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田向宏行
2025年4月23日(水)日本時間6時46分54秒

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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2019年01月17日(木)のFXニュース(5)

  • 2019年01月17日(木)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、弱含み

     17日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では108.78円と15時時点(108.94円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物や日経平均先物が下落したことを背景にリスク回避の売りが強まった。米10年債利回りの低下が重しとなった面もあり、一時108.74円と本日安値を付けた。

     ユーロ円も弱含み。17時時点では123.87円と15時時点(124.06円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。一時123.74円と日通し安値を更新。軟調な日米株価先物を受けてリスク回避姿勢が高まり、全般円高が進んだ流れに沿った。

     ユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.1387ドルと15時時点(1.1387ドル)とほぼ同水準だった。ユーロ円の下落に引っ張られる形で一時1.1371ドルまで下げたが、東京市場から続いていたドル高の流れが落ち着いたため、一巡後は買い戻しが入った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.74円 - 109.13円
    ユーロドル:1.1371ドル - 1.1401ドル
    ユーロ円:123.74円 - 124.36円

  • 2019年01月17日(木)16時47分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6862.68
     前日比:-32.34
     変化率:-0.47%

    フランス CAC40
     終値 :4810.74
     前日比:+24.57
     変化率:+0.51%

    ドイツ DAX
     終値 :10931.24
     前日比:+39.45
     変化率:+0.36%

    スペイン IBEX35
     終値 :8912.70
     前日比:+62.60
     変化率:+0.71%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :19477.77
     前日比:+312.29
     変化率:+1.63%

    アムステルダム AEX
     終値 :499.87
     前日比:+1.67
     変化率:+0.34%

    ストックホルム OMX
     終値 :1468.85
     前日比:+13.38
     変化率:+0.92%

    スイス SMI
     終値 :8873.77
     前日比:+49.04
     変化率:+0.56%

    ロシア RTS
     終値 :1152.00
     前日比:-0.99
     変化率:-0.09%

    イスタンブール・XU100
     終値 :96124.81
     前日比:+713.32
     変化率:+0.75%

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  • 2019年01月17日(木)16時42分
    ドル円108.79円までじり安、米10年債利回りは2.70%台

     ドル円は、米10年債利回りが2.70%台へ低下し、ダウ先物が100ドル安となっていることで、108.79円までじり安。ユーロ円は123.80円前後、ポンド円は139.88円前後、豪ドル円は77.83円前後で弱含み。

  • 2019年01月17日(木)16時29分
    全般ドル買いが優勢も、ドル円は108円後半で上値が重い

     ユーロドルが1.1371ドル、ポンドドルが1.2856ドル、豪ドル/ドルが0.7147ドルまで下値を広げるなどややドル買いが優勢となっているが、ドル円の上値は重く、108.82円を安値に108.85円近辺で推移。
     ダウ先物・日経平均先物の下落も重しとなり、ユーロ円は123.79円、ポンド円は139.96円、豪ドル円は77.80円までじり安。

  • 2019年01月17日(木)16時15分
    ドル・円は伸び悩みか、米株高継続に期待も景気減速懸念で買い後退

    [今日の海外市場]

     17日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米国企業の好業績を背景とした株高継続が期待され、109円台前半に水準を切り上げる可能性があろう。ただ、足元で発表された弱い米経済指標を受け、景気減速への懸念がドルの重しとなりそうだ。

     前日は米国の企業決算発表でバンクオブアメリカやゴールドマンサックスなど大手金融機関の好業績を受け、株買い・ドル買いに振れた。また、英国でメイ首相に対する不信任案の否決で政局混迷が回避された安ど感からポンド・円などで円売りが進み、ドル・円は一時109円20銭まで強含んだ。終値ベースでの109円回復は、昨年12月31日以来。本日アジア市場の朝方はその流れが続き、109円10銭台をつけたが、日経平均株価が高寄り後下げに転じるとリスク回避的な円買いが強まり、ドル・円は再び108円台に値を下げた。しかし、本日も米国企業の決算発表を好感して株高になれば、長期金利が上昇してドル買いが再燃しよう。

     今晩はモルガンスタンレーなど金融セクターの決算が引き続き注目される。ただ、トランプ大統領の一般教書演説の延期も議論されるなど、予算編成をめぐり政府と議会の対立は長期化し、株価を下押しする可能性もある。一方、経済指標の発表も材料視される。前日の米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、製造業について雇用情勢を改善しながらも拡大ペースの減速を指摘。本日の1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は前回からやや反発が予想されるものの、まだひと桁台の低水準が続くとみられ、景気減速懸念から株売りやドル売りも想定される。ブレグジットの先行き不透明感も、引き続き円買い要因として意識されよう。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 ユーロ圏・12月消費者物価指数改定値(前年比予想:+1.6%、速報値:+1.6%)
    ・22時台 南ア中銀が政策金利発表(6.75%に据え置き予想)
    ・22:30 米・1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:9.5、12月:9.1←9.4)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.0万件、前回:21.6万件)
    ・24:45 クオールズ米FRB副議長講演(保険業界関連会合)
    ※米・12月住宅着工件数、12月住宅建設許可件数は発表延期

