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2018年09月03日(月)のFXニュース(5)

  • 2018年09月03日(月)23時22分
    カナダドル、じり安 ユーロカナダは本日高値更新

     カナダドルはじり安。ユーロカナダドルは一時1.5187カナダドルと日通し高値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.3080カナダドルと本日高値を更新した。

  • 2018年09月03日(月)22時40分
    ドル円は111.12円近辺でもみ合い、米市場休場で動意薄

     米株・米債市場が休場で、為替相場も動意が鈍い。ドル円は111.12円近辺、ユーロドルは1.1610ドル近辺、ユーロ円は129円前後でもみ合い。
     ブレグジット警戒感が強いなか、弱い英経済指標も重しとなり、軟調のポンドは下げが一服するも戻りは鈍い。ポンドドルは1.2855ドルを安値に1.2870ドル近辺、ポンド円は142.84円を安値に143円前後で推移。

  • 2018年09月03日(月)22時08分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、底堅い

     3日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では111.12円と20時時点(111.07円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。株価は伸び悩む動きとなっているものの、欧州序盤からのじり高の展開が続いた。ポンド円以外のクロス円が比較的堅調に推移していることもサポートとなり、一時111.17円とアジア時間の高値111.19円に迫った。一方、クロス円の買いが一服したため、上値も限りなく限定的となっている。

     ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1606ドルと20時時点(1.1616ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。米国とカナダが休場でこの後の値動きが期待できないなか、1.16ドル台前半での小動きに終始している。
     なお、ポンドドルは軟調地合いを継続している。ブレグジットを巡る懸念や弱い英経済指標などを材料視に一時1.2855ドルまで下値を広げた。

     ユーロ円は伸び悩み。22時時点では128.97円と20時時点(129.02円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。一時129.12円と日通し高値を付けたが、次第に市場参加者が減少するなかでその後は徐々に頭が重くなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.85円 - 111.19円
    ユーロドル:1.1588ドル - 1.1626ドル
    ユーロ円:128.58円 - 129.12円

  • 2018年09月03日(月)21時33分
    ドル円とクロス円は堅調、豪ドル円は80.23円まで上昇

     欧州昼過ぎになり、ドル円とクロス円は堅調に推移している。ドル円は111.15円近辺で本日朝方につけた111.19円の高値に迫っている。ユーロ円は129.12円、豪ドル円は80.23円まで上値を広げている。ニュースや発言等は無く自立反転している。欧州以後は米国とカナダがともに休場なこともあり値動きが乏しくなりそうだ。

  • 2018年09月03日(月)21時04分
    【ディーラー発】ドル円じり高推移(欧州午後)

    ドル円は日経先物やダウ先物の堅調地合いを背景に底堅く推移し111円14銭付近まで続伸。また、クロス円ではユーロ円が129円12銭付近まで上値を伸ばしたほか、豪ドル円は本日高値圏の80円10銭前後で膠着状態を続けている。一方、午前に強まったポンド売りが一服すると、ポンド円は142円83銭付近から一時143円21銭付近まで反発、ポンドドルも1.2862付近から1.2892付近まで戻りを試した。21時04分現在、ドル円111.138-141、ユーロ円129.037-042、ユーロドル1.16104-108で推移している。

  • 2018年09月03日(月)20時22分
    【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます

    [欧米市場の為替相場動向]


    これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます。本日3日は、米国が「レーバーデー」の祝日のためニューヨーク市場は休場となります。弊社ニューヨークデスクからの市況配信はお休みさせていただきます。何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

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  • 2018年09月03日(月)20時13分
    ドル・円は110円96銭から111円12銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     3日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円96銭から111円12銭で推移した。米国のレーバーデー祝日でNY市場が休場になるため、材料難から全体的に小動きとなった。

     ユーロ・ドルは1.1596ドルから1.1623ドルで推移し、ユーロ・円は128円77銭から129円06銭で推移した。トルコリラ安はいったん落ち着く状態になった。

     ポンド・ドルは1.2924ドルから1.2864ドルまで下落。英国の8月製造業PMIが落ち込んだことからポンド売りが強まった。ドル・スイスフランは0.9694フランから0.9707フランでもみ合った。

    [経済指標]
    ・英・8月製造業PMI:52.8(予想:53.9、7月:54.0)

    [要人発言]
    ・英BBC放送
    「英財務省と英中銀がカーニー総裁の任期延長を協議」

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  • 2018年09月03日(月)20時08分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドルはトルコリラに連れた上昇一巡

     3日の欧州外国為替市場で、ユーロドルは1.16ドル付近で伸び悩み。20時時点では1.1616ドルと17時時点(1.1610ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。
     トルコ中銀が9月の政策決定会合で金融スタンスの調整を行うと発表したことによるトルコリラ反転に連動して、トルコへの融資が多い欧州の銀行にも好影響が及ぶとの見方でユーロも上昇したが頭打ち。ユーロドルは1.1626ドルを上値に、一時1.16ドル割れへ反落する場面もあった。
     トルコリラは対ドルで6.5230リラ付近、対円で17円付近をリラ高値に、それぞれ6.62リラ前後、16.80円付近と、リラ買いを緩めて推移。

     ドル円は対ユーロなどのドル持ち直しを支えにじり高。20時時点では111.07円と17時時点(110.97円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。ナイト・セッションの日経平均先物や時間外のダウ先物とともに戻し、一時111.10円付近まで水準を回復した。

     ユーロ円は129円付近で底堅い。20時時点では129.02円と17時時点(128.85円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。
     ユーロドルが軟化し、ドル円がじり高となるなか、ユーロ売りと円売りが均衡し、方向性が出にくい時間帯もあった。しかし、次第にドル円の円売り方向への持ち直しにユーロ円も追随。安値もみ合いレンジの上限を129.06円まで広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.85円 - 111.19円
    ユーロドル:1.1588ドル - 1.1626ドル
    ユーロ円:128.58円 - 129.06円

  • 2018年09月03日(月)19時44分
    NY為替見通し=米加休場で小動き予想も、米大統領の発言には警戒

     本日のドル円は110.85円から111.19円までの狭いレンジ内で取引されている。欧州時間入り後はポンドの弱さが目立つものの、下落していたトルコリラもトルコ中銀が今月の金融政策決定会合で金融スタンスの調整を行うことを示唆したことで、リラ相場は落ち着きをみせ、ポンド以外は小動きになっている。
     本日のNY時間のドル円も米国とカナダ市場がレーバーデイで休場ということもあり、商いは閑散となりそうだ。その中で相場を動意づける場合は、政治的な発言のリスクか。本日から中国とアフリカ諸国の間での協力フォーラムが始まったが、中国はアフリカ諸国に金融支援をはじめ多くの支援を約束することをすでに発表している。トランプ米大統領にとってカナダと中国との通商交渉が上手くいかず、逆に中国は上記のように世界的な覇権獲得に一歩ずつ進んでいる。これらの苛立ちを米大統領がどこに向けるかが分からない。南アの土地改革問題を再び批判することや、中国に対して先週取り上げられた2000億ドルの追加関税について再言及する可能性もありそうだ。
     オーダーは、上値の111円前半は売り買い交錯している。その上からはストップロスもあるが売りが優勢となっている。下値は110円半ばを割り込むとストップロスの売りが観測されるが、110円台は買い遅れている市場参加者の買いオーダーのほうが現時点では多い。また110.50、110.20、110.00円などはオプションもあるため、潜在的な買い意欲は強そうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、日足一目均衡表・雲の上限の111.58円、その上は8月29日高値の111.83円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、日足一目均衡表・雲の下限の110.64円、その下は8月21日につけた109.78円。

  • 2018年09月03日(月)19時29分
    ドル円、111.07円付近と小幅ながらじり高 日米株先物の上昇も支えか

     ドル円は小幅な値幅ながらじり高の展開。ナイト・セッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が上昇するなど、手掛かり材料に乏しいなかで株高を支えに111.07円付近まで水準を切り上げている。

  • 2018年09月03日(月)19時19分
    ドル・円は111円台、欧州通貨は弱含み

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で111円台で推移。欧州株式市場はほぼ全面高から軟調地合いに変わりつつあり、ユーロやポンドが対ドル、対円で弱含んでいる。その影響から、ドル・円は小幅に押し上げられたようだ。ただ、具体的なドル買い材料は乏しく、戻りのペースは鈍い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円96銭から111円05銭。ユーロ・円は128円77銭から129円00銭、ユーロ・ドルは1.1596ドルから1.1623ドルで推移。

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  • 2018年09月03日(月)18時20分
    ドル・円は111円付近、欧州株はほぼ全面高

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は111円付近に値を戻す展開。欧州株式市場はほぼ全面高となり、株高を意識した円売りに振れている。トルコリラも欧州市場では落ち着いた値動きとなり、円買いは後退している。ただ、NY休場で材料難のため、この後のドルの戻りは小幅にとどまりそうだ。

     なお、17時半に発表された英国の8月製造業PMIは予想以上に低下し、ポンドはドルや円に対し売りが強まった。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円96銭から111円03銭。ユーロ・円は128円81銭から129円00銭、ユーロ・ドルは1.1606ドルから1.1623ドルで推移した。

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  • 2018年09月03日(月)18時13分
    【ディーラー発】ポンド売り優勢(欧州午前)

    トルコ中銀の「9月の政策決定会合で金融スタンスの調整を行う」との発表を受けトルコリラ買いが強まり、トルコ円は16円半ばから一時16円99銭付近まで反発する場面がみられた。また、トルコリラ安懸念の後退を背景に、ドル円は徐々に水準を切り上げ111円台を回復、クロス円ではユーロ円が128円99銭付近まで、豪ドル円が80円12銭付近まで上昇。一方、英・製造業PMIの予想比下振れが嫌気されポンド円は143円01銭付近まで下落、ポンドドルが1.2882付近まで値を崩している。18時13分現在、ドル円111.010-013、ユーロ円128.863-868、ユーロドル1.16083-087で推移している。

  • 2018年09月03日(月)18時05分
    東京為替概況:ドル・円は反落、リスク回避的な円買い勝る

     今日の東京市場で、ドル・円は反落。111円19銭まで上昇後、110円85銭まで下落した。国内実需系のドル買い・円売りが先行。その後、通商摩擦の激化懸念や指標の悪化からカナダドル・円、豪ドル・円が一時売られたほか、トルコリラ安も進んだことから、リスク回避的な円買いが強まった。


     ユーロ・円は128円58銭から128円97銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1589ドルまで下落後、1.1626ドルまで上昇した。トルコのインフレ悪化懸念によるリラ下落、トルコ中銀の政策調整示唆を受けたリラ反発に連れる動きとなった。

    ・17時時点:ドル・円110円90-00銭、ユーロ・円128円80-90銭
    ・日経平均株価:始値22819.17円、高値22820.48円、安値22684.43円、終値22707.38円(前日比157.77円安)

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  • 2018年09月03日(月)17時39分
    ドル・円は反落、リスク回避的な円買い勝る

     今日の東京市場で、ドル・円は反落。111円19銭まで上昇後、110円85銭まで下落した。国内実需系のドル買い・円売りが先行。その後、通商摩擦の激化懸念や指標の悪化からカナダドル・円、豪ドル・円が一時売られたほか、トルコリラ安も進んだことから、リスク回避的な円買いが強まった。

     ユーロ・円は128円58銭から128円97銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1589ドルまで下落後、1.1626ドルまで上昇した。トルコのインフレ悪化懸念によるリラ下落、トルコ中銀の政策調整示唆を受けたリラ反発に連れる動きとなった。

    ・17時時点:ドル・円110円90-00銭、ユーロ・円128円80-90銭
    ・日経平均株価:始値22819.17円、高値22820.48円、安値22684.43円、終値22707.38円(前日比157.77円安)

    【経済指標】
    ・日・4-6月期法人企業統計・全産業設備投資:前年比+12.8%(予想:+6.5%、1-3月期:+3.4%)
    ・豪・7月小売売上高:前月比0.0%(予想:+0.3%、6月:+0.4%)
    ・中・8月財新製造業PMI:50.6(予想:50.7、7月:50.8)
    ・ユーロ圏・8月製造業PMI改定値:54.6(予想:54.6、速報値:54.6)

    【要人発言】
    ・トルコ中銀
    「来週の会合で政策が調整されるだろう」

    ・黒田日銀総裁
    「国際金融資本市場は、金融危機前の活況を取り戻している」

    ・安倍首相
    「日ロ首脳会談、平和条約締結に前進したい」

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