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• 2019年02月02日(土)09時14分

  ＮＹ市場動向（取引終了）:ダウ64.22ドル高（速報）、原油先物1.47ドル高

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　25063.89 　+64.22 　 +0.26%　25193.15　24982.49 　 17 　 13
  ＊ナスダック 　　7263.87 　-17.87 　 -0.25% 　7299.94 　7243.41　1452　1049
  ＊S&P500 　 　 　2706.53 　 +2.43 　 +0.09% 　2716.66 　2696.88 　283 　218
  ＊SOX指数 　 　　1287.40 　+15.31 　 +1.20%
  ＊CME225先物 　 　 20770　大証比　+50 　 +0.24%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　109.50 　 +0.61 　 +0.56% 　　109.58 　 108.73
  ＊ユーロ・ドル 　 1.1456　+0.0008 　 +0.07% 　　1.1488 　 1.1435
  ＊ユーロ・円 　 　125.46 　 +0.81 　 +0.65% 　　125.74 　 124.37
  ＊ドル指数 　 　 　95.62 　 +0.04 　 +0.04% 　　95.66 　　95.40

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　2.50 　 +0.04　　　　 　2.52 　 　2.46
  ＊10年債利回り 　 　2.68 　 +0.05　　　　 　2.69 　 　2.62
  ＊30年債利回り 　 　3.03 　 +0.03　　　　 　3.04 　 　2.99
  ＊日米金利差　 　 　2.70 　 +0.07

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　55.26 　 +1.47 　 +2.73% 　　55.66 　　53.37
  ＊金先物 　 　 　 1322.1 　　-3.1 　 -0.23% 　 1328.2 　 1320.6
  ＊銅先物 　 　 　　277.3 　　-1.1 　 -0.41% 　　278.6 　　275.4
  ＊CRB商品指数 　　180.55 　 +0.91 　 +0.51% 　 181.11 　 179.52

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 7020.22 　+51.37 　 +0.74% 　7024.45 　6968.85 　 88 　 12
  ＊独DAX　　　 　11180.66 　 +7.56 　 +0.07%　11218.51　11116.08 　 22 　　8
  ＊仏CAC40　　 　 5019.26 　+26.54 　 +0.53% 　5023.37 　4980.50 　 32 　　8

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• 2019年02月02日(土)09時09分

  世界各国通貨に対する円：対0.56%安、対ユーロ0.65%安

  　 　 　 　 　 　 　 　 　 現在値 　 　前日比 　 　 　 ％ 　 前日終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 109.50円 　　+0.61円 　 　+0.56% 　 108.89円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　　125.46円 　　+0.81円 　 　+0.65% 　 124.65円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　　143.22円 　　+0.49円 　 　+0.34% 　 142.73円
  ＊スイス・円 　 　 　 　　109.98円 　　+0.47円 　 　+0.43% 　 109.51円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　79.38円 　　+0.19円 　 　+0.24% 　　79.19円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　 75.54円 　　+0.21円 　 　+0.28% 　　75.33円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　83.58円 　　+0.61円 　 　+0.73% 　　82.97円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　8.22円 　　+0.00円 　 　+0.03% 　 　8.22円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 5.73円 　　+0.03円 　 　+0.59% 　 　5.70円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　21.01円 　　-0.05円 　 　-0.21% 　　21.05円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　9.78円 　　-0.01円 　 　-0.05% 　 　9.79円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　3.56円 　　+0.02円 　 　+0.52% 　 　3.54円
  ＊シンガポールドル・円 　　81.10円 　　+0.18円 　 　+0.22% 　　80.92円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　 13.95円 　　+0.08円 　 　+0.55% 　　13.88円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　　1.67円 　　+0.01円 　 　+0.35% 　 　1.67円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 29.93円 　　+0.07円 　 　+0.22% 　　29.86円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　3.50円 　　+0.01円 　 　+0.29% 　 　3.49円
  　 　 　 　 　 　 　 年初来騰落率 過去1年間での高値／安値　昨年末終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 　-0.17% 　 114.55円 　 104.56円 　 109.69円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　 　 -0.29% 　 137.29円 　 118.71円 　 125.83円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　 　 +2.40% 　 155.67円 　 131.70円 　 139.87円
  ＊スイス・円 　 　 　 　 　 -1.46% 　 118.32円 　 105.92円 　 111.62円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　 +2.69% 　　87.51円 　　70.64円 　　77.31円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　　+2.48% 　　80.59円 　　69.14円 　　73.71円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　 +3.94% 　　89.22円 　　76.98円 　　80.41円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　+7.69% 　 　9.29円 　 　7.08円 　 　7.63円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 +2.70% 　 　6.16円 　 　5.27円 　 　5.58円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　 　+1.58% 　　29.31円 　　15.46円 　　20.68円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　-0.54% 　　10.35円 　 　9.37円 　 　9.84円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　-0.72% 　 　3.77円 　 　3.41円 　 　3.59円
  ＊シンガポールドル・円 　 　+0.78% 　　83.69円 　　76.71円 　　80.48円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　　-0.39% 　　14.61円 　　13.33円 　　14.01円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　　+5.56% 　 　1.96円 　 　1.52円 　 　1.58円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　　+5.97% 　　34.27円 　　26.39円 　　28.24円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　+3.13% 　 　3.54円 　 　3.26円 　 　3.39円