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  • 2019年01月17日(木)16時05分
    上海総合指数0.42%安の2559.637(前日比-10.785)で取引終了

    上海総合指数は、0.42%安の2559.637(前日比-10.785)で取引を終えた。
    16時04分現在、ドル円は108.85円付近。

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  • 2019年01月17日(木)15時58分
    ドル円108.85円前後、米10年債利回り2.71%&ダウ先物は90ドル安

     ドル円は、米10年債利回りが2.71%前後へ低下し、ダウ先物が90ドル前後の下落となっていることで108.85円前後まで弱含み。109.00円の18日のNYカットオプションが値動きを抑制する可能性に要警戒か。ユーロ円は123.95円前後、ポンド円は140.08円前後、豪ドル円は77.89円前後で弱含み。

  • 2019年01月17日(木)15時49分
    ドル円 108.90円近辺でもみ合い、米債高・ダウ先物安でやや重い

     ドル円は108.90円近辺でもみ合い。東京タイムから値幅に欠ける動きが続いているが、米10年債利回りが2.71%前後で低下気味に推移し、ダウ先物が100ドル超下落したことも手がかりに、ドル円の上値もやや重くなっている。
     また、ユーロドルは1.1390ドル近辺、ユーロ円は124円前後で小動き。

  • 2019年01月17日(木)15時42分
    豪S&P/ASX200指数は5850.06で取引終了

    1月17日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+14.90、5850.06で取引終了。

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  • 2019年01月17日(木)15時41分
    豪10年債利回りは上昇、2.281%近辺で推移

    1月17日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.008%の2.281%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2019年01月17日(木)15時41分
    豪ドルTWI=61.1(-0.3)

    豪準備銀行公表(1月17日)の豪ドルTWIは61.1となった。
    (前日末比-0.3)

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  • 2019年01月17日(木)15時04分
    東京外国為替市場概況・15時 ユーロドル、小安い

     17日午後の東京外国為替市場でユーロドルは小安い。15時時点では1.1387ドルと12時時点(1.1390ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。対オセアニア通貨などを中心にドル高が進んだ影響を受けた。14時過ぎには一時1.1379ドルまで下押し。もっとも、昨日安値の1.1378ドルが意識されると下げ止まるなど、一方的に売りが進む展開にはなっていない。

     ドル円は上値が重い。15時時点では108.94円と12時時点(109.01円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。全般にドル高が進んだことで109.06円付近まで買い戻されたものの、午後の日経平均株価が戻りの鈍い動きとなった影響も受けたため、次第に上値も重くなった。

     ユーロ円はさえない。15時時点では124.06円と12時時点(124.17円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落や株安を手掛かりにした売りが進み、一時124.01円まで下押しした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.84円 - 109.13円
    ユーロドル:1.1379ドル - 1.1401ドル
    ユーロ円:124.01円 - 124.36円

  • 2019年01月17日(木)15時03分
    日経平均大引け:前日比40.48円安の20402.27円

    日経平均株価指数は、前日比40.48円安の20402.27円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、108.90円付近。

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  • 2019年01月17日(木)14時49分
    豪ドル・円:対円レートは反落、ユーロ安・円高などの影響で78円を下回る

    17日のアジア市場で豪ドル・円は弱含み。一時78円26銭まで買われたが、米ドル・円相場が伸び悩んでいることや豪ドル売り・米ドル買いのフローがやや増えていることから、対円レートは反落した。ユーロ・円は124円49銭から124円02銭まで下げており、豪ドル・円の相場動向に影響を与えているとの見方も出ている。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:77円93銭−78円26銭

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  • 2019年01月17日(木)14時47分
    ドル・円:ドル・円は109円付近、ユーロ・ドルはじり安

     17日午後の東京市場で、ドル・円は109円付近でのもみ合いが続く。日経平均先物はマイナス圏で推移しており、米株先物も引き続き下げており、円買い余地が残る。一方で、ポンド・ドル、ユーロ・ドルはじり安であり、ドルをある程度支えているもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円84銭から109円13銭。ユーロ・円は124円04銭から124円36銭、ユーロ・ドルは1.1379ドルから1.1401ドルで推移。

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