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田向宏行
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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2018年09月12日(水)のFXニュース(5)

  • 2018年09月12日(水)17時11分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、111円半ばでこう着相場が続く

     12日午後の東京外国為替市場でドル円はこう着相場が継続。17時時点で111.49円と15時時点(111.52円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。欧州株やダウ先物も小動きにとどまり、手がかりにはなっていない。ドル円は上値の重さも嫌気され、111.44円までわずかに安値を更新した。
     プーチン露大統領が「米ドルにはリスクがあり、支払通貨を多様化する必要がある」と発言したと伝わったが、反応は極めて限定的。

     ユーロドルは下げ渋る。17時時点では1.1596ドルと15時時点(1.1583ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1570ドルまで売りに押されるも、明日に欧州中央銀行(ECB)理事会を控え方向感は出ず、小幅の上下にとどまっている。

     ユーロ円は底堅い。17時時点では129.29円と15時時点(129.18円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。129.05円を安値に下げ渋り、129円前半で小動き。

     ポンドは神経質な動きが継続。英保守党議員約50人がメイ首相の退陣を協議した報道を嫌気した売りが先行するも、ユンケル欧州委員長の「メイ英首相のブレグジット案を歓迎」との発言を受けて買い戻しが入った。ポンドドルは1.2993ドルから1.3040ドル、ポンド円は144.91円を安値に145.50円まで切り返した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.44円 - 111.65円
    ユーロドル:1.1570ドル - 1.1607ドル
    ユーロ円:129.05円 - 129.56円

  • 2018年09月12日(水)17時05分
    ドル円、一時111.44円と本日安値をわずかに更新 米長期金利の低下も重しか

     ドル円は小安い。時間外の米10年債利回りが小幅ながら低下したことなどが材料視される形で一時111.44円と本日安値をわずかに更新した。

  • 2018年09月12日(水)17時02分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7285.79
     前日比:+12.25
     変化率:+0.17%

    フランス CAC40
     終値 :5313.20
     前日比:+29.41
     変化率:+0.56%

    ドイツ DAX
     終値 :12008.66
     前日比:+38.39
     変化率:+0.32%

    スペイン IBEX35
     終値 :9283.80
     前日比:-0.30
     変化率:-0.00%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :20906.68
     前日比:+52.84
     変化率:+0.25%

    アムステルダム AEX
     終値 :542.09
     前日比:+2.30
     変化率:+0.43%

    ストックホルム OMX
     終値 :1629.54
     前日比:+9.15
     変化率:+0.56%

    スイス SMI
     終値 :8951.77
     前日比:+36.83
     変化率:+0.41%

    ロシア RTS
     終値 :1062.65
     前日比:+6.75
     変化率:+0.64%

    イスタンブール・XU100
     終値 :93280.95
     前日比:+891.84
     変化率:+0.97%

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  • 2018年09月12日(水)16時40分
    ドル円、111.50円付近でもみ合い 露大統領のドルリスク発言にも反応薄

     ドル円は小動き。欧州勢の本格参入後も目立った動意は見られず、111.50円近辺でのもみ合いが続いている。プーチン露大統領が「米ドルにはリスクがあり、支払通貨を多様化する必要がある」と発言したと伝わったが、同氏は以前からドルからの決別を訴えており、特段目新しい発言ではなかったため、反応は極めて限定的となっている。

  • 2018年09月12日(水)16時04分
    豪S&P/ASX200指数は6175.90で取引終了

    9月12日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-3.78、6175.90で取引終了。

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  • 2018年09月12日(水)16時04分
    豪10年債利回りは上昇、2.586%近辺で推移

    9月12日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.005%の2.586%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年09月12日(水)16時04分
    欧州通貨の重い動きが継続、ユーロドルは1.1570ドルまで下押し

     欧州通貨の重い動きが継続し、ユーロドルは1.1570ドル、ポンドドルは1.2993ドルまで弱含み、ユーロ円は129.05円、ポンド円は144.91円まで安値を更新した。英与党・保守党内部でのメイ首相の退陣を求める動きが出ているとの報道が引き続きポンドの重し。

  • 2018年09月12日(水)16時03分
    豪ドルTWI=61.3(-0.1)

    豪準備銀行公表(9月12日)の豪ドルTWIは61.3となった。
    (前日末比-0.1)

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  • 2018年09月12日(水)16時01分
    ドル・円は上げ渋りか、米FRB当局者の慎重姿勢が重石に

    [今日の海外市場]

     12日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米トランプ政権の強硬な通商政策で貿易摩擦の激化に思惑が広がり、ドルと円が買われる地合いは変わらない。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者から利上げに関し慎重姿勢が示されれば、ドル買いは一服しそうだ。

