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• 2019年02月04日(月)14時01分

  ドル円　堅調、NY時間はアルファベット決算に注目

  　ドル円は堅調地合いを維持し一時先月25日以来となる109.79円まで上昇している。本日は米国からは11月の製造業新規受注以外は主だった経済指標は無いが、アルファベットの決算発表には注目したい。
  　クロス円も連れ高でユーロ円は125.63円、ポンド円は143.54円まで上値を一時広げている。

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• 2019年02月04日(月)14時00分

  豪ドル・円：対円レートは下げ渋り、米ドル高・円安の相場展開の影響受ける

  4日のアジア市場で豪ドル・円は下げ渋り。午前中に79円17銭まで下落したが、午後の取引では米ドル・円相場が円安方向に振れている関係で対円レートは下げ渋っており、79円36銭まで戻す展開となっている。ユーロ・円は125円33銭から125円63銭まで買われている。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：79円17銭−79円46銭

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• 2019年02月04日(月)13時51分

  ユーロドル、弱含み　1.1443ドルまで下押し

  　ユーロドルは弱含み。対円などでドル高が進んだ流れに沿って、一時1.1443ドルと日通し安値をつけた。

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• 2019年02月04日(月)13時43分

  【ディーラー発】円売り継続（東京午後）

  午後に入り、序盤から強まった円売りの流れが継続。ドル円は日経平均の底堅さも支えとなり109円72銭付近まで上値を伸ばした。また、クロス円ではユーロ円が僅かに午前の高値を上抜け125円59銭付近まで上昇、ポンド円が前週末高値に並ぶ143円49銭付近まで値を上げた。一方、豪ドルは戻りが鈍く対ドルで0.7230前後で小動きとなり、対円で79円前半で売り買いが交錯するなど上値の重い値動き。13時43分現在、ドル円109.715-718、ユーロ円125.565-569、ユーロドル1.14446-449で推移している。

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• 2019年02月04日(月)13時08分

  豪ドル円　80円の売りこなせば、ストップ買い誘発で上伸する可能性

  　豪ドル円は80.00円に売りとストップロスの買いが控えている。まずは同節目付近で上値が抑えられやすそう。ただ、その水準の抵抗をこなせば、ストップロスの買い誘発による上伸が期待できる。現時点で次の売りオーダーは81.25円に見えている。この後、上値に売りオーダーが重なってくるか、併せて注視したい。

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• 2019年02月04日(月)12時57分

  ドル円、しっかり　一時109.64円まで上昇

  　ドル円はしっかり。午前からの底堅い流れが続いており、一時109.64円まで値を上げた。なお、市場では「1月30日の高値109.74円や1月23日高値の110.00円などが目先の上値目処になる」との指摘もあった。

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• 2019年02月04日(月)12時55分

  ドル・円：ドル・円はもみ合い、109円半ば以上は利益確定売りも

  　4日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。日本株高で円売りが先行したものの、ドルは109円半ば以上では売り圧力が強く、伸び悩んだ。

  　ドル・円は、前週末の米非農業部門雇用者数やISM製造業景況指数の予想上振れが好感され109円台半ばに水準を切り上げた。週明けアジア市場では、日本株高で円売り基調に振れているが、中国が旧正月の休場で動意は薄く、方向感も乏しい。

  　ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いを維持しており、日本株高継続への期待感から円売り方向に進みやすい。また、欧米株式先物はプラス圏を維持し、ドルの上昇基調を支援。ただし、109円60銭以上は利益確定売りが観測される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円43銭から109円59銭、ユーロ・円は125円33銭から125円56銭、ユーロ・ドルは、1.1452ドルから1.1460ドルで推移した。

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• 2019年02月04日(月)12時47分

  ドル円　売りとストップロス買い交互に並ぶような状態、戻り試す動きは段階的な進み方になりそう

  　ドル円は109.70円に売りオーダーが見えているが、その上の109.80円にストップロスの買いも控えるなど、断続的に売りとストップロスが置かれた状態にある。上値を試すにしても、段階的なペースで進みそう。
  　110.00円に本日NYカットの大きめなオプション（OP）、1110.10円に厚い売りオーダーが観測されており、110円の節目前後では上値が抑えられそうだ。

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• 2019年02月04日(月)12時44分

  上海総合指数1.30％高の2618.232（前日比+33.659）で午前の取引終了

  上海総合指数は、1.30％高の2618.232（前日比+33.659）で午前の取引を終えた。
  ドル円は109.61円付近。

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• 2019年02月04日(月)12時32分

  日経平均後場寄り付き：前週末比104.75円高の20893.14円

  日経平均株価指数後場は、前週末比104.75円高の20893.14円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は2月4日12時31分現在、109.56円付近。

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• 2019年02月04日(月)12時25分

  ドル・円はもみ合い、109円半ば以上は利益確定売りも

  4日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。日本株高で円売りが先行したものの、ドルは109円半ば以上では売り圧力が強く、伸び悩んだ。

  ドル・円は、前週末の米非農業部門雇用者数やISM製造業景況指数の予想上振れが好感され109円台半ばに水準を切り上げた。週明けアジア市場では、日本株高で円売り基調に振れているが、中国が旧正月の休場で動意は薄く、方向感も乏しい。

  
  ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いを維持しており、日本株高継続への期待感から円売り方向に進みやすい。また、欧米株式先物はプラス圏を維持し、ドルの上昇基調を支援。ただし、109円60銭以上は利益確定売りが観測される。

  
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円43銭から109円59銭、ユーロ・円は125円33銭から125円56銭、ユーロ・ドルは、1.1452ドルから1.1460ドルで推移した。

  【要人発言】

  ・メイ英首相

  「ブレグジットで欧州連合（EU）とは現実的な解決策を探る」

  【経済指標】

  ・日・1月マネタリーベース：前年比+4.7％（予想：+4.6％、12月：+4.8％）

  ・豪・11月住宅建設許可件数：前月比-8.4％（予想：+2.0％、11月：-9.1％）

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• 2019年02月04日(月)12時07分

  日経平均前場引け：前週末比109.46円高の20897.85円

  日経平均株価指数は、前週末比109.46円高の20897.85円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時46分現在、109.55円付近。

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• 2019年02月04日(月)12時05分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、もみ合い

  　4日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では109.56円とニューヨーク市場の終値（109.50円）と比べて6銭程度のドル高水準だった。10時過ぎに109.60円まで上げたものの、その後は109.50円台でのもみ合いに。日経平均株価の上昇も一服し、手掛かり材料難で仕掛けづらくなった。

  　ユーロ円は小動き。12時時点では125.49円とニューヨーク市場の終値（125.46円）と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。125.50円を挟んだ水準での小動きが続いた。

  　ユーロドルも小動き。12時時点では1.1453ドルとニューヨーク市場の終値（1.1456ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。1.1450ドル台で動意を欠いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.43円　-　109.60円
  ユーロドル：1.1447ドル　-　1.1466ドル
  ユーロ円：125.34円　-　125.56円

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• 2019年02月04日(月)10時54分

  ハンセン指数スタート0.20％高の27985.42（前日比+54.68）

  香港・ハンセン指数は、0.20％高の27985.42（前日比+54.68）でスタート。
  日経平均株価指数、10時53分現在は前日比77.61円高の20866.00円。
  東京外国為替市場、ドル・円は109.53円付近。

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• 2019年02月04日(月)10時43分

  【ディーラー発】円売りやや優勢（東京午前）

  上昇して寄り付いた日経平均がさらに上値を拡大したことを背景に円売りがやや優勢。ドル円は前週末高値を上抜けると109円60銭付近まで値を上げた。また、クロス円ではユーロ円が125円55銭付近まで買われ、ポンド円も143円36銭付近まで上伸。一方、豪ドルは豪住宅建設許可件数の弱い結果を嫌気し対円で79円45銭付近から79円16銭付近まで反落、対ドルで0.7227付近まで値を落とすなど弱含み。10時43分現在、ドル円109.506-509、ユーロ円125.469-473、ユーロドル1.14577-580で推移している。

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