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• 2019年02月02日(土)08時47分

  反落、米経済の底堅さから売りが先行

  COMEX金4月限終値：1325.20　↓3.10

  　2月1日のNY金先物4月限は反落。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物4月限は前日比-3.10ドルの1オンス＝1322.10　1325.20ドルで通常取引を終了した。米1月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想のほぼ2倍増えたことや米1月ISM製造業景況指数、米1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回ったため米国経済への見通しが改善、金への売りが先行した。

  
  ・NY原油先物は反発、ベネズエラ混乱、OPEC減産、米リグ・カウント減少

  NYMEX原油3月限終値：55.26 ↑1.47

  　2月1日のNY原油先物3月限は反発。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物3月限は前日比1.47ドルの55.26ドルで通常取引を終えた。米国の良好な経済指標を受け、需要増加期待が広がった。ベネズエラの政局混乱、石油輸出国機構（OPEC）の減産、米国の油採掘装置稼働数（リグ・カウント）減少で、供給ひっ迫懸念も広がった。

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• 2019年02月02日(土)08時45分

  NY金先物4月限は反落、米経済の底堅さから売りが先行

  COMEX金4月限終値：1325.20　↓3.10

  　2月1日のNY金先物4月限は反落。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物4月限は前日比-3.10ドルの1オンス＝1322.10　1325.20ドルで通常取引を終了した。米1月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想のほぼ2倍増えたことや米1月ISM製造業景況指数、米1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回ったため米国経済への見通しが改善、金への売りが先行した。

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• 2019年02月02日(土)08時44分

  NY原油先物は反発、ベネズエラ混乱、OPEC減産、米リグ・カウント減少

  NYMEX原油3月限終値：55.26 ↑1.47

  　2月1日のNY原油先物3月限は反発。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物3月限は前日比1.47ドルの55.26ドルで通常取引を終えた。米国の良好な経済指標を受け、需要増加期待が広がった。ベネズエラの政局混乱、石油輸出国機構（OPEC）の減産、米国の油採掘装置稼働数（リグ・カウント）減少で、供給ひっ迫懸念も広がった。

