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2018年11月09日(金)のFXニュース(3)

  • 2018年11月09日(金)10時08分
    訂正:東京外国為替市場概況・10時 ドル円、伸び悩み

    【訂正:ユーロ円、NY終値との比較について修正しました。】 

    9日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。10時時点では113.96円とニューヨーク市場の終値(114.07円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。東京勢が参入するにつれ利益確定の売りが優勢となり、一時113.91円まで下押しした。実質ゴトー日(5・10日)の仲値では114円付近まで強含むも、仲値後は114円台を維持することができなかった。

     ユーロ円はやや上値が重い。10時時点では129.52円とニューヨーク市場の終値(129.61円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が114円割れとなると129.51円まで弱含み。日経平均がマイナス圏でほぼ推移したことも重しとなり、129.50円台で戻り鈍く、10時過ぎには129.45円の日通し安値をつけた。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.1366ドルとニューヨーク市場の終値(1.1363ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。東京午前では動意が付き難い展開が続いた。

     豪ドルは伸び悩み。豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告が発表され、「インフレや雇用の見通しはある時点での利上げの可能性を意味している」と次の行動は利上げを示唆したが、「短期的に金利を変更する強い根拠はない」との文言は維持されたため、早期利上げを高める内容とはならず。朝方に0.7271ドルまでじり高となった豪ドル/ドルは0.7250ドル台へ、豪ドル円は82.88円を頭に82.59円まで水準を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.91円 - 114.09円
    ユーロドル:1.1363ドル - 1.1369ドル
    ユーロ円:129.45円 - 129.65円

  • 2018年11月09日(金)09時59分
    ドル・円:ドル・円は114円近辺で推移、株安は特に意識されず

     9日午前の東京市場でドル・円は114円近辺で推移。日経平均株価は25円安で推移しているが、株安を嫌気した円買いは観測されていないようだ。米利上げ継続の可能性は高いことから、目先的にドルは底堅い動きを見せる可能性が高いとの見方は変わっていない。ここまでのドル・円は113円93銭から114円09銭で推移。

     ユーロ・円は、129円51銭から129円65銭で推移・ユーロ・ドルは、1.1363ドルから1.1369ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・米国と中国は貿易協議でいくつかの項目で合意形成の可能性
    ・114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値60.79ドル 安値60.68ドル 直近値60.75ドル

    日経平均寄り付き:前日比15.61円安の22471.31円

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  • 2018年11月09日(金)09時56分
    ドル円仲値、114.03円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が9日発表したドル円相場の仲値は114.03円となった。前日の113.63円から40銭程度の円安・ドル高水準となった。

  • 2018年11月09日(金)09時25分
    RBAの金融政策に関する四半期報告などを控え、豪ドル円は82.85円前後

     まもなく発表される豪準備銀行(RBA)の金融政策に関する四半期報告や9月豪住宅ローン件数を控え、豪ドル円は82.85円前後と底堅い。豪ドル/ドルも0.7267ドル付近で小じっかりとした値動きとなっている。

  • 2018年11月09日(金)09時13分
    ドル円 114円前後、日経平均がほぼ横ばい

     日経平均株価の寄り前に113.93円まで弱含んだドル円は、114円前後での値動き。小幅安で始まった日経平均は、前日比ほぼ横ばいで推移。本日は実質ゴトー日(5・10日)にあたるため、ドル円の下値もしばらくは限定か。ユーロ円が129.58円付近で取り引きされている。

  • 2018年11月09日(金)09時08分
    日経平均寄り付き:前日比15.61円安の22471.31円

    日経平均株価指数前場は、前日比15.61円安の22471.31円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は10.92ドル高の26191.22。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月9日9時03分現在、113.97円付近。

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  • 2018年11月09日(金)08時53分
    ドル・円は主に114円台前半で推移か、米利上げ継続を想定してリスク選好的なドル買い継続も

     8日のドル・円相場は、東京市場では113円48銭から113円74銭まで上昇。欧米市場でドルは113円60銭まで下げた後に114円08銭まで上昇し、114円00銭で取引を終えた。

