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• 2018年09月11日(火)16時50分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7251.42
  　前日比：-27.88
  　変化率：-0.38％

  フランス CAC40
  　終値　：5283.02
  　前日比：+13.39
  　変化率：+0.25％

  ドイツ DAX
  　終値　：12003.33
  　前日比：+16.99
  　変化率：+0.14％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9272.30
  　前日比：+1.50
  　変化率：+0.02％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：20913.49
  　前日比：-5.41
  　変化率：-0.03％

  アムステルダム AEX
  　終値　：539.85
  　前日比：+0.05
  　変化率：+0.01％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1616.66
  　前日比：-7.58
  　変化率：-0.47％

  スイス SMI
  　終値　：8960.45
  　前日比：+30.21
  　変化率：+0.34％

  ロシア RTS
  　終値　：1052.32
  　前日比：+8.86
  　変化率：+0.85％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：91666.36
  　前日比：-31.98
  　変化率：-0.03％

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• 2018年09月11日(火)16時15分

  ユーロ、しっかり　イタリア株式相場も続伸で始まる

  　ユーロはしっかり。ユーロドルは1.1634ドル、ユーロ円は129.71円まで上昇したほか、、ユーロ豪ドルは1.6329豪ドル、ユーロNZドルは1.7795NZドル、ユーロポンドは0.8910ポンドまで上値を伸ばすなどユーロ買いが目立つ。イタリア債券に続き、株式相場も上昇して始まるなど財政懸念後退を手掛かりとしたユーロ高の流れが継続している模様。

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• 2018年09月11日(火)16時11分

  豪S&P/ASX200指数は6179.70で取引終了

  9月11日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+38.00、6179.70で取引終了。

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• 2018年09月11日(火)16時11分

  豪10年債利回りは上昇、2.581％近辺で推移

  9月11日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.004％の2.581％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年09月11日(火)16時11分

  豪ドルTWI＝61.4（0.0）

  豪準備銀行公表（9月11日）の豪ドルTWIは61.4となった。
  （前日末比0.0）

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• 2018年09月11日(火)15時55分

  ドル・円は伸び悩み、週後半のイベントを見極め

  [今日の海外市場]

  　11日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。欧州通貨の買い戻しは一巡し、安全通貨としてのドルや円への下押し圧力は弱まる見通し。ただ、週後半に予定される欧州中央銀行（ECB）理事会など重要イベントを前に、積極的な売り買いは手控えられそうだ。

  　英国の欧州連合（EU）離脱問題で、EUのバルニエ首席交渉官は前日、11月初旬までに双方の合意に基づく解決は可能との見方を改めて示した。それを受け、金融市場におけるネガティブな材料の1つが解消されるとの思惑から、安全通貨のドルと円が売られる展開となった。ただ、英国とEUは合意後にそれぞれ議会の承認を必要とするが、英国の場合は政局リスクにつながる可能性もある。一方、12-13日開催の英中銀金融政策委員会（MPC）、13日のECB理事会ではいずれも政策金利は据え置きの公算で、前日辺りまでにユーロやポンドの買いは一巡しそうだ。

  　本日のアジア市場では、貿易摩擦への過度な警戒は和らぎ、円が売られやすい地合いとなっている。ドル・円は7日や10日に高値となっていた111円25銭を上抜けたことでストップロスを巻き込み、111円40銭台に強含む展開となった。今晩は手がかり材料が乏しいなか、23時発表の米国の7月JOLT求人件数が注目される。7日に発表された8月雇用統計の堅調な内容に続いて、労働市場の改善傾向が裏づけられるとみられ、トランプ政権による減税第2弾への期待も加わり、ドル買い基調に振れる見通し。ただ、今週発表される米国のインフレ指標を見極めようと、ドル買いは限定的になる可能性もある。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30 英・5-7月ILO失業率（予想：4.0％、4-6月：4.0％）
  ・18:00 独・9月ZEW景気期待指数（予想：-13.0、8月：-13.7）
  ・23:00 米・7月JOLT求人件数（予想：667.5万件、6月：666.2万件）
  ・23:00 米・7月卸売在庫改定値（前月比予想：+0.7％、速報値：+0.7％）
  ・02:00 米財務省3年債入札（350億ドル）