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• 2019年02月02日(土)07時09分

  ニューヨーク外国為替市場概況・1日　ドル円、3日ぶり反発

  　1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は109.50円と前営業日NY終値（108.89円）と比べて61銭程度のドル高水準だった。米労働省が発表した1月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比30万4000人増と予想の16万5000人増を大幅に上回ったことを受けて、円売り・ドル買いが先行。前月の数値が下方修正されたことや失業率の悪化、平均時給が前月比で予想を下回ったことを理由に、108.91円付近まで伸び悩む場面もあったが、1月米ISM製造業景気指数が56.6と予想の54.2を上回ったことが分かると再び強含んだ。1月米消費者態度指数（ミシガン大調べ）確報値が91.2と予想の90.8を上回ったことも相場の支援材料となり、一時109.58円と日通し高値を付けた。米10年債利回りが一時2.7％付近まで上昇したことも好感された。
  　なお、カプラン米ダラス連銀総裁は「利上げ休止は米金融当局が今取るべき行動として正しい」などと述べたが、相場の反応は限られた。

  　ユーロドルは小反発。終値は1.1456ドルと前営業日NY終値（1.1448ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。ただ、NY市場に限れば方向感に乏しかった。1月米雇用統計で雇用者数の増加が市場予想を上回り、米景気の底堅さを好感したドル買いが入った半面、ユーロ円やユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの上昇につれたユーロ買い・ドル売りが入ったため相場はもみ合いとなった。

  　ユーロ円は反発。終値は125.46円と前営業日NY終値（124.65円）と比べて81銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇や米国株高に伴う円売り・ユーロ買いが出て、一時125.74円と1月2日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。

  本日のレンジ
  ドル円：108.73円　-　109.58円
  ユーロドル：1.1435ドル　-　1.1488ドル
  ユーロ円：124.37円　-　125.74円

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• 2019年02月02日(土)06時25分

  来週の注目：BOE、トランプ米大統領の一般教書演説、米11月耐久財、貿易収支

  　来週は英国の金融政策、トランプ米大統領の一般教書演説などが主要イベントとなる。トランプ大統領は一般教書演説で、壁建設を巡り非常事態宣言を発動する可能性がある。

  米連邦準備制度理事会（FRB）は1月の連邦公開市場委員会（FOMC）で市場の予想通り政策金利の据え置きを決定。同時に、当面利上げを停止する可能性を示唆した。パウエル議長は会見で、「利上げの論拠は弱まった」としたほか、経済の展開次第で次の行動が「利上げ」にも「利下げ」にもなり得る可能性を示唆した。

  最新の1月雇用統計は予想を上回る30万人超の雇用の伸びを示した。米国の雇用は100カ月連続での増加を記録、労働市場のひっ迫が証明された。市場エコノミストやFOMCメンバーが2019年の成長減速を警戒する中、クドロー国家経済会議（NEC）委員長やムニューシン米財務長官など米国トランプ政権の経済チームは2019年も経済が3％成長の軌道にあると強気。果たしてFOMCが年内の利上げに踏み切れるかどうかは今後の指標次第となる。政府機関閉鎖のために遅れた11月の耐久財受注、11月貿易収支、ISMはサービス業の指数に注目される。また、昨年10−12月期の国内総生産（GDP）速報値や12月の小売り売上高指数の発表が待たれる。

  パウエルFRB議長はタウンホールミーテイングを開催する。年内の利上げ停止を示唆した1月FOMCや予想を上回った1月雇用統計以降初めての見解が聞かれる。賃金の伸びが依然低迷しており、労働市場のひっ迫が賃金の伸びにはまだつながっていない。パウエル議長は「FOMCは利上げを停止し、経済の展開を見極める余地がある」と繰り返すと見られる。

  英国中央銀行は金融政策決定会合で、金融政策の据え置きが予想されている。インフレ報告では最新の景気、インフレ見通しを示す。合意ない離脱に陥る確率が高まる中、ブレグジットの影響などを含めカーニー総裁会見にも注目が集まる。英国と欧州連合（EU）の金融市場監督当局は合意なき離脱でも協力継続で合意した。

  ■来週の主な注目イベント

  ●米国
  3日：カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁がタウンホールミーティングイベントで講演
  4日：11月耐久財受注改定値：予想：+1.5％、速報値：+0.8％
  、メスター・クリーブランド連銀総裁が経済見通し、金融政策に関して講演
  5日：トランプ大統領が一般教書演説
  6日：パウエルFRB議長がタウンホールミーテイングを開催、11月貿易収支：予想‐540億ドル、10月‐555億ドル