     本日9日のドル・円は、主に114円台前半で推移か。米利上げ継続方針を意識してリスク選好的なドル買いは継続する可能性がある。

     7日−8日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、労働市場の状況とインフレ率の実績と見通しを考慮して、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを2.00%−2.25%に維持することが決定された。声明では「労働市場の引き締まりは続いており、経済活動は力強い速度で拡大、雇用の伸びはおおむね堅調で、失業率は低下した」との見解が表明された。12月に追加利上げが実施される可能性は高いことも再確認された。

     市場関係者の間では、FOMCが次回会合後に公表する経済予測でインフレ率と経済成長率の見通しは9月時点の予測と変わらない可能性が高いとの見方が再浮上している。ただし、インフレ加速を示すデータが少ない場合、米国債の利回り曲線は平坦化に向かうとの声が聞かれており、2019年の米経済成長率はFOMC予測を下回る可能性があることを留意すべきか。

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  • 2018年11月09日(金)08時33分
    ドル円114.02円前後、SGX日経225先物は22420円で寄り付き

     ドル円は114.02円前後で小動き。SGX日経225先物は夜間比10円安の22420円で寄り付いた。

  • 2018年11月09日(金)08時08分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     9日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では114.04円とニューヨーク市場の終値(114.07円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。約1カ月ぶりとなる114円台をキープして本邦勢の本格参入を待つ状態となっている。なお、CME日経平均先物は大証終値比40円安の22460円で引けた。

     ユーロ円も小動き。8時時点では129.61円とニューヨーク市場の終値(129.61円)とほぼ同水準だった。朝方は目立った動意は見られず、129.60円前後でこう着している。

     ユーロドルは動意薄。8時時点では1.1365ドルとニューヨーク市場の終値(1.1363ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。早朝のオセアニア市場では各通貨ともに静かな動きとなっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.01円 - 114.09円
    ユーロドル:1.1363ドル - 1.1366ドル
    ユーロ円:129.57円 - 129.65円

  • 2018年11月09日(金)08時03分
    NY市場動向(取引終了):ダウ10.92ドル高(速報)、原油先物1.02ドル安

       
    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26191.22  +10.92   +0.04% 26277.82 26081.90   20   10
    *ナスダック   7530.89  -39.86   -0.53%  7566.93  7499.71 1231 1265
    *S&P500      2806.83   -7.06   -0.25%  2814.75  2794.99  267  233
    *SOX指数     1252.23   -5.24   -0.42%
    *225先物      22430 大証比 -70   -0.31%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     114.02   +0.50   +0.44%   114.08   113.48
    *ユーロ・ドル   1.1366 -0.0060   -0.53%   1.1447   1.1352
    *ユーロ・円    129.60   -0.12   -0.09%   130.13   129.39
    *ドル指数      96.64   +0.64   +0.67%   96.74   96.07

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.97   +0.01      2.97    2.94
    *10年債利回り    3.24   +0.00      3.24    3.21
    *30年債利回り    3.44   -0.00      3.44    3.41
    *日米金利差     3.12   -0.12

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      60.65   -1.02   -1.65%   62.42   60.40
    *金先物       1224.3   -4.4   -0.36%   1228.5   1220.8
    *銅先物       273.0   -2.4   -0.89%   274.8   270.3
    *CRB商品指数   189.71   -1.63   -0.85%   191.18   189.18

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7140.68  +23.40   +0.33%  7171.69  7115.01   62   39
    *独DAX     11527.32  -51.78   -0.45% 11648.79 11503.36   9   21
    *仏CAC40     5131.45   -6.49   -0.13%  5168.11  5120.14   17   23

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  • 2018年11月09日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、続伸予想も日米首脳電話会談と日銀オペに要警戒か

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)のタカ派的声明を受けて114.08円まで続伸した。ユーロドルは、欧州委員会が経済見通しで、2019年ユーロ圏成長率を下方修正し、19年のイタリア財政赤字が対GDP比で2.9%、20年が3.1%まで拡大すると予測したことが重しとなり、FOMC後に1.1352ドルまで下落した。

