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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年03月08日(金)のFXニュース(6)

  • 2019年03月08日(金)18時15分
    来週のユーロ「対円では弱含みか、ECBのハト派姿勢や米中交渉長期化を意識した取引に」

    [ユーロ]

    「下げ渋りか、ECBのハト派姿勢も米利上げ観測は後退」
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)は7日に開催した理事会で政策金利の年内据え置きなどを決定し、ハト派的なスタンスを強めたことから、ユーロ売り・ドル買いの地合いが継続しそうだ。一方で、米国のインフレ指標などの鈍化で景気減速への警戒が広がれば追加利上げ期待はさらに後退し、ドル買いを抑制する見通し。
    ・予想レンジ:1.1050ドル−1.1350


    「弱含みか、ECBのハト派姿勢や米中交渉長期化を意識した取引に」
     来週のユーロ・円は弱含みか。ユーロ圏経済の下振れ懸念が強まるなか、ユーロ・円は欧州中央銀行(ECB)による2019年中の政策金利維持などハト派姿勢を受け、ユーロ売りの地合いが続きそうだ。ユーロ圏やドイツのインフレ指標が手がかりとなる見通し。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・13日:1月鉱工業生産(前月比予想:+0.5%)
    ・予想レンジ:122円00銭−126円00銭

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  • 2019年03月08日(金)18時11分
    来週のドル・円「上げ渋りか、米追加利上げ観測は一段と後退」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は上げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)や英中央銀行のハト派姿勢で欧州通貨が買いづらいなか、ドル選好地合いとなりそうだが、米経済指標が低調だった場合、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測はさらに後退し、リスク選好的なドル買いは抑制されるとみられる。
     経済開発協力機構(OECD)による世界経済見通の下方修正で、特にユーロ圏の下振れに懸念を示した。ECBは7日の理事会で、今年後半を目標としてきた利上げ時期を来年以降に延期する方針を示すなど、従来よりもハト派姿勢を強めている。

     また、OECDは英国の経済に関しても成長の鈍化を予想。英中央銀行当局者からは、欧州連合(EU)からの英国の離脱(ブレグジット)が実現するまでは現行の金融政策を維持するべきとの意見が目立つ。このため、ユーロやポンドは買いづらく、ドルに資金が流入しやすい地合いとなりそうだ。加えて、これまで金融正常化を進めてきたカナダ中央銀行の政策金利見通しが不透明となったほか、豪準備銀行も景気の腰折れ懸念から利下げへの思惑が広がっていることも、ドル買いを支援しよう。

     しかし、足元の米経済指標は製造業を中心に低調な内容が示されており、米金融当局者からは目先の引き締めに否定的な見解が聞かれる。目先も消費者物価指数などインフレが鈍化すれば、利上げ期待のドル買いは大きく後退する見通し。

     一方、貿易・通商分野における米中協議で合意への期待は継続するものの、交渉は長期化が見込まれリスク選好的な円売りは縮小しつつある。米貿易収支はここ10年間では最大規模の赤字幅となっており、トランプ政権は貿易赤字削減に向け今後の貿易黒字国に攻勢をかけるとの見方もある。特に、今後の交渉相手となる日本に対して、為替条項などで円安政策を封じるとの思惑が円買いを支援しそうだ。

    【米・2月消費者物価指数(CPI)】(12日発表予定)
     12日発表予定の2月消費者物価指数(CPI)は前年比+1.6%、コア指数は同+2.2%と予想されている。コア指数の上昇率が市場予想を下回り、追加利上げ観測が一段と後退すればドル売りを誘発しよう。

    【米・3月NY連銀製造業景気指数】(15日発表予定)
     15日発表予定の米3月NY連銀製造業景気指数は10.00と、前月の8.80から改善が見込まれている。市場予想と一致した場合、3月ISM製造業景況指数は多少改善するとの思惑が広がり、リスク回避的なドル売りは抑制される可能性がある。
    ・予想レンジ:110円00銭−112円50銭

