどまると予想」
    「賃金インフレ加速の証拠はみられない」

    【経済指標】
    ・日・3月経常収支:+2兆9077億円(予想:+2兆5930億円、2月:+2兆8136億円)

    【要人発言】

    ・ウィーラー総裁
    「利上げの検討前にインフレが上向ている証拠を確認する必要がある」(議会での証言)

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月11日(木)12時04分
    ドル円114.15円、「夜の虐殺」の既視感

     ドル円は、114.37円を高値に114.11円まで弱含み。日経平均株価も19900円台で伸び悩む展開となっており、ドル円の115円、日経平均株価の20000円の壁が意識されているもよう。
     トランプ米大統領による火曜日夜(米国時間)のロシア疑惑を捜査中のFBI長官解任は、トランプ米大統領が尊敬するニクソン元米大統領による、ウォーターゲート事件捜査中の特別検査官解任「土曜日夜の虐殺」を彷彿させる「火曜日夜の虐殺」と揶揄されている。来週16日の米上院情報委員会の非公開公聴会でのコミー氏の証言次第では、米議会の税制改革案審議が先延ばしされる可能性が高まることになる。

  • 2017年05月11日(木)12時00分
    ■東京午前=NZドル円・加ドル円がドル円の上値を押さえる

     東京午前の為替相場はNZドルと加ドルの売りが主導する展開だった。ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は政策金利を予想通りに1.75%据え置いた。しかしその後の声明で、インフレの鈍化、現行水準の政策継続を強調したことが嫌気され、NZドル/ドルは0.69ドル半ばから0.68ドル前半まで急落し、昨年6月3日以来の安値水準となる0.6818ドルまで売られた。NZドル円も79円前半から77.87円まで急落した。
     加ドルはムーディーズがカナダの銀行6行を格下げしたとの報道で下落。ドル/加ドルは1.36加ドル半ばから1.3743加ドル、加ドル円が83円後半から83.04円までの加ドル売りとなった。

     ドル円は東京時間では114円前半で上値が重い値動き。本邦輸出の円買い、NZドル円や加ドル円の売りがドル円を下押しした。3月貿易収支は8655億円の黒字と前月より黒字幅を縮小させたが、2カ月連続の黒字。3月経常収支は2兆9077億の黒字と前月を上回ったが、ドル円は動意薄い動きだった。

     ユーロは対円、対ドルでもこう着状態。ユーロ円は124円前半、ユーロドルが1.0875ドルを挟んで小動き。ポンドドルも本日のイングランド銀行金融政策委員会(MPC)の政策金利発表を控えて方向感なく、1.2940ドル前後でもみ合い。昨日のロンドン時間に昨年12月15日以来の148円台に乗せたポンド円は、147円後半で推移した。
     NZドル売り/豪ドル買いのフローも出て、豪ドル/ドルは0.73ドル半ばで小じっかり。豪ドル円は84円近辺での値動きだった。

     午後の為替相場は、ドル円は114円台前半での推移変わらずか。NZドル円、加ドル円の上値の重さは継続しそうであり、ドル円はしばらく伸び悩むと予想する。

  • 2017年05月11日(木)11時15分
    【ディーラー発】NZドル急落(東京午前)

    早朝にNZ中銀は政策金利の据え置きを決定、ただ声明において『金融政策は相当の期間緩和的だろう』との見解が示されたことが嫌気されNZドルは売りで反応。対円では1円程度急落すると、その後も徐々に値をさげ77円86銭付近まで下値を拡大、対ドルでも一時0.6817付近まで値を落とした。また、ドル円は米債利回りの低下に伴い114円10銭付近まで軟化、ユーロ円が124円06銭付近まで、豪ドル円が83円77銭付近まで水準を切り下げるなどクロス円も総じて軟調推移。11時15分現在、ドル円114.131-141、ユーロ円124.097-117、ユーロドル1.08738-746で推移している。

  • 2017年05月11日(木)11時00分
    ハンセン指数スタート0.34%高の25101.53(前日比+86.11)

    香港・ハンセン指数は、0.34%高の25101.53(前日比+86.11)でスタート。
    日経平均株価指数、10時59分現在は前日比29.23円高の19929.32円。
    東京外国為替市場、ドル・円は114.19円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月11日(木)10時23分
    人民元対ドル基準値6.9051元

    中国人民元対ドル基準値 6.9051元(前日 6.9066元)

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月11日(木)10時12分
    【速報】南極圏付近でマグニチュード6.8の地震発生

    アメリカ地質調査所によると、マグニチュード6.8の地震が南サンドイッチ島の近辺で発生した(南極圏付近)。 震源の深さは約10キロと推定されている。

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月11日(木)10時12分
    ドル円伸び悩み、16日の米上院情報委員会非公開公聴会へ警戒か

     ドル円は114.37円の昨日高値に面合せした後、114.19円付近で伸び悩む展開。日経平均が19900円台で伸び悩み、米10年債利回りが2.39%台で伸び悩んでいることなどが要因か。さらに、来週16日に米上院情報委員会が非公開公聴会を開催し、解任されたコミー米連邦捜査局(FBI)長官に証言を求めたもようで、ドルの上値を抑える要因となっている。

  • 2017年05月11日(木)10時10分
    ドル・円は114円台で推移か、米長期金利のさらなる上昇を意識してドル買い継続へ

     10日のドル・円相場は、東京市場では113円63銭から114円13銭で推移。欧米市場ではドル・円は114円37銭まで上昇し、114円29銭で取引を終えた。

     本日11日のドル・円は114円台で推移か。米長期金利のさらなる上昇の可能性は残されており、リスク選好的なドル買い・円売りは継続する可能性がある。

     10日のニューヨーク市場では、米長期金利の上昇を意識したドル買い・円売りが観測されており、ドルは114円37銭まで買われた。終値ベースでドルは4営業日連続で上昇しており、今週中に1ドル=115円到達もあり得る展開となっている。米ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は「年内あと3回の利上げが妥当」、「過熱経済を回避することが重要」との見方を示したことがドル買い材料となった。

     ただし、市場関係者の間では「日本銀行の金融政策は大きな転換点を迎えつつあり、円売り・ドル買いを継続することが妥当かどうかを見極める必要がある」との声が聞かれている。日本銀行の黒田総裁は10日、「長期金利が1%上昇した場合、日銀保有の長期国債の評価損は23兆円に達する」との見方を示した。現行の国債買い入れペースを維持した場合、将来的に極めて大きな損失が発生するリスクがあるとの見方が市場関係者の間で浮上しており、足元のドル・円相場に影響を与える可能性がある。

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月11日(木)10時00分
    ドル・円:ドルは114円30銭台で推移、株高持続でドル買い継続

     11日午前の東京市場でドル・円は114円30銭台で推移。日経平均株価は33円高で推移しており、小幅ながら株高は持続している。午後の取引でも株高が続いた場合、ドル・円は114円台後半まで一段高となる可能性があるとの声が聞かれている。ここまでのドル・円の取引レンジは114円25銭から114円37銭。

     ユーロ・円は、123円75銭から124円12銭で推移・ユーロ・ドルは、1.0863ドルから1.0870ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・113円50銭近辺で顧客筋、短期筋などのドル買い興味
    ・1ドル=115円水準で輸出企業などのドル売り予約増加

    NY原油先物(時間外取引):高値47.51ドル 安値47.34ドル 直近値47.46ドル

    Powered by フィスコ

2025年02月15日(土)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

トレイダーズ証券「みんなのFX」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング 人気FX会社ランキング MT4比較
トルコリラスワップポイントランキング 人気FX会社ランキング MT4比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム