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• 2018年08月29日(水)23時51分

  NY外為：ポンド急伸、合意ない離脱への警戒感が後退、バルニエEU交渉官発言受け

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場でポンドが急伸した。合意のない離脱への警戒感が後退。英国の離脱に関し、欧州連合（EU）のバルニエ首席交渉官が「英国に類のない関係を提示する準備がある」と前向きな発言が好感された。

  ポンド・ドルは1.2864ドルから1.3001ドルまで急伸し、6日来の高値を更新。ユーロ・ポンドは0.9071ポンドから0.9000ポンドへ急落した。ポンド円は143円26銭から144円90銭へ急伸し、3日来の高値を更新した。

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• 2018年08月29日(水)23時45分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  [欧米市場の為替相場動向]

  【米週次原油在庫統計（8/24時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：−256.6万（予想：-148.7万、前回：-583.6万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：＋5.8万（前回：+77.2万）
  ・ガソリン在庫：−155.4万（予想：+0、前回：+120万）
  ・留出油在庫：−83.7万（予想：+165万、前回：+184.9万）
  ・製油所稼働率：96.2％（前回：98.0％）

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• 2018年08月29日(水)23時31分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ14ドル安、原油先物0.50ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26050.18　-13.84　-0.05% 26083.82 26035.30 　14 　16
  ＊ナスダック 　 8056.68　+26.64　+0.33%　8061.05　8042.10 1078　988
  ＊S&P500 　 　　2900.18 　+2.66　+0.09%　2901.73　2898.40　250　253
  ＊SOX指数 　 　 1399.88 　-3.07　-0.22% 　
  ＊225先物 　 　22880 大証比　+30　+0.13% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 111.44 　+0.25　+0.22% 　111.57 　111.16　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1703 +0.0008　+0.07% 　1.1708 　1.1652　
  ＊ユーロ・円 　　130.42 　+0.38　+0.29% 　130.49 　129.59　
  ＊ドル指数 　 　　94.72 　+0.00　+0.00% 　 94.93 　 94.65　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.68 　+0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.89 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.04 　+0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.79 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　69.03 　+0.50　+0.73% 　 69.24 　 68.37　
  ＊金先物 　 　 　1210.60 　 -3.80　-0.31% 　 1212.90　1206.60　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7561.50　-55.72　-0.73%　7635.74　7557.16 　24 　77
  ＊独DAX　　　　12530.85 　+3.43　+0.03% 12565.49 12499.53 　14 　15
  ＊仏CAC40　　 　5489.90 　+4.91　+0.09%　5503.24　5476.27 　20 　19

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• 2018年08月29日(水)23時28分

  【市場反応】米7月中古住宅販売成約指数、予想外のマイナスでドル買い一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  全米不動産業者協会（NAR）が発表した7月中古住宅販売成約指数は前月比‐0.7％と、予想外に、6月＋1.0％からマイナスに落ち込んだ。同指数は中古住宅販売の先行指標として注目されているが、今後、中古住宅販売が鈍化する可能性が示唆された。

  　ドル・円は111円57銭の高値から111円50銭へ弱含み推移。ユーロ・ドルは1.1655ドルから1.1700ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・7月中古住宅販売成約指数：前月比‐0.7％（予想：+0.3％、6月：＋1.0％←+0.9％）

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• 2018年08月29日(水)23時01分

  【速報】米・7月中古住宅販売成約指数は予想を下回り‐0.7％

  　日本時間29日午後11時に発表された米・7月中古住宅販売成約指数は予想を下回り、
  前月比‐0.7％となった。

  【経済指標】
  ・米・7月中古住宅販売成約指数：前月比‐0.7％（予想：+0.5％、6月：＋1.0％←+0.9％）

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• 2018年08月29日(水)22時53分

  ドル円は高値の111.42円近辺、ダウ平均は小安い

  　ドル円は高値の111.42円近辺でしっかり。また、ユーロドルは1.1670ドル近辺、ユーロ円は130円前後で小動き。
  　ダウ平均は小幅続伸して寄り付くも利益確定売りに押されマイナス値圏に沈んだ。ただ、下値は堅く小安い水準で下げ渋っている。

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• 2018年08月29日(水)22時39分

  【まもなく】米・7月中古住宅販売成約指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間29日午後11時に米・7月中古住宅販売成約指数が発表されます。

  ・米・7月中古住宅販売成約指数
  ・予想：前月比+0.5％
  ・6月：+0.9％

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• 2018年08月29日(水)22時09分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円は堅調

  　29日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。22時時点では111.36円と20時時点（111.20円）と比べて16銭程度のドル高水準だった。4−6月期の米GDP改定値は前期比年率で+4.2％となり、市場予想の+4.0％や前回発表値の4.1％を上回った。指標発表後は反応薄だったが徐々に値を上げ、一時111.40円まで本日の高値を更新した。

  　ユーロ円はじり高。22時時点では129.90円と20時時点（129.69円）と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。一時129.58円まで下がったユーロ円だが、ドル円が堅調に推移すると連れ高になり129.91円近辺まで戻した。

  　ユーロドルは上値が重い。22時時点では1.1664ドルと20時時点（1.1663ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。東京時間から流れていたコンテ伊政権が「欧州中央銀行（ECB）に対して債券購入プログラムを要請した」との報道や、トルコリラが弱含んだこともありユーロドルの上値は重かった。しかし1.16ドル半ばには買いオーダーが観測されることもあり動きは鈍かった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：111.12円　-　111.40円
  ユーロドル：1.1652ドル　-　1.1698ドル
  ユーロ円：129.58円　-　130.21円

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• 2018年08月29日(水)22時00分

  【市場反応】カナダ・4-6月期経常収支

  [欧米市場の為替相場動向]

  　カナダ・4-6月期経常収支は-158.8億加ドルとなった。赤字幅は1-3月期174.8億加ドルから縮小したが、予想153億加ドルを上回った。昨年4−6月期以来の低水準。

  ドル・カナダは1.2936カナダドルから1.2950カナダドルのレンジで推移。カナダ円は85円92銭から86円05銭まで上昇した。

  【経済指標】
  ・カナダ・4-6月期経常収支：-158.8億加ドル（予想：-153億加ドル、1-3月期：-
  174.8億加ドル←-195億加ドル）

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• 2018年08月29日(水)21時49分

  【市場反応】米Q2GDP、予想外の上方修正、ドル上昇

  [欧米市場の為替相場動向]
  　
  　米商務省が発表した4−6月期国内総生産（GDP）改定値は前期比年率で＋4.2％と、下方修正予想に反して、速報値の＋4.1％から上方修正された。2014年7−9月期以降ほぼ4年ぶりの大幅な伸びを記録。

  一方、個人消費改定値は前期比年率+＋3.8％と、速報値の＋4.0％から下方修正され予想の＋3.9％を下回った。
  価格指数は前期比＋3.0％、コアPCEも前期比＋2.0％と、予想通り変わらず。

  ドル・円は111円25銭から111円30銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1667ドルから1.1665ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・4-6月期GDP改定値：前期比年率+4.2％（予想：+4.0％、速報値：+4.1％）
  ・米・4-6月期個人消費改定値：前期比年率+3.8％（予想：+3.9％、速報値：+4.0％）

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• 2018年08月29日(水)21時43分

  アルゼンチン、IMFに支援金の支払いを加速するよう要請

  アルゼンチン、IMFに支援金の支払いを加速するよう要請

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• 2018年08月29日(水)21時38分

  【市場反応】米Q2GDP、予想外の上方修正、ドル上昇

  　
  　米商務省が発表した4−6月期国内総生産（GDP）改定値は前期比年率で＋4.2％と、下方修正予想に反して、速報値の＋4.1％から上方修正された。2014年7−9月期以降ほぼ4年ぶりの大幅な伸びを記録。

  一方、個人消費改定値は前期比年率+＋3.8％と、速報値の＋4.0％から下方修正され予想の＋3.9％を下回った。価格指数は前期比＋3.0％、コアPCEも前期比＋2.0％と、予想通り変わらず。

  ドル・円は111円25銭から111円30銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1667ドルから1.1665ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・4-6月期GDP改定値：前期比年率+4.2％（予想：+4.0％、速報値：+4.1％）
  ・米・4-6月期個人消費改定値：前期比年率+3.8％（予想：+3.9％、速報値：+4.0％）

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• 2018年08月29日(水)21時36分

  【ＮＹ為替オープニング】米GDPへの期待にドル買い再燃

  ●ポイント
  ・米カナダ貿易協議再開
  ・米・4-6月期GDP改定値（前期比年率：+4.0％、速報値：+4.1％）
  ・米・7月中古住宅販売成約指数（前月比予想：+0.5％、6月：+0.9％）
  ・米財務省7年債入札（310億ドル）

  　29日のニューヨーク外為市場ではNAFTA交渉の行方を睨みつつ、米4-6月期GDP改定値発表を控えて、米国経済の成長期待にドル買いが再燃した。本日はさらに、米国7月中古住宅販売成約指数（前月比予想：+0.5％、6月：+0.9％）や米財務省7年債入札（310億ドル）の結果を受けた債券動向を睨む展開となる。

  米国の商務省は29日に4-6月期国内総生産（GDP）改定値を発表する。前期比年率で速報値の＋4.1％から+4.0％に下方修正される公算だ。しかし、4％台の成長に続いて、7−9月期も強い伸びが期待されている。米国の経済は7割を消費が占める。消費者信頼感が高止まりしており、強い消費が米国の景気をさらに押し上げると予想される。9月に続き12月の追加利上げも正当化され、ドル買い材料となる。

  コンファレンスボードが28日発表した8月消費者信頼感指数は133.4と、悪化予想に反して、7月127.9から上昇し、2000年10月以降、ほぼ18年ぶり高水準となった。消費の勢いが現在予想されているペースを上回っている可能性が出てきた。

  米国とカナダは、貿易協議を再開。31日が期限となる。米国はメキシコと合意した協定にカナダが加わることを望んでいる。しかし、両国ともカナダが参加しなくても新たな米・メキシコ貿易協定に取り組んでいくと表明している。合意協定案は31日に米議会に送付され、署名は11月になるようだ。

  米国が相手国と、あらたな2国間貿易協定を結ぶことができれば、米国の雇用や経済に有益に働くことになる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円83銭を上回る限り上昇基調か。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1962ドルを下回っている限り下落基調か。
  
  ドル・円111円30銭、ユーロ・ドル1.1658ドル、ユーロ・円129円76銭、ポンド1.2880ドル、ドル・スイスは0.9769フランで寄り付いた。

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• 2018年08月29日(水)21時32分

  【速報】カナダ・4-6月期経常収支は-158.8億加ドル

  　日本時間29日午後9時30分に発表されたカナダ・4-6月期経常収支は予想を下回り、-158.8億加ドルとなった。

  【経済指標】
  ・カナダ・4-6月期経常収支：-158.8億加ドル（予想：-153億加ドル、1-3月期：-174.8億加ドル←-195億加ドル）

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• 2018年08月29日(水)21時31分

  【速報】米・4-6月期GDP改定値は+4.2％に上方修正

  　日本時間29日午後9時30分に発表された米・4-6月期GDP改定値は予想を上回り、前期比年率+4.2％となった。

  【経済指標】
  ・米・4-6月期GDP改定値：前期比年率+4.2％（予想：+4.0％、速報値：+4.1％）
  ・米・4-6月期個人消費改定値：前期比年率+3.8％（予想：+3.9％、速報値：+4.0％）

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