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2018年05月23日(水)のFXニュース(7)

  • 2018年05月23日(水)20時30分
    LDN午前=リスク回避の円買いが強まる、低調な指標も欧州通貨の重し

     LDN午前の為替市場は、リスク回避の円買いが強まった。ドル円は110円半ばで上値を抑えられ、109.56円まで円高・ドル安に振れた。米10年債利回りは3.01%割れまで低下し、ダウ平均先物は200ドル超安、欧州株式市場も総じて軟調だった。昨日のトランプ米大統領の発言から、米中通商摩擦への懸念が再び高まり始め、米朝首脳会談への期待感が薄まった。楽観ムードだった金融市場はやや梯子を外された形となった。

     円全面高の中で、欧州経済指標が低調だったことが更にユーロの重しとなり、ユーロは対円で約9カ月ぶりの安値128.36円まで売り込まれた。ユーロドルも昨年11月以来の1.1699ドルまで下値を広げた。ユーロ/スイスフラン(CHF)が1.16CHF後半から1.1596CHFまでCHF高・ユーロ安に傾いた。
     独5月製造業PMI・速報値は56.8と前回から低下の市場予想も下回った。同サービス業PMIも52.1と予想比下振れ。ユーロ圏5月総合・製造業・サービス業PMIも全て前回値と市場予想より弱い数値となった。伊首相候補のコンテ氏に対して学歴誇張の疑いが持ち上がり、伊ポピュリスト新政権への不信感から伊債・伊株売りが強まったことも、ユーロの重し。伊10年債利回りは2.32%台から2.46%まで一時上昇した。

     鈍化した英4月消費者物価指数(CPI)を受けてポンドが下落。ポンドドルは1.3320ドまで売られ、年初来安値を更新した。ポンド円は指標を受けて円買い地合いが強まり、欧州朝の148円後半から146円前半まで大幅なポンド安・円高に振れた。英4月消費者物価指数(前年比)は+2.4%と市場予想と前回値である+2.5%を下回った。

     リスク回避の動きで、資源国通貨も売りが優勢。豪ドル円は82.49円、NZドル円が75.57円、加ドル円は84.97円までレンジの下限を広げた。豪ドル/ドルは0.75ドル前半、NZドル/ドルが0.69ドル付近で上値重く推移。ドル/加ドルは1.2909加ドルまで加ドル安・ドル高となった。NY原油先物は時間外では71ドル後半で上値が重かった。
     トルコリラ(TRY)への売り圧力は本日も弱まらず、対円では23円割れで下げ足を速め、22.30円まで急落した。ドルTRYが4.92TRY半ばまでのTRY安・ドル高を記録した。エルドアン・トルコ大統領の金融政策への介入懸念やトルコ格下げへの思惑など、TRYネガティブな条件は多く、TRY売りが売りを呼んでいる状態。

  • 2018年05月23日(水)20時25分
    LDN序盤まとめ=円全面高、ドル円は109.56円まで円高に振れる

    ・株安・債券高・円買い リスク回避の動きにドル円は109.56円まで円高

    ・独・ユーロ圏PMIが低調、ユーロは対円・ドルで下値を広げる

    ・英4月CPIは鈍化し、ポンドは軟調

    ・トルコリラは史上最安値を更新、TRY円は22.30円まで急落

  • 2018年05月23日(水)20時15分
    ドル・円は110円02銭から109円56銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     23日の欧州外為市場では、ドル・円は110円02銭から109円56銭まで下落している。米朝首脳会談延期の可能性やトルコリラ急落を受けた新興国通貨安拡大への懸念から、欧州株が全面安となり、米株先物も下落していることで、リスク回避的な円買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1699ドルから1.1748ドルで推移。ドイツやユーロ圏の5月PMI速報値の低下を受けて、ユーロ売りが一時強まった。ユーロ・円は128円94銭から128円36銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.3393ドルから1.3345ドルまで下落。英国の4月消費者物価指数の伸び鈍化を受けて、ポンド売りになっている。ドル・スイスフランは0.9900フランから0.9927フランで推移している。