    ・3月11日−15日週に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)1月小売売上高 11日(月)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比+0.1%
     参考となる12月実績は前月比−1.2%で減少率は過去9年で最大。金融市場の混乱や政府機関の一部閉鎖が影響した。1月については、健康・パーソナルケア、スポーツ、趣味用品などの項目の売上高やオンライン販売の増加が予想されているが、反動増の域を出ないとみられており、前月比で小幅な増加にとどまる見込み。

    ○(米)2月消費者物価コア指数 12日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.2%
     参考となる1月実績は、総合指数は前年比+1.6%、コア指数は同比+2.2%だった。住宅関連と衣料関連のコスト上昇が寄与した。2月については、住宅関連費の上昇が続いていることや一部衣料品価格の上昇が予想されており、全体の物価上昇率は1月実績と同水準となる可能性がある。

    ○(中)2月小売売上高 14日(木)午前11時発表予定
    ・予想は、前年同月比+8.1%
    参考指標となる中国・商務省が発表した2 月 4 日−10 日の全国小売・飲食店の売上高
    (中国・商務省発表)は前年比+8.5%で伸び率は前年同期を 1.7ポイント下回った。
    個人消費はまずまず良好だが、前年との比較で消費の勢いは弱まっていることから、2月中の売上高の伸びは前年同月の水準を下回る可能性が高いとみられる。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 15日(金)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は、金融政策の現状維持
     日本銀行は2月12日、需給の引き締まりに対処するため、「残存10年超25年以下」の買い入れ額を前回の2000億円から200億円減額することを通知した。日銀は消費者物価の前年比は2%に向けて徐々に上昇率を高めていくとの見方を変えていないが、世界経済の成長鈍化リスクは除去されていないため、金融調節を通じて長期金利が0%近辺で推移することを日銀は容認するとみられる。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・11日(月):(米)12月企業在庫
    ・13日(水):(日)2月国内企業物価指数、(日)1月機械受注、(欧)1月ユーロ圏鉱工業生産、(米)2月生産者物価指数、(米)1月耐久財受注
    ・14日(木):(中)2月鉱工業生産、(米)1月新築住宅販売件数
    ・15日(金):(米)3月NY連銀製造業景気指数、(米)2月鉱工業生産、(米)3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報、(米)1月対米証券投資(TICデータ)

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  • 2019年03月08日(金)17時53分
    東京為替概況:ドル・円は軟調推移か、世界的な景気減速懸念で円買い継続

     8日の東京市場で、ドル・円は弱含み。111円65銭から110円95銭まで下落した。中国の2月貿易統計で輸出(ドル建て)が前年比20%超減少したことを受けて、世界的な景気減速懸念が改めて意識され、日経平均株価や上海総合指数が大幅安となり、リスク回避的な円買いが進んだ。

     ユーロ・円は125円03銭から124円28銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1185ドルまで下落後、1.1212ドルまで反発した。ドイツの1月製造業受注が予想外に落ち込み、ユーロ売りになった後、買い戻しが強まった。

    ・17時時点:ドル・円110円95-05銭、ユーロ・円124円40-50銭
    ・日経平均株価:始値21339.17円、高値21359.32円、安値20993.07円、終値21025.56円(前日比430.45円安)

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  • 2019年03月08日(金)17時48分
    【ディーラー発】ドル円一段安(欧州午前)

    ドル円は、米債利回りの低下やダウ先物の下落が重石となり東京時間の安値を下抜けると、111円を割り込み110円95銭付近まで値を崩した。クロス円もユーロ円が124円27銭付近まで、ポンド円が145円13銭付近まで下値を拡大したほか、豪ドル円も77円72銭付近まで続落するなど依然として弱含み。また、メキシコペソ円が5円66銭付近まで、トルコ円が20円21銭付近まで水準を切り下げるなど新興国通貨も総じて軟調となっている。17時48分現在、ドル円111.075-078、ユーロ円124.469-473、ユーロドル1.12059-062で推移している。

  • 2019年03月08日(金)17時32分
    ドル・円は弱含み、中国輸出大幅減でリスク回避の円買い

     8日の東京市場で、ドル・円は弱含み。111円65銭から110円95銭まで下落した。中国の2月貿易統計で輸出(ドル建て)が前年比20%超減少したことを受けて、世界的な景気減速懸念が改めて意識され、日経平均株価や上海総合指数が大幅安となり、リスク回避的な円買いが進んだ。

