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田向宏行
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2017年08月31日(木)のFXニュース(2)

  • 2017年08月31日(木)07時29分
    金:反落、堅調な米経済指標を受けて米国株は上昇

    COMEX金12月限終値:1314.10 ↓4.80

     30日のNY金先物12月限は反落。1310.10ドルから1319.30ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。9月ADP雇用統計や4-6月期GDP改定値が予想を上振れたほか、ハイテク株が選好され米国株は上昇した。トランプ大統領による税制改革を巡る演説では、具体的な政策についての発表はなく、引けにかけて米国株は伸び悩んだが、金は利益確定の売りに押された。


    原油:続落、製油所の操業率低下の影響残る
    NYMEX原油10月限終値:45.96 ↓0.48

     30日のNY原油先物10月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比-0.48ドルの45.96ドルで取引を終えた。この日発表された米国の原油在庫は予想以上に減少したが、生産は増加。暴風雨の影響で製油所の操業率は低下しており、足元の原油需要を抑制している。ガソリン先物は堅調に推移したが、原油先物に対する支援材料にはならなかった。製油所の操業再開時期ははっきりしていないことから、原油先物相場のすみやかな反発は期待薄との見方が多い。

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  • 2017年08月31日(木)07時25分
    金:反落、堅調な米経済指標を受けて米国株は上昇

    COMEX金12月限終値:1314.10 ↓4.80

     30日のNY金先物12月限は反落。1310.10ドルから1319.30ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。9月ADP雇用統計や4-6月期GDP改定値が予想を上振れたほか、ハイテク株が選好され米国株は上昇した。トランプ大統領による税制改革を巡る演説では、具体的な政策についての発表はなく、引けにかけて米国株は伸び悩んだが、金は利益確定の売りに押された。

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  • 2017年08月31日(木)07時11分
    米8月雇用統計:労働市場の強さ確認へ、賃金動向焦点も

    米国労働省が発表する最新8月の雇用統計は、引き続き順調な労働市場の改善を確認すると見られている。連邦公開市場委員会(FOMC)Cの責務目標である「最大雇用」に達成したか、または、一段と近づいた証拠になると見られている。

    米国の民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の8月分は前月比+23.7万人となった。伸びは予想外の2か月連続での20万人台。また、3月来で最大となった。同指数は米労働省が発表する雇用統計と最も相関性が強い先行指標として注目される。

    また最新8月の消費者信頼感指数でも、消費者の労働市場や賃金への楽観的な見方が明らかになっている。指数で現況の雇用が「十分」と答えたのは35.4と、前月33.2、前年同月26.8から上昇。雇用を得るのが「困難」との答えは17.3と、前月18.7、前年同月22.8から低下。「十分」と、「困難」との差は18.1に広がり、2001年7月以来で最大となった。労働市場への自信が確認された形。また、6ヶ月間に所得が増加すると見ているのは20.9と、前月20、前年同月18.5から上昇している。減少予想は7.8と、前月9.5、前年同月11.0から低下しており、賃金が上昇する兆候ともとらえられる。

    地政学的リスクの上昇、トランプ政権の混乱にもかかわらず、労働市場の強さが消費マインドを引き続き強め、成長を支援している。8月の雇用統計が労働市場の拡大を確認すると、消費の一段の拡大につながり成長を牽引すると見る。また、強い雇用が遅行指標として知られる賃金の伸びを今後、加速させる可能性もある。やがて、インフレの上昇にもつながり、年内あと一回の追加利上げも正当化される可能性がある。

    ■8月雇用統計の先行指標

    ・ADP雇用統計:前月比+23.7万人(予想:+18.5万人、7月:+20.1万人←+17.8万人)

    ・NY連銀製造業景況指数
    雇用(現状):6.2(7月3.9、6か月平均8.7)
    週平均就業時間:10.9(0、6か月平均8.5)

    6か月先
    雇用:9.3(11.8、6か月平均14.1)
    週平均就業時間:-3.1(-4.7、6か月平均3.5)

    ・フィラデルフィア連銀製造業景況指数
    雇用(現状):+10.1(7月+10.9、6ヶ月平均+15.3)
    週平均就業時間:+18.8(+3.8、6か月平均+17.0)
    6か月先
    雇用:33.1(7月27.0、6か月平均32.6)
    週平均就業時間:15.3(4.3、6か月平均11.0)

    ・リッチモンド連銀製造業景況指数
    雇用(現状):17(7月10)
    週平均就業時間:10(9)
    賃金::18(17)

    6か月先
    雇用:30(7月33)
    週平均就業時間:16(19)
    賃金::35(40)

    ・消費者信頼感指数

    雇用(現状)
    十分:35.4(前月33.2、前年同月26.8)
    不十分:47.3(前月48.1、前年同月50.4)
    困難:17.3(前月18.7、前年同月22.8)