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  • 2018年05月23日(水)20時11分
    東京為替サマリー(23日)

    東京午前=リスク回避の円高・株安、米朝首脳会談の延期・中止懸念  

     東京午前の為替相場のドル円は、米朝首脳会談が延期・中止される可能性が高まったことで、110.92円から110.42円まで下落した。日経平均株価も前日比310円安の22649円まで一時下落し、前日比247円安の22712円で前引けとなった。
     リスク回避の円買い圧力が強まり、クロス円は全面安の展開となった。ユーロ円は129.82円、ポンド円は148.14円、豪ドル円は83.35円、NZドル円は76.31円、加ドル円は85.94円まで下落した。

     クロス円の下落に連れて、ユーロドルは1.1790ドルから1.1755ドル、ポンドドルは1.3443ドルから1.3413ドルまで軟調に推移した。豪ドル/ドルは0.7548ドル、NZドル/ドルは0.6908ドルまで弱含んだ。
     トルコリラ(TRY)は、格付け会社がトルコへの懸念を表明したことで史上最安値を更新した。対ドルで4.8203TRY、対円で22.96円まで下落した。

    東京午後=ドル円 110.38円までじり安後は下げ渋る展開  

     東京午後の為替相場は小動きとなった。ドル円は日経平均株価が22700円割れの安値圏で下げ渋ったことで、110.38円の安値から110.54円前後まで戻した後は、25日のNYカットオプション110.50円付近で下げ渋る展開となった。米10年債利回りは3.05%付近、時間外取引のNY原油先物は71ドル後半で推移した。
     日経平均株価は、270円安の22689円で大引け。
     ドル円が下げ渋ったことで、ユーロ円も129.71円、ポンド円は147.97円、豪ドル円は83.21円、NZドル円は76.11円を安値に下げ渋った。

     ユーロドルは1.1760ドル付近、ポンドドルは1.3410ドル付近、豪ドル/ドルは0.7540ドル付近、NZドル/ドルは0.69ドル付近で小動き。
     時間外取引のNY原油先物が72ドルを下回ったことで、ドル/加ドルは1.2858加ドル、加ドル円は85.87円まで加ドル安に推移した。

  • 2018年05月23日(水)19時53分
    NY為替見通し=株や債券市場を眺めながら、FOMC議事録待ち

     NY為替市場では、アジアから欧州に引き継がれたリスク回避の動きが更に強まるかがポント。NY株式市場の動向や米長期債の動きを頼りとした取り引きがしばらく続きそうだ。NY午後には、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表(5月1-2日開催分)が注目となる。
     昨日は、トランプ米大統領が中国との貿易交渉に満足していないと述べ、米朝首脳会談が開催されない可能性にも言及した。金融市場の楽観ムードは払拭され、株式市場は軟調に転じ、米長期債も買い戻しが優勢とリスク回避の動き。昨日に111円台で伸び悩んだドル円は109円半ばまで売り込まれた。米10年債利回りは3.01%割れまで低下し、ダウ平均先物は200ドル安。米中関係や米朝関係について米大統領からポジティブな発言が出ない限りは、FOMCまでは欧州までの流れ継続か。
     ただし、円買い、株売り、債券買いを仕掛けた投機筋が利益確定に動くようであれば、ある程度の戻しはありそうだ。また、ドル円は110.00円に本日NYカットで大きめのオプション設定が観測され、それに引き付けられる可能性はある。
     FOMC議事録では、2018年に4回の利上げが実施されるかのヒント探しとなる。5月に据え置かれた米政策金利について、市場は来月に25bp利上げ、9月か11月に今年3回目の利上げを予想。12月に4回目の引き上げでFF金利目標レンジを2.25-2.50%まで持っていくかについては、現状は5割程度の織り込み度となっている。議事録で3回のままが示唆されれば、地合い悪い中でドル円の下値を試す動きもありそうだ。