     北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の妥結に向けた米国とカナダの閣僚級協議が再開した。カナダのフリーランド外相は「合意は依然として可能」としているが、難航が予想される紛争処理システムの設置やカナダの乳製品業界の保護などの問題は米国が押し切る見通し。トランプ政権は貿易赤字是正に向け中国や欧州連合(EU)に対しても強硬路線を緩めておらず、世界経済の減速懸念から安全通貨としてのドルと円が買われやすい地合いが続く。来週には茂木経済再生相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表による日米貿易協議(FFR)が再開する方向で、本日のアジア市場では警戒の円買いが強まった。

     今晩も貿易摩擦がテーマとなり、リスク回避的なムードが広がりそうだ。こうしたなか、英中銀金融政策委員会(MPC)と欧州中央銀行(ECB)理事会は明日、政策金利の据え置きを決める公算で、欧州通貨は買いづらい見通し。また、トルコ中銀の大幅利上げを見極めようと、クロス円にも買いは入りにくい。一方、今日と明日発表の米国のインフレ指標は予想内の内容が見込まれ、FRBの9月利上げ観測は続く。ただ、FRB当局者から一段の引き締めに慎重な意見が出始めており、今晩予定されるハト派のブレイナード理事の講演で来年の利上げ打ち止めに思惑が広がれば、ドルは買いづらい地合いとなろう。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・7月鉱工業生産(前月比予想:-0.5%、6月:-0.7%)
    ・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:-0.1%)
    ・21:30 米・8月生産者物価指数(前月比予想:+0.2%、7月:0.0%)
    ・22:40 ブラード米セントルイス連銀総裁講演(シカゴ証券アナリスト協会)
    ・01:45 ブレイナード米FRB理事講演(経済と金融政策)
    ・02:00 米財務省10年債入札(230億ドル)
    ・03:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

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  • 2018年09月12日(水)15時47分
    欧州タイムも手がかり難で動意薄、ドル円は111円半ばでこう着

     欧州タイムに入っても手がかり難で動意は見られず、ドル円は111円半ばでこう着。欧州通貨は上値がやや重いものの、方向感は限られ、ユーロドルは1.1585ドル近辺、ユーロ円は129.23円近辺、ポンドドルは1.3000ドル近辺、ポンド円は145円前後で動きが鈍っている。
     本日は7月ユーロ圏鉱工業生産や8月米卸売物価指数などの発表が予定されているが、反応は限定的か。引き続き米通商問題や英EU離脱関連ニュースが相場の動意につながりそうだ。

  • 2018年09月12日(水)15時23分
    ドル・円:ドル・円は動意薄、トルコリラ・円は弱含み

     12日午後の東京市場で、ドル・円は111円50銭付近で動意の薄い展開。日経平均株価は下げ幅を縮小していたが、足元は前日比100円超安となり、再び円買いに振れやすい地合いとなっている。また、トルコリラ・円が午前中の安値を下回っており、新興国通貨安をやや警戒した円買いも見込まれる。ユーロがやや売られている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円46銭から111円65銭。ユーロ・円は129円12銭から129円56銭、ユーロ・ドルは1.1580ドルから1.1607ドルで推移。

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  • 2018年09月12日(水)15時08分
    日経平均大引け:前日比60.08円安の22604.61円

    日経平均株価指数は、前日比60.08円安の22604.61円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、111.53円付近。

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  • 2018年09月12日(水)15時04分
    東京外国為替市場概況・15時 ユーロ円、小安い

     12日午後の東京外国為替市場でユーロ円は小安い。15時時点では129.18円と12時時点(129.22円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。午前からの流れを引き継いで売りが先行し、14時30分過ぎには一時129.11円と本日安値を更新した。もっとも、その後は売りの勢いも和らいでおり、欧州勢の参入待ちの様相が濃い。

     ドル円は下値が堅い。15時時点では111.52円と12時時点(111.50円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めた影響から、111.50円付近で次第に下値が堅くなった。

     ユーロドルは15時時点では1.1583ドルと12時時点(1.1590ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準。一時1.1580ドルまで下落したが、ユーロドルと同様に下値も限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.46円 - 111.65円
    ユーロドル:1.1580ドル - 1.1607ドル
    ユーロ円:129.11円 - 129.56円

  • 2018年09月12日(水)14時53分
    NZSX-50指数は9195.57で取引終了

    9月12日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-30.00、9195.57で取引終了。

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  • 2018年09月12日(水)14時52分
    NZドルTWI=71.3

    NZ準備銀行公表(9月12日)のNZドルTWI(1979年=100)は71.3となった。

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