  クオールズ米連邦準備理事会（FRB）副議長が銀行のストレステストに関して講演

  7日：クラリダ米連邦準備理事会（FRB）副議長が講演、ブラード・セントルイス連銀総裁が講演

  ●英国
  7日：英国中央銀行：金融政策決定会合、インフレ報告、カーニー総裁会見

  ●地政学的リスク
  ベネズエラ
  北朝鮮：
  イラン
  ガザ紛争
  イラク、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国（ISIS）」
  シリア
  イエメン

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• 2019年02月02日(土)05時51分

  【ディーラー発】ドル円上昇一服(NY午後)

  ドル円は109円57銭付近まで続伸したものの、買い一巡後はNYダウの上昇幅縮小が重石となり、同水準で揉み合い伸び悩む状況。クロス円はユーロ円が125円46銭付近まで、ポンド円が143円13銭付近まで小幅に反落したほか、豪ドル円は79円36銭付近までじり安に推移。そうした中、ユーロドルが1.1460前後で、ポンドドルが1.3080前後で売買が交錯し方向感に欠ける値動きとなっている。5時51分現在、ドル円109.495-498、ユーロ円125.484-488、ユーロドル1.14601-604で推移している。

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• 2019年02月02日(土)05時34分

  大証ナイト終値20770円、通常取引終値比50円高

  大証ナイト終値20770円、通常取引終値比50円高

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• 2019年02月02日(土)05時34分

  2月1日のＮＹ為替・原油概況

  　
  　1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円88銭から109円58銭まで上昇した。

  米1月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想のほぼ2倍増えたことや米1月ISM製造業景況指数、米1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回ったため米国経済への見通しが改善、ドル買いやリスク選好の円売りが強まった。

  ユーロ・ドルは、1.1448ドルまで下落後、1.1488ドルまで反発した。

  ユーロ・円は、124円88銭から125円74銭まで上昇した。リスク選好の円売りが優勢となった。

  ポンド・ドルは、1.3050ドルから1.3102ドルまで上昇した。

  ドル・スイスは、0.9925フランから0.9963フランに上昇した。

  　1日のNY原油は反発。米国の良好な経済指標を受け、需要増加期待が広がった。一方で、ベネズエラの政局混乱、石油輸出国機構（OPEC）の減産、米国の油採掘装置稼働数（リグ・カウント）減少で、供給ひっ迫懸念が広がった。

  [経済指標]
  ・米・1月失業率：4.0％（予想：3.9％、12月：3.9％）
  ・米・1月非農業部門雇用者数：前月比＋30.4万人（予想：+16.5万人、12月：＋22.2万人←+31.2万人）
  ・米・1月平均時給：前月比＋0.1％、前年比3.2％（予想：＋0.3％、+3.2％、12月：＋0.4％、＋3.3％←+3.2％）
  ・米・1月労働参加率：63.2％（予想63.0％、12月63.1％）
  ・米・不完全雇用率：8.1％（12月7.6％）

  ・米・1月ISM製造業景況指数：56.6（予想：54.0、12月：54.3←54.1）
  ・米・1月製造業PMI改定値：54.9（予想：54.9、速報値：54.9）
  ・米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：91.2（予想：90.7、速報値：90.
  7）
  ・米・1月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値：2.7％（速報値：2.7％）
  ・米・1月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値：2.6％（速報値：2.6％）
  ・米・11月卸売在庫速報値：前月比＋0.3％（予想：+0.5％、10月：＋0.9％←+0.8％）
  ・米・11月建設支出：前月比＋0.8％（予想：+0.2％、10月：＋0.1％←-0.1％）
  　　　

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• 2019年02月02日(土)05時20分

  NY外為：リスク選好の動きは一段落、ダウはマイナスに転じる

  　NY外為市場ではリスク選好の動きが一段落した。朝方は200ドル近く上昇したダウ平均株価はマイナスに転じた。ドル・円は109円59銭の高値から109円50銭へ弱含み、ユーロ・円は125円74銭から125円50銭へ軟調に推移した。

