
2017年07月13日(木)のFXニュース(6)
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FXニュース:2017年07月13日(木)19時17分
欧州通貨の買い一巡後、ユーロの下落幅拡大が目立つ
ロンドン入りまで欧州通貨の買い戻しが進んだが、対ドル・対円でストップロスの買いをつけて上昇に弾みをつけたポンドは、高値をつけた後に伸び悩み気味だが、売り地合いを強めてはいない。ポンドドルは1.2952ドルと先週末7日以来の高値から1.29ドル前半、ポンド円は昨日高値を上回る146.54円から146円付近までに反落をとどめている。
しかしユーロは下値を探る動きとなり、ユーロドルは1.1456ドルから昨日のレンジを下回る1.1386ドルまで、ユーロ円は129円半ばから6日以来、1週間ぶり以上となる安値128.67円まで下落幅を広げた。一定の底堅さを維持したポンドに対するユーロ売りも重しとなっている。
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FXニュース:2017年07月13日(木)19時02分
ユーロ調整進展、ユーロ円は一時128.67円へ下振れ
現在の推移(レンジ)
ユーロドル 1.1400ドル (1.1456/ 1.1386)
ユーロ円 128.83円 (129.66/ 128.67)※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。
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FXニュース:2017年07月13日(木)18時18分
ドル・円は小じっかり、欧州株はほぼ全面高
[欧米市場の為替相場動向]
ドル・円は小じっかりの値動きとなり、足元は113円10銭台。欧州株式市場はほぼ全面高となっているほか、米株式先物がプラス圏で推移しており、リスク選好的なドル買い・円売りの流れ。ただ、米国10年債利回りが再び2.30%台に低下しており、目先のドルの上昇は小幅にとどまろう。ここまでのドル・円の取引レンジは112円95銭から113円13銭。ユーロ・円は128円84銭から129円21銭、ユーロ・ドルは1.1396ドルから1.1423ドルで推移。
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FXニュース:2017年07月13日(木)18時11分
東京為替概況:ドル・円はもみ合い、日本株推移にらみ売り買い交錯
今日の東京外為市場で、ドル・円はもみ合い。112円86銭から113円53銭で推移した。前日の米国株高を受けた日経平均株価の高寄りで、ドル買い・円売りが先行した。その後、日経平均株価が下落に転じ、米国10年債利回りが低下したことでドル売り・円買いが優勢になった。それ以降は、売り買いが一服し、113円付近での推移が続いた。
ユーロ・円は129円66銭まで上昇した後、129円08銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1411ドルから1.1456ドルでもみ合いになった。
・17時時点:ドル・円113円10-20銭、ユーロ・円129円20-30銭
・日経平均:始値20177.28円、高値20183.80円、安値20062.27円、終値20099.81円
(前日比1.43円高)Powered by フィスコ -
FXニュース:2017年07月13日(木)17時46分
【ディーラー発】ユーロ売り強まる(欧州午前)
欧州勢参入後、ユーロ売りが強まる展開に。対ドルは本日高値の1.1455付近から一転して1.1404まで下値を拡大、対円は128円83銭付近まで値を落とした。対照的にポンドは対ドルで1.2951付近まで、対円でも146円52銭付近まで水準を切り上げ強含み。また、豪ドルは中・貿易収支の強い結果が引き続き材料視され対ドルで0.7729付近まで、対円で87円38銭付近まで上伸。一方、ドル円は113円18銭付近まで戻りを試すも、米債利回りの低下に押され113円ちょうど前後で上値重く推移している。17時46分現在、ドル円113.118-128、ユーロ円129.030-050、ユーロドル1.14062-070で推移している。
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FXニュース:2017年07月13日(木)17時27分
ドル・円はもみ合い、日本株推移にらみ売り買い交錯
今日の東京外為市場で、ドル・円はもみ合い。112円86銭から113円53銭で推移した。前日の米国株高を受けた日経平均株価の高寄りで、ドル買い・円売りが先行した。その後、日経平均株価が下落に転じ、米国10年債利回りが低下したことでドル売り・円買いが優勢になった。それ以降は、売り買いが一服し、113円付近での推移が続いた。
ユーロ・円は129円66銭まで上昇した後、129円08銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1411ドルから1.1456ドルでもみ合いになった。
・17時時点:ドル・円113円10-20銭、ユーロ・円129円20-30銭
・日経平均:始値20177.28円、高値20183.80円、安値20062.27円、終値20099.81円(前日比1.43円高)【経済指標】
・中・6月輸入:前年比+17.2%(予想:+14.5%、5月:+14.8%)
・中・6月輸出:前年比+11.3%(予想:+8.9%、5月:+8.7%)
・独・6月消費者物価指数改定値:前年比+1.6%(予想:+1.6%、速報値:+1.6%)【要人発言】
・特になしPowered by フィスコ -
FXニュース:2017年07月13日(木)17時07分
ユーロ失速 下値探る動きに、ユーロ円は一時128.91円
現在の推移(レンジ)
ユーロドル 1.1408ドル (1.1456/ 1.1407)
ユーロ円 128.93円 (129.66/ 128.91)※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。
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FXニュース:2017年07月13日(木)16時56分
豪S&P/ASX200指数は5736.77で取引終了
