ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

創業20年超の大手FX会社の外為どっとコムで実施中のFXキャンペーンを紹介!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2017年05月24日(水)のFXニュース(3)

  • 2017年05月24日(水)11時56分
    東京午前=クロス円 強含みでスタートも伸び悩み

     東京午前の為替市場は、朝方ドル円・クロス円ともに強含みで推移したが、中国の格付け引き下げ報道で売り戻された。日経平均は3桁のプラスで寄り付いたが、買い一巡後は上げ幅縮小。株の伸び悩みも、クロス円の買いが続かない要因となった。
     格付け会社ムーディーズは、中国の人民元建てと外貨建て国債を「Aa3」から「A1」に引き下げた。しかしながら、見通しは「ネガティブ」から「安定的」としている。

     ドル円は高値111.99円まで。伸び悩んでいるところに中国格付け引き下げニュースで豪ドル円が売られると、ドル円も引きずられて111.80円割れとなった。その後は、日足・一目均衡表の雲上限(111.82円)を挟んで推移。
     バーナンキ前FRB議長は日銀主催の会議で講演し「日銀の金融緩和は、追加措置が必要となる可能性も否定できない」と発言したが、市場は反応しなかった。  

     ムーディーズが中国を格下げという報道で、(中国が最大の貿易相手国である)豪の通貨が弱含み。豪ドル/ドルは0.74ドル後半から0.7455ドルまで、豪ドル円も83.70円近辺から83.31円まで急落。しかしながら、見通しが安定的ということもあり、その後は下げ渋った。
     NZドル/ドルは0.70ドル前半でこう着状態。NZ4月の貿易収支が2カ月連続で黒字となったことを受けて一瞬強含む場面もあったが、買い上げる勢いはなかった。NZドル円は78.40円を挟んだ値動き。NZ4月貿易収支は5億7800万NZドルの黒字と、前回の2億7700万NZドルを上回った。
     ユーロ、ポンドとも狭いレンジで推移。ユーロ円は125円前半、ポンド円は145円を挟んでもみ合い。ユーロドルは1.11ドル後半、ポンドドルは1.2970ドル近辺で推移した。

     午後のドル円も111円後半が中心の値動きか。本日はNY午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表(5月2-3日開催分)もあり、米金利の先高観がドル円の下値を限定させるだろう。一方、コミー前FBI長官と特別検察官に任命されたモラー元FBI長官の会談が予定されている。やはりロシアゲート疑惑への警戒感というのは残り、ドルの重しとなりそうだ。両サイドともに攻めづらい展開が続くか。

  • 2017年05月24日(水)11時31分
    日経平均前場引け:前日比94.59円高の19707.87円

    日経平均株価指数は、前日比94.59円高の19707.87円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、111.78円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月24日(水)10時52分
    ハンセン指数スタート0.08%安の25382.26(前日比-20.89)

    香港・ハンセン指数は、0.08%安の25382.26(前日比-20.89)でスタート。
    日経平均株価指数、10時51分現在は前日比106.05円高の19719.33円。
    東京外国為替市場、ドル・円は111.81円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月24日(水)10時46分
    ユーロドルは1.12ドル手前が重い、上昇トレンドは一服か

     ユーロドルは1.11ドル後半で小動き。ユーロ円が強含む場面では、ユーロドルもじり高となるが、1.12ドル手前がすでに重い。
     ここ2日、メルケル独首相とショイブレ独財務相が「ユーロの水準が低すぎる」と言及、市場は特にメルケル独首相の発言に反応し、1.12ドル半ばまでのユーロ高となった。しかしながら、もともとドイツは自国通貨(ユーロ以前はドイツマルク)が高くなることは悪くないという考え方である。今回の2人の発言はビッグサプライズではなく、市場がユーロ買いに反応し過ぎた感もいなめない。
     ユーロ円の買いが続かなければ、上昇トレンドの調整売りでもう一段の下押しもあるか。