    想定レンジ上限
    ・ドル円の上値めどは、200日移動平均線110.21円。その上になると本日高値110.91円が抵抗水準。

    想定レンジ下限
    ・ドル円の下値めどは、日足一目均衡表・基準線109.20円。そこを割り込むと4日安値108.65円が意識される。

  • 2018年05月23日(水)19時25分
    ドル・円は一時109円半ば、欧州株が全面安

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は欧州市場で大幅安となり、本日高値から約1円50銭安の109円56銭まで一時下落。ユーロ・円も128円36銭まで下落した。欧州株は全面安で、米株先物も下落している。米10年債利回りは一時3.00%台に低下した。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円56銭から110円02銭。ユーロ・円は128円36銭から128円94銭、ユーロ・ドルは1.1699ドルから1.1748ドルで推移。

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  • 2018年05月23日(水)18時49分
    ドル円 109円半ばへ弱含み、ダウ先物が200ドル安

     ダウ平均先物が200ドル安、米10年債利回りは3.01%割れまで低下していることを背景に、ドル円は109.56円まで下値を広げた。ユーロ円は128.36円、ポンド円が146.28円、豪ドル円は82.49円までレンジの下限を広げている。
     伊首相候補のコンテ氏の学歴詐称問題などで伊新政権へ不信感が高まり、伊債・伊株の売りが強まっている。伊10年債利回りは2.438%と前日比+0.11%まで上昇し、伊株指数は約2%の下落幅。

  • 2018年05月23日(水)18時29分
    ドル・円は110円割れ、株安で米長期金利が低下

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は、欧州市場で110円を割り込み、109円73銭まで弱含んでいる。欧州株は全面安で米株先物も下落し、米10年債利回りが3.01%台まで低下しており、ドル売り・円買い優勢の展開。

     一方、ドイツやユーロ圏の5月PMI速報値が低下し、欧州の景気減速への懸念からユーロ売り。英国の4月消費者物価指数の伸び鈍化を受けてポンド売りが一時強まった。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円73銭から110円02銭。ユーロ・円は128円48銭から128円94銭、ユーロ・ドルは1.1699ドルから1.1748ドルで推移。

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  • 2018年05月23日(水)18時28分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、米朝首脳会談延期の可能性などで円買い

     今日の東京市場で、ドル・円は弱含み。110円92銭から109円94銭まで下落した。トランプ米大統領が米朝首脳会談の延期の可能性に言及したことや、トルコリラの急落を受け新興国通貨安への懸念が広がったことで日経平均株価が大幅安となり、リスク回避的な円買いが優勢になった。

     ユーロ・円は130円66銭から128円72銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1790ドルから1.1702ドルまで下落した。ドイツの5月PMIの低下もユーロ売りにつながった。

    ・17時時点:ドル・円110円00-10銭、ユーロ・円128円80-90銭
    ・日経平均:始値22868.79円、高値22949.73円、安値22649.85円、終値22689.74円(前日比270.60円安)

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  • 2018年05月23日(水)18時22分
    クロス円は下げ一服も、ドル円は109.72円まで下げ幅を拡大

     ユーロ円が約4カ月ぶりの安値128.48円から128円後半まで戻し、ポンド円は3月以来の146円後半で下げが一服しているが、ドル円は109.72円まで下値を広げている。ダウ平均先物が180ドル安、米10年債利回りは3.01%半ばと低下傾向なことがドル円の重し。ユーロドルは1.1730ドル前後、ポンドドルは1.3368ドル付近で推移。

  • 2018年05月23日(水)18時19分
    【ディーラー発】ドル円クロス円、一段安(欧州午前)

    欧州株の大幅安や日経先物の下落を受け、リスク回避の円買いが再燃。ドル円は米債利回りの低下も重石となり110円を割り込むとストップロスを巻き込みながら109円71銭付近まで下値を拡大した。クロス円もユーロ円が128円47銭付近まで、ポンド円が146円60銭付近まで水準を切り下げたほか、豪ドル円も82円60銭付近まで売られ軒並み本日安値を更新。また、トルコ円も東京時間の安値を下抜け一時22円25銭付近まで値を崩した。18時19分現在、ドル円109.735-738、ユーロ円128.706-711、ユーロドル1.17288-292で推移している。