     ユーロ・円は125円03銭から124円28銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1185ドルまで下落後、1.1212ドルまで反発した。ドイツの1月製造業受注が予想外に落ち込み、ユーロ売りになった後、買い戻しが強まった。

    ・17時時点:ドル・円110円95-05銭、ユーロ・円124円40-50銭
    ・日経平均株価:始値21339.17円、高値21359.32円、安値20993.07円、終値21025.56円(前日比430.45円安)

    【経済指標】
    ・日・1月家計調査・消費支出:前年比+2.0%(予想:-0.5%、12月:+0.1%)
    ・日・10-12月期GDP2次速報:前期比年率+1.9%(予想:+1.7%、1次速報:+1.4%)
    ・日・1月経常収支:+6004億円(予想:+1610億円、12月:+4528億円)
    ・日・2月景気ウォッチャー調査・現状:47.5(予想:46.2、1月:45.6)
    ・日・2月景気ウォッチャー調査・先行き:48.9(予想:49.8、1月:49.4)
    ・中・2月輸出:前年比-20.7%(予想:-5.0%、1月:+9.1%)
    ・中・2月輸入:前年比-5.2%(予想:-0.6%、1月:-1.5%)
    ・独・1月製造業受注:前月比-2.6%(予想:+0.5%、12月:+0.9%←-1.6%)

    【要人発言】
    ・内閣府
    「緩やかな回復基調が続いている」

    ・王中国外相
    「政府はファーウェイの米国での法的対抗措置を支持」

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  • 2019年03月08日(金)17時21分
    ハンセン指数取引終了、1.91%安の28228.42(前日比-551.03)

    香港・ハンセン指数は、1.91%安の28228.42(前日比-551.03)で取引を終えた。
    17時18分現在、ドル円は111.08円付近。

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  • 2019年03月08日(金)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、じり高

     8日午後の東京外国為替市場でユーロドルはじり高。17時時点では1.1210ドルと15時時点(1.1201ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。昨日の海外市場で売り込まれた反動から欧州勢参入後はショートカバーの動きが出ている。1月独製造業新規受注は弱い内容となったものの売りでの反応も薄く、17時前には一時日通し高値となる1.1212ドルまで値を上げた。

     ドル円は下げ止まり。17時時点では110.98円と15時時点(111.07円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。東京株式市場が終わっても売りの流れは続き、節目の111.00円を割れるとストップロスを誘発し110.95円まで値を下げた。その後も何度か下攻めの動きが見られたが一段安とはならず、111.00円を挟んだもみ合いとなっている。

     ユーロ円は下げ渋り。17時時点では124.41円と15時時点(124.42円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。上海株が4.4%超安で引け、時間外のダウ先物が120ドル超下落したことで124.28円まで下落したが、一巡後はショートカバーが入っている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.95円 - 111.65円
    ユーロドル:1.1185ドル - 1.1212ドル
    ユーロ円:124.28円 - 125.03円

  • 2019年03月08日(金)16時34分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7157.55
     前日比:-38.45
     変化率:-0.53%

    フランス CAC40
     終値 :5267.92
     前日比:-20.89
     変化率:-0.39%

    ドイツ DAX
     終値 :11517.80
     前日比:-69.83
     変化率:-0.60%

    スペイン IBEX35
     終値 :9249.90
     前日比:-46.80
     変化率:-0.50%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :20697.56
     前日比:-154.00
     変化率:-0.74%

    アムステルダム AEX
     終値 :536.68
     前日比:-2.27
     変化率:-0.42%

    ストックホルム OMX
     終値 :1558.91
     前日比:-13.72
     変化率:-0.87%

    スイス SMI
     終値 :9324.58
     前日比:-78.58
     変化率:-0.84%

    ロシア RTS
     終値 :1179.58
     前日比:-11.93
     変化率:-1.00%

    イスタンブール・XU100
     終値 :101645.50
     前日比:-637.20
     変化率:-0.62%

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  • 2019年03月08日(金)16時16分
    クロス円、売り根強い ダウ先物は110ドル超安まで下げ幅広げる