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• 2019年02月02日(土)04時27分

  NY外為：ドル・円伸び悩む、米株失速

  　NY外為市場でドル・円は108円88銭から109円58銭まで上昇したのち、米株失速に連れ伸び悩んだ。ユーロ・円は125円74銭の高値から125円45銭へ反落。

  朝方は良好な米雇用統計やISM製造業、ミシガン大消費者信頼感指数を好感し、一時195ドル近く上げたダウは午後に入り、上げ幅を縮小。44ドル高前後で推移した。米10年債利回りは2.62％から2.69％まで上昇した。

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• 2019年02月02日(土)04時14分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ53ドル高、原油先物1.56ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25052.22　+52.55　+0.21% 25193.15 25025.31 　16 　14
  ＊ナスダック 　 7263.17　-18.57　-0.26%　7299.94　7251.46 1402　937
  ＊S&P500 　 　　2703.65 　-0.45　-0.02%　2716.66　2700.12　276　228
  ＊SOX指数 　 　 1286.49　+14.40　+1.13% 　
  ＊225先物 　 　20760 大証比　+40　+0.19% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.53 　+0.64　+0.59% 　109.25 　108.74　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1459 +0.0011　+0.10% 　1.1488 　1.1446　
  ＊ユーロ・円 　　125.50 　+0.85　+0.68% 　134.05 　133.12　
  ＊ドル指数 　 　　95.55 　-0.03　-0.03% 　 95.66 　 95.40　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.52 　+0.06 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.69 　+0.06 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.03 　+0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.70 　+0.08 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　55.35 　+1.56　+2.90% 　 55.66 　 53.37　
  ＊金先物 　 　 　1322.30　-2.90　-0.22%　1328.20　1320.60　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7020.22　+51.37　+0.74%　7024.45　6968.85 　88 　12
  ＊独DAX　　　　11180.66 　+7.56　+0.07% 11218.51 11116.08 　22 　 8
  ＊仏CAC40　　 　5019.26　+26.54　+0.53%　5023.37　4980.50 　32 　 8

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• 2019年02月02日(土)04時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ドル円、上げが一服

  　1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上げが一服。4時時点では109.52円と2時時点（109.55円）と比べて3銭程度のドル安水準。良好な米経済指標を受けたドル買い・円売りが一段落し、ドル円は109.58円を頭に高値圏の109円半ばでもみ合い。
  　カプラン米ダラス連銀総裁の「利上げ休止は米金融当局が今取るべき行動として正しい」との発言が伝わったが、反応は見られなかった。

  　ユーロ円は高値圏での動き。4時時点では125.52円と2時時点（125.69円）と比べて17銭程度のユーロ安水準。米株高やドル円の上昇を背景とした上昇が落ち着くも、高値圏の125円半ばで堅調地合いを維持した。

  　ユーロドルはこう着相場が継続。4時時点では1.1460ドルと2時時点（1.1473ドル）と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準。1.14ドル後半で底堅い動きも、今週に入って1.15ドル台での重さも再確認されたこともあり、大台を試す動きには持ち込めず、動きが鈍い。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.73円　-　109.58円
  ユーロドル：1.1435ドル　-　1.1488ドル
  ユーロ円：124.37円　-　125.74円

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• 2019年02月02日(土)02時50分

  [通貨オプション]R/R、円コール買いが後退

  　ドル・円オプション市場で変動率は低下した。リスク警戒感の後退やレンジ相場を受けたオプション売りが強まった。

  リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル先安感を受けた円コール買いが後退した。

  ■変動率
  ・1カ月物6.79%⇒6.39％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物7.25%⇒6.98％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物7.70 %⇒7.51％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物8.13%⇒7.98％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物+1.10%⇒＋0.91％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物+1.42%⇒＋1.27％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物+1.62%⇒＋1.48％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物+1.85%⇒＋1.71％（8年10/27=+10.71％）

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