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2018年05月10日(木)のFXニュース(6)

  • 2018年05月10日(木)21時09分
    ドル・円は109円94銭から109円54銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     10日の欧州外為市場では、ドル・円は109円94銭から109円54銭まで下落した。欧州株が大方下落し、米国10年債利回りが2.96%台まで低下したことで、ドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1854ドルから1.1891ドルまで上昇。対ポンドでのユーロ買いが波及した。ユーロ・円は130円18銭から130円44銭でもみ合った。

     ポンド・ドルは1.3618ドルから1.3490ドルまで下落。英中銀がインフレやGDP予想を引き下げたことで利上げ観測が後退し、ポンド売りが強まった。ドル・スイスフランは1.0021フランから1.0049フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・3月鉱工業生産:前月比+0.1%(予想:+0.2%、2月:+0.1%)
    ・英・3月製造業生産:前月比-0.1%(予想:-0.2%、2月:-0.2%)
    ・英・3月貿易収支:-122.87億ポンド(予想:-113.00億ポンド、2月:-104.14億ポンド←-102.03億ポンド)

    [金融政策]
    ・英中銀金融政策委員会
    ・政策金利を0.50%に据え置き決定
    ・資産購入枠を4350億ポンドに据え置き決定

    [要人発言]
    ・英中銀金融政策委員会の議事要旨
    「政策金利据え置きは7対2で決定」
    「マカファーティ委員とソーンダース委員が0.75%への利上げを主張」

    ・英中銀
    「1年後のインフレ率予想は2.13%(2月:2.28%)、2年後は2.03%(同:2.16%)、3年後は2.00%(同:2.11%)」
    「GDP見通し予想、18年は+1.4%(2月:1.8%)、19年は+1.7%(同:1.8%)、20年は+1.7%(同:1.8%)」

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  • 2018年05月10日(木)21時02分
    ドル円109.54円まで弱含み

     ドル円は109.54円まで弱含んだものの、米4月の消費者物価指数の発表に向けて、109.65円前後で下げ渋る展開。米10年債利回りは2.97%台で推移。

  • 2018年05月10日(木)20時29分
    ドル・円は109円94銭から109円54銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     10日の欧州外為市場では、ドル・円は109円94銭から109円54銭まで下落している。欧州株が大方下落し、NYダウ先物も下落し、米国10年債利回りが2.96%台まで低下しており、ドル売り・円買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1854ドルから1.1891ドルまで上昇。対ポンドでのユーロ買いが波及しているもよう。ユーロ・円は130円18銭から130円44銭でもみ合っている。

     ポンド・ドルは1.3618ドルから1.3510ドルまで下落。英中銀が利上げを急がない姿勢を示したことで、ポンド売りが優勢になっている。ドル・スイスフランは1.0021フランから1.0049フランで推移している。

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  • 2018年05月10日(木)20時24分
    LDN午前=ドル円は買収案件らしき円売りで110.02円まで上昇

     ロンドンタイム午前の為替相場では、ドル円は、本邦企業による海外企業の買収案件絡みと思われる円売りで110.02円まで上昇したものの、110円台のドル売りオーダーや米10年債利回りが2.97%台に低下したことで109.61円まで反落した。

     ユーロドルは、米10年債利回りが2.97%台まで低下したことで1.1890ドルまで上昇、ユーロ円も130.56円まで上昇した。ポンドドルは、英3月の鉱工業生産が前月比+0.1%、製造業生産が前月比-0.1%だったことで1.3618ドルまで上昇、ポンド円も149.31円まで上昇した。しかし、イングランド銀行金融政策委員会(MPC)が予想通りに金融政策の維持(政策金利:0.5%、資産購入枠:4350億ポンド)を決定し、年内の利上げ観測後退を示唆したことで1.3504ドルまで反落した。

     ドル/スイスフラン(CHF)は1.0021CHFまでCHF高に推移した。
     オセアニア通貨は堅調推移。豪ドル/ドルは0.7490ドル、豪ドル円は82.31円、NZドル/ドルは0.6938前後ドル、NZドル円は76.25円前後まで堅調推移。
     ドル/加ドルは、時間外取引のNY原油先物が71ドル台で堅調に推移していることで1.2775加ドルまで加ドル高に推移した。加ドル円は86.06円まで連れ高に推移した。

  • 2018年05月10日(木)20時21分
    LDN序盤まとめ=LDN序盤まとめ=ドル円110.02円まで上昇後、ドル売りオーダーで反落

    ・ドル円は買収案件と思われる円売りで110.02円まで上昇

    ・米10年債利回りが2.97%台に低下したことで、ユーロドルは1.1890ドルまで上昇

    ・イングランド銀行金融政策委員会(MPC)は、予想通りに金融政策の維持を決定したが、年内の利上げ観測は後退、ポンドドルは1.3618ドルから1.3504ドルまで下落