    雇用(6か月先予想)
    増加:17.1(18.5、前年同月14.4)
    減少:13.0(13.2、17.5)
    不変:69.9(68.3、68.1)

    所得(6か月先予想)
    増加:20.9(前月20、前年同月18.5)
    減少:7.8(9.5、11.0)
    不変:71.3(70.5、70.5)

    ・失業保険申請件数
        件数 前週比 4週平均 継続受給者数     
    08/19/17| 234,000|   2,000| 237,750 |   n/a  
    08/12/17| 232,000| -12,000| 240,500 |  1,954,000
    08/05/17| 244,000|   3,000| 241,000 |  1,954,000
    07/29/17| 241,000|  -4,000| 242,000 |  1,956,000
    07/22/17| 245,000|  11,000| 244,250 |  1,967,000
    07/15/17| 234,000| -14,000| 244,000 |  1,965,000
    07/08/17| 248,000|  -2,000| 246,000 |  1,977,000
    07/01/17| 250,000|   6,000| 243,500 |  1,949,000

    ■市場予想
    失業率:4.3%(7月4.3%)
    非農業部門雇用者数:前月比+18万人(7月+20.9万人)
    民間部門雇用者数:前月比+17万人(7月+20.5万人)
    平均時給:予想:前月比+0.2%、前年比+2.6%(7月+0.3%、+2.5%)

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  • 2017年08月31日(木)07時11分
    NY原油先物は続落、製油所の操業率低下の影響残る

    NYMEX原油10月限終値:45.96 ↓0.48

     30日のNY原油先物10月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比-0.48ドルの45.96ドルで取引を終えた。この日発表された米国の原油在庫は予想以上に減少したが、生産は増加。暴風雨の影響で製油所の操業率は低下しており、足元の原油需要を抑制している。ガソリン先物は堅調に推移したが、原油先物に対する支援材料にはならなかった。製油所の操業再開時期ははっきりしていないことから、原油先物相場のすみやかな反発は期待薄との見方が多い。

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  • 2017年08月31日(木)06時34分
    NY為替・30日=米ADP・GDP好結果でドル高

     NYタイムはドルが底堅く推移した。強い米ADP全国雇用者数と米4-6月期GDPが後押しとなった。米8月ADP全国雇用者数は+23.7万人と、市場予想の+18.5万人を上回り、7月分は+17.8万人から+20.1万人へ上方修正。米4-6月期GDP・改定値は前期比年率+3.0%と、市場予想の+2.7%より強い結果だった。

     ドル円は16日以来、2週間ぶりの高値110.44円まで上昇した。110円の節目へ近づく調整を挟みつつも高値圏を維持。序盤さえなかった米株が次第に底堅さを回復してことが支えとなった。

     ユーロドルは1.1881ドルと、3営業日ぶりの1.19ドル割れ。日本時間21時発表の独8月消費者物価指数は前年比+1.8%と、市場予想どおり。前月の+1.7%より強かったが、ユーロの上振れを誘う内容ではなかった。強い米指標を受けてドル買いが進み、ユーロは下値を探った。ポンドドルも一時1.2879ドルへ下振れた。ただ、その後は1.29ドル前半を回復。軟調だったユーロに対するポンド上昇が下支えとなった。
     ユーロ円はユーロドルとドル円の動きに挟まれ、131円前半から半ばで推移。ポンド円は16日以来の高値142.78円まで上昇した。

     産油国通貨の加ドルは原油相場の上下に振らされた。結局、在庫減少が続いたにも関わらず原油相場が売り優勢で引けたことから、加ドルも軟調に終わった。ドル/加ドルは1.2637加ドル、加ドル円は87.20円まで加ドル安となった。
     オセアニア通貨は失速。ドル買い優勢のなか、豪ドル/ドルは0.79ドル割れのストップロスの売りに押され、先週末25日以来の安値0.7890ドルまで下落。NZドル/ドルはウィーラーNZ準備銀行(RBNZ)総裁のNZドル安を促す発言で売られた地合いを脱することができず24日以来、4営業日ぶりの安値0.7189ドルをつけた。豪ドル円は86.94円、NZドル円は79.27円まで水準を下げた。

     6時現在、ドル円は110.24円、ユーロドルは1.1884ドル、ユーロ円は131.01円で推移。

  • 2017年08月31日(木)05時38分
    大証ナイト終値19580円、通常取引終値比60円高

    大証ナイト終値19580円、通常取引終値比60円高

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  • 2017年08月31日(木)05時11分
    8月30日のNY為替・原油概況

     30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円06銭から110円44銭まで上昇し、110円30銭で引けた。

    米国の8月ADP雇用統計が予想外の20万人超の増加を示し、米4-6月期GDP改定値でも3%成長を達成するなど、ポジティブサプライズを受けて年内の追加利上げ観測が再燃。ドル買いが強まった。