     本日の東京市場のドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)のタカ派的な声明を受けたNY市場の続伸を受けて、年初来高値の114.55円の上抜けを目指す展開が予想される。
     懸念材料は、日経平均先物が下落していること、先日対日貿易赤字を批判したトランプ米大統領と安倍首相の本日の電話会談、本日の日銀の買いオペの減額懸念などが挙げられる。
     ドル売りオーダーは114.20円、114.50円、114.80円、115.00円、ドル買いオーダーは、113.00円(割り込むとストップロス売り)、112.90円(割り込むとストップロス売り)に控えている。
     FOMC声明は、トランプ米大統領による利上げ路線への批判や10月のニューヨーク株式市場の下落にも関わらず、力強い雇用の伸びと個人消費で経済は軌道から外れていないとして、緩やかな利上げ路線を継続する姿勢を強調している。
     歴史的な株式市場の暴落は10月に起きており、10月の株式市場には魔物が住んでいる、と警戒されているが、今年10月も世界の株式市場の時価総額が、2008年9月のリーマンショック以来となる8.14兆ドル(80.134兆ドル⇒71.992兆ドル)も減少した。10年ぶりに魔物を目覚めさせた要因としては、トランプ米大統領が宣戦布告した米中貿易戦争とパウエルFRB議長による第8次追加利上げ(FF金利:2.00-25%)、中東の地政学リスクへの警戒感などが挙げられている。しかしながら、FOMC声明では、設備投資の伸び率が緩やかになった、とのハト派的な言及はあったものの、株式市場の下落に関してはまったく言及が無かったことで、「パウエル・プット」への期待感は無くなった。
     今後の注目ポイントは、11月末に開催予定の米中首脳会談での通商協議、12月7日に期限を迎える米国のつなぎ予算後の米議会での駆け引きとなる。2010年秋のオバマ政権のねじれ議会では、翌年の債務上限引き上げと米政府機関閉鎖の駆け引きにより、8月の米国債格下げショックにつながった。トランプ米政権も、2019年3月1日までの債務上限引き上げを巡り、下院を制した民主党との駆け引きが警戒されている。
     ユーロドルは、欧州委員会が経済見通しで、2019年ユーロ圏成長率を下方修正し、19年のイタリア財政赤字が対GDP比で2.9%、20年が3.1%まで拡大する、と警告したことで軟調推移が予想される。

  • 2018年11月09日(金)07時54分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.47%安、対ユーロ0.08%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           114.05円   +0.53円    +0.47%   113.52円
    *ユーロ・円         129.62円   -0.10円    -0.08%   129.72円
    *ポンド・円         149.02円   +0.01円    +0.01%   149.01円
    *スイス・円         113.37円   +0.10円    +0.09%   113.27円
    *豪ドル・円          82.78円   +0.18円    +0.22%   82.60円
    *NZドル・円         77.03円   -0.01円    -0.01%   77.04円
    *カナダ・円          86.73円   +0.14円    +0.17%   86.58円
    *南アランド・円        8.07円   -0.10円    -1.19%    8.16円
    *メキシコペソ・円       5.65円   -0.06円    -1.12%    5.71円
    *トルコリラ・円       20.85円   -0.32円    -1.51%   21.16円
    *韓国ウォン・円       10.17円   +0.01円    +0.08%   10.16円
    *台湾ドル・円         3.72円   +0.03円    +0.69%    3.69円
    *シンガポールドル・円   82.90円   +0.16円    +0.19%   82.75円
    *香港ドル・円         14.57円   +0.07円    +0.52%   14.50円
    *ロシアルーブル・円     1.70円   -0.01円    -0.57%    1.71円
    *ブラジルレアル・円     30.33円   -0.04円    -0.14%   30.37円
    *タイバーツ・円        3.46円   +0.00円    +0.01%    3.46円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +1.21%   114.55円   104.56円   112.69円
    *ユーロ・円           -4.18%   137.50円   124.62円   135.28円
    *ポンド・円           -2.11%   156.61円   139.90円   152.23円
    *スイス・円           -2.00%   118.56円   108.52円   115.68円
    *豪ドル・円           -5.96%   89.09円   78.57円   88.03円
    *NZドル・円         -3.63%   81.57円   72.26円   79.94円
    *カナダ・円           -3.27%   91.58円   80.55円   89.66円
    *南アランド・円       -10.67%    9.29円    7.08円    9.03円
    *メキシコペソ・円       -1.31%    6.16円    5.27円    5.73円
    *トルコリラ・円       -29.73%   30.31円   15.46円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -3.71%   10.68円    9.63円   10.56円
    *台湾ドル・円         -1.84%    3.84円    3.57円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -1.66%   85.50円   79.19円   84.30円
    *香港ドル・円         +1.20%   14.61円   13.33円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -12.79%    1.99円    1.57円    1.95円
    *ブラジルレアル・円     -10.85%   35.13円   26.39円   34.02円
    *タイバーツ・円        -0.03%    3.54円    3.30円    3.46円

