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田向宏行
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2019年02月04日(月)のFXニュース(1)

  • 2019年02月04日(月)10時31分
    ドル・円:ドルは109円台半ば近辺で推移

     4日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。一時109円43銭まで売られたが、日経平均株価の上昇を意識してドル売りは一服。米雇用市場の拡大は続いており、米長期金利はやや上昇していることから、目先的にリスク回避的なドル売りは抑制される可能性が高いとみられる。ここまでのドル・円は109円43銭から109円59銭で推移。

     ユーロ・円は、125円33銭から125円56銭で推移、ユーロ・ドルは、1.1452ドルから1.1460ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・108円台半ば近辺が目先における下値目途に
    ・米中貿易協議進展への期待でリスク回避のドル売り抑制も
    ・米利下げ停止の可能性は織り込み済み

    NY原油先物(時間外取引):高値55.46ドル 安値55.13ドル 直近値55.24ドル

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  • 2019年02月04日(月)10時09分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み

     4日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では109.55円とニューヨーク市場の終値(109.50円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。日経平均株価が130円超高まで上昇したことをながめ、投資家のリスク志向改善を意識した買いが進んだ。前週末高値の109.58円を上抜けて一時109.60円まで値を上げた。

     ユーロ円も強含み。10時時点では125.50円とニューヨーク市場の終値(125.46円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。株高を支えに一時125.56円まで上昇するなど底堅く推移した。なお、豪ドル円は一時79.17円まで下押し。12月豪住宅建設許可件数が予想より弱い結果となったことを受けた。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.1455ドルとニューヨーク市場の終値(1.1456ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.1450ドル台で方向感が出なかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.43円 - 109.60円
    ユーロドル:1.1447ドル - 1.1466ドル
    ユーロ円:125.34円 - 125.56円

  • 2019年02月04日(月)09時06分
    ドル円、強含み 前週末高値に面合わせ

     ドル円は強含み。9時前に109.43円まで下落する場面があったものの、その後は日経平均株価の上昇を受けた買い戻しが入った。一時109.58円と前週末高値に面合わせした。

  • 2019年02月04日(月)09時02分
    日経平均寄り付き:前週末比43.51円高の20831.9円

    日経平均株価指数前場は、前週末比43.51円高の20831.90円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は64.22ドル高の25063.89。
    東京外国為替市場、ドル・円は2月4日9時01分現在、109.47円付近。

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  • 2019年02月04日(月)08時57分
    ドル・円は109円台で推移か、米雇用市場の拡大を意識してドル売り抑制も

     1日のドル・円相場は、東京市場では108円73銭から108円97銭まで反発。欧米市場でドルは108円86銭から109円58銭まで上昇し、109円52銭で取引を終えた。

     本日4日のドル・円は、109円台で推移か。米雇用市場の拡大は続いており、米長期金利はやや上昇していることから、目先的にリスク回避的なドル売りは抑制される可能性が高いとみられる。

     1日に発表された1月の米非農業部門雇用者数は市場予想を上回ったことや、米中貿易協議は進展しているとの見方が広がっていることから、年内における米追加利上げの可能性が再浮上している。ユーロ圏経済の減速傾向は変わっていないことを考慮すると、目先的にリスク回避のドル売りは抑制されるとみられる。

     今週発表予定の米経済指標には10-12月期国内総生産(GDP)速報値は含まれていないが(同指標は2月11−16日週に発表予定)、6日発表予定の11月米貿易収支が悪化した場合、リスク回避のドル売りが再び強まる可能性がある。ただし、一部の市場関係者は「米長期金利が伸び悩んだ場合、豪ドル、NZドル、南アランドなど資源通貨はドルに対して強い動きを見せる可能性があり、日本円との金利差を意識した円売りも増える可能性があることから、リスク回避の円買いは拡大しない」と予想している。

     なお、1月米雇用統計で失業率が4.0%に上昇したことについて、市場関係者の間では「1月の労働参加率は63.2%と0.1ポイント上昇しており、失業率の上昇は雇用情勢の悪化を示唆するものではない」との声が聞かれている。2月の失業率は低下する可能性があるとみられており、米失業率の上昇を意識したドル売りが拡大する可能性は低いとみられる。

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  • 2019年02月04日(月)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     4日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.48円とニューヨーク市場の終値(109.50円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。109.50円を挟んだ方向感の乏しい動きとなっており、東京勢の本格参入や日本株の取引開始待ちの状況だ。

     ユーロドルは上値が重い。8時時点では1.1453ドルとニューヨーク市場の終値(1.1456ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。早朝取引で1.1466ドルまで上昇したものの、その後はやや上値が重くなった。なお、本日から8日まで中国市場は旧正月の祝日で休場となる。

     ユーロ円は8時時点では125.42円とニューヨーク市場の終値(125.46円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。前週末の終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.45円 - 109.54円
    ユーロドル:1.1447ドル - 1.1466ドル
    ユーロ円:125.34円 - 125.52円

  • 2019年02月04日(月)08時02分
    円建てCME先物は1日の225先物比45円高の20765円で推移

    円建てCME先物は1日の225先物比45円高の20765円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円40銭台、ユーロ・円は125円30銭台。

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  • 2019年02月04日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は堅調も、春節やスーパーボール控え動きにくいか

     NY外国為替市場ではドル円は米労働省が発表した1月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比30万4000人増と予想の16万5000人増を大幅に上回ったことを受けて、円売り・ドル買いが先行。
     前月の数値が下方修正されたことや失業率の悪化、平均時給が前月比で予想を下回ったことを理由に、108.91円付近まで伸び悩む場面はあったが、1月米ISM製造業景気指数が56.6と予想の54.2を上回ったことが分かると再び強含んだ。
     1月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値が91.2と予想の90.8を上回ったことも相場の支援材料となり、一時109.58円と日通し高値を付けた。米10年債利回りが一時2.7%付近まで上昇したことも好感された。
     ユーロドルは1月米雇用統計で雇用者数の増加が市場予想を上回り、米景気の底堅さを好感したドル買いが入った半面、ユーロ円やユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの上昇につれたユーロ買い・ドル売りが入ったため相場はもみ合いとなった。

     本日の東京市場のドル円は堅調地合いを維持しつつも、限られた値幅の動きになるか。明日から中国の春節(旧正月)が始まる。本日は中国市場が休場、香港とシンガポール市場の休場は明日からになるものの、市場参加者が少なくなることで大きく動きにくいだろう。
     特に米中通商協議に関しては、この1週間は観測記事や噂は出てくる可能性があるものの、実際の事態進展が期待できないことは相場の動きを狭めそうだ。
     また、本日は米国中が注目するスーパーボールが行われることもあり、試合が終わるまでは米国勢も動きにくいだろう。今回の対戦が常勝のニューイングランド・ペイトリオッツ対シーズン前から下馬評の高かったロサンゼルス・ラムズという東西に渡っての対決で話題性が高い。
     本日のドル円を支える要因は、良好な米経済指標に支えられて株価が堅調に推移していることか。先週末のCME225先物は、大阪取引所の引け値よりも小幅ながら上昇して引けている。
     また、本日アルファベットの決算が予定されていることもあり、もし好結果でFANG株が引き続き好調だった場合はリスクオンに傾きやすくなりそうだ。
     一方、ドル円の上値を抑える要因は、米商務省がトランプ大統領に米通商拡大法232条に基づく報告書を提出する期限が刻々と近づいていることだ。
     米中協議は平行線だが、日米間の通商問題も不透明なことで油断できない状況。また、12月日銀短観で示された大企業製造業の2018年度下期想定為替レートが109.26円であり、この水準以上では本邦輸出企業からのドル売り圧力が強まることも予想され、上値を抑えるか。
     この後の東京時間に発表される経済指標は、本邦1月のマネタリーベースと12月の豪住宅建設許可件数になる。豪ドルは明日に豪準備銀行(RBA)が政策金利を発表することもあり、指標で動意づくのは難しそう。
     また、豪ドル/ドルは0.7250ドルに7日のNYカットの大きめなオプションがあるため、その水準前後ではもみ合いになりそうだ。

  • 2019年02月04日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネタリーベース(1月) 4.6% 4.8%
    10:00 営業毎旬報告(1月31日現在、日本銀行)

      メルケル独首相が訪日(5日まで)
      国債買い入れオペ(残存3-5年、残存1-3年、残存25年超、残存10-25年)(日本銀行)


    <海外>
    16:00 ブ・FIPE消費者物価指数(1月)  0.09%
    16:00 トルコ・消費者物価指数(1月) 20.18% 20.30%
    19:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(12月)  4.0%
    24:00 米・製造業受注(11月)  0.3% -2.1%
    24:00 米・耐久財受注(11月) 1.7% 0.8%

      中・株式市場は祝日のため休場(春節)(10日まで)
      米・クリーブランド連銀総裁が講演


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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