    ユーロ・ドルは、1.1938ドルから1.1883ドルまで下落し1.1890ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが再燃。
    ユーロ・円は、131円49銭から131円15銭まで下落した。

    ポンド・ドルは、1.2879ドルまで下落後、1.2938ドルへ反発した。ユーロ・ポンド絡みの買いが下値を支えた。

    ドル・スイスは、0.9573フランから0.9646フランへ上昇した。ユーロ・スイス絡みのフラン売りが再燃した。

     30日のNY原油は続落。熱帯暴風雨「ハービー」の影響で、米南部の主要製油所の閉鎖が長期化。需給バランスの悪化懸念が引き続き売り材料となった。一方で、ガソリン価格は2年ぶり高値を更新した。

    [経済指標]
    ・米・8月ADP雇用統計:前月比+23.7万人(予想:+18.5万人、7月:+20.1万人←+17.8万人)
    ・米・4-6月期GDP改定値:前期比年率+3.0%(予想:+2.7%、速報値:+2.6%)
    ・米・4-6月期個人消費:前期比年率+3.3%(予想:+3.0%、速報値:+2.8%)

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  • 2017年08月31日(木)04時57分
    NY終盤 ドル円は110.32円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    110.32円  (110.44 /  109.55) 
    ユーロドル 1.1888ドル (1.1984 /  1.1883) 
    ユーロ円  131.16円   (131.71 /  131.11) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年08月31日(木)04時33分
    ロシア、北朝鮮への軍事行動を控えるよう警告

    ロシアは、北朝鮮への軍事行動を控えるよう警告。対北朝鮮への制裁強化は危険だとした。

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  • 2017年08月31日(木)03時43分
    トランプ米大統領、ミズーリ州で税制改革に関する演説を開始

    トランプ米大統領、ミズーリ州、スプリングフィールドで税制改革に関する演説を開始。

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  • 2017年08月31日(木)03時42分
    ドル底堅い、ドル円は110.40円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    110.40円  (110.44 /  109.55) 
    米10年債利回り 2.143%  前日比+0.014%  (2.154 /  2.129)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年08月31日(木)03時38分
    ユーロドルじり安、一時1.1883ドル

    現在の各通貨推移(レンジ)   

    ユーロドル 1.1883ドル (1.1984 /  1.1883) 
    ユーロ円  131.23円   (131.71 /  131.13) 

    ドル円    110.43円  (110.44 /  109.55) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年08月31日(木)03時18分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ38ドル高、原油先物比0.38ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 21903.57 +38.20 +0.17% 21914.26 21839.47  18  12
    *ナスダック   6367.56 +65.67 +1.04% 6372.29 6303.57 1403 830
    *S&P500     2459.03 +12.73 +0.52% 2459.21 2443.77 358 137
    *SOX指数     1100.30 +15.44 +1.42%  
    *225先物    19570 大証比 +50 +0.26%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     110.37  +0.66 +0.60%  110.44  109.82 
    *ユーロ・ドル  1.1901 -0.0071 -0.59%  1.1956  1.1892 
    *ユーロ・円   131.35  +0.02 +0.02%  131.49  131.15 
    *ドル指数     92.85  +0.60 +0.65%   92.87   92.25 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.33  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.14  +0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.75  +0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.13  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     46.06  -0.38 -0.82% 46.72    45.84 
    *金先物      1313.40 -5.50 -0.42% 1319.30  1310.10 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7365.26 +27.83 +0.38% 7381.33 7337.43  71  28
    *独DAX    12002.47 +56.59 +0.47% 12040.82 11989.61  25   5
    *仏CAC40    5056.34 +24.42 +0.49% 5069.12 5046.07  34   6

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  • 2017年08月31日(木)03時13分
    NY外為:ドル買い再開、米株式相場上げ幅拡大

     NY外為市場では米株式相場の上げ幅拡大で、ドル買いが再開した。ドル・円は110円06銭から110円40銭へ上昇。ユーロ・ドルは25日以来となる1.18ドル台の後半で推移。

    朝方発表された民間部門の雇用者数を示す米国の8月ADP雇用統計は3月来の大幅な伸びで、予想外に2か月連続の20万人台となったほか、4-6月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+3.0%を達成。この結果を受けてドル買いに拍車がかかった。しかし、トランプ米大統領のツィートを受けて、米朝関係緊張が強まり一時ドル買いが弱まっていた。

    米10年債利回りは2.13%から2.14%へ上昇。ダウ平均株価は上げ幅を拡大し、米国東部時間午後1時50分現在47ドル高で推移した。

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  • 2017年08月31日(木)02時35分
    NY午後 ドル底堅く、ユーロ1.1892ドルへレンジ下限拡大

     NY午後、ドル相場は底堅く、ドル円は110.30円台で推移している。一方、ユーロドルは一時1.1892ドルと、本日のレンジ上限を小幅に広げる動き。ユーロ円は131円前半でのもみ合いを続けている。

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