  • 2018年05月23日(水)18時01分
    NZドル円 75円後半、3月・5月安値手前では下げ渋る

     NZドル円は、75.69円を下値に75.81円前後での推移。今年3月と5月安値75円半ばで手前では下げ渋っている。昨年4月も75.68円を底に上昇しており、それらの水準を意識しながらの取り引きとなりそうだ。NZドル/ドルは0.68ドル後半で下げ止まり、0.69ドル付近での値動き。
     豪ドル円は82.61円、豪ドル/ドルが0.7523ドルをレンジの下限に、それぞれ82.80円前後、0.7531ドル付近で推移している。

  • 2018年05月23日(水)17時52分
    ドル・円は弱含み、米朝首脳会談延期の可能性などで円買い

     今日の東京市場で、ドル・円は弱含み。110円92銭から109円94銭まで下落した。トランプ米大統領が米朝首脳会談の延期の可能性に言及したことや、トルコリラの急落を受け新興国通貨安への懸念が広がったことで日経平均株価が大幅安となり、リスク回避的な円買いが優勢になった。

     ユーロ・円は130円66銭から128円72銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1790ドルから1.1702ドルまで下落した。ドイツの5月PMIの低下もユーロ売りにつながった。

    ・17時時点:ドル・円110円00-10銭、ユーロ・円128円80-90銭
    ・日経平均:始値22868.79円、高値22949.73円、安値22649.85円、終値22689.74円(前日比270.60円安)

    【経済指標】
    ・日・3月全産業活動指数:前月比0.0%(予想:+0.1%、2月:+0.4%)
    ・独・5月製造業PMI速報値:56.8(予想:57.9、4月:58.1)
    ・独・5月サービス業PMI速報値:52.1(予想:53.0、4月:53.0)
    ・独・5月総合PMI速報値:53.1(予想:54.6、4月:54.6)
    ・ユーロ圏・5月製造業PMI速報値:55.5(予想:56.1、4月:56.2)
    ・ユーロ圏・5月サービス業PMI速報値:53.9(予想:54.7、4月:54.7)
    ・ユーロ圏・5月総合PMI速報値:54.1(予想:55.1、4月:55.1)
    ・南ア・4月消費者物価指数:前年比+4.5%(予想:+4.7%、3月:+3.8%)

    【要人発言】
    ・マクダーモットNZ準備銀行総裁補
    「金融政策を緩和する一段と大幅な余地がある」
    「大規模な金融危機の発生時には大量の資産購入を実施する準備がある」
    「これはすべて将来の計画に関すること」
    「サイクルの中の現時点でそれらが必要となる確率は過去のどの時点よりも高い」

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  • 2018年05月23日(水)17時32分
    【速報】英・4月生産者物価指数・産出は予想を上回り+2.7%

     日本時間23日午後5時30分に発表された英・4月生産者物価指数・産出は予想を上回り、前年比+2.7%となった。

    【経済指標】
    ・英・4月生産者物価指数・産出:前年比+2.7%(予想:+2.3%、3月:+2.7%←+2.4%)
    ・英・4月生産者物価コア指数・産出:前年比+2.4%(予想:+2.1%、3月:+2.7%←+2.2%)

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  • 2018年05月23日(水)17時30分
    【速報】英・4月消費者物価指数は予想を下回り+2.4%

     日本時間23日午後5時30分に発表された英・4月消費者物価指数は予想を下回り、前年比+2.4%となった。

    【経済指標】
    ・英・4月消費者物価指数:前年比+2.4%(予想:+2.5%、3月:+2.5%)
    ・英・4月消費者物価コア指数:前年比+2.1%(予想:+2.2%、3月:+2.3%)

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