  • 2018年05月10日(木)20時20分
    ポンド・ドルが1.3512ドルまで下落

    [欧米市場の為替相場動向]


     英中銀は政策金利(0.50%)の据え置きを発表した。前回と同じく7対2での決定だった。発表後、ポンド・ドルは1.3594ドルから1.3512ドルまで下落しているが、インフレ鈍化が予測より早いとの見方を示したことに反応しているもよう。

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  • 2018年05月10日(木)20時00分
    【速報】英中銀が政策金利据え置き

     日本時間10日午後8時、英中銀は政策金利を0.50%に据え置きとすることを発表した。

    【金融政策】
    ・英中銀金融政策委員会
    ・政策金利を0.50%に据え置き決定
    ・資産購入枠を4350億ポンドに据え置き決定

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  • 2018年05月10日(木)19時55分
    東京為替サマリー(10日)

    東京午前=ドル円 110円手前で失速、時間外の米債利回りが低下

     東京午前の為替相場でドル円は買いが先行するも、110円の大台を試す動きには持ち込めなかった。昨日の高値圏で引けたドル円は日経平均の反発も支えに109.92円まで上値を伸ばし3日の高値に並んだが、3%台を維持して引けた米10年債利回りが2.98%台に低下したことや、日経平均が上げ幅を縮小し小高い水準で伸び悩んだことで、109.63円まで小反落した。中国4月消費者物価指数は前年比+1.8%と前月を下回り、予想以上に鈍化したが、為替市場の反応は限定的。

     クロス円もやや買いが先行するも、ドル円の上昇が失速したことで伸び悩み、ユーロ円は130円前半、ポンド円は148円後半、豪ドル円は81円後半で小動き。対ドルでは、ユーロドルが1.1871ドル、ポンドドルが1.3572ドル、豪ドル/ドルが0.7477ドルまで小幅高。

     市場予想通りに政策金利の据え置きを決定したニュージーランド準備銀行(RBNZ)の声明と、オアRBNZ総裁のハト派寄り発言で軟調のNZドル/ドルは0.6917ドルまで下がり、昨年12月12日以来の安値を更新し、NZドル円は75.88円まで弱含んだ。一方で、原油高も手がかりに加ドルはしっかり。ドル/加ドルは1.2831加ドル、加ドル円は85.60円まで加ドル高に振れた。

    東京午後=ドル円 NY終値109.74円近辺でこう着

     東京午後の為替相場はこう着。新規材料が乏しく、日経平均も小高い水準で動意が鈍く手がかりとはならず、イングランド銀行(BOE)の金融政策イベントや米4月消費者物価指数の発表を控えた様子見ムードも強まり、値動きは限られた。黒田日銀総裁の発言が伝わったが内容に新味がなく、反応はほとんど見られなかった。3%台で引けて時間外取引で低下した米10年債利回りは2.98%近辺でほぼ横ばい。

     午前にドル円は109.92円まで買われた後は109.63円まで下押したが、午後に入ってNY終値の109.74円近辺に戻してもみ合い。また、ユーロ円は130円前半、ポンド円は148円後半、豪ドル円は82円手前で動意薄。ポンドドルは1.3565ドル近辺でこう着。本日のBOE会合では政策金利の据え置きが見込まれ、議事録や同時に公表される四半期インフレ報告などが注目される。また、ユーロドルは1.1865ドル近辺、豪ドル/ドルは0.7465ドル近辺で小動き。

     また、NZドル/ドルは0.6910ドル、NZドル円は75.83円までレンジ下限を広げるなど、NZドル円の軟調地合いが継続した。オアRBNZ総裁は「利下げはもっともな可能性がある」と述べた。一方で、原油高を背景にドル/加ドルは1.2822加ドルまで加ドル高が進み、加ドル円は85円半ばで底堅い動きとなった。時間外のNY原油先物は71ドル台後半まで上昇した。

  • 2018年05月10日(木)19時45分
    【まもなく】英中銀の政策金利の発表です(日本時間21:00)

     日本時間10日午後8時に英中銀の政策金利が発表されます。

    ・英中銀政策金利
    ・予想:0.50%
    ・前回:0.50%

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  • 2018年05月10日(木)19時26分
    ドル・円は日中安値を更新、米長期金利が低下