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  • 2018年11月09日(金)07時43分
    NY金先物は反落、ドル高を意識して安全逃避の買いは縮小

    COMEX金12月限終値:1225.10 ↓3.60

     8日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−3.60ドルの1オンス=1225.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1220.80ドルまで売られた。主要通貨に対するドル高や米長期金利の下げ渋りなどを意識して安全逃避の金買いは縮小した。

    ・NY原油先物:続落、需給ひっ迫の可能性は一段と低下

    NYMEX原油12月限終値:60.67 ↓1.00

     8日のNY原油先物12月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日比−1.00ドルの60.67ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時60.40ドルまで下落した。主要通貨に対するドル高が進行したことや、需給ひっ迫の可能性は一段と低下していることが要因。石油輸出国機構(OPEC)は2019年における生産削減について議論するとみられているが、米国内の生産増加の思惑は残されており、原油先物の上値は一段と重くなっている。

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  • 2018年11月09日(金)07時31分
    円建てCME先物は8日の225先物比60円安の22440円で推移

    円建てCME先物は8日の225先物比60円安の22440円で推移している。為替市場では、ドル・円は114円00銭台、ユーロ・円は129円50銭台。

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  • 2018年11月09日(金)07時11分
    ニューヨーク外国為替市場概況・8日 ドル円、3日続伸

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は114.07円と前日NY終値(113.52円)と比べて55銭程度のドル高水準だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えて様子見気分が強く、しばらくは113.70円挟みの狭いレンジ取引が続いていた。ただ、米政治の不透明感が後退するなか、徐々にドル買いが優勢となり、一時113.97円まで値を上げた。
     米連邦準備理事会(FRB)は7−8日、FOMCを開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.00%から2.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。声明では「労働市場が引き締まり続け、経済活動が力強い速度で拡大している」との表現を維持した。「さらなる緩やかな利上げは経済活動の持続的な拡大、力強い労働市場の状況、中期的に委員会の対称的な目標である2%に近いインフレ率と整合する」との表現も変えず、次回12月会合での利上げを示唆した。半面、「企業の設備投資は年前半の高い成長に比べ緩やかになっている」などと指摘した。
     市場では「『強い』との文言が目立ち、全体としてタカ派的だった」との声が聞かれ、FOMC後はドル買いが優勢となった。取引終了間際に一時114.08円と10月5日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。

     ユーロドルは下落。終値は1.1363ドルと前日NY終値(1.1426ドル)と比べて0.0063ドル程度のユーロ安水準だった。欧州委員会がこの日発表した経済見通しで、2019年ユーロ圏成長率を下方修正したためユーロ売りが先行。同委員会が「19年のイタリア財政赤字が対GDP比で2.9%、20年が3.1%まで拡大する」との予測を発表し、伊予算案への不安が再燃したこともユーロの重し。FOMC後に全般ドル買いが強まると、一時1.1352ドルまで値を下げた。
     もっとも、ユーロドルはユーロポンドの上昇につれた買いが入り、9日0時30分前に1.1447ドルと日通し高値を付ける場面もあった。

     ユーロ円は6営業日ぶりに反落。終値は129.61円と前日NY終値(129.72円)と比べて11銭程度のユーロ安水準。しばらくは130.00円を挟んだもみ合いの展開が続いていたが、ユーロドルの下落をきっかけに円買い・ユーロ売りが優勢に。5時過ぎには129.39円まで値を下げた。

     ポンドドルは軟調。英国のEU離脱交渉について「英・EUは数日中に合意する可能性がある」との観測報道が伝わった一方、「英国の交渉上の立場を決める閣議が来週に延期された」との一部報道が伝わった。英EU離脱に関する報道が錯綜するなかで、FOMCをきっかけにドル高が進み一時1.3045ドルまで値を下げた。なお、英政府高官は「ここ数日で英国のEU離脱交渉が合意する可能性」との報道について「話半分に聞くべき」との見解を示した。

    本日のレンジ
    ドル円:113.48円 - 114.08円
    ユーロドル:1.1352ドル - 1.1447ドル
    ユーロ円:129.39円 - 130.13円

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

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西原宏一