     クロス円は売りが根強い。上海株が4.4%超の大幅安で引け、時間外のダウ先物が110ドル超安まで下げ幅を広げたことを受けて欧州勢も売りで参入。ポンド円は145.14円、豪ドル円は77.75円、NZドル円は75.03円、カナダドル円は82.42円まで値を下げている。

  • 2019年03月08日(金)16時08分
    【速報】独・1月製造業受注は予想を下回り-2.6%

     日本時間8日午後4時に発表された独・1月製造業受注は予想を下回り、前月比-2.6%となった。

    【経済指標】
    ・独・1月製造業受注:前月比-2.6%(予想:+0.5%、12月:+0.9%←-1.6%)

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  • 2019年03月08日(金)16時05分
    上海総合指数4.40%安の2969.861(前日比-136.557)で取引終了

    上海総合指数は、4.40%安の2969.861(前日比-136.557)で取引を終えた。
    16時04分現在、ドル円は111.06円付近。

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  • 2019年03月08日(金)15時53分
    ドル・円は軟調推移か、世界的な景気減速懸念で円買い継続

    [今日の海外市場]

     8日の欧米外為市場では、ドル・円は軟調な展開を予想する。中国の2月輸出の大幅減少を受けて、世界的な景気減速懸念が一段と広がり、リスク回避的な円買いが続くとみられる。今晩発表の米雇用統計は失業率や賃金で改善が予想されるものの、想定内であればドル買いは限定的になりそうだ。

     欧州中央銀行(ECB)は前日開催した理事会で、ユーロ圏経済の景気減速を受け成長見通しを大幅に引き下げたほか、今年後半としていた利上げ時期の来年以降への先延ばしを決定。また、条件付き長期リファイナンスオペ(TLTRO)も再開するなど、一段のハト派姿勢を強めた。それを受け、ユーロが売り込まれドル買い主導の展開に。ドルは欧州通貨やオセアニア通貨だけでなく、新興国通貨などに対しても強含み、クロス円の売りを誘発。本日のアジア市場では日本株や中国株が下落し、ドル・円は世界的な株安を警戒した円買いで、一時111円割れまで軟化した。

     今晩の取引では、米国の2月雇用統計が焦点。市場予想は非農業部門雇用者数が前月比+18.0万人(前回+30.4万人)、失業率は3.9%(前回4.0%)、平均賃金は前年比+3.3%(前回+3.2%)と予想される。ただ、予想通りに失業率や平均賃金が改善しても、連邦準備制度理事会(FRB)当局者は米国経済の減速により「金利見通しの引き下げが必要」(ブレイナード理事)との慎重姿勢に変わりはなく、ドルの買い戻しは限定的となりそうだ。一方、ファーウェイの米国内における法的対抗措置から米中貿易交渉への影響を懸念した円買いも想定したい。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:30 米・2月非農業部門雇用者数(予想:+18.0万人、1月:+30.4万人)
    ・22:30 米・2月失業率(予想:3.9%、1月:4.0%)
    ・22:30 米・2月平均時給(前年比予想:+3.3%、1月:+3.2%)
    ・22:30 米・1月住宅着工件数(予想:119.5万戸、12月:107.8万戸)
    ・22:30 米・1月住宅建設許可件数(予想:128.7万戸、12月:132.6万戸)
    ・22:30 カナダ・2月失業率(予想:5.8%、1月:5.8%)

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  • 2019年03月08日(金)15時39分
    豪S&P/ASX200指数は6203.76で取引終了

    3月8日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-60.12、6203.76で取引終了。

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  • 2019年03月08日(金)15時38分
    豪10年債利回りは下落、2.030%近辺で推移

    3月8日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.055%の2.030%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2019年03月08日(金)15時38分
    豪ドルTWI=60.0(-0.2)

    豪準備銀行公表(3月8日)の豪ドルTWIは60.0となった。
    (前日末比-0.2)

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