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2018年10月19日(金)のFXニュース(5)

  • 2018年10月19日(金)16時24分
    ドル・円は戻りの鈍い展開か、米株反発もリスク要因が重しに

    [今日の海外市場]

     19日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想したい。前日大幅安となった米国株の自律反発を背景に、ドル買い・円売りが見込まれる。ただ、イタリア財政問題やブレグジット、サウジ記者失踪事件などのリスク要因がドル・円の回復を阻止しそうだ。

     前日の海外市場では、タカ派的な米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容が改めて材料視され、10年債利回りは当初3.20%付近を維持し、NYダウなど主要3指数が軒並み大幅安となり、ドル・円は一時111円95銭まで弱含んだ。しかし、その後は、イタリアやサウジアラビア絡みのリスクが意識されて米10年債利回りは3.15%台まで低下、本日のアジア市場時間帯では落ち着いた推移となっている。それを受けて、米中貿易摩擦の緩和期待から中国株が反発したこともあり、米株先物がプラス圏に浮揚し、ドル・円は112円半ばまで持ち直している。このため今晩は米株の反発を期待したドルの買い戻しが見込まれる。

     ただし、ドルの戻りペースは緩慢になるだろう。イタリアの財政政策をめぐり、同国と欧州連合(EU)の対立が深まり、引き続きユーロは売られやすい。また、ブレグジットの不透明感が続くなか、最近発表された英国の低調な経済指標が嫌気され、ポンド買いは後退。欧州通貨売り・ドル買いに振れ、クロス円は値を下げやすい見通し。さらに、サウジアラビアの反政府ジャーナリストが失踪した事件に関連し、米国議会や金融界などからサウジとトランプ政権の緊密ぶりを問題視するムードも強まっている。こうしたリスク要因が相場の重しとなる可能性がある。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 ユーロ圏・8月経常収支(7月:+213億ユーロ)
    ・17:30 英・9月公的部門純借入額(銀行部門除く)(予想:+45億ポンド、8月:+68億ポンド)
    ・21:30 カナダ・9月消費者物価指数(前年比予想:+2.7%、8月:+2.8%)
    ・21:30 カナダ・8月小売売上高(前月比予想:+0.3%、7月:+0.3%)
    ・23:00 米・9月中古住宅販売件数(予想:529万戸、8月:534万戸)
    ・01:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演(経済見通し)
    ・01:10 カーニー英中銀総裁講演(NY経済クラブ)
    ・01:45 カプラン米ダラス連銀総裁講演

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  • 2018年10月19日(金)15時09分
    日経平均大引け:前日比126.08円安の22532.08円

    日経平均株価指数は、前日比126.08円安の22532.08円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、112.48円付近。

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  • 2018年10月19日(金)15時09分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、底堅さ継続

     19日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅さ継続。15時時点では112.46円と12時時点(112.41円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。246円安で前引けした日経平均株価が一時110円安程度まで下げ幅を縮小するのをながめながら、14時40分頃に112.49円まで買われ日通し高値を更新した。

     ユーロ円は強含み。15時時点では128.89円と12時時点(128.82円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。小幅安で前引けした上海総合指数は、後場に入りプラス圏に再浮上し2%を超える上げ幅をみせた。中国株の反発を受けてクロス円は全般的に強含み、ユーロ円も128.97円までレンジの上限を広げた。
     また、オセアニア市場で一時73.19円まで下押ししたNZドル円は73.86円まで上値を伸ばし、豪ドル円も80.04円まで上昇した。

     ユーロドルは小じっかり。15時時点では1.1462ドルと12時時点(1.1459ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の上昇に支えられ1.1466ドルまでじり高となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:112.14円 - 112.49円
    ユーロドル:1.1452ドル - 1.1466ドル
    ユーロ円:128.46円 - 128.97円

  • 2018年10月19日(金)14時53分
    ドル円112.49円までじり高、上海総合指数は+1.8%程度の上昇

     ドル円は、上海総合指数が+1.8%程度の上昇、日経平均株価が-0.60%程度の下落まで下げ幅を縮小していることで112.49円までじり高。劉中国副総理が「米国と中国は、連絡を取り合っている」と述べたことで、米中通商協議への期待感が高まったもよう。

  • 2018年10月19日(金)14時36分
    ドル・円:ドル・円はこう着、ユーロ・ドルは底堅い

     19日午後の東京市場で、ドル・円は112円40銭付近でのもみ合いが続き、値動きはこう着。日本株や中国株、クロス円、米長期金利などの動きが鈍く、積極的な売り買いは手控えられている。一方、ユーロ・ドルは1.14ドル台で底堅く推移し、ややドルの重石となっているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円14銭から112円44銭。ユーロ・円は128円46銭から128円87銭、ユーロ・ドルは1.1451ドルから1.1462ドルで推移。

