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2019年03月08日(金)のFXニュース(8)

  • 2019年03月08日(金)23時52分
    ドル円 111.05円近辺、米株下げ幅縮小・利回りも小幅回復

     米非農業部門雇用者数変化の発表後一時110.79円まで下落していたドル円は、米債利回りが小幅に上昇し、米株式市場の下げ幅も縮小したこともあり111.05円近辺で推移している。ユーロ円は124.67円前後、豪ドル円は78.20円付近で取引されている。

  • 2019年03月08日(金)23時23分
    【市場反応】米2月雇用統計のネガティブサプライズでドル安

    [欧米市場の為替相場動向]

     米労働省が発表した2月雇用統計で失業率は3.8%と、予想3.9%を下回りほぼ50年ぶりの低水準付近を維持した。2月非農業部門雇用者数は前月比+2万人となった。伸びは1月+31.1万人から鈍化し、2017年9月以降最小の伸びに留まった。過去2カ月間は1.2万人上方修正された。一方で、2月平均時給は前年比+3.4%と、伸びは予想を上回り、2009年4月来10年ぶりの大幅な伸びを記録した。前月比では+0.4%と、伸びは+0.3%を下回り、1月+0.1%から拡大した。不完全雇用率(U6)は7.3%と、8.1%から低下。2001年3月以降18年ぶり低水準となったことは好感材料となる。2月労働参加率は63.2%と、予想や1月分に一致。

    悪天候や政府機関閉鎖などの一時的要因が影響した可能性や、一部企業が適切な雇用者が見つからないという環境が反映されたものと考えられている。

    同時刻に米商務省が発表した1月住宅着工件数は前月比+18.6%の123万戸と予想119.5万戸を上回り9月来で最高となった。また、住宅着工件数の先行指標となる1月住宅建設許可件数も減少予想に反して前日比+1.4%の134.5万戸と、4月来で最高となり、今後の着工件数で引き続き改善が見られる可能性が期待される。

    米雇用統計のネガティブサプライズでドルは下落。ドル・円は111円16銭から110円79銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1215ドルから1.1241ドルまで上昇し、日中高値を更新した。

    【経済指標】
    ・米・2月失業率3.8%(予想:3.9%、1月:4.0%)
    ・米・2月非農業部門雇用者数:前月比+2万人(予想:+18.0万人、1月:+31.1万人←+30.4万人)
    ・米・2月平均時給:前月比+0.4%、前年比+3.4%(予想:+0.3%、+3.3%、1月:+0.1%、+3.1%←+3.2%)
    ・米・2月不完全雇用率(U6):7.3%(1月8.1%)
    ・米・2月労働参加率:63.2%(予想63.2%、1月63.2%)
    ・米・1月住宅建設許可件数:134.5万戸(予想:128.7万戸、12月:132.6万戸)
    ・米・1月住宅着工件数:123万戸(予想:119.5万戸、12月:103.7万戸←107.8万戸)

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  • 2019年03月08日(金)23時14分
    【市場反応】米2月雇用統計のネガティブサプライズでドル安

    米労働省が発表した2月雇用統計で失業率は3.8%と、予想3.9%を下回りほぼ50年ぶりの低水準付近を維持した。2月非農業部門雇用者数は前月比+2万人となった。伸びは1月+31.1万人から鈍化し、2017年9月以降最小の伸びに留まった。過去2カ月間は1.2万人上方修正された。一方で、2月平均時給は前年比+3.4%と、伸びは予想を上回り、2009年4月来10年ぶりの大幅な伸びを記録した。前月比では+0.4%と、伸びは+0.3%を下回り、1月+0.1%から拡大した。不完全雇用率(U6)は7.3%と、8.1%から低下。2001年3月以降18年ぶり低水準となったことは好感材料となる。2月労働参加率は63.2%と、予想や1月分に一致。

    悪天候や政府機関閉鎖などの一時的要因が影響した可能性や、一部企業が適切な雇用者が見つからないという環境が反映されたものと考えられている。

    同時刻に米商務省が発表した1月住宅着工件数は前月比+18.6%の123万戸と予想119.5万戸を上回り9月来で最高となった。また、住宅着工件数の先行指標となる1月住宅建設許可件数も減少予想に反して前日比+1.4%の134.5万戸と、4月来で最高となり、今後の着工件数で引き続き改善が見られる可能性が期待される。

    米雇用統計のネガティブサプライズでドルは下落。ドル・円は111円16銭から110円79銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1215ドルから1.1241ドルまで上昇し、日中高値を更新した。

    【経済指標】
    ・米・2月失業率3.8%(予想:3.9%、1月:4.0%)
    ・米・2月非農業部門雇用者数:前月比+2万人(予想:+18.0万人、1月:+31.1万人←+30.4万人)
    ・米・2月平均時給:前月比+0.4%、前年比+3.4%(予想:+0.3%、+3.3%、1月:+0.1%、+3.1%←+3.2%)
    ・米・2月不完全雇用率(U6):7.3%(1月8.1%)
    ・米・2月労働参加率:63.2%(予想63.2%、1月63.2%)
    ・米・1月住宅建設許可件数:134.5万戸(予想:128.7万戸、12月:132.6万戸)
    ・米・1月住宅着工件数:123万戸(予想:119.5万戸、12月:103.7万戸←107.8万戸)

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  • 2019年03月08日(金)22時37分
    【速報】カナダ・2月失業率は5.8%

     日本時間8日午後10時30分に発表されたカナダ・2月失業率は5.8%となっ
    た。

    【経済指標】
    ・カナダ・2月失業率:5.8%(予想:5.8%、1月:5.8%)
    ・カナダ・2月雇用者数増減:+5.59万人(予想:+0.12万人、1月:+6.68万人)

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  • 2019年03月08日(金)22時35分
    【速報】米・1月住宅建設許可件数は予想を上回り134.5万戸

     日本時間8日午後10時30分に発表された米・1月住宅建設許可件数は予想を上回り134.5、万戸となった。

    【経済指標】
    ・米・1月住宅建設許可件数:134.5万戸(予想:128.7万戸、12月:132.6万戸)

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  • 2019年03月08日(金)22時35分
    米非農業部門雇用者数変化は予想下回る、ドル円110.79円まで下落

     2月の米非農業部門雇用者数変化は+2万人となり、市場予想の+18.0万人を大幅に下回る結果となった。これに反応し、ドル円は111.12円前後から110.79円まで、ユーロドルは1.1225ドル近辺から1.1241ドルまで一時ドル売りになっている。
     なお失業率は3.8%(市場予想3.9%)、平均時給は前月比で+0.4%(予想 +0.3%)とそれぞれ市場予想より上振れたが、市場は米非農業部門雇用者数変化に反応している。

  • 2019年03月08日(金)22時34分
    【速報】米・1月住宅着工件数は予想を上回り123万戸

     日本時間8日午後10時30分に発表された米・1月住宅着工件数は予想を上回り123万戸と
    なった。

    【経済指標】
    ・米・1月住宅着工件数:123万戸(予想:119.5万戸、12月:103.7万戸←107.8万戸)

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  • 2019年03月08日(金)22時31分
    【速報】米2月失業率は3.8%、非農業部門雇用者数は予想下回り+2万人

     日本時間8日午後10時30分に発表された米・2月失業率は予想を、%となった。
    米・2月非農業部門雇用者数は予想を、
    万人となった。

    【経済指標】
    ・米・2月失業率3.8%(予想:3.9%、1月:4.0%)
    ・米・2月非農業部門雇用者数:+2万人(予想:+18.0万人、1月:+31.1万人←+30.4万人)
    ・米・2月平均時給:前年比+3.4%(予想:+3.3%、1月:+3.2%)

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  • 2019年03月08日(金)22時30分
    【NY為替オープニング】世界経済減速懸念が台頭、米雇用統計に注目

    ●ポイント
    ・中・2月輸出:前年比-20.7%(予想:-5.0%、1月:+9.1%)
    ・中・2月輸入:前年比-5.2%(予想:-0.6%、1月:-1.5%)
    ・米2月雇用統計(予想:+18.0万人、1月:+30.4万人)(予想:3.9%、1月:4.0%)

     8日のニューヨーク外為市場では米雇用統計で、投資家の世界経済成長減速への不安を緩和できるかどうかに注目する。

    欧州中央銀行(ECB)が大幅に成長見通しを引き下げたほか、中国の輸出入の冴えない結果を受けて、世界経済の成長減速懸念が強まり、リスク回避の動きが加速。労働省はワシントンで8日に最新2月の雇用統計を発表する。市場エコノミストの平均予想で失業率が3.9%、非農業部門雇用者数の伸びは18.1万人と、1月の30.4万人から伸びが大幅に減少すると見られている。

    労働省が発表する雇用統計との相関関係が最も強いとされる民間雇用の統計であるADP雇用統計の2月分は前月比+18.3万人となった。伸びは1月+30万人から縮小し11月来で最小の伸びとなり、予想の+19.0万人を下回った。製造業雇用の指針となる2月ISM製造業の雇用は52.3と、1月55.5から低下し、2016年11月来の低水準となった。また、米国経済の7割を消費が占めるため民間雇用動向を判断する上で重要視されるISM非製造業の2月分の雇用も55.2と、1月の57.8から低下し、8カ月ぶりの低水準となった。雇用の伸びがピークをつけた可能性が示されるともとれる。

    ただ、ISMで調査対象となった企業によると、条件を満たす雇用者を見つけることが「非常に困難」であるという。求人件数は依然高止まりしている可能性がある。米国の労働市場は依然強く、いずれ賃金の上昇に繋がるとの見方も強まっている。注目の平均時給は前月比+0.3%、前年比+3.3%と、1月+0.1%、+3.2%から伸びが拡大すると見られている。

    米連邦公開市場委員会(FOMC)は欧州や中国の弱い成長や、財政策の効果が薄れること、貿易政策の不透明感などに、当面金融政策を据え置く方針。ただ、米国は引き続き2%台の成長が予想されている。一方、ECBの2019年の成長見通しは1.1%と、1.7%から大幅に引き下げられた。一部の委員は「楽観的過ぎる」との見方を示しており、ドルの下落は限定的と見る。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円40銭を下回る限り下落基調入り。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1498ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円111円10銭、ユーロ・ドル1.1220ドル、ユーロ・円124円71銭、ポンド1.3071ドル、ドル・スイスは1.0095フランで寄り付いた。

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  • 2019年03月08日(金)22時24分
    【まもなく】米・1月住宅建設許可件数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間8日午後10時30分に米・1月住宅建設許可件数が発表されます。

    ・米・1月住宅建設許可件数
    ・予想:128.7万戸
    ・12月:132.6万戸

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  • 2019年03月08日(金)22時23分
    【まもなく】米・1月住宅着工件数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間8日午後10時30分に米・1月住宅着工件数が発表されます。

    ・米・1月住宅着工件数
    ・予想:119.5万戸
    ・12月:107.8万戸

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  • 2019年03月08日(金)22時22分
    【まもなく】米・2月非農業部門雇用者数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間8日午後10時30分に米・2月非農業部門雇用者数が発表されます。

    ・米・2月非農業部門雇用者数
    ・予想:+18.0万人
    ・1月:+30.4万人

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  • 2019年03月08日(金)22時22分
    【まもなく】米・2月失業率の発表です(日本時間22:30)

     日本時間8日午後10時30分に米・2月失業率が発表されます。

    ・米・2月失業率
    ・予想:3.9%
    ・1月:4.0%

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  • 2019年03月08日(金)22時06分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    3月8日(金)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・22:30 米・2月非農業部門雇用者数(予想:+18.0万人、1月:+30.4万人)
    ・22:30 米・2月失業率(予想:3.9%、1月:4.0%)
    ・22:30 米・2月平均時給(前年比予想:+3.3%、1月:+3.2%)
    ・22:30 米・1月住宅着工件数(予想:119.0万戸、12月:107.8万戸)
    ・22:30 米・1月住宅建設許可件数(予想:128.9万戸、12月:132.6万戸)
    ・22:30 カナダ・2月失業率(予想:5.8%、1月:5.8%)

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  • 2019年03月08日(金)22時04分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、買い戻し一服

     8日の欧州外国為替市場でドル円は買い戻し一服。22時時点では111.13円と20時時点(111.17円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。豪ドル円などクロス円の巻き戻しにつれた買い戻しも111.21円付近までに留まり、その後は米雇用統計を前に次第に値動きが鈍くなった。

     ユーロドルは小高い。22時時点では1.1221ドルと20時時点(1.1218ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。1.1223ドルとわずかながらも本日高値を更新するなど底堅さを保っている。

     ユーロ円は22時時点では124.70円と20時時点(124.70円)とほぼ同水準だった。クロス円全般のショートカバーが一巡したため124.70円前後でこう着した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.95円 - 111.65円
    ユーロドル:1.1185ドル - 1.1223ドル
    ユーロ円:124.28円 - 125.03円

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