  • 2017年05月24日(水)10時31分
    ドル円111.85円付近で高止まり

     ドル円は111.99円まで強含んだ後、112.00円のドル売りオーダーで伸び悩む展開が続いているものの、高値圏で高止まり。
     ドル買い材料は、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測を受けて米10年債利回りが2.28%付近で推移していること、時間外取引のNY原油先物が51.50ドル付近で推移していること、日経平均株価が19700円台で堅調に推移していること。ドル売り材料は、トランプ米大統領のロシアゲート疑惑、朝鮮半島情勢への警戒感など。

  • 2017年05月24日(水)10時22分
    人民元対ドル基準値6.8758元

    中国人民元対ドル基準値 6.8758元(前日 6.8661元)

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月24日(水)10時10分
    ユーロ円は125.10円近辺、日経平均とともに伸び悩み

     日経平均は3桁のプラスを維持しているが、上げ幅を縮小している。クロス円はそれとともに伸び悩み、ユーロ円は125.10円近辺、ポンド円が144.95円前後で推移している。
     一方、中国の格下げニュースで売られた豪ドル円は下げ渋り、83.50円近辺で推移。NZドル円は78.40円付近で小動き。

  • 2017年05月24日(水)10時05分
    ドル・円:ドルはやや上げ渋り、株高を意識した円売りは拡大せず

     24日午前の東京市場でドル・円は111円70銭台で推移。日経平均株価は120円高で推移しているが、株高を意識したリスク選好的な円売りは増えていないようだ。ただし、ポジション調整的なドル売りは一巡しており、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドルは111円50銭近辺で下げ渋るとの見方が多い。ここまでのドル・円の取引レンジは111円74銭から111円99銭。

     ユーロ・円は、124円97銭から125円22銭で推移・ユーロ・ドルは、1.1177ドルから1.1246ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・111円台半ば近辺で顧客筋、短期筋などのドル買い興味
    ・1ドル=115円水準で輸出企業などのドル売り予約増加

    NY原油先物(時間外取引):高値51.52ドル 安値51.40ドル 直近値51.44ドル

    日経平均寄り付き:前日比164.28円高の19777.56円

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月24日(水)09時57分
    ドル円伸び悩み、前FBI長官と元FBI長官の会談への警戒感

     ドル円は111.99円まで上昇したものの、112.00円のドル売りオーダーや中国の格下げを受けて伸び悩む展開。コミー前FBI長官と特別検察官に任命されたモラー元FBI長官の会談が予定されており、ロシアゲートへの警戒感もドルの上値を抑えている。ユーロドルは1.1190ドル付近、ポンドドルは1.2965ドル付近で推移。

  • 2017年05月24日(水)09時24分
    ユーロドルは1.11ドル後半、ユーロ円の買いに支えられる

     ユーロドルは、1.11ドル後半で小動き。ユーロ円が125.22円まで強含んでいるおり、ユーロドルの下支えとなっている。
     昨日は1.1268ドルまで上昇し、年初来高値を更新したもののドル買い基調でユーロドルも失速した。月曜も1.1264ドル高値で押し戻されており、上昇トレンドのなか1.13ドル(昨年11月9日高値)を目指す勢いは小休止か。

  • 2017年05月24日(水)09時11分
    ドル・円は112円前後で推移か、米長期上昇を意識してリスク回避の円買いは引き続き抑制へ

     23日のドル・円相場は、東京市場では110円86銭から111円35銭で推移。欧米市場ではドル・円は111円86銭まで上昇し、111円79銭で取引を終えた。

     本日24日のドル・円は112円前後で推移か。米国株高や米長期金利の上昇を意識して、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性が高いとみられる。

     米トランプ政権は23日、2018年度の予算教書(2017年10月-2018年9月)を議会に提出したが、市場関係者の間では歳出削減計画が確実に履行される保証はないとの見方が浮上している。歳出削減が不十分だった場合、将来的に財政赤字は増大し、金利上昇の要因になるとの声も聞かれている。