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  • 2018年10月19日(金)14時24分
    ドル円、しっかり 日経平均の下げ幅縮小で112.49円まで反発

     ドル円はしっかり。午後の日経平均株価が150円超安まで下げ幅を縮小するなか、一時112.49円と日通し高値をつけた。もっとも、市場では「本日のNYカット(日本時間23時)に行使期限を迎えるまとまった規模のオプションが112.50円に観測されており、今後は同水準付近での小幅なレンジに収れんする可能性がある」との声も聞かれた。

  • 2018年10月19日(金)13時54分
    NZSX-50指数は8802.26で取引終了

    10月19日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-108.32、8802.26で取引終了。

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  • 2018年10月19日(金)13時52分
    NZドル10年債利回りは下落、2.66%近辺で推移


    10月19日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.66%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年10月19日(金)13時52分
    NZドルTWI=72.1


    NZ準備銀行公表(10月19日)のNZドルTWI(1979年=100)は72.1となった。

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  • 2018年10月19日(金)13時43分
    【ディーラー発】ドル円クロス円、堅調地合い継続(東京午後)

    午後に入り、日経平均の下げ幅縮小に伴いドル円クロス円の堅調地合いは継続。ドル円は112円43銭付近まで小幅に値を伸ばし、その後も同水準で底堅く推移。クロス円もユーロ円が128円86銭付近まで、ポンド円が146円45銭付近まで上値を拡げたほか、豪ドル円も79円94銭付近まで続伸するなど、過度なリスク回避ムードは後退している。一方、ユーロドルは引き続き1.1460前後で小動きに終始。13時43分現在、ドル円112.379-382、ユーロ円128.811-816、ユーロドル1.14618-622で推移している。

  • 2018年10月19日(金)13時25分
    ドル円、112.50円のドル売りオーダーとNYカットOPが上値抑制か

     ドル円は112円前半で下げ渋り、112.40円前後で推移。112.50円にはドル売りオーダーとNYカットオプションが控えており上値を抑えている。下値には、112.00円にはドル買いオーダーだが、割り込むとストップロスが控えており、リスク回避の円買い仕掛けに要警戒か。

  • 2018年10月19日(金)12時50分
    ユーロドル、1.1445ドルに買いオーダーとストップロス

     ユーロドルはイタリア予算案への警戒感から1.14ドル半ばで軟調推移。上値には、1.1490ドルに売りオーダー、1.1500ドルにはNYカットオプションが控えている。下値には、1.1445ドル、1.1430ドル、1.1400ドルに買いオーダーが観測されるものの、1.1445ドル割れにはストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

  • 2018年10月19日(金)12時47分
    上海総合指数0.02%安の2485.985(前日比-0.434)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.02%安の2485.985(前日比-0.434)で午前の取引を終えた。
    ドル円は112.36円付近。

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  • 2018年10月19日(金)12時42分
    ドル円・クロス円とも上げは一服、上海総合は小幅安で前引け

     一時プラス圏に浮上した上海総合指数は、結局0.02%安で前引けした。リスク回避ムードの後退とともに強含んでいたクロス円も買いは一服。ユーロ円が128.75円付近、豪ドル円が79.87円近辺、ポンド円は146.32円前後で推移している。ドル円も112.44円を上値に、現在は112.37円付近でのもみ合い。

  • 2018年10月19日(金)12時35分
    ドル・円:ドル・円は反発、米株高観測で

     19日午前の東京市場でドル・円は反発。日本と中国の株安を背景に円買いが先行したが、米株高観測でドルの買戻しが強まった。

     ドル・円は、朝方の取引で日経平均株価の大幅安や中国の経済指標下振れを受けた上海総合指数の軟調地合いで円買いが先行。ただ、米株式先物はプラス圏で推移し、今晩の米株反発をにらんだドルの買戻しが強まった。

     ランチタイムの日経平均先物は下げ幅を縮小しており、日経平均株価は後場にやや持ち直す可能性から円買いは縮小する可能性があろう。また、上海総合指数もプラス圏を維持できれば、円買いは後退しそうだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円14銭から112円42銭、ユーロ・円は128円46銭から128円82銭、ユーロ・ドルは1.1451ルから1.1461ドルで推移した。

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