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2017年12月15日(金)のFXニュース(3)

  • 2017年12月15日(金)07時31分
    NY金先物は続伸、欧米株安などを意識した買いが入る

    COMEX金2月限終値:1257.10 ↑8.50

     14日のNY金先物2月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比+8.50ドルの1オンス=1257.10ドルで取引終了。一時1260.20ドルまで買われた。米利上げペースは加速しないとの見方が引き続き金先物相場を下支えした。欧米株安も意識されたようだ。ただ、ユーロ安・米ドル高の相場展開となったことや米長期金利が小幅に上昇したことから、安全逃避的な金買いは大きく拡大しなかった。1260ドル近辺では戻り売り興味が確認された。


    ・NY原油先物:反発、需給改善への期待持続

    NYMEX原油1月限終値:57.04 ↑0.44

     14日のNY原油先物1月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比+0.44ドルの57.04ドルで取引を終えた。一時57.13ドルまで買われた。直近のガソリン在庫は大幅に増加したものの、原油在庫の減少傾向はしばらく続くとみられており、供給超過の状態は次第に解消されるとの見方が広がったことが要因。ドル高・ユーロ安や欧米株安を嫌気した売りが観測されたが、需給改善を期待した押し目買いが入ったことで原油先物は底堅い動きとなった。

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  • 2017年12月15日(金)07時30分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    08:50  日銀短観(大企業製造業DI)(7-9月)  24  22
    10:10  国債買い入れオペ(残存期間10年超)(日本銀行)    


    <海外>
    19:00  欧・貿易収支(10月)    264億ユーロ
    19:30  露・ロシア中央銀行が政策金利発表  8.00%  8.25%
    20:00  ブ・IBGEサービス部門売上高(10月)    -3.2%
    22:30  米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(12月)  18.0  19.4
    23:15  米・鉱工業生産指数(11月)  0.2%  0.9%
    23:15  米・設備稼働率(11月)  77.2%  77.0%
    30:00  米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(10月)    809億ドル
          
      独・CSU党大会(16日まで)    

       注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2017年12月15日(金)06時38分
    ドル円 NY引けにかけて買い戻し、加ドルは上げ幅縮小

     ドル円は112円近辺では支えられ、112.40円近辺まで買い戻された。ユーロ円も132円前半では下げ渋り。ポンド円も150円後半でじり高。NY午後に大きく買われた加ドルは売り戻しが優勢となり、ドル/加ドルが1.28加ドル近辺、加ドル円が87.80円前後と加ドルの上昇幅を縮小している。

  • 2017年12月15日(金)06時32分
    NY金先物は続伸、欧米株安などを意識した買いが入る

    COMEX金2月限終値:1257.10 ↑8.50

     14日のNY金先物2月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比+8.50ドルの1オンス=1257.10ドルで取引終了。一時1260.20ドルまで買われた。米利上げペースは加速しないとの見方が引き続き金先物相場を下支えした。欧米株安も意識されたようだ。ただ、ユーロ安・米ドル高の相場展開となったことや米長期金利が小幅に上昇したことから、安全逃避的な金買いは大きく拡大しなかった。1260ドル近辺では戻り売り興味が確認された。

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  • 2017年12月15日(金)06時25分
    大証ナイト終値22530円、通常取引終値比100円安

    大証ナイト終値22530円、通常取引終値比100円安

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  • 2017年12月15日(金)06時23分
    NY原油先物は反発、需給改善への期待持続

     NYMEX原油1月限終値:57.04 ↑0.44

     14日のNY原油先物1月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比+0.44ドルの57.04ドルで取引を終えた。一時57.13ドルまで買われた。直近のガソリン在庫は大幅に増加したものの、原油在庫の減少傾向はしばらく続くとみられており、供給超過の状態は次第に解消されるとの見方が広がったことが要因。ドル高・ユーロ安や欧米株安を嫌気した売りが観測されたが、需給改善を期待した押し目買いが入ったことで原油先物は底堅い動きとなった。

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  • 2017年12月15日(金)06時06分
    NY為替・14日=ドル円、ユーロドルとも軟調な値動きに