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で日中安値を下抜け、一時109円61銭まで弱含んだ。欧州株が大方下落し、米株式先物も上げ幅を縮小していることで、米10年債利回りが2.9713%まで低下したのに伴う値動き。ユーロ・ドルは1.1884ドルまで上げている。一方、時間外取引のNY原油先物は前日比0.50ドル上昇の71.64ドルで推移している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円61銭から109円94銭。ユーロ・円は130円21銭から130円44銭、ユーロ・ドルは1.1854ドルから1.1884ドルで推移。

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  • 2018年05月10日(木)19時00分
    NY為替見通し=米4月消費者物価指数と米30年債入札に要注目か

     ドル円は、本邦企業による買収案件に伴う円売りが下支えする中、米4月消費者物価指数が予想通りに上昇していた場合は堅調推移が予想される。
     米4月消費者物価指数の予想は前年比+2.5%と3月の+2.4%から上昇、コア消費者物価指数も前年比+2.2%と3月の+2.1%からの上昇が見込まれている。米国のインフレ率が予想通りに上昇した場合はドル買い要因だが、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、「対称的(symmetric)インフレ目標」という文言が入ったことで、インフレ目標2.0%を超えても、追加利上げの回数やスピードを増さない可能性が警戒されている。
     また、本日は、30年債の入札が予定されており、トランプ米政権の大型減税に伴う米国債発行増を受けた供給増への警戒感から入札が不調に終わった場合、米国債利回りの上昇はドル買い要因ではなく、ドル売り要因になりかねないことになる。
     米国のイラン核合意からの離脱による中東の地政学リスク、来週の米中通商協議への警戒感などもドル円の上値を抑える要因となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、2日の高値110.04円、その上は200日移動平均線の110.20円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、日足一目均衡表・転換線の109.35円、その下は21日移動平均線の108.64円。

  • 2018年05月10日(木)18時48分
    豪ドル・円:対円レートは上昇、ユーロ高・円安に連れる展開か

    10日の豪ドル・円は堅調推移。アジア市場の終盤までは上げ渋る展開となってうたが、豪ドル買い・米ドル売りのフローが増えたことや欧米株高が期待されていることから、対円レートは一時82円31銭まで上昇した。ユーロ・円は129円86銭から130円57銭まで買われており、ユーロ高・円安の相場展開が意識されたとの見方も。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:81円77銭−82円31銭

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  • 2018年05月10日(木)18時32分
    東京為替概況:ドル・円は反発、一時110円乗せ

     今日の東京市場で、ドル・円は反発。109円63銭まで下落後、110円02銭まで上昇した。米10年債利回りの低下を受けて、ドル売り・円買いが一時強まった。その後、時間外取引のNY原油先物が71.89ドルまで上昇した動きにともないカナダドル・円が買われたことで、ドル・円も徐々に押し上げられるかたちになったとみられる。

     ユーロ・円は129円99銭から130円56銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1843ドルから1.1879ドルまでじり高に推移した。

    ・17時時点:ドル・円109円90-00銭、ユーロ・円130円40-50銭
    ・日経平均:始値22482.51円、高値22530.64円、安値22418.75円、終値22497.18円(前日比88.30円高)

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  • 2018年05月10日(木)18時27分
    ドル・円は失速、110円付近で強いドル売り

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は、欧州市場で節目の110円にあるドル売り圧力に押し下げられ、109円70銭台に失速している。米10年債利回りが2.990%付近から2.980%付近まで低下し、ドル買いはいったん後退したようだ。また、ユーロ・ドルの持ち直しも、ドルの下押し要因。

     なお、17時半に発表された英国の3月貿易収支と同鉱工業生産(前年比)はいずれも予想を下回ったが、英中銀金融委員会の発表を控え、ポンド売りは一時的にとどまり、その後買い戻しが優勢になっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円74銭から109円94銭。ユーロ・円は130円29銭から130円44銭、ユーロ・ドルは1.1854ドルから1.1877ドルで推移。

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  • 2018年05月10日(木)17時54分
    【ディーラー発】円売り先行(欧州午前)

    日経先物の上昇に伴い欧州勢は円売りで参入。ドル円は米債利回りの低下幅縮小も後押しとなり東京時間の高値を上抜け一時110円台を回復した。また、クロス円ではユーロ円が130円56銭付近まで、豪ドル円が82円30銭付近まで上値を伸ばし、軟調となっていたNZドル円も76円24銭付近まで反発。一方、ポンドは弱い英経済指標の発表を受け、対ドルで1.3522付近まで売られ、対円でも149円22銭付近から148円57銭付近まで反落している。17時54分現在、ドル円109.810-813、ユーロ円130.373-378、ユーロドル1.18726-730で推移している。

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