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• 2018年09月11日(火)15時49分

  ドル安・円安の流れ続く、ドル円は111円半ばで伸び悩む

  　欧州序盤もドル安・円安の流れを引き継ぎ、ユーロドルは1.1625ドル、ポンドドルは1.3063ドル、豪ドル／ドルは0.7128ドル、NZドル／ドルは0.6538ドルまで上値を伸ばした。また、ユーロ円は129.55円、ポンド円は145.61円、NZドル円は72.86円まで高値を更新し、豪ドル円は79.40円近辺でしっかり。
  　一方、ドル円は底堅い動きも、111.49円を頭に111.45円近辺で伸び悩んでいる。

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• 2018年09月11日(火)15時14分

  日経平均大引け：前日比291.60円高の22664.69円

  日経平均株価指数は、前日比291.60円高の22664.69円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、111.43円付近。

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• 2018年09月11日(火)15時04分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロ円、堅調

  　11日午後の東京外国為替市場でユーロ円は堅調。15時時点では129.41円と12時時点（129.07円）と比べて34銭程度のユーロ高水準だった。午後の日経平均株価が290円超高まで上げ幅を広げたことを受けて、全般に円売りが広がった。15時過ぎには一時129.48円と本日高値を更新した。

  　ユーロドルはしっかり。15時時点では1.1612ドルと12時時点（1.1589ドル）と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の上昇につれた買いが入ったほか、総じてドル安が進んだ影響もあり、一時1.1618ドルの高値をつけた。

  　ドル円もしっかり。15時時点では111.44円と12時時点（111.37円）と比べて7銭程度のドル高水準だった。しばらくは本日高値圏でのもみ合いとなっていたが、クロス円の上昇につれて一時111.49円まで上げる場面があった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：111.07円　-　111.49円
  ユーロドル：1.1578ドル　-　1.1618ドル
  ユーロ円：128.79円　-　129.48円

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• 2018年09月11日(火)14時53分

  NZドルTWI＝71.4

  NZ準備銀行公表（9月11日）のNZドルTWI（1979年＝100）は71.4となった。

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• 2018年09月11日(火)14時52分

  NZドル10年債利回りは上昇、2.57％近辺で推移

  9月11日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.57％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年09月11日(火)14時52分

  NZSX-50指数は9225.57で取引終了

  9月11日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+176.94、9225.57で取引終了。

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• 2018年09月11日(火)14時27分

  ドル・円：ドル・円は上値が重い、米長期金利は伸び悩み

  　11日午後の東京市場で、ドル・円は111円50銭付近のドル売り圧力に押され、111円30銭台に失速。足元は、日経平均株価や上海総合指数のプラス圏推移でリスク選好的な円売りに振れやすい。反面、株高にも米10年債利回りは2.93％台で伸び悩んでおり、ドル・円を111円半ば以上に押し上げる勢いは乏しいようだ。一方、ユーロ・ドルは一時1.16超えまで上昇している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円07銭から111円48銭。ユーロ・円は128円79銭から129円29銭、ユーロ・ドルは1.1578ドルから1.1604ドルで推移。

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• 2018年09月11日(火)14時23分

  ユーロドル、1.1600ドルのNYカットオプションが値動き抑制か

  　ユーロドルは1.1600ドル付近で小動き。NYカットオプションが、1.1600ドル（13・14日）、1.1550ドル（12・14日）に控えており、13日の欧州中央銀行（ECB）理事会やトルコ中央銀行の金融政策決定会合に向けた値動きを抑制している。売りオーダーは1.1650ドル、買いオーダーは1.1550ドルに控えている。

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• 2018年09月11日(火)13時40分

  【ディーラー発】ドル円伸び悩み(東京午後)

  午後に入り、ドル円は日経平均が上昇幅を拡大したものの111円50銭手前で上値が抑えられ伸び悩む状況。そうした中、クロス円はユーロ円が129円29銭付近まで、ポンド円が145円35銭付近までじり高となったほか、豪ドル円は79円39銭付近まで値を伸ばした。また、ユーロドルは1.1603付近まで持ち直し序盤の下げ幅を埋め、その後も同水準で底堅く推移している。13時40分現在、ドル円111.390-393、ユーロ円129.219-224、ユーロドル1.16006-010で推移している。

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