     また、マルバニー米行政管理予算局(OMB)局長は雇用状況のさらなる改善によって米国内総生産(GDP)の成長率は3%になると指摘している。3%の経済成長率による税収増加が期待されているが、市場関係者の間では「雇用情勢が改善しても3%成長を維持することは容易なことではない」との見方が出ている。雇用情勢の改善が税収増加に直結することについては悲観的な意見が多いことから、平均時間給などの賃金動向に対する市場の関心はさらに高まる可能性がある。

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月24日(水)09時07分
    ドル円は112円手前まで上昇、日経平均は3桁のプラス

     ドル円は111.99円まで上昇したが、112.00円の売りに頭を抑えられている。
     日経平均は3桁のプラスで寄り付いた後も底堅く、19780円付近での値動き。クロス円も、株の堅調さを支えにじり高。ユーロ円は125.20円、ポンド円が145.10円、豪ドル円は83.70円まで上値を伸ばした。

  • 2017年05月24日(水)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比164.28円高の19777.56円

    日経平均株価指数は、前日比164.28円高の19777.56円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は43.08ドル高の20937.91ドル。
    東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、111.93円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月24日(水)08時21分
    ドル円111.80円付近、一目・雲の上限の攻防

     ドル円は111.84円まで強含み、高値圏での推移。一目均衡表・雲の上限が111.82円に控えており、上抜けた場合は、三役好転の強い買いシグナルが点灯する。しかし、112.00円にはドル売りオーダーとNYカットのオプションが控えており、トランプ米大統領のロシアゲートや朝鮮半島情勢への警戒感などとともに、上値を抑えている。

  • 2017年05月24日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米利上げ観測で強含みも上値は限定的か

     NY為替市場のドル円は、米長期金利が2.29%近くまで上昇したことで111.86円まで上昇した。ポンドドルは1.3034ドルから1.2960ドル付近へ反落、ユーロドルはショイブレ独財務相「ユーロは安過ぎる」発言で1.1250ドル付近まで上昇した後、1.1175ドルまで下落した。

     本日の東京市場のドル円は、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測が高まっていることで堅調推移を予想するが、トランプ米大統領のロシアゲート疑惑や朝鮮半島情勢への警戒感などから上値は限定的か。しかしながら、110円台では本邦機関投資家によるドル買い意欲が観測されており、北朝鮮によるミサイル発射では110.88円、英国マンチェスターでの爆破テロでも110.86円までの下押しで下げ渋っていることで下値も限定的か。
     トランプ米大統領のロシアゲート疑惑を受けて、米議会での税制改革案・インフラ投資計画などの審議が停滞している中、6月のFOMCでの追加利上げ観測が高まっており、本日発表される5月2-3日のFOMC議事録に要注目となる。
     朝鮮半島情勢では、北朝鮮が14日(日曜日)の一帯一路サミットの開催に合わせてミサイル発射実験を断行し、21日(日曜日)もミサイルを発射していることで、26-27日(日曜日)のG7首脳会談に合わせてミサイル発射を断行する可能性が警戒されている。
     ドル売りオーダーは、現時点では112.00円(NYカットのオプション)、112.50円、ドル買いオーダーは、110.20円、110.00円に観測されている。
     ユーロドルは、メルケル独首相のユーロ高容認発言、6月の欧州中央銀行(ECB)理事会でのフォワードガイダンス変更観測から底堅い展開だが、ユーロ安の原因とされた欧州中央銀行(ECB)の金融緩和に関するドラギECB総裁の発言に要注目となる。

2025年02月12日(水)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

GMOクリック証券[FXネオ]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
CFD口座おすすめ比較 バイナリーオプション比較 トレーディングビュー記事
CFD口座おすすめ比較 バイナリーオプション比較 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム