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2018年08月22日(水)のFXニュース(2)

  • 2018年08月22日(水)06時59分
    続伸、ユーロ高・ドル安を意識した買いが入る

    NYMEX原油10月限終値:65.84 ↑0.42

     21日のNY原油先物10月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比+0.42ドルの65.84ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時66.49ドルまで買われた。前日に続いてユーロ高継続や米国株高を意識した買いが入ったようだ。米中貿易協議への期待も原油先物に対する支援材料となったようだ。

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  • 2018年08月22日(水)06時42分
    続伸、ユーロ高・米ドル安の相場展開を意識した買いが入る

    COMEX金12月限終値:1200.00 ↑5.40

     21日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+5.40ドルの1オンス=1200.00ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて1204.30ドルまで買われた。トランプ大統領の発言を受けてユーロ高・米ドル安が進んでいることや、米長期金利がやや伸び悩んでいることが意識されたようだ。

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  • 2018年08月22日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:00 営業毎旬報告(8月20日現在)
    13:30 全産業活動指数(6月) -0.8% 0.1%

      国債買い入れオペ(残存10-25年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)
      チームスピリットが東証マザーズに新規上場(公開価格:1200円)


    <海外>
    07:45 NZ・小売売上高(4-6月) 0.4% 0.1%
    17:00 南ア・消費者物価指数(7月) 5.1% 4.6%
    20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)  -2.0%
    21:30 加・小売売上高(6月)  2.0%
    23:00 米・中古住宅販売件数(7月) 545万件 538万件

      米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表(7月31日-8月1日分)  


    ---------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年08月22日(水)06時19分
    NY外為:米国政局への不透明感に引けにかけドル・円下落

     NY外為市場引けにかけて、リスク回避の円買いが加速した。トランプ米大統領の元側近に有罪評決がでたほか、元顧問弁護士のコーエン氏が選挙法違反有罪となったため、米国大統領選挙に絡んだロシア疑惑への懸念が再燃した。ドル・円は110円55銭から110円16銭まで下落。ユーロ・ドルは1.15ドル台後半で高止まりとなった。

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  • 2018年08月22日(水)06時12分
    ニューヨーク外国為替市場概況・21日 ユーロドル、4日続伸

     21日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは4日続伸。終値は1.1571ドルと前日NY終値(1.1482ドル)と比べて0.0089ドル程度のユーロ高水準だった。前日にトランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ政策を批判した影響で、全般ドル売りが出やすい地合いだった。21時30分過ぎに一時1.1492ドル付近まで下押しする場面があったが、1.15ドル割れ水準では押し目買いなどが入ったため持ち直した。ポンドドルの上昇につれた買いも入り一時1.1601ドルまで値を上げている。
     ポンドドルはしっかり。英国のEU離脱を巡り、英・EUは主席交渉官会合を開催。難航しているアイルランド国境問題などの協議を加速させるため、今後は継続的な交渉に移ることで合意した。3時過ぎには一時1.2925ドルと日通し高値を付けた。なお、英国のラーブEU離脱担当相は「依然として克服するべき大きな課題がある」としながらも「来週、再び会談することで合意」「10月に合意できると確信」などと述べた。

     ドル円は3営業日ぶりに反発。終値は110.31円と前日NY終値(110.07円)と比べて24銭程度のドル高水準だった。米中「貿易戦争」の収束期待から米国株相場が堅調に推移すると、円売り・ドル買いが先行。ナイト・セッションの日経平均先物が150円上昇したことも相場の支援材料となり、一時110.55円まで値を上げた。
     ただ、110円台半ばから上の水準には断続的に売り注文が観測されているため、一本調子で上昇する展開にはならなかった。取引終了間際には、トランプ米大統領の元顧問弁護士コーエン氏の「ある候補者の指示で選挙法に違反した」との発言をきっかけに時間外のダウ先物とドル円に売りが出て上げ幅を縮めた。

     ユーロ円は上昇。終値は127.62円と前日NY終値(126.38円)と比べて1円24銭程度のユーロ高水準。米国株高を背景に投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが優勢となった。NY時間に入っても株高・円安の流れが継続し、3時過ぎには一時128.05円と日通し高値を付けた。もっとも、コーエン氏の発言が伝わりドル円が売られるとユーロ円にも売りが波及しやや上値を切り下げた。

    本日のレンジ
    ドル円:109.78円 - 110.55円
    ユーロドル:1.1481ドル - 1.1601ドル
    ユーロ円:126.26円 - 128.05円

  • 2018年08月22日(水)05時54分
    ドル円 110.15円付近、ユーロ円も127円半ばに弱含み

     NY市場の引け間際にドル円は110.15円付近へ、ユーロ円が127円半ば、ポンド円は142.20円前後まで水準を落としている。
     円買いに振れた局面では、トランプ米大統領の元顧問弁護士コーエン氏の「ある候補者の指示で選挙法に違反した」との発言が伝わった。

  • 2018年08月22日(水)05時51分
    カプラン米ダラス連銀総裁、年内あと2回の利上げに警告なし(訂正)

     米ダラス連銀のカプラン総裁は21日、経済や金融政策に関する論文を発表した。その中で、カプラン総裁は中央銀行が金利の中立水準に達するまで、利上げを続ける必要があるとの見解を示した。中立水準とは、経済の成長をあおることもなく、鈍化させることもない水準。その水準で、利上げを打ち止めることが好ましいとした。中立水準に達するには、あと、3回から4回の利上げが必要になるとの見方。

    2018年の国内総生産(GDP)は+3.0%を予想。ただ、米国の利上げを受けた、世界の経済や市場の安定性を監視する必要があることや、利回り曲線の逆転の重要性を無視すべきではないと警告。

    中立水準に達した際、次の政策を決定する前に、経済の見通しや利回り曲線を含めた他の要因を見直すことが必要とした。カプラン総裁は「利回り曲線の逆転の重要性を無視すべきではない」と主張。米アトランタ連銀のボスティック総裁も20日の演説で、利回り曲線の動向に注視が必要で、万が一、逆転した場合は、対応が必要だと訴えた。

    今週米ワイオミング州ジャクソンホールで開催されるカンザスシティー連銀主催の年次シンポジウムでのパウエルFRB議長の演説では、追加利上げに反対を唱えるトランプ大統領の見解に対するFRBの対応に焦点が集まる。カプラン米ダラス連銀総裁の見解からは、
    年内9月、12月の追加利上げに関する警告はなかった。

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  • 2018年08月22日(水)05時09分
    8月21日のNY為替・原油概況

     21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円31銭から110円55銭まで上昇し110円45銭で引けた。

    米中貿易協議への期待にリスク選好の円売りが強まったほか、米債利回りの上昇に伴うドル買いが再燃。

    ユーロ・ドルは、1.1492ドルから1.1601ドルまで上昇し、1.1570ドルで引けた。

    トランプ米大統領が「欧州は通貨操作でユーロ安を導いている」と批判したことを受け、通貨戦争への思惑からユーロ買い、ドル売りが一段と強まった。

    ユーロ・円は、126円85銭から128円05銭まで上昇。リスク選好の円売りが続いた。

    ポンド・ドルは、1.2812ドルから1.2925ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9891フランから0.9843フランまで下落した。

     21日のNY原油先物は続伸。供給不安を受けた買いが加速した。米国による制裁でイランの原油供給が減少するとの懸念がくすぶったほか、米週次統計の発表を控え、原油在庫減少の思惑が買い材料となった。

      [経済指標]

    ・特になし

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  • 2018年08月22日(水)05時07分
    メキシコ政府高官 「NAFTA再交渉協議、進展している、最終段階」

    メキシコ政府高官は、「北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉協議、進展している、最終段階だ」と明らかにした。

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  • 2018年08月22日(水)04時34分
    【ディーラー発】ドル弱含み(NY午後)

    午後に入り、ドル円は一時110円54銭付近まで続伸したものの、同水準で上値の重さが嫌気されると110円31銭付近まで反落する場面がみられた。一方、ユーロドルが1.1601付近まで、ポンドドルが1.2924付近まで上伸するなど、明日からの米中貿易協議の再開を控えて対主要通貨でドルが弱含み。また、クロス円はドルストレートに連れ高となりユーロ円が128円05銭付近まで、ポンド円が142円67銭付近まで水準を切り上げている。4時34分現在、ドル円110.464-467、ユーロ円127.838-843、ユーロドル1.15726-730で推移している。

  • 2018年08月22日(水)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ円、伸び悩み

     21日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は伸び悩み。4時時点では127.78円と2時時点(127.68円)と比べて10銭程度のユーロ高水準。NY朝からの買い意欲そのままに、3時過ぎには128.05円まで上値を伸ばした。しかし、3桁高で強含んでいたダウ平均が80ドル高程度まで上げ幅を縮小すると、ユーロ円も127.70円台まで押し戻された。
     他クロス円も、豪ドル円が81.49円、NZドル円は73.98円、ポンド円が142.68円まで一時買われている。

     ユーロドルも上値を伸ばした。4時時点では1.1574ドルと2時時点(1.1560ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。1.1580ドルを上抜けると買いの勢いが強まり、9日以来の高値1.1601ドルまで上昇した。ただし、買い一巡後にはユーロ円とともに水準を下げた。
     また、ポンドドルも堅調な動きとなり、8日以来の高値1.2925ドルまで上昇した。

     ドル円は上値を抑えられた。4時時点では110.41円と2時時点(110.45円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。ドルが欧州通貨などに対して軟調となったことが重しとなり、一時110.31円付近まで売り押された

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.78円 - 110.55円
    ユーロドル:1.1481ドル - 1.1601ドル
    ユーロ円:126.26円 - 128.05円

  • 2018年08月22日(水)03時23分
    欧州マーケットダイジェスト・21日 株高・円安・ユーロ高

    (21日終値:22日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=110.32円(21日15時時点比△0.26円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=127.89円(△1.01円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1592ドル(△0.0064ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7565.70(前日比▲25.56)
    ドイツ株式指数(DAX):12384.49(△53.19)
    10年物英国債利回り:1.267%(△0.043%)
    10年物独国債利回り:0.331%(△0.028%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)
    特になし