     NYタイムの為替市場は、ドル円が昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル売り流れが続き、112円前半まで売り込まれ、ユーロドルはドラギECB総裁総裁の会見後に軟調に推移した。高寄りした米主要株価指数だが、ルビオ共和党上院議員が現状の税制改革法案に賛成せず、リー同党上院議員も態度を保留していると伝わると、マイナス圏に沈んで推移した。また、米10年債利回りも一時2.38%台まで上昇していたが、2.34%台まで低下。株安、債券買いのリスク回避の動きに、為替も円買いが強まった。

     ドル円は、米11月小売売上高が前月比で予想を上回ると強含む場面もあったが、112円後半で頭を抑えられ、昨日の安値を割り込むと売りが強まり、112.07円の安値をつけた。ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)のユーロ圏経済成長見通し上方修正が発表後に1.1863ドルまで上昇した。しかし、足元のインフレ鈍化傾向は変らず、依然として大規模な量的緩和政策が必要というドラギECB総裁の見解に市場は売りに転じ、1.1771ドルまで下値を広げた。ユーロ円も133.76円を頭に、ドル円とユーロドル両方の重さに売りが加速し、先月29日以来の安値132.24円まで下げている。
     本日開催されたECB理事会では、その金融政策に変更なく、「見通しが悪化すれば量的緩和(QE)の規模や期間を拡大する用意」などの声明が出された。

     イングランド銀行金融政策委員会(MPC)が政策金利を9対0で据え置き決定後、ポンドドルは1.34ドル半ばから1.34ドル割れまで弱含むも、その水準では下げ渋った。一方でポンド円は、ロンドンタイムにつけた151.90円を頭に、ドル円の落ちとともに150.65円前後まで下落した。

     東京タイムに豪雇用指標の好調さを背景に上昇した豪ドルは、対ドルでは0.76ドル後半で底堅かったが、対円では86円半ばで伸び悩み、86円近辺まで水準を戻した。NZドル/ドルは0.69ドル後半で上値重く、NZドル円が78.44円まで下値を広げた。
     ポロズBOC総裁の「いずれは金融緩和を一段と縮小の可能性」との発言を受け、加ドルは大きく買いに振れた。ドル/加ドルは、1.28加ドル半ばから1.2714加ドルまで加ドルが急騰した。加ドル買い・ドル売り一巡後は、1.27加ドル半ばでの推移。他クロス円が円高地合いのなかでも、加ドル円は87.53円を底に88円台を回復した。

     6時3分現在、ドル円は112.25円、ユーロドルが1.1786ドル、ユーロ円は132.31円で推移。

  • 2017年12月15日(金)05時47分
    12月14日のNY為替・原油概況

     14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円84銭から112円07銭まで下落し112円20銭で引けた。

    予想を上回った米国の11月小売売上高を好感したドル買いが優勢となったのち、共和党のルビオ米フロリダ州上院議員が現状での案に反対を表明すると、税制改革の年内の成立に懐疑的見方が浮上し、ドル売りに転じた。

    ユーロ・ドルは、1.1863ドルまで上昇後、1.1771ドルまで反落し、1.1800ドルで引けた。

    欧州中央銀行(ECB)は予想通り、金融政策を据え置いたほか、成長見通しを引き上げたため一時ユーロ買いが加速。しかし、インフレはドラギ総裁の任期満了後となる2020年にも2%目標に達しないとの見通しが明らかになると、利上げは程遠いとの見方からユーロの売戻しに拍車がかかった。

    ユーロ・円は、133円76銭まで上昇後、132円24銭まで下落した。

    ポンド・ドルは、1.3393ドルまで下落後、1.3446ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9863フランから0.9905フランへ上昇した。

     14日のNY原油は反発。北海の主要パイプラインの操業停止による供給ひっ迫懸念が強まり買い材料となった。

    [経済指標]

    ・米・11月小売売上高:前月比+0.8%(予想:+0.3%、10月:+0.5%←+0.2%)
    ・米・11月小売売上高(自動車除く):前月比+1.0%(予想:+0.6%、10月:+0.4%←+0.1%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.5万件(23.6万件、前回:23.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:188.6万人(予想:190.0万人、前回:191.3万人←190.8万人)
    ・米・11月輸入物価指数:前月比+0.7%(予想:+0.7%、10月:+0.1%←+0.2%)
    ・米・10月企業在庫:前月比-0.1%(予想:-0.1%、9月:0.0%)
    ・米・12月製造業PMI速報値:55.0(予想:53.9、11月:53.9)
    ・米・12月サービス業PMI速報値:52.4(予想:54.7、11月:54.5)
    ・米・12月総合PMI速報値:53.0(9月:54.5)