7月13日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+62.94、5736.77で取引終了。
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FXニュース:2017年07月13日(木)16時54分
豪10年債利回りは下落、2.687%近辺で推移
7月13日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.033%の2.687%近辺で大方の取引を終了した。
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FXニュース:2017年07月13日(木)16時54分
豪ドルTWI=65.7(+0.3)
豪準備銀行公表(7月13日)の豪ドルTWIは65.7となった。
(前日末比+0.3)Powered by フィスコ -
FXニュース:2017年07月13日(木)16時51分
ユーロメガオーダー=1.1400ドル OP26日NYカット
【※買いオーダーの内容を一部修正します。】
1.1500ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP14・25日NYカット大きめ
1.1450ドル OP27日NYカット
1.1445ドル OP13日NYカット1.1421ドル 7/13 16:50現在(高値1.1456ドル - 安値1.1411ドル)
1.1400ドル OP26日NYカット
1.1380ドル 買い・割り込むとストップロス売り
1.1160ドル OP20日NYカット※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2017年07月13日(木)16時33分
欧州主要株価指数一覧
イギリス FT100
終値 :7405.44
前日比:-11.49
変化率:-0.15%フランス CAC40
終値 :5224.72
前日比:+2.59
変化率:+0.05%ドイツ DAX
終値 :12624.36
前日比:-2.22
変化率:-0.02%スペイン IBEX35
終値 :10604.00
前日比:+43.60
変化率:+0.41%イタリア FTSE MIB
終値 :21415.24
前日比:-17.31
変化率:-0.08%アムステルダム AEX
終値 :517.12
前日比:+0.53
変化率:+0.10%ストックホルム OMX
終値 :1646.98
前日比:-3.62
変化率:-0.22%スイス SMI
終値 :9017.66
前日比:+2.06
変化率:+0.02%ロシア RTS
終値 :1023.63
前日比:-2.05
変化率:-0.20%イスタンブール・XU100
終値 :104052.30
前日比:+242.50
変化率:+0.23%Powered by フィスコ -
FXニュース:2017年07月13日(木)16時33分
ドル・円は弱含みか、米CPIの伸び鈍化を見込んだ売りも
[今日の海外市場]
今日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を想定したい。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派寄りの発言で、年内追加利上げ観測は後退。明日発表の米国の6月消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を見込んだドル売りが予想される。また、トランプ大統領の弾劾決議案が提出されたことも、ドルの押し下げ要因となりそうだ。
前日の海外市場では、イエレンFRB議長の下院での証言内容がハト派寄りと受け止められ、ドル・円は米長期金利の低下を手がかりに113円を割り込んだ。本日のアジア市場も、同様の展開。イエレン議長は政策金利やバランスシートの正常化に関し、前向きな姿勢を示したものの、インフレ率や自然利子率次第では、利上げの余地は限られるとの見解を示した。こうした発言を受け、14日21時半発表の米国の6月CPIに俄然注目が集まっている。現時点では前年比+1.7%と、5月の+1.9%からの伸び鈍化が予想されている。(イエレン議長は、今晩は上院銀行委員会での議会証言に臨むが、証言内容は大きく変わらないとみられている。)
さらに、米国の政治情勢の不透明感もドルを押し下げる見通し。大統領選でロシアが関与したとされる問題で、トランプ大統領のコミー前連邦捜査局(FBI)長官解任は司法妨害にあたるとして、12日に民主党議員から弾劾決議案が下院に提出された。共和党の議席数が民主党を上回っているため、現時点で弾劾につながる可能性は低い。ただ、具体的に決議案が提出されたインパクトは大きく、トランプ大統領の政策の遅れのみならず、先行きの政権運営に懸念が強まり、ドル売りを誘発しそうだ。(吉池 威)
【今日の欧米市場の予定】
・21:30 米・6月生産者物価指数(前月比予想:0.0%、5月:0.0%)
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:24.5万件、前回:24.8万件)
・23:00 イエレン米FRB議長証言(上院銀行委員会)
・02:00 ブレイナード米FRB理事講演(金融政策)
・02:00 米財務省30年債入札(120億ドル、リオープン)
・03:00 米・6月財政収支(予想:-380億ドル、16年6月:+62.52億ドル)Powered by フィスコ -
FXニュース:2017年07月13日(木)16時21分
豪ドル・円:対円レートは反転、ユーロ高・米ドル安の影響受ける
13日のアジア市場で豪ドル・円は反転。一時86円84銭まで売られたが、ユーロ高・米ドル安の流れを受けて豪ドル買い・米ドル売りが活発となったことや米ドル安・円高が一服したことから、リスク選好的な豪ドル買い・円売りのフローが増えた。豪ドル・ドルの取引レンジは0.7675ドルから0.7715ドル。なお、ユーロ・円は129円08銭から129円66銭まで戻している。
・豪ドル・円の取引レンジ:86円84銭-87円29銭
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FXニュース:2017年07月13日(木)16時15分
スイス・6月生産者輸入価格
スイス・6月生産者輸入価格(前月比)
前回:-0.3% 予想: 0.0% 結果:-0.1%
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