    (各市場の動き)
    ・ドル円は強含み。米中貿易協議が進展するとの期待から欧米株価が上昇すると、円売り・ドル買いが先行。ナイト・セッションの日経平均先物が120円上昇したことも相場の支援材料となり、一時110.55円まで値を上げた。
     ただ、110.50円台から上の水準には断続的に売りオーダーが観測されているため、一本調子で上昇する展開にはならなかった。対欧州・オセアニア通貨でドル売りが強まった影響も受けた。

    ・ユーロ円は堅調。欧米株高を背景に投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが優勢となった。NY時間に入っても株高・円安の流れが継続し、3時前には一時128.00円と日通し高値を付けた。
     ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。豪ドル円は一時81.46円、NZドル円は73.94円、ポンド円は142.56円、リラ円は18.36円まで上昇した。

    ・ユーロドルはしっかり。21時30分過ぎに一時1.1492ドル付近まで下押ししたものの、1.15ドル割れ水準では押し目買いなどが入ったため持ち直した。ポンドドルの上昇につれた買いも入り一時1.1600ドルまで値を上げた。
     ポンドドルは買いが優勢。英国のEU離脱を巡り、英・EUは主席交渉官会合を開催。難航しているアイルランド国境問題などの協議を加速させるため、今後は継続的な交渉に移ることで合意した。3時過ぎには一時1.2925ドルと日通し高値を付けた。

    ・ロンドン株式相場は4営業日ぶりに反落。しばらくは前日終値付近でのもみ合いが続いていたが、時価総額が大きい多国籍企業銘柄や主力の鉱業株に売りが出ると指数は下げに転じた。上昇と下落銘柄数はほぼ拮抗した。

    ・フランクフルト株式相場は続伸。米中貿易協議の進展を期待した買いが優勢となった。独長期金利の上昇を背景に、コメルツ銀行(2.46%高)やドイツ銀行(1.56%高)などが買われ、指数の押し上げ要因となった。

    ・欧州債券相場は下落。株高や米債安につれた。

  • 2018年08月22日(水)03時15分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ107ドル高、原油先物0.51ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25866.09 +107.40 +0.42% 25888.82 25784.90  21   9
    *ナスダック   7884.20 +63.19 +0.81% 7897.68 7836.79 1747 565
    *S&P500     2871.71 +14.66 +0.51% 2873.23 2861.51 343 159
    *SOX指数     1350.12 +28.02 +2.12%  
    *225先物    22330 大証比 +110 +0.50%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     110.32  +0.25 +0.23%  110.55  110.13 
    *ユーロ・ドル  1.1592 +0.0110 +0.96%  1.1600  1.1492 
    *ユーロ・円   127.89  +1.51 +1.19%  128.00  126.83 
    *ドル指数     95.12  -0.78 -0.81%   95.75   95.10 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.60  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.85  +0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.00  +0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.76  +0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     66.94  +0.51 +0.77%   68.10  66.52 
    *金先物      1200.00  +5.40 +0.45%  1203.10 1194.30
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7565.70 -25.56 -0.34% 7601.65 7557.34  48  51
    *独DAX    12384.49 +53.19 +0.43% 12432.66 12316.35  23   7
    *仏CAC40    5408.60 +28.95 +0.54% 5427.26 5367.38  34   6

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  • 2018年08月22日(水)03時03分
    NY外為:ドル売り加速

     NY外為市場ではドル売りが加速した。ユーロ・ドルは1.1492ドルから1.1580ドルまで上昇し、9日来の高値を更新。ポンド・ドルも1.2812ドルから1.2905ドルまで上昇した。
    ドル・円も110円55銭の高値から110円31銭まで反落。ドル指数は95.23まで下落した。

    米国のトランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)の利上げやパウエル議長を批判し低金利を要請。中国や欧州が通貨を操作していると批判したため、米国政府がドル安政策に転じたとの憶測を受けたドル売りや新興国諸国通貨の下落を受けたドル売りが再燃した。

    米10年債利回りは2.84%で推移。ダウ平均株価も米国東部時間午後1時40分現在、110ドル高で推移した。

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  • 2018年08月22日(水)02時54分
    ユーロ買い継続、対ドルでは1.16ドルまで

     NY午後に入ってもユーロへの買い意欲は強いまま、対ドルでは1.1600ドルまで上値を伸ばした。ユーロ円も128.00円までレンジの上限を広げた。
     本日は、イタリア国債や株式相場が堅調だったこともユーロ買いを後押ししているか。伊10年債利回りは2.988%と前日比0.026%低下し、伊株式指数FTSE MIBも312ポイント(1.5%)高で引けた。伊金融市場に買いが集まった1つの理由としては、格付け会社ムーディーズがイタリア格付けの見直し期限を延長したこと。同社は引き下げ方向で見直すと以前に発表していた。

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