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  • 2017年12月15日(金)05時16分
    【ディーラー発】カナダドル買い優勢(NY午後)

    ポロズBOC総裁の「いずれは金融緩和を一段と縮小の可能性」等の発言を受け、カナダドル買いが優勢に。カナダ円が87円50銭付近から88円17銭付近まで上昇し、ドルカナダドルが1.2713付近まで下値を拡げる状況。一方、ドル円は米債利回りの低下や続伸してスタートしたNYダウがマイナス圏へ沈んだことが嫌気され、112円07銭付近まで軟化し一段安。また、クロス円もユーロ円が132円22銭付近まで、豪ドル円が86円02銭付近まで売られ弱含みとなっている。5時16分現在、ドル円112.205-215、ユーロ円132.278-298、ユーロドル1.17893-901で推移している。

  • 2017年12月15日(金)04時36分
    トランプ米大統領 「雇用を抑制している規制を撤廃へ」

    トランプ米大統領は雇用を抑制している規制を撤廃すると発表

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  • 2017年12月15日(金)04時29分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ23ドル安、原油先物0.35ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24562.02 -23.41 -0.10% 24672.48 24552.41  10  20
    *ナスダック   6871.76  -4.04 -0.06% 6901.13 6864.86 799 1513
    *S&P500     2657.62  -5.23 -0.20% 2668.09 2657.45 174 328
    *SOX指数     1236.33  +3.29 +0.27%  
    *225先物    22550 大証比 -80 -0.35%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     112.18  -0.36 -0.32%  112.88  112.09 
    *ユーロ・ドル  1.1799 -0.0027 -0.23%  1.1862  1.1771 
    *ユーロ・円   132.36  -0.73 -0.55%  133.76  132.24 
    *ドル指数     93.46  +0.03 +0.03%   93.76   93.28 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.81  +0.04        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.35  +0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.72  -0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.30  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     56.95  +0.35 +0.62% 57.09   56.09 
    *金先物      1256.90   +8.30 +0.66% 1261.60 1252.80 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7448.12 -48.39 -0.65% 7496.70 7448.12  30  69
    *独DAX    13068.08 -57.56 -0.44% 13159.48 13011.97   5  24
    *仏CAC40    5357.14 -42.31 -0.78% 5400.28 5357.14   6  34

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  • 2017年12月15日(金)04時05分
    NY外為:リスクオフ強まる、米税制改革年内成立に懐疑的見方

    NY外為市場ではリスク回避の動きが強まった。ドル・円は112円84銭の高値から112円09銭まで下落し、6日来の安値を更新。ユーロ・円は133円76銭から132円24銭まで下落し、11月29日来の安値を更新した。

    フロリダ州のルビオ上院議員が現状では税制改革案に反対する姿勢を表明するなど、税制改革の年内成立に懐疑的見方が浮上。

    朝方90ドル近く上昇していたダウ平均株価は下落に転じ、米国東部時間午後1時40分現在10ドル安で推移。米10年債利回りは2.38%から2.35%まで上昇幅を縮小した。

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  • 2017年12月15日(金)04時04分
    メキシコ中央銀行:政策金利0.25%引き上げ7.25%へ(予想7.25%、前回7.00%)

    メキシコ中央銀行は政策金利を0.25%引き上げ7.25%とした。(予想7.25%、前回7.00%)

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  • 2017年12月15日(金)03時16分
    ドル円、112円前半で下値広げる

     ドル円は112.09円まで一段安。また、ユーロ円は132.24円、スイスフラン円は113.46円、NZドル円は78.55円まで下押し、ポンド円は150円後半に押し戻されるなど円買いが優勢。
     ポロズBOC総裁の発言が伝わり、加ドルに買いが入っている。同総裁は、いずれ緩和策を一段と縮小の必要性があるとの信頼感が増していると述べた。ドル/加ドルは1.2718加ドル、加ドル円は88.17円まで加ドル高。

  • 2017年12月15日(金)03時01分
    ドル円は112.34円まで下押し、ユーロ円も安値更新

     マイナス圏に沈んだダウ平均はやや下げ幅を拡大。 
     ドル円は112.34円まで下押し、ユーロ円は132.42円、スイスフラン円は113.57円まで安値を更新するなど、クロス円も